17 吸血鬼の城
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小悪党 ドナルドは、詩人 ユリシーズ、しかし名前も知らない詩人が城主サマに刃向かっていたことを思い出し
2010/06/20(Sun) 17時半頃
小悪党 ドナルドは、靴磨き トニーを怯えさせたことを思い出して溜め息をついた**
2010/06/20(Sun) 17時半頃
……意地悪な私は、嫌いか?
[からかうように吐息混ざる笑みを送る。
彼女が己に逆らうなど、考えぬ風]
私に、見せてくれ。
お前に懸想した
哀れな男が壊れ朽ち行くさまを。
[彼女の沈む様子とは裏腹、愉しげな聲が囁き響く。
先に待つ仄暗い悦びを思い、ひとりほくそ笑む*]
――…嫌いになどなれません。
知っていてそんなことを聞くなんて……
[恥じ入る聲はまるで乙女の如く]
お兄様の望みとあらば……
[静々と了承の意を兄に告げる]
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[あっちへふらりと。こっちへふらりと。 眼帯の男は場内を適当にふらつく。
前方に影が、しかもワインボトルと一緒に立たずんでいるのを見つけて、男は嬉しそうにそちらへ向かった。] 酒持ってきてくれたんすか?ありがとうございます。 では有り難く。
[影が持つワインボトルを2本とも受け取り、 そしてまた、今度は飲める場所を探して歩き出す。 少し歩いたところで暗闇へ続く下り階段を見つけて。 ほんのしばらくの躊躇いの後、それを下る]
―→地下牢へ―
(320) 2010/06/20(Sun) 21時頃
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― 地下牢 ―
わーお、陰気な部屋だこって。 [ボトルの中でパシャパシャと音を立てるワインと共に階段を下りると、 どう見ても牢獄といった風貌の場所がある。
先ほど友人が存在し、そして落胆したことなど知る由もなく 男は鉄格子の向こう側へと足を進める。 マジマジと鉄格子や壁を眺めやると、そこには無数の引っ掻きのようなものと 血の染みじみたものの存在を認めることができる。]
貴族サマの趣味ってわかんねー。
(323) 2010/06/20(Sun) 21時頃
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[礼服のポケットに入れておいた抜き身の ナイフを取り出して、コルクを抉りぬく。 ナイフの扱いに慣れている所作は過去の行動を含有していた。
ボトルの口からワインを飲む。 香りを味わうことのない飲み方は、その道の人物から見たら窘めるであろう] 高くても安くても、酔えりゃあ一緒だよなぁ。
この牢屋は何のためなんだか。 [石の壁は冷たくじめついているように見える。 表面を軽く指でなぞれば、多少の凹凸と ――人工的な鋭く浅い彫りの感触]
(328) 2010/06/20(Sun) 21時半頃
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小悪党 ドナルドは、ベネットと、トーニャをなだめてくれた女の存在に気づけば軽く手をふる。人工の傷跡からは手を離して。
2010/06/20(Sun) 21時半頃
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>>330
…お前の中で俺がどんな人物像なのかはよっく分かった。 それに、こんな暗いとこにお嬢さん連れでくるたぁ…。 逢引か?ベネットもやるな。ミシェルも喜ぶだろ。
[ぐっと呷るようにワインを飲んで] これは貰ったの。脅迫でもスッたんでもねーぞ。
>>335 [そして貴族然とした女の方に向き直る] 御機嫌ようお嬢さん。トーニャの件、ありがとう。助かったぜ。
…貴族ぽいお嬢さんに聞きたいんだが、 こういう牢屋は貴族さんはみんな持ってるものなんすか?
(337) 2010/06/20(Sun) 21時半頃
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小悪党 ドナルドは、趣味悪いなーと思って。と後に続ける。
2010/06/20(Sun) 21時半頃
小悪党 ドナルドは、薬屋 サイラスに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 21時半頃
――…違う。
私は……人間のものになんてならない。
貴方のものなんかじゃ、ない。
止めて……
私をそんな風に呼ばないで。
[想いが震える聲となり密やかに響く。
否定の言葉は無論兄に向けられたものではなく
ただ過去に縋る憐れな男へのもの]
私をそう呼んで良いのは……
お兄様だけ――…
[城主には届いている。
彼女に縋る哀れな男の声も、
痛みに揺らぐ彼女の聲も]
私のローズ
[重ねるように
男の声音を掻き消すように、囁く]
お前は私のモノ。
私の為に在る。
そうだろう?
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>>342
お嬢さんと連れ立ってきて、でも存在に 気づいてなかったなんてぇのは…っはは。 [相変わらず、どこか抜けてる友人の様子に堪え切れず噴き出した。]
>>343 [貴族の女の暗誦に目を白黒させることで答えた。 間髪いれずに] ベネット、訳してくれ。
へぇ、牢獄は城につきもの、すか。 城なんて縁のない生活なんで、どうも。 見たところお嬢さんはお城で暮らしてるような雰囲気をお持ちで。 [友人かどうかには、ベネットに答えさせようと 友人をみる]
(348) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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[城主の聲にはっとする。
紡がれた綴りは同じだというのに
城主からの囁きには安堵さえ覚えた]
お兄様。
[切なく響く聲]
私はお兄様のモノ。
お兄様の為に――…
[そう繰り返しながらも
胸の痛みはなかなか消えてはくれなかった]
小悪党 ドナルドは、暗闇から湧き出たような銀色に、目を丸くさせ。貴族の女と友人はどうかと表情を見る。
2010/06/20(Sun) 22時頃
そう、お前は私のモノ。
……私のローズ
人間に惑わされては、ならんぞ?
[囁きながらも、何処か其れすら愉しむ風に]
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[出現>>346への驚きが薄まれば、 …しまった、挨拶してねぇ……!! その事が男の頭を支配した。出入り口がない場所からの出現は仕掛け扉か何かなのだろうと一人納得して。 しかし肌を総毛立たせる、城主の纏う雰囲気は説明のつかないものとしてその場を支配する]
あー、すいません。趣味が悪いとかなんとか言っちゃって。 [悪趣味だと言った時には城主はいなかったので、それこそ言わないでいいことだったけれど] お初にお目にかかります、ドナルドです。 勝手にお邪魔したあげく、お客さんと一緒の席に着かせていただけてコーエイです。 [これが義務だと言わんばかりに、礼と紹介を並べ立てておいた。ワインを後ろ手にこっそり隠すことは忘れない。]
(359) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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わかっています。
人間に惑わされなどしません。
[人間の囁きに心乱されながらも
惑わされてはいないと強く言う]
――…私を意のままに出来るのはお兄様だけ。
そう、可愛い私の薔薇。
……食事を終えたら、私の元へ来るが良い。
口直しをやろう。
[己の血を分け与える行為を仄めかす柔かな声音。
吸血鬼の本能を強める為
己の下へ縛り付けておく為
今一度、あの極上の悦楽を共にと誘った]
――…嗚呼。
[仄めかされたその行為は女の望むもの。
込み上げる歓喜が女の聲を切なく震わせる]
記者と黒薔薇が傍におりますが……
滞りなく成し遂げてみせましょう。
愛しいお兄様のために。
黒薔薇か……あれは、
我等の食事を見る時
なんとも言えぬ顔をする。
[愉しげに笑い、何の問題も無いと囁く]
記者が居たとして、従者は何の為に居るのか
上手く使うと良い
愛しい――…私のローズ。
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[>>362
願わくば、俺に牢屋を使うなんてことになりませんように。 初対面用の胡散臭い笑顔の下、切に男は願った。 >>364 趣味が悪いと評してしまった手前、視界の悪い先にいる 城主が翳った顔をしたらしいことを知り男は本気で焦る。 上手いフォローも見つからないので黙っていたが。]
…ワインいただきます。 [何故バレたと言わんばかりの表情で]
(378) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[ >>370>>379 事件を探りにこの城へ来た友人たち。 案外、イアンもベネットも正解に近いのではないか。 そんな錯覚を引き起こした。
この城主サマはミッシェルを知っているのか。 それを追及するのは友人の立場だろう。自分は―
そう思った男は、チラリとベネットを見る。]
(383) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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折角だから黒薔薇にも見せてあげましょうか。
私の食事を――…
本当に気のまわる従者ね。
命じる必要がないくらいに……
嗚呼、少しだけ憎らしいこと。
[憎らしいといいながら
それは愉しそうに呟かれて]
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>>384
……実はワインセラー、もしくは調理場があるかと思ったんすよ。 調理場だったら嬉しいなー…なんて。 [意地汚さを全開にした答えであり、紳士さからは かけ離れていて躊躇ったが正直に答えることにした。 正直は美徳。
男には家族はいなかったが、 友人が姉を大切にしているらしい事は理解していた。 友人の質問>>382そして答え>>395を聞いたとき、視線を下に落とした。 肩の傷が疼いた気がした]
(399) 2010/06/20(Sun) 23時頃
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