44 【game〜ドコカノ町】
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一気にしゃべって喉渇いてない?コーヒー淹れるよ。それとも紅茶がいい?
[逃げるように席を立った。とはいえ、1Kのアパートだから、台所に立っても普通に声は届く。飲み物を用意しながら、やっぱり沈黙が嫌で口を開いた]
……そのリンダと、……シて、暁はヨかったの?
[あれ、何聞いてるんだ僕。ちゃんと、それは偽者の仕業だって言ったほうがいいんじゃ。……あれ。なにこれ。心がずんと重くなっていく。 ああ、……やだな]
……普通のロクヨンじゃキャラクターとセックスはできないけど。 そのリンダと、……またヤりたいって思う?
[中学の頃、一番の親友に彼女ができて疎遠になったときの気持ちと似てる。 大切な友達を知らない誰かにとられたような、そんな感じ。
いつの間にか、飲み物を準備する手は止まっていた。 来客用のカップを握りしめたまま、僕はその場に立ち尽くす]
(494) siro 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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[もし、……もう一度あのリンダと、って言われていたら僕はどうしていたんだろう。 わかんない。わかんない。わからないのに聞くなんて僕はどうかしてると思った。
でも……"仲良くなったのは、リンダじゃなくて秀だ"って言われたことが、嬉しかった]
……ありがとう。ごめん、変なこと聞いて。 うん、僕も……ライトニングも勿論好きだけど、暁のことが好きだよ。
[――あれ。ち、違う。日本語が!いや、暁のことが好きなのは間違いじゃないけど……!]
げほ、ん!えーっと、えと。その、うん! あっ、あ、そうそうコーヒーだったね。待っててすぐ淹れる!
[止まっていた手を、その分を取り戻すように慌てて動かす。 なんとかコーヒーを2つ用意して戻った時には、僕はちょっと疲れていた。 変なことを口走ったせいで、顔も少し赤くなっていたと思う]
(514) siro 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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[お互い赤くなりながら飲むコーヒーは、味がよくわからなかった。 男同士でこの雰囲気はおかしい、なんて、暁も思っているとは知らず、心のどこかで思う。でも、中々冷静になれるような新しい話題が思いつかなかった]
あ……ありがとう。 嬉しいな。あはは……。
[空っぽのカップにうっかり口をつけるくらいには冷静じゃなかった。 なんだろう、なんだろう、この気持ち]
あ、あっ、そだ。 次のスキル振りに迷ってるんだけど、暁と組むならどっちがいいかな……!見てもらっていい?
[目に留まったロクヨン攻略本に助けを求めるように手を伸ばそうとする。本は、僕から真っ直ぐ見える位置。つまり暁の後ろにある。 本棚に手を伸ばそうと、明らかに立ち上がったほうが早いにも関わらず、ちょっと慌てて、そのまま暁の肩越しに手を伸ばした]
(523) siro 2011/03/02(Wed) 23時頃
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――え、っ?
[>>531腕を掴まれる。なんで?と思った時にはもう暁の胸に引き寄せられていて]
あ、……あき、ら……?
[距離が近い、というだけで心臓がせわしなく動く。待って、男同士なんだから、緊張する必要もないし、というか、流石に振り払うべきなんじゃ、とか、とか。 考えだけがぐるぐる回って、結局動けない。
赤いままの顔で、暁を見上げることしかできないでいた]
(538) siro 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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やり、直す……?
[意味に気づいてまた顔に熱が集まった。自分でも気づかないうちに瞳が潤む。 流されちゃだめだ、って思う自分と、……別に、今付き合ってる誰かがいるわけでもないんだしいいじゃないか、って無責任な自分。 ああ、これ、後悔するのかな。どうだろう、わからない。やってみないことには、何も]
……違うよ。 これが、はじめて、だよ。
[でも、そこだけは訂正したかった。だって。やっぱり。はじめての記憶は二人で同じものを持っていたいから。 それが暁に伝わったかはわからないけど――。
髪を撫でられる感触に目を細めていれば、近づいてくる顔。
まあ、いっか。 そんな風に思いながら、暁の首に腕を回して口付けに*応えた*]
(564) siro 2011/03/03(Thu) 00時頃
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