7 百合心中
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厭。
[一刀両断する。]
言葉にしなきゃ伝わらない。 行動に起こさなきゃ気持ちは繋がらない。
……。
私はリンダの本当の気持ちを聴きたいし、 私はリンダにはいつでも正直で在りたい。
(139) 2010/03/24(Wed) 05時半頃
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受付 アイリスは、牧人 リンダの腕を取って、此方に身体を向けさせる。
2010/03/24(Wed) 05時半頃
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だから莫迦だって謂ってるの。
[真っ直ぐにリンダを見つめ]
さっき私にキスした時どんな気持ちだった? 私とキス出来てどう思った?
私は嬉しかった。 リンダに口接けられて幸せだった。
失うのが怖い?だから手に入れない? そんなの唯の現実逃避よ。
リンダは私を捕まえておけばいいじゃない。 私はリンダを捕まえて離さない。
……。 それでも私のことが信用出来ないなら、 逃げないように、首輪と手錠で私を繋いでおきなさい。
(141) 2010/03/24(Wed) 05時半頃
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……リンダは 私が、タバサさんの処に行ってもいいの? あの人は、きっと愛したらその分愛してくれる。 そういう人柄が、人間として大好きだわ。
[きつく抱きしめられると 自分にはこの人しかいないと、そう思うのに。 試すような言葉を吐くのは辛いのに。]
……リンダは、意気地なしよ。
本当に好きな人に、辛い台詞吐かせるものじゃない。 本当に好きな人には、こうやって、
ぎゅってして、捕まえて、離さなければ、いい。
(145) 2010/03/24(Wed) 05時半頃
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……。
ごめ。
泣かないで。
そんなに泣かれると、私、なんか罪悪感覚える。
[責め立てた言葉を、丸くするように、そう続けて]
……嬉しい、よ。
(146) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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……うん。 そんな素直なリンダが好きよ。
[彼女の背に手を回し、ぎゅ、と抱き返した後]
ちょっと、顔、下ろして。 キスするみたいに。
[そう上目遣いで見上げて、 自分も彼女の肩に手を置いて 背伸びしようとする。]
(149) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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うん?
……キス、でいい? それとももっと?
[悪戯っぽく、囁く声は甘い]
(150) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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謂わないと分からないわ…?
[小首を傾げて、素で問いかけた]
……えっ
[抱きつきコアラ。 妙な喩えをされて、すとんと身体が落ちる。]
……ば、ばか。
[屈んでくれないから、また背伸びして、強引にリンダの頭を抱いて。 口接けの前に、唇と舌で、彼女の涙を舐め取った。 沢山泣いたから、沢山赤くなっているだろうと思って。 それから唇を涙の軌跡を辿る様に下ろしていって、 唇に、甘くキスをする。]
(152) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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[くすぐったがるリンダが可愛くて、くすくすと。 笑う吐息が彼女の頬に掛かるだろう。]
……ん。
[ちゅ、と甘い音を立てて唇同士を離せば、 リンダの表情に笑いながら]
恋人っぽくていいじゃない。
――…恋人? ん、ちゃんと謂ってなかった。
[改まった様に、こほん、と咳払いをして]
……。私の彼女になって下さい。
(154) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 06時頃
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…嬉しい。 愛してる……
[頷くリンダに、幸せの感情が口から溢れて、ふにゃりと笑う]
でも。 PL×PLのバックヤードの方がまだ雰囲気あったかもしれないわね。 見てよ、この殺風景な。 立ち入り禁止とか書いてあるわ。
[以前に告白の雰囲気云々で話したことを思い出した]
でもこれから沢山、雰囲気あるところに行こう?
[手を握られれば、しかと握り返し。
"星が沢山、見える" 未来は、 今は未だ、見たくない。
―――今は生きているリンダを、唯、*感じたい*]
(157) 2010/03/24(Wed) 06時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 06時半頃
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[ロミオとジュリエットは悲しすぎる。 思い違いとすれ違いで逝ってしまうなんて。
ね、私のお姫様。
硝子の靴なら貴女の元にあるわ。 だから、ねぇ、捕まえて離さないでね。
ほら、私は此処に居るよ。]
(189) 2010/03/24(Wed) 14時頃
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―― 繁華街 ――
[リンダと二人でゲームセンターを出て、 これからどうしよう、などと顔を見合わせているとき、気付く。
街頭テレビジョンが、緊急ニュースを知らせている。 テレビの周りに人だかりが出来ている。]
……。
[Lilium――その感染の拡大は、猛威を奮っているらしい。 既に死亡者の数は、世界中で確認できているだけでも四桁、 明日になれば桁が幾つか増えているかもしれない、と。]
……。
[分かっていた。分かっていたからこそリンダに思いを告げたのだ。 だけどやっぱり、一人になるのが、つらくて、こわくて。 絡ませた手を、きゅ、と強く繋ぐ。]
(190) 2010/03/24(Wed) 14時半頃
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―――…姉様。
[ぽつ、と零す、呼称]
ねえ、さまが、
今日も、どうか、健やかでありますように―――
[毎日欠かさなかった祈りは、届くのだろうか。 どんなに離れても祈っていた、あなたのしあわせ]
(192) 2010/03/24(Wed) 15時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 16時半頃
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―― 『絵本』 ――
あるところに、アリスという名のお姫様がいました。
「白馬の王子様なんて 信じてるわけじゃないわ」
意地っ張りで、見栄っ張りで、 つっけんどんな言葉ばかりをつむいでいました。
「その風景画(paysage)…素敵ね」
外に出られないアリスは、風景画が大好きなお姫様です。
(204) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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アリスはある日、おふれを出しました。
「世界で一番綺麗な風景画を持ってきてくれた人と結婚する」
世界中から、様々な風景画が集まりました。 しかしアリスの気に入るものは一つもありません。
(205) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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そんな日々が過ぎていく頃、一人の少女がお城を訪れました。
「可哀想なお姫様。 世界で一番綺麗な風景画なんて、きっと此処では一生出会えない」
「何故そう謂うの?」
「世界の色は絵の具だけでは描けないから」
少女は、アリスに内緒話を持ちかけます。
「わたしがみせてあげる。だから夜にお城を抜け出して」
(206) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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アリスは少女の言う通り、夜にこっそりお城を抜け出して、 少女に手を取られ、馬車に揺られ、森を抜けて向かった先は 綺麗な綺麗な湖畔でした。 花が咲き乱れ、水面は凪を守り、 世界の美しさを全て集めた様な場所でした。
「お姫様」
少女は四つの指でフレームを形作って、アリスの眼前に翳しました。
「これがわたしの思う、世界で一番綺麗な風景画」
(207) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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アリスは初めて見る世界に、 喜び、笑顔を見せ、少女を抱きしめます。
「ありがとう、だいすきよ。 でも、あなたは女の子だから結婚が出来ないわ」
「ならばわたしは、一生お姫様に仕えましょう。 いいえ、命が尽きた果てまでも」
二人は手と手を取り合って、馬車に乗り込みます。
(208) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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お城への帰りは雨が降り、 森は深い霧に閉ざされていました。
泥が馬車の車輪を取り、 二人は手を取り合ったまま、お空へ旅立ちました。
(209) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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天国で、アリスはいつも言うのです。
「世界は綺麗ね」
そして少女もアリスのそばで微笑みます。
「それはきっと、お姫様が天使になったから」
二人は世界を見守り続けました。 綺麗な綺麗な世界を見守り続けました。
終わりの無い終わり。 Happy Ending《しあわせなおわり》。
二人は世界を見守りながら、ずっとずっと、幸せに暮らしました。
おしまい。
(210) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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受付 アイリスは、そんなお話が綴られた絵本の入った紙袋を、*揺らした*
2010/03/24(Wed) 18時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 18時半頃
ひさしぶり?
[首を傾いで、たぶんそうやって、
唇だけでうたうように謂ったのだった。]
先輩、お久しぶりです。
[懐かしむように]
お父さんは――、お元気ですか?
留学する際には、先輩とお父さんには、よく相談に乗ってもらって。
[唇だけで紡がれる、その言葉に。
ハグをしながら傍の二人に聞こえぬくらい、小さな声で囁く。
マルグリットの父親エドワードが”Lilium”によって死去しているとは知らぬまま。]
――せんぱい。
ふふ、学生時代に戻ったみたい。
[うれしそうに謂って。
父のことを聞かれれば目を伏せて]
…――、 …――
…、
…父はね、
もう、…いないの。病で――
[伏せた眼、すぐに顔を上げて、笑みをつくった。]
ごめんね、…今日はね、引越しの、うれしい日なのに。
先輩は、先輩ですから。
[くすり微笑むも、父親の事になると目を伏せ、暫く黙る彼女に]
―――…
[告げられた、病に倒れたとの言葉に女の目は驚きに揺れて。
言葉を直ぐに紡ぐ事ができなかったけれど。]
私こそ――…
先輩のお父さんの事、知らなくて――。
[謝罪するように言葉を紡ぐも、すぐにマルグリットが笑みを作った事に。
その場のグロリアとコリーンに告げる話題でも無いと思い。]
冥福をお祈りに、今度……先輩のお宅にお伺いしますから。
その時に――…。
[後日、彼女の家に伺う事を告げて、ハグする身体を離した。]
そうね。
うれしいわ、わたし、しあわせもの。
[かわいい後輩がいて、と笑む。
病に関しては、首を緩やかに横に振った]
いいの……気にしないで、ね。
[笑みのまま、頷いて]
ええ、…ありがとう。待ってるわ。
父も…きっと、よろこぶの。
[ちいさな、囁きで。]
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―――ん。
[テレビジョンから視線を逸らしリンダを見る頃には いつもの芯のある眸が其処にあって]
私も、お腹空いたかも。
[くすりと笑って返す]
リンダのお勧めのお店がいいわ。
[今こうして傍に居てくれる彼女から。 離れたくない。]
(250) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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うん。
何処でもいい。
[リンダと一緒なら何処だって。]
行こ。
[この一時も、どんな一秒も、どんな刹那も 大切にしたいと思うのはあのニュースの所為か。
大胆にリンダに腕を絡ませる。 友達同士ではしないような、密着のし方で。]
(253) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時頃
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オウケィ。 海を見ながら食事っていいわよね。
[ファミレスのわりには雰囲気のあるあのお店は きっと海が見えるから、そう思えるんだろう。 窓際の席、との言葉に頷きながら 北の方向へ歩き出す。
リンダの笑みは、何故だかどきりとする。 "恋人"の笑顔にときめくのは当然だけれど それ以外の、何かが、ある。]
(257) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
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そうなんだ。
[撫ぜられた頭は心地よくて 触れ合う体温がやさしくて。 好きだった、という言葉には僅かに嫉妬心が芽生えるけれど]
……。 私はリンダを置いていかないから、ね。
[おわりのあしおとがちかづく。 最期まで、最期まで。 彼女と共に在ろう。]
何食べようかしら。
……、 ……?
[ファミレスの中は、何処か雰囲気が違った。 ニュースはファミレスの中にも、伝っていたのだ。]
(264) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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受付 アイリスは、牧人 リンダにつられるように、僅かに顔を上げて。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
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[抱きしめられれば 彼女を安心させるように そして同時に自身の安心を得る為に きゅ、と抱きしめ返した]
…、なんだか――
[ファミレスには明らかな動揺。 と、そんな折、一人の女がヒステリックな声を上げて ファミレスから出てくる。
『冗談じゃないわ!このまま野垂れ死ぬなんて厭よ!』
女は、イリスやリンダを睨むようにして、 だけど同じ桜ヶ丘の住民を責める言葉も無いのか、 市役所のある方へ行ってしまった。]
なんだか、怖い……
(268) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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うん……。 リンダがいるから、――
[大丈夫よ、と、淡く微笑んで。 握って呉れる手が彼女の優しさ。]
悲観的…か。 そうね、――だって、……
[死、という現実。 未だ現実感の無い現実。 近付いてくる、近づいてくるのだ。
リンダと同じ方向へ視線をやれば 一組のカップルが見えた]
(271) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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