情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
いや、スポーツ馬鹿なんはかまへんけど。
そんなにたくさん追試食らってたら、練習に支障が出てまうやん。
もうちょっとバランス考えたらええのに……。
[やれやれとため息を吐いた。自分も追試を食らっているわけで、人のことを言える立場でもないのだが]
落ち込んでへんねやったら、ええけど。
あの……早く練習に戻れたら、ええね?
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[嬉しそうな笑みを浮かべて頭を下げるアイリスに何故か目を奪われた] (41) 2011/04/03(Sun) 02時頃 |
運動は良いぜ?
身体を動かすことは気持ちが良いしな。
姉さんは部活やってねーの?
[既に呼び方は「姉さん」になっている。]
ありがとな。
俺は頑張るぜー。既に身体を動かしたくてうずうずしてるからな。
うち?
うちは部活はやってへんよ。
趣味は読書やし。
[愛読書は少女小説だが。ちなみに部屋も少女趣味なので、誰も入れられない]
うんうん、頑張って。
うちら、赤点っぷりが半端ないから、人より追試から脱出し難そうやけど。
お互いがんばろな。
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラだったら良いじゃねーか。 (49) 2011/04/03(Sun) 02時半頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラヘッドスライディングしかやってことないってか? (50) 2011/04/03(Sun) 02時半頃 |
やってねーの?
勿体ね。運動神経良さそうなのによ。
あぁ、これ本心だぜ?
嘘とか俺は嫌いだからよ。
[残念そうに答えた]
だなー。
お互いまじで頑張ろうぜ。
俺はこの問題の初っ端からわかんねーけどよ。
わたくし……何故、こんなところにいるんでしたっけ?
[集中モードの副作用は深刻な障害を引き起こしていたようだった]
確かに運動神経は悪ないけど。
別に運動好きちゃうし。
うちは読書が好きやねん。
[将来の夢が少女小説家だなんて、口が裂けても言えないが]
大丈夫や、うちも全然わからへん。
[自信たっぷりの返事は、全然大丈夫ではなかった]
ま、待ってーー!!
ポーチュ大丈夫?体調悪い?しっかりしてーーーー!!
[深刻な障害を前に小声でポーチュに囁いて、両肩を掴みがくがくと何度か揺らす]
く、空気の入れ替えとかした方がいいのかしら。
[ちらっと窓を見つめて、何か思案する顔]
あーれー
[緊張感のない表情のままシェイクされれば]
はっ――駄アイリス!
[アイリス
いけませんわ、駄アイリス!
わたくしには婚約者も許婚もいませんが……
……補習がありますのっ。
あら?
[思い出したようだった]
読者…か。
なんか似合わないよなー
もっとこう…あんたは元気に動き回っている方がいいのに。
[運動をしていない彼女を本当に残念に思っているようだ]
さーて、これどうしよう。
バックレてーな。
[全く解けない問題を見ながら、諦めが当初よりも強くなっているようだ]
え、え、えええええええー!!!
ポーチュ行くって、どこに?
あ、行っちゃった。
[痛みに悶絶して何も言えないうちに、ポーチュラカの姿は消えていた]
[似合わない、と言われて少しむっとした。十分すぎるくらいに自覚はしているのだ。
少女小説が好きなことも。少女趣味なことも。自分にはかけ離れている。ないものねだりというやつだ]
別にええやろ。趣味は自由や。
誰にも迷惑かけてへん。
[同じく自分の名前しか書かれていないプリントに目を落としながら、ぼそり]
バックレて留年する羽目になったら、野球部どうするんさ?
困るんとちゃうの?
![]() |
好きで、ドジっ子なわけでもないんだけどね。
直せるものなら、直したいもん。
[教室を出る間際、テッドの言葉
ポーチュは好きでお嬢さまなのかな?
[問うてみたのは深い意味は無いもの。
自分と同じなのか、あるいは全く別なのか少しだけ興味があっただけのこと。
返る答えがどんなものでもそれ以上は何も言わず微笑んで、教室を後にした**]
わたくしはこの"ポーチュラカ・シュトルツェンベルク"という与えられた中で常に最善を尽くすだけですわ。
[アイリスの問いかけに、ゴミ箱をよいしょと抱えながら答えた]
喩え、お父様の遺言状にわたくしの名前を書き忘れていても、
喩え、こりん星のりんごももか姫であったとしても、
喩え、この世界がわたくしの目覚めぬ夢の世界であったとしても、
自分を信じ、自分を愛し、自分を大切に思えば、
[目を閉じて、自分の胸元に手を当てた]
自分の嫌なところや、
自分の不得意なところでさえも、
……気になりませんわ。
[最後は満面の笑顔で]
望んだ答えではありませんでしたかしら?
でも、わたくし……
THEアイリスの事、大好きですわよ。
異アイリスの悩みはわたくしはわかりません……
[保健室へ向かう彼女に同行しようとしたが、どうなったか]
自分さえ良ければいい――そういう類でないから苦悩なさっているのでしょう?
わたくしにはその事に対して、何も出来ないかも知れませんが、
わたくしは、下アイリスの事……ずっと大好きですわ。
[ポーチュラカにはポーチュラカの事情があるのだろうか。
詳しく聞きたいけれど、今この場で聞いていいか分からない]
ポーチュの事情、私分かっているとは言えないけど。
でも、そう……ポーチュは強く在ろうとしているのね。
[傍目には躓いた振りをして、抱きつき、声を震わせて囁く]
ん、今のはかなり心にきたわ。
ありがとうっ…!
私もポーチュが大好き……。皆が大好き……。
自分のことも同じくらい好きになりたいけど。
迷惑しかかけない自分はやっぱり少し嫌いで。
だけど、私も……私もいつか自分を好きになりたいな。
あのね、ちょっとだけ付き合ってもらっても構わない?
[泣きそうな笑みを浮かべ、一緒に廊下に出た]
ごめんね、ごめんね。
泣かないようにはしてるんだけど。泣くのは卑怯だって思ってるんだけど。
[廊下に出て、しばらくは無言で歩く。やがて補習室から遠ざかれば、立ち止まって俯く。
目尻に浮かびそうになる涙を辛うじて零さないようにこらえる。
校則に引っ掛からない程度に控えめに睫毛に塗ったのは水で落ちるタイプのマスカラ。
ウォータープルーフが主流を占める市場の中であえて選んだ一品。
元々涙脆くてネガティブな性質。落ち込んだ時は、すぐに泣いてしまえるほどに。
だから、泣いたら間違いなくみっともなくなると分かっているマスカラをすることで、我慢をする]
少しだけ、傍にいてもらっても構わない?
1人だとやっぱり色々と嫌なこと考えそうだから。
何もできないなんてない、から……。傍にいてくれるだけで、本当に十分だから。
ありがとうっ……!本当に、ありがとうっ……。
私もポーチュが大好き。知り合ったばかりだけど、でも大好きだわ。
えへへー。
何か、ごめんね。強くならなきゃって思ってるんだけど。
失敗が重なると、ちょっとめげそうになっちゃって。
[しばらくは涙をこらえようと瞳を大きく見開いて、目にぱたぱたと手で扇いで風を送り乾かそうとしてみたりハンカチを目尻にあてたりする。
ポーチュラカが傍にいてくれたこともあり、結局涙は零れ落ちることは無く、しばらくすれば気分も落ち着く。
照れくさそうに笑って、ポーチュに頭を下げる]
いつまでも落ち込んでられないわ。
皆が補習無事終わるように、頑張らなきゃ。
1回や2回の失敗でめげてちゃだめだもんね。
48(0..100)x1回失敗するまで、諦めないって決めたもの。
[拳をぎゅっと握って、にこっと笑う。
間違いなくまた空回ることは明らか。諦めた方が皆のためかと迷うこともある。
でも、大好きな皆と楽しい春休みを迎えたいから、頑張ろうと心に決める]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi