人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 踊り手 フランシスカ

 ……?
 なにと言われても、事実を言ったまでだが。

[ 元の国で褒める場面で褒めているだけなのに、
 よくポエマーとかズレてるとか言われてしまう。
 かるちゃーしょっくだ。 ]

 ん、

[ チアキが首を持ち上げて花弁に触れてくれば、
 彼女が辛くないように、そしてより自分が気持ちよくなれるようにと、
 チアキの顔を跨ぐ膝の位置をずらして、少し腰を落とした。 

 こちらも負けていられない。
 中心のめしべに口づけて、吸う。舌先でちろちろとくすぐった。
 蜜の匂いと体温がふわりとたちのぼる。

 自分の体重を支えていない方の手は、包帯で覆われた腿を撫で、
 着たまま愛し合うという、いけない感触をチアキに与える。 ]

(248) 2013/11/01(Fri) 18時頃


 あ、あーあー

[ただいまマイクのテスト中、と軽く声を上げて
 久々に繋ぐ紅茶通信。]

 あのね、実は私
 理事長の例の特別室に行こうと思うの。

[つまりあれでそれで。
 マドカの名前は出さないけれど]

 ちゃんと、連れて行く子もいるのよ。
 だから――

 二人とも、その……少しだけお別れ、かも。


―少し前―

[音なき声が聞こえてきたのは、部屋に戻る前のこと。
幾らか慣れた不思議な会話、その内容にヒュッと口笛を吹く]

お堅いセンパイも残念脱出か。
ま、めでたいこったね。楽しんでくりゃあいい。

[契約はどうするんだ、なんて無粋なことは口に出さない。
そもそも、まだ仕事をしたわけでもないのだし]


お別れ?

[半瞬、首を傾げたが]

――ああ、まあ、地下は電波の圏外って相場が決まってるわな。

[近年は必ずしもそうとは限らないし、そもそも電波じゃない気もするが]

ま、いいんじゃねえの。
お楽しみ中の糖蜜漬けな奴と通じてたら、聞いてるだけで胸焼けしそうだしな。


 ど、どうも。

 お堅い先輩でも、こ、こい…こい、びと、とか  できるから、
 貴女たちにも素敵な人
 見つかること、祈ってる。

[めっちゃどもった。]

 ああ、うん、それなんだけど。
 そうね、プリシラの言うとおり、
 私ってば口を開けば惚気になりそうじゃない?
 だから自主的に黙っ……、えっ、圏外?

[ミルフィ達から何かあれば聞いてはいようと思ったのだが
 圏外なのかな、と思案顔。]

 ま、そうならそうで、楽しんでくる。えへ。

[でれでれだった。]


……恋人ねえ。
セフレは何人かいるけど、そういうのはガラじゃねえな。

[たとえば、あの養護教諭と恋人なんて考えただけでもありえない。
割り切ったお楽しみと、恋人とはまた別物だろう]

……まあ、地下行く前からその調子じゃな。紅茶通信が蜂蜜通信になっちまわ。
いまのツラ拝んでみたいもんだぜ、ずるっずるに緩んでんだろ、きっと。

[鏡みてみろよ、って茶化したけど。
たぶんきっと、幸せ真っ只中で、いい顔をしてるんだろうな]


 そうなんだ?
 リンダちゃんとかどうなの?

[お風呂で仲良さそうだったなーなんて思い出して
 好きじゃない人の背中なんて流さないよねーとか]

 えっ、そうかしら
 鏡……

[窓が丁度鏡代わりになったので、自分の顔を見て
 確かにいつもより緩んでいるかも――
 キリッ、としてみた。]

 試験中に紅茶通信送れなくてごめんね。
 えへへ

[ちょっとあたまわるい感じになっているので
 いても役にたたなかったかもしれない]


あん、リンダ?
どうっていったって、あいつは――……、

[あいつは――なんだろう?
慕われているというか、懐かれているのは確かだし。
別に嫌いではないし、邪険にするつもりはないけども]

……いや、まあ、リンダとヤッたことはねえよ。

[なんと続けるつもりだったのか自分でも判らず、いささか歯切れの悪い返事に]


試験?

あー、いいよいいよ。
いまのあんただったら、俺のがまだ点数取れそうだ。
どうせ、可愛い恋人のことしか頭ん中にないだろ、いま。


【人】 踊り手 フランシスカ

 趣きか……。>>251
 花は朝露を含み、雌の森は深くに秘法を隠し……っふ、
 ん……、

[ 即興詩を詠もうとしたが、ひだの中に舌が入りこんで途切れる。
 ……まあ、詠めていたとしても、
 結局は評価を覆せなかっただろうが。 ]

 上手だよ、チアキ君。

[ 女の匂いにしどとに濡れた包帯を引っ張って、
 敏感な場所に恥ずかしい感触を与えてやる。
 ぐい、と腿を更に開かせると、ついに奥へ指を伸ばした。
 数度、入口をいじってから、くぷりと人差し指を差し入れる。 ]

[ くちゅ……っ
 唇からか、指先からか。
 濡れた音がした。 ]

(252) 2013/11/01(Fri) 20時半頃

 あら……

[意外、とまでは口に出さなかったけれど
 ヨーランダみたいに行為に及ばないタイプもいるし様々だ。]

 うん、まぁプリシラも
 いつか本気になれたらいいわね?
 相手が誰かはわからないけどね。

[恋の味を知ったからこそ、この紅茶通信を共有する彼女らにも
 その味を知ってほしいと願うのは、
 それなりの情も伴っている。]

 えっ、やだ、そんなこと……あるけど……

[茶化すような言葉に、顔が緩みそうになるのを堪えた。]


……本気、ね。

[他人に本気で好かれることなど、とうに諦めた。
だから、他人を本気で好くことなど、きっとないだろうと思うけど]

ま……、巡り会わせが良ければ、そういうこともあるかもな。

[そうだけ応えて]

っかし……、
地下行くまでもなくどピンクじゃねぇか、アホ。

[話題を転じられたのは、惚気のお陰といえる、だろうか?]


【人】 踊り手 フランシスカ

 は、あ……、ん、

[ 腰が揺れそうになるのを、意思の力で止めて。
 ちゅうと強くめしべを吸い、舌先でこりこりと弄ぶ。
 時には一度放して、茂みへ舌を這わせ、べたりと濡らしてやった。

 めしべへの愛撫と同時に、深い蜜壺にも指を出し入れし、
 時にくいっと曲げて敏感な場所を愛撫する。
 体重を支える腕の位置を変え、指をふたつに増やして。 ]

……くちゅ、
  ちゅ、ぷ……っ

(254) 2013/11/01(Fri) 21時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 21時頃


[ピンクなんて言われて
 恥ずかしいけど嬉しいのは
 それが現実だから]

 ……良い巡り合わせを祈ってるよ

[それだけ言って、紅茶通信は一時解散。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 ……ふふ。

[ チアキが驚きと甘さの混ざった声をあげれば、
 悦びの笑い声をたてる。
 愛は偉大なり。

 更にチアキを追い上げようと、優しくいじめる動きで、指を出し入れした。
 枯れることのないミギニの杯のように、蜜をあふれさせる壺は、
 ねばついた水音を立てる。 ]

 チアキ君の桜色の花が、私の黒い指を食べているよ。
 ぐじゅぐじゅに濡れて……いやらしい。
 
[ はあ、と息を整える間、見える光景を口にする。 ]

 指を広げてみようか……、
 ああ、奥までピンク色だ。

(263) 2013/11/01(Fri) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 指の刺激が増えれば、思わずピクリと腰が跳ねた。
 チアキの声は、耳をも楽しませてくれて、それぞれに堪らない。 ]

 ん……、んん……。

[ とろりとひときわ蜜が溢れる。
 チアキもそろそろ限界が近いのかもしれない。
 今が攻めどころ、と唇をめしべに押しつけ、強く吸いながら、
 蜜壺への刺激も強めた。 ]

 チアキ君……、ほら、
 おいで……?

(267) 2013/11/01(Fri) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 は、っつあ……!

[ 力を抜けば、チアキの体の上に身を投げ出してしまいそうだ。
 しっかりと四つ這い……いや、片手はチアキの根元にあるから、三つ這いか……、
 その体勢を維持して。 ]

 チアキ君……
 ……かわいい……っ

[ 指が増えるのを感じる。
 きゅうと思わず締め付けてしまう。こちらもそろそろだ。 ]

 イイ……よ……
 はあ、あ……、

[ チアキの蜜は尻まで流れ、その下の布切れまで濡らしている。
 こちらも指を増やして、ぐい、とひときわ奥まで突きあげた。 ]

(274) 2013/11/01(Fri) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ チアキを追い立てると同時に、自分の奥に強く指が立てられる感覚。 ]

 っふ……。

[ ビクン、と身体に波が走る。
 チアキの包帯を噛んで、声は堪えた。
 力が抜けそうになったのに耐えて、チアキの脱力具合を確かめる。
 ……どっちが先だったろう?

 満足にとろりと溶けた思考では、判別つかず。
 ただ、包帯を吐き出すと、チアキを押しつぶさないように、横へ転がった。 ]

 ……はふう……。

[ 余韻に浸っていると、聞き覚えのある声が隣からした。
 あれは、同級生の……? ]

(286) 2013/11/01(Fri) 23時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/11/02(Sat) 00時頃


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