人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 始末屋 ズリエル

>>142

[それから途中、使用人に探させた夜光がこちらにやってくると、強面の目がその姿をじろりと眺める。]

 夜光か。
 刷衛という名は聞いたらしいな。

[それから使用人を払い、少し寄れと手招きをした。
 相手はますます緊張したかもしれぬが、まぁ、構わない。]

 ――…明之進を知っているな。
 今、椿の間で休んでいる。
 我は友人だと聞いた。会ってやってくれ。

[それはなるべく他には聴かれぬように。]

(175) 2010/08/03(Tue) 07時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そして、夜光は明の元へ行こうとしただろうか。
 その扉を向いただろう顔に、付け加えるように]

 ああ、先ほどの笛は綺麗だった。

[そう言って、また視線は舞台に向いた。
 唄に笛に琵琶に舞、途中で怒号飛ぼうとも、それも舞台の一つであるかのように。
 男はこのときは何かと動くことはない。]

 ふむ、画を舞台で描く  か?

[ただ、使用人にも聞き、本人も名乗った白服の花が舞台で画を披露しはじめたのは珍しいと見入っている。]

(178) 2010/08/03(Tue) 07時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[高嶺が途中、>>176と呟くのにはああ、とにやにや笑った。]

 俺は、育てようとか、そんなんを花に求めちゃいないからな。
 ああ、だからといって夜事だけとかでもないぜ。

[ついでに冗談も交える。
 その顔はやっぱり、あまり見られたものではない。]

 だが、今回は、何か、違うな。
 それだけは感じるものがある。

 もしかしたら、買うかもしれんな。

[誰を、などは、言わず。
 そう、ただのハッタリかもしれない。]

(179) 2010/08/03(Tue) 07時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 07時半頃


 花、らしからぬか。

[花のありよう、あるべき姿も人それぞれ
 深く追求するでなく、ふぅん、とかえし]

 ああ、彼の言の意図が黒かどうか
 お互い確認しよう
 ……なんだ、顔に傷でもおありで?


【人】 始末屋 ズリエル

[画が舞台で出来上がっていくのを眺めつつ、
 昔、牟田を買った時のことを思い出す。

 売れ残りが決まっているような顔で、
 何もかも投げやりな態度だった。
 こっちにやってきたのも、希望ではなく、こんな醜男にも振られれば、潔く泥へ堕ちていけると考えたらしい。


 そう、無理ばかりをしてちぐはぐになってしまった刀だと感じた、から。]

(お前が醜い獣の慰み者と小ばかにされてもいいのなら、飯ぐらいは食わせてやろう。)

[そう、つまりは、使用人を一人増やした程度の気持ちだった。だが、さすがに高い学費を払って学院に通っただけはある。
 牟田は花としてはそこらの野草であったが、生活をともにするには最適な花だった。

 最後、親をとるか俺をとるかと泣いたのを覚えている。]

 懐かしいな。

[変わった花々はそういう思い出も蘇らせる。]

(186) 2010/08/03(Tue) 08時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[対して、明は、雅で従順な花として、恐ろしく人気だった。
 友人は明に惚れこみ、なんとしてもと落札した。

 見た目、舞、すべてにおいて、やわらかな出来である花であることは違いなく、主としてきたならば、あのような花がもてればよいと誰しも考えただろう。]

 ――

[だからこそ、明があのようになったのは気になるのだが…
 早く、主たる友人に迎えにこさせてやりたいと思った。]

(187) 2010/08/03(Tue) 08時頃

[顔に傷、と言われて噴いた。
 そうだったと、こいつは眼を隠してやがる。]

 ああ、それはもう酷い傷だ。顔全体がひしゃげてやがる。この世のものとは思えんぞ。

 ほれ、見たくなったか?

[下品な笑い声]


 それは、まことなら下手な花より
 人の記憶にも残ろうぞ。

 ……そうだな、まことかどうか確かめてやろうか?

[まるで子供に良い子にしろと脅す風だ。
 なれば、此方もからかう様に
 売り言葉に買い言葉を花で笑いながら返して]

 それとも、触れて見聞でもしようか?
 その傷が何処まで刷衛殿を覆うものか


 さすがの花だな。
 ならば確かめてみるがいい。

 見ずに我の醜さがわかるほどなら、
 俺はこの顔をなお、愛おしく思うことにしよう。

[こいつは面白いといった口調で。]

 まぁ、潜入で助けがいれば呼べ。
 わかっているだろうが、力もそれなりにあるぞ?

 まずは刀か。
 ではのちにな。**


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 08時半頃


 己の醜さを愛でるか?
 なかなか面白い趣向よ。
 触れてつまらぬ顔ならどうしてくれようか

[こちらもクスクスと愉快気に哂い零す]

 ……私を運べるほどにははわかっている。
 研ぐに慣れても、切るに慣れぬなら逆に呼べ。
 獣狩の舞なら幾度も舞った。

[主の好んだ武舞の動作は、
 時に太刀を、時に鉾を獣の血で赤く染め上げた]

 退屈な宴はもう座した、適慮向かう

[舞台の上にいた時、興が乗ったのは本当だが
 こうして狩に思いをはせればそれは色褪せて
 包帯の奥、紅が更なる朱をと*瞬いた*]


つがいで飼うのが無理ならば、共に血肉となってもらうも一興か。

それならば、彼岸でも共にあれようて。
主にはぐれた花の如く、迷い出る事もなかろう。


 この手を離れて行くならば
 たれかの元へたどり着く前に

 そう、いっそその翼を手折り――縊り殺してしまえばいい

[少年の自覚は無きままに
浮かぶほの暗い朱]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 15時頃


【人】 始末屋 ズリエル

―大広間―

[夜光に明のことを告げたあとは、またそのまま、舞台を見入っていた。
 画に音が混じり、そして華やかな動きが混ざる。
 なかなかの即興劇に、ほうほう、と呟いている。

 終われば、瞬時の夢跡に酒を煽って、さて次は何があるのかとどっかり座ったまま、

 >>222すると、画を披露していた花がなんの遠慮もなし、どっかり隣に座り込んできて、ん?と声をあげた。]

 なんだ、おまえ、面白いな。

[ずうっと見ていたのでその行動はわかっている。怒鳴って猛って、それから黙々と描いてた。
 終わればどっかりかける。

 どう考えても面白い。]

(285) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[その画を魅せる花と、少し話をしていたかもしれない。
 その時、大広間に明が入ってくるのが視界に見えた。だが、行かせたはずの夜光は一緒ではなく、わずかに眉を寄せる。
 明は画に近寄り、それをぼにゃり眺めている。
 つられて、そこに書かれている紅い月を見止めた。

 明のことは心配ではいたが、さすがの花、場には溶け込んだ。
 すると、今度は夜光も現れて、そして、二人の視線がかち合うのを眺めていたが、
 やがて、明が舞台にあがり舞い始めると、また杯を傾ける。]

 酌はしてくれるのか?
 ええと、月瀬?

(292) 2010/08/03(Tue) 16時頃

[遺しておきたいものと
食らってしまいたいものと

己の感覚にとってそれらは違うもの]

…傍に置くに値しないなら、ただ食えばよいまでの事。

[そうして、生きているのだから]


[屋敷の構造を把握しながら
 通信を介し、雇い主であるセンターに
 極秘裏で屋敷の封鎖と
 豚狼を捕らえる手はずを整えていく。]

 ――シュレーゲルは今は宴で最後の愉しみといったところだ
 彼を狩るのも任せてもらおうか?
 ……わかってる、情報を吐くのなら殺さぬよう自重する
 


【人】 始末屋 ズリエル

>>297

 ぶっ

[気が強い台詞をいいつつ、酒を溢しまくる酌に噴出す。]

 面白い顔?ほお、それはいい言われ方だな。

[かたかた震える指先なんぞ気にせず、またぐいと飲んだ。]

 この面白い顔をおまえは描けるか?
 どうだ?くくく

[それはつまりこの顔を凝視できるか、といった問い。]

 描けるんだったら、それに使う絵の具はいくらでも買ってやるぞ?

(298) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

[打ち合わせる間、聞こえる声は愉しげに
 さて、今度の狩りでは幾つの獣を狩れるのか*]


 ん?

 仕事熱心だな。
 ああ、ヘマをしないのならやってくれ。

[そして、少し間をおいて]

 そうだ。殺すなよ。


 ……何故……?
 人に害なす獣、殺すのが当然であろう?
 害をなして殺されぬなど……
 
[聞こえた声に返すのは心底わからぬと言う声]

 獣を殺さねば、獣に殺された人々の無念は晴らせん

[低く告げる声は*暗い*]


 なるほどな。
 言いたいことはわからんでもない。

 お前はお前だしな。

[暗い声に少し、声はまっとうになる。]

 じゃあ、言い直そう。
 殺されるな。
 身体だけじゃない、心もな。

[そして、しばし沈黙したあと]

 とっておきを貸してやるから。

[そう告げた。*]


【人】 始末屋 ズリエル

>>301

 ほお、また面白いことを言うな?
 見えないものも描けるか?

[拭くものを探す様子はそのまま見て、拭いてくれるなら、拭かせる。]

 そうか、絵の具は高いのか。俺は絵才は全くないからな。画の見方もようわからん。
 だが、見えぬものを描くというのには興味があるな。よし、描いてみせろ。この祭りが終わるまでに。

(306) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

…肉を。

[食らいたいと願う。
あのように追い立てられては、たまらない]


【人】 始末屋 ズリエル

>>307

[シャツを引きちぎって拭う様に、またくくと笑った。もちろん、拭いてくれるなら拭かせるままだ。]

 じゃ、おまえが描く分の材料費は全部俺にツケておくといい。ああ、刷衛という。
 研師だ。わかるか?

 画の見方もそれでいいのか。いいことを教えてくれるな。じゃ、きれいな奴で頼もう。
 きたない顔は毎日見てるから見飽きた。

[揺れて笑う様はいわゆる綺麗だろうと思った。きっと見ているものがいれば、さっきの慟哭との対比がたいそう面白く綺麗だろう。]

 気にいる画が描ければ、買い取ってもやるぞ。

[そういかにも偉そうに言い放って、どっこいしょと立ち上がる。]

 酔っ払いだが、約束は忘れん。

[また下品な笑い声をあげつつ、月瀬に近づき手を伸ばす…が、]

(312) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【人】 始末屋 ズリエル





[伸ばした手は月瀬を過ぎ、その後ろから月瀬の尻に手を伸ばそうとしたヨアヒムの手をむんずと掴む。]

 よお、まんまる。
 少し、話しようぜ?

[そして、そのままヨアヒムをずるずる引きずって、別の席に移動していった。**]

(313) 2010/08/03(Tue) 17時頃

始末屋 ズリエルは、まんまるにぐいぐい酒を飲ませているらしい。**

2010/08/03(Tue) 17時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 17時頃


[子を為して大成するか、食い殺されるか、二つに一つ。
 それゆえ高嶺を名乗れぬ花は、2つと居らぬ高嶺の花と。]


…食ってみたい男でも、見つかったか。

[不意に投げてみる声。
特に目的があるわけではないが。
花祭に出入りする関係、
あの人食い花とは何度か面識もある。

当然、共に"食事"をしたことも、だ]


…乾様も、お父上同様…血は争えぬようで。
このまま色に狂うなら、容易に手の内に落ちましょう。

[嬌声に混じって聞こえる囁き声。]

良い体つきをしておりますし…寺にて節制しておられるのなら、味の面ではあなたのお気に召すのでは?


乾?
…ああ、あの色坊主の。

[小さくわらう。
引き締まった、と聞けば幾らかは
興味があった]

脂身が多いのは好かん。


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