78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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それは、『無』の世界に現れる、偽りの女神《ダイアナ オブ イミテーション》――
そう言う事か。星の癌《ダニ》の分際でまた、面白い事を。
[人知れず浮かべた笑みは、実に面白い物を見てしまったと言わんばかり]
(……倒せる物ならば、倒して見せろ。オスカー。
この澱んだ世界を、星を。
それでも望むのならば。
私を、零に還して見せろ)
[破壊と混沌《カオス》の翼を羽ばたかせる背後には、津波が洪水の如く押し寄せている。
もしかしたら、あれに呑まれて死ぬかもしれない。
だが、もし生きて、再び見える事があったならば。
その時こそ、この世界を零に還す者として――**]
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>>125 西…なに? …そう…かな。 まぁ、もともと普通の人よりは動けるほうだしね…。
[パンタシアは、その特性ゆえか、身体能力が基本的には高いのだ。 もちろんそれなりの鍛錬は積んだが、そこまで特別なことをしたわけではない。 息を整えながら、男の声にこたえる。 と、ふいに、鋭い風が周囲に吹き荒れはじめ>>126]
っ!!
[その異変に気づいたペラジーは、真っ先にセイカの元へと駆け寄ると、彼女をひょいと抱きかかえ、瓦礫の影へと身を滑り込ませた]
な…アイツらの新しい嫌がらせかなんか!? 何なのよコレ…! おーい、オニイサン! そっちは大丈夫!?
[瓦礫の陰に隠れたまま声をかけるが、返答はない。 裏を覗き込もうと少し顔を出そうとした瞬間、鋭い風が、一筋の赤をペラジーの頬へと刻んだ]
(316) 2012/02/04(Sat) 14時半頃
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く…無理か…。
[念には念を入れ、セイカを瓦礫の壁の中心辺りまで進ませようとした、そのとき。 ころころと、何かがこちらへ転がってくる…ソレが何か気がつくと、ペラジーは表情をゆがめた]
ちっ…!!
[まるでアボカドのようなそれは、妙に金属質な音を響かせ転がってくる。 瞬時にそれの危険を察知したペラジーはセイカを外套ですっぽり覆うように抱き込み、身を丸めた。 五つのソレらが爆ぜたのは、その直後だっただろう]
(317) 2012/02/04(Sat) 14時半頃
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ペラジーは、8(0..100)x1のダメージを受けた!
2012/02/04(Sat) 14時半頃
ペラジーは、40(0..100)x1のダメージを受けた!
2012/02/04(Sat) 14時半頃
ペラジーは、58(0..100)x1のダメージを受けた!
2012/02/04(Sat) 14時半頃
ペラジーは、89(0..100)x1のダメージを受けた!
2012/02/04(Sat) 14時半頃
ペラジーは、51(0..100)x1のダメージを受けた!
2012/02/04(Sat) 14時半頃
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あ…ぐ……。
[外套で身を包み、その上、いかに人間に比べ身体能力が高く、頑丈な幻想ノ刃<パンタシア>とはいえ、コレだけの爆発を受ければ無傷ですむはずもない。 意識こそ失っていないものの、外套がぼろぼろに損傷するほどの爆発を受けたのだ。 手榴弾自身や、その爆風で飛ばされた瓦礫の破片で傷つけられた背が、ひどく痛む]
…無事…?
[それでも、セイカが無事かを確認すると、小さく笑みを浮かべ、壁に肩を預けるようにしてもたれかかる]
…った、く…なんで…あんなモンが…あるんだか。
[自称料理人の男の持ち物とは夢にも思わず、苦痛に表情をゆがめながらも苦笑を浮かべた。 先ほどコウに向けて何事か叫んでいた女性の仕業か、辺りに静寂が戻ったのはその直後だっただろうか>>190]
(318) 2012/02/04(Sat) 14時半頃
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[痛みで意識が朦朧とする。 背中の発する痛みだけが妙にリアルで…いっそ意識を失えたほうが楽だっただろう。 嫌な汗がにじみ出る。 だと言うのに、そこにかぶせて再びの来訪者の影に、舌打ちを漏らした>>210]
…小人の次は…巨人? ったぁく…ホント、勘弁してよね…。
[巨人が拳を振り上げる。 …目の前の少女を、守らなければ。 少なくとも彼女は、あの『記述』の関係者なのだから。 …いや、それ以前に…彼女は、「セイカ」なのだ。「レティーシャ」ではない。
少なくとも、今はまだ。 ならば、『ただの高校生』であり、こういうとき、対抗できる力を有する自分が守るべき対象だ。 だが…]
…は…ぁ…セイカ、ごめん。 ちょーっと今動けそうにないわ…逃げなさい、ダッシュで。 体育2でも、死ぬ気で走れば何とかなるかもよ…。
(320) 2012/02/04(Sat) 15時頃
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[そういって、セイカに逃げるよう促した。 と、そのときだっただろうか? 姿を消した悪魔の青年が戻ってきたのは>>231]
…なにが『すぐ戻ってくる』、よ…確かに早かったけどさ…ソレでも…『遅い』わよ、フィル。
[壁にもたれて座ったまま、弱々しく笑みを浮かべる。 …でも、コレで何とかこの場は切り抜けられるはず…少なくとも、セイカが走って逃げるよりは、未来に糸がつながる公算が高くなった。 どういう状況かと尋ねられれば、少しだけうーん、と唸って]
…そうね、その辺をカマイタチが吹き荒れて、ソレが収まったと思ったら巨人のお客さんが来た…そんなところ?
[かなりザックりではあるが、およそ間違っては居ない]
そう? あんな大きなご馳走譲ってくれるとは嬉しいけど…ぐ…ぅ……。 ちょーっと…今、動けない事情があってさ。 …悔しいけど、譲ってあげなくもないわよ?
[ペラジーの、向かって正面に居る彼からは、ペラジーが背に大きな怪我を負っているのは見えなかっただろう]
(321) 2012/02/04(Sat) 15時頃
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[そして、セイカに出される宿題>>233。 座ったまま、ふ、と小さく笑って]
よかったじゃない、ご所望の頭脳労働が出来て。
[からかうような口調でそういいながら、ずきりと痛む背に眉根を寄せる。 それにしても…ツいていない。 カマイタチを避けるために瓦礫の影に隠れ、その為にそこから抜け出すことかなわぬ状況下で、手榴弾などと言う滅多にお目にかからないような代物が五つも転がってきたのだ。 勿論、そのいずれもが、一人の男…その内に棲むものの仕業とは、知る由もない。 そんなことを考えていると、微かに羽音が聞こえ、視線を上げると>>272]
…なに、アレ…お迎えってヤツ?
[御伽噺でしか聞いたことのないような容姿のソレを見て、思わず苦笑いがこぼれた]
(322) 2012/02/04(Sat) 15時頃
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[フィルが巨人の拳をはじく。 が、どうも分が悪いらしい。 と、純白の翼の女性がフィルへ向けて手をかざすと、フィルの身体を光が包み込んだ。 …どうやら、障壁の一種のようだ。 遠目ではあるが、どうも二人には面識があるように見える]
…天使と…悪魔、ね……。
[脳裏をよぎる例の記述。 …しかし、痛みのせいでうまく考えがまとまらない。 フィルと天使の女性はしばらくなにやら言い合っていたが、結果、あの巨人を止めることには成功したようだ]
ふ、ぅ…。 …とりあえず、窮地は脱した…かしらね…。 …たく…なんて一日よ、今日は……。
[呟いて、そばに居たであろうセイカに苦笑を向けた]
(325) 2012/02/04(Sat) 16時頃
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しかし…参ったわね…。
[見る限り、巨人は動きを止めただけで、完全に撃退したわけではないようだ。 かといって、この怪我では自分はまだ動けそうにない。 …と、そのとき…声が聞こえた気がした]
……?
[ゆるり、と首を動かしてあたりを見渡す。が、声の主の姿はない。 よくよく声に耳を傾けると、どうやら手の甲に転移していた例の紋章からのようだった]
(327) 2012/02/04(Sat) 16時頃
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…あの、キンキラキンの声…?
[その声が、告げる。セイカに触れろ、と。 彼女ならば、何とかできるはずだから、と]
…セイカ、ちょっと…しゃがんでくれる? …話したいんだって、さ。
[少し面白くなさそうにそう告げると、紋章の刻まれた手で、そっとセイカの胸元に触れる。 すると、紋章からまばゆい金色の光があふれ、セイカと、そしてペラジーを包み込んだだろう。 光が消えた後二人の姿はその場にはなく、二人が眼を開くと、そこにはかつてのセイカ…否、レティーシャの相棒の姿があっただろう]
(328) 2012/02/04(Sat) 16時頃
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―刃ノ間―
[先ほども来た、白一色の部屋。 その中央には、やはりあの人物がたたずんでいた]
…で、なんで私まで来てるわけ? …正直、今ちょっとしんどいから、休ませてもらえると助かるんだけど?
[当然、背中の傷はそのままだ。 見えない壁にもたれかかり、金色の髪の人物を見据えた]
話があるのはセイカに、でしょ。 私は関係ないじゃん。
[何故自分が呼ばれたのかわからず、不機嫌そうに声を投げる]
それに、セイカがレティーシャなら感動の再会でしょ? 水入らずでやったほうがいいんじゃない?
(329) 2012/02/04(Sat) 16時半頃
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……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。
良い息抜きになったよ。
[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]
ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。
[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]
『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。
……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。
全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』
[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]
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―少し前―>>364
私が逃げられない…? …そうね、私はちょっと動けそうにない…かな…。 …でも、ソレがなに? アンタは1000年、準備して準備して、じっと待ってたんでしょ? それを…こんなところで潰すつもり!?
[さっさと行きなさいよ! そう叫ぶが、結局、そうするよりも助かる公算が高くなるのは、この少し後の話]
(406) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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―刃ノ間に飛ばされる直前―>>367
…は?
[突然、例の小人がセイカの手元に現れる。 赤い色の小人だ。 小人もなにが起きたのか理解していない様子だった>>369が、セイカがそれを気にする必要はない。 …と、彼女の空気が…また、ダブったように感じた>>382。 しかし、それを気にする間もなく、今度はセイカが小人を巨人に向けてブン投げる。 …唐突に、蟻と象の童話を思い出したが、ソレも、振り返ったセイカの言葉によってかき消された>>386]
へ…? …あぁ、いや…「コイツ」が話したいんだってさ…。
[そういって、セイカの胸元に触れただろう**]
(408) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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―刃ノ間―
[レティーシャの相棒たるパンタシア…それを目の前に、ペラジーは相変わらず不機嫌そうだった。 かつての相棒…それは、1 1:金色の髪をした男性だった 2:金色の髪をした女性だった]
(410) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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[男性は懐かしそうにセイカに…いや、『レティーシャに』、だろうか?…声をかける。 あるいは彼が、彼女の封印の一端を握っているのだろうか。 そんなことを考えながら、彼とセイカのやり取りを見守る。 彼はセイカに、かつてのこと、これからのこといくつか語っただろうか? そして…彼は手渡す。 かつての彼女の力の一端…聖火の欠片を]
(411) 2012/02/04(Sat) 22時頃
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ん?
……我の姿?
[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]
我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
故に定形を持たぬ存在
[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]
汝は我をこう呼んだではないか―――
”運命《ラキシス》”と。
何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。
[桃乐茜は少し考えたあとに]
……『あの男』に頼むしか、ないな。
[半辺天の声に、ふと意識を向ける]
あの男か ―――頃合いだろう。
[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。
―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]
汝一人で十分か?
……『あの男』?
[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]
あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?
[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]
ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……
[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]
全てはすでに定められていること。
間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
だが、そうだな。時間稼ぎか。
[思案するような沈黙]
/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。
/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!
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