人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 ………、……

 そういうのじゃないといいんだけどね。

 いいもわるいも、ないのかな…


 
 
     ――それでも知りたかった。だから、私は嬉しいの。

[隣の気配に小さく囁きかけた**]


【人】 奏者 セシル

― 木の下 ―
……、嗚呼、…莫迦に、
莫迦って謂うのは自然だろう。

[微笑む様に、また少し睨むようにした。>>41]

――首を……

[思わず自分の咽喉辺りに手を添えた。
見たわけではないから、まだ現実感が薄い。
闇の 影響も、 在るだろうか。]

……――行ってみた方が、いい か?
……。

[ドナルドが休む、というなら暫し其処に居ようとするが。]

……――資料?

[尋ねれば、件の新たな情報を聞くことができるか。>>43]

(57) 2010/03/04(Thu) 08時頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―
[グロリアが抱えた日誌の写しには。]

……――用具室?

[(「せんせ」は きらい)
ケイトの言葉を思い出す。
彼女は何処に居るのだろう。]

…、なんだって、そんな。
――……、

[(鬼を連れて)
スティーブンの言葉を思い出す。
彼は何処へ行ってしまうつもりなのだろう。]

…、――そこを、…探せ という、こと か。

[――闇が、静かに項垂れる]

(60) 2010/03/04(Thu) 08時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 08時頃


――――

……いやな、想像か。


……下世話な、ことだ。
ろくでも、ない



 でも、確かに嫌な想像しちまうな。
 




……―、ん。
…それは、…否定、できない


[教師と、生徒と。
―――触れた唇を少しだけ思い出す]



 [何か思い出してるっぽい人の顔を見た。]

 [それから、唐突にさっきの木の下のシーンを思い出した。]





あー、やっぱ、こう、強引なのよりは…好きあってるやつのほうが

 [おいさん黙れ]


っ、



な、…!っ、に謂、



[盛大に狼狽えた。
―――――すき?]


え、あ、…



 ん?
 好きあってんだろ?

[ストレートだった。]
 


[もう、声は響かない。
伝えるべき相手が何所にもいないから。
だからもし本来繋がる相手以外が聞こうとしても、
今しばらくは何の音もしない。
これからも、きっと]


【人】 奏者 セシル

―木の下―

…、っ――― ぁ、

[硬化した自分の手を見ていたか、
少しの間があって反応がある。]

……、―…
用務員室、…そう、なのか。

[ならば、と痛みを訴えていたドナルドを見る。
休んだ方がいいのはきっと。]

……休むなら、そっちで、

[休んだらどうだ、と。
濃紺を見て尋ねたが、すぐになにか、眼を逸らした。
―――動揺はまだ続いていたようだった。]

(67) 2010/03/04(Thu) 09時半頃


…… …、…っ 

[薄紫が泳いだ。
わからない。]

…わか、らない、だって。

[だって、なんだと謂うのか。
見えないように隠した顔が赤かった気がする。]



 わかんねー奴とはちゅーしないだろう。
[おっさんだった。]

 それとも、おっさんとしてみっかぁ?
[にやにや]



ど、何処から見てた…!!

[狼狽えた。]

何でそうなるんだ…ッ!!

[にやにやを睨んだ。]



 どこからってあっちらへんから
[ベストショットが見える位置だった。]

 もっと素直になればいいのに
[冷やかしではなく、真顔で言った。]


っ、…

[ますます、困った顔になった。
あっち、つまり、見ていた。
かなり、しっかり見られていたということで]

…――っ、

[居たたまれなくなって眼を逸らした。
けれど、真顔で謂われれば]

…、…――、…うる、さい。

[言葉捜しきれずにそう謂った]


奏者 セシルは、用務員 バーナバスの言葉に盛大に狼狽えた。

2010/03/04(Thu) 10時頃



 にやにや
 


く…っ

[睨んだ。]

 


【人】 奏者 セシル

―木の下―

…、……。

[要らん事を謂うな、とは
バーナバスを睨んだ視線が語ったこと。
自分の袖を引っ張って、手の甲辺りまで隠した。
いっそワンサイズ大きなシャツを着た方が
良いかもしれないと思う。
――ドナルドに何故微笑まれたかもわからないまま]

…――、ふ

[小さく息を吐く。
口づけに煽られた熱が少し、燻った。
グロリアも行くだろうか、
自分もまた樹を離れて歩き始めた。]

(76) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

奏者 セシルは、影を踏み、歩き始めた。向かうは用務員室だ。*半吉*

2010/03/04(Thu) 10時半頃






 何してんの 君ら。
 




……    なんでもない。

 


黒板の音も不快だった、が。喉奥から漏れて聞こえた特殊な声に眉を寄せる。忌々しげに。]

             『このタイミングかあ。』


[向けられた笑み。
 唇を噛んだのは、気付かれたか、と言う苦い気持ちと。
 闇 に 、まだ 飲まれてない ―― が。]





     『ふぅん。   ……そう。』


 『仲、いいね。』


[誰と誰のことを指して戸は、言わず。]




 …、どうした。

   ――…、何か、 あった?

 



   ……。




[押し黙った。]


[押し黙る様子に、くす、と。]


『悪い子が いつ盗み聞きしてるのか ってね。』
                      『見てたのはそのためもあるでしょ?』


[解ったかもよ、と、闇は言う。]


…――

[ちいさな笑い声は聞かない振り]

…、見てた… 嗚呼、…
……――分かったの、か?

[覗き見るひと。聞くひと。見てしまうひと。
鬼を探しなさいと
笑うように
夫々の
役割が――]





          『多分ね。』

『ふふ、盗み聞きなんて ひどいな。』


               『君を 送 ってあげると言ったら 怖 い かな?』

[目の前の人物に、今は届かないと解って。闇は囁く。]


【人】 奏者 セシル

―木の下→南棟へ―

[ぞろり、と闇がまた這う。
どこへいくのか、どこへもいけないのか。]

…―― もう どれくらい
…ここにいるんだろう、か

[――随分長い間、此処に居る気がするのに]

……、…

[ケイトの笑い声、何処かから聴こえた気がした。
前をいく背の高いふたリを追う。]

(79) 2010/03/04(Thu) 11時頃

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