人狼議事


57 【軽RP】妖物語

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>おっぱい
おっぱいのおっぱいを触っていたのは手前ではないよ。
手前の袖の手が触っていたのさ。
どうやら、お前さんが嫉妬の対象になるかどうか、袖の手は知りたかったようだねぇ。

[打掛けの袖から白い手が伸び、おっぱいのおっぱいをビタンビタン・・・]

おや、どうやらその姿は気に入らないらしい。

[華月斎はくすりと笑う。]


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/07/21(Thu) 01時頃


/*
そういえば、明之進のグラ見てみました。
・・・・・ふーんw


[弾き返され、袖の手はわなわなと震える。]

おやおや。痛かったねぇ。
・・・あ、こら。

[華月斎が止める間もなく、袖の手はひゅるりと伸びてブラから覗くおっぱいをぎゅっと抓る。と、一瞬の内に打掛の中へ退散した。

華月斎は、困ったような振りでくすりと笑う。]

袖の手はねぇ、お前さんが手前を誘惑していると思っているのさ。


/*
おっぱい>手前も・・!


/*

今日の吊り襲撃が決まりませぬ。。


【人】 薬売り 芙蓉

― 神社 神楽殿 ―

[小さくとも立派な神楽殿の中央に女は一人で立っていた。
精神統一でもしているのか、目を閉じ呼吸を整える。

そして―――
暗い暗い神楽殿で女は伏し目がちに徐に口を開いた。]

 若紫に 十返りの
    花をあらわす 松の藤波

[目を静かに開くと、神楽殿の明かりが灯った。]

(123) 2011/07/21(Thu) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[持ち出した傘を開くと光は女を照らし、床に影を作った。]

 人目せき笠 塗笠しゃんと
     振かかげたる 一枝は

[口ずさみながら女は傘を両手で持ち、神楽殿を静かに歩く。
女の歩いた後には雪の結晶が華となりて舞い落ちる。
その結晶も床に着くと跡形もなく消え去った。]

 紫深き 水道の水に 
    染めて うれしきゆかりの色に

[両手で持っていた傘を閉じたかと思えば片手に添える。
空いている手で傘を持つ手の着物の裾を持つと、傘を静かに振りかざした。
それは丁度、舞を踊っているかのようだった。]

(124) 2011/07/21(Thu) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

 空もかすみの夕照りに 
    名残惜しみて 帰る雁金

[どれくらい歌って舞っただろうか。
最後の一節を歌いきると、開いていた傘を閉じた。

明かりはそれを察したかのように薄暗くなる。

だが完全には消えてはおらず、明かりの元で一人歌って舞い踊った女は、その場で一礼をすると月明かりが照らす夜空を仰いだ。]

(125) 2011/07/21(Thu) 02時頃

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