人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 洗濯婦 セレスト

棘は、うつるものなの。

[声の抑揚や、手の触れる柔らかさや、そんなもので彼がエリアスでないことを知る。微かな不信はまだ残り、それでも、温度はエリアスそのもので。]

……エリーに、会いたいよ。
俺の精気なんて、いくらでもあげるから。

棘だって、いいよ、そんなの、怖くないから……!!

(134) 2012/01/01(Sun) 16時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

もしもその、言葉が嘘だったら。
俺は中庭を燃やすだけじゃぁ足りないよ。

[エリアスを返すという言葉にはそう返して。けれども眠っているというのは本当なんだろうと思う。]

あいつは本当に、暑くても寒くてもはしゃぎすぎても落ち込んでも熱を出すもの。
妖を宿したら寝てしまうのは、わかるよ。

……でも、エリーじゃなくて、俺の身体は使えないの。俺なら貸すよ、いくらでも。

[涙は枯れることなく。情けないと思うのに、涙を拭ってくれる元凶のあやかしに甘えている。
ほろり、ほろり。しばらくそのまま温もりを感じ。]

……わかった。いいよ。
情を交わせば、いいんだね?

[欲望のままに穢れたこの身を、
恋した相手を取り戻すため捨てることに、なんの躊躇いがあるだろう。薔薇にはわからぬ気持ちなのだろうか。笑みさえ浮かべ、受け入れた。]

(138) 2012/01/01(Sun) 17時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……会いたい。

>>139本心は小さくこぼれる、けれど。]

……でも、いいよ。
俺も、エリーに負担かけたいわけじゃないんだ。

[その代わりというように、頬に当てられた手に顔をすり寄せる。]

……俺はもうよごれているもの。あと数度、何をしたって変わらないよ。

[自分の思いとしてはそうで。自嘲ぎみにくすりと笑う。]

あァ、でも……エリーが戻るまで待ちきれないっていうのなら、浮気と同じになるのかな。
……エリーには知らせないでね。

[自分を軽く考える癖は、一朝一夕で消えるものでもなく。人差し指を口にあて、小さく笑みを作った。]

(143) 2012/01/01(Sun) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そりゃァ咲きたいからっていきなり人を乗っ取って、無差別にこんなのに巻き込んで、信用しろってのが難しいさ。

[少しずつ落ち着いてきて、減らず口も叩けるようになった。
始まりは何だっただろう。同じ温度の『好き』を振りまくだけのつもりが、この同室者は事あるごとに体調を崩すから。
心配し、看病していればどうしたって関わりは深くなる。形だけの浅い付き合いを保つのは、難しすぎて。
いつの間にか心の、一番深い位置まで染み込んでいた。]

君に言われなくても、大事にするよ。

(145) 2012/01/01(Sun) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……キスを。

[身体は同じだから、却って躊躇った。
二人で交わす最初のキスが、すでに済まされていたとしれたら、拗ねられるだけじゃきっと済まないだろう。]

……人工呼吸みたいなもんかな。
いいよ、精気ならいくらでも持っていって。

[けれど思い直し、くすりと笑って、エリアスに顔を近づけた。]

(146) 2012/01/01(Sun) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

前から憑いてたの?

[まさかこいつのせいでエリアスが体調不良とはさすがに思わないが、負担になっているんじゃないかと眉を潜める。]

さァ。俺だってわからないもの。

[目を閉じて柔らかな唇をあわせ、軽く遊ばせる舌は少し慣れたもの。
薔薇の香りの影響はもちろん、触れているのがエリアスの身体だとおもえば、もっと先を求めたくなるけれど。精気だけ与えるつもりだから、と名残惜しげに唇を離す。]

……おしまい。
どう?

(149) 2012/01/01(Sun) 21時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 21時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

……これ以上はだぁめ。エリーにあげたいの。

[わざと後輩に使うような柔らかな言い方で。流されてしまいそうで怖かった。]

……っ、欲しくなっても俺以外に頼んだりしたらダメだからね?

[身体を離して、少し距離を。整った顔が赤く染まっていて。こちらもうっかり赤くなる。]

……ほんとさ。決意が鈍りそう。

[小さく小さく呟いた。]

(151) 2012/01/01(Sun) 21時半頃

 …ねぇ、どうしよう。どうすればいい…?

 モリスに貰った薔薇の棘が、なんだかおかしくなってきちゃってる…

[怯えて切羽詰まったような声が、縋るように訴える。
 きっとこの変質は、薔薇の精本人にも予定外の事だっただろう。]


[薔薇の意識は酔いを含む。

セレストとキスを交わした後、更に艶ました感覚が意識に乗る]

熱い……


……?
何かあったの?

[正直薔薇の棘が人に欲を浮かびあがらせる以外、
自分とて知るところではなく]

さあ…僕にもわかんないなぁ…


気になるなら誰かに移してしまったら? 棘は君達を殺しはしないだろうから。

ごめんね、本当にわかんなくて。


[薔薇の精の艷めいた声だけで、こちらまでも煽られて酔い痴れるよう。]

 駄目だ、…欲しいよ。
 どうすれば収まるの?

[咲きかけの花は、咲く場所を見つけられず、
 身体の中で出口を探して暴れ続けていた。]


 …移す?

[モリスから自分に移ったように、思いを受け入れてもらわなければ。

 同室の華奢な相方は、この思いを受け入れてくれるのだろうか。]


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