人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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 ……生き汚い……か。

[表裏一体。]

 ああ。気を付ける。なるべくな。

[目の前の男を見据えながら返すのは曖昧なものだった。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 ああ、確かにあんた能力があるよ! 乱暴な確かめ方でな!

[緩んだ空気が一気に戦場へと変わる>>158
縮んだ距離と薙ぎ払う槌に一瞬反応に迷いが生まれた。
人ならざる力を見せ、グレッグに確信を齎す羽目になった。
確かめると言う以上、確信を持たせない為には
受けた方がいいのか。

そんな迷いと逃げようとした本能と、動きの鈍った左腕が
噛み合わない歯車の様に隙を生む。]

(164) 2014/12/14(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 痛っっ!!

[思わず庇った左腕を突き抜けて、腹に鈍痛が届いた。
感覚の無い左腕だが、良くて罅、悪くて骨折しているだろう。
倒れるのは何とか耐えたが、右腕で掴んだ左手は動かない。]

 ……怪我人出たら治療出来ねえだろうが、この馬鹿。
 お前絶対傷口塩塗り込んでやるからな。

[多分、次が来れば耐えられない。
ヒトを棄てなければ……そんな予感のまま
汗を浮かべて睨みつけた*]

(165) 2014/12/14(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 魔女裁判かよ……。死ぬのは良い人間って奴か?

[言葉の応酬だけならいつもの船での戯言で済むだろう。
だが命を賭けた戯言に余裕は無く。]

 ────。

[口元が愉しそうに、悔しそうに歪んだ。]

(174) 2014/12/14(Sun) 23時頃

 ……生き汚いって言うなら、あんたもだな。

[唐突に喋り出す。]

 あんた1人しかいねえんだから。
 2つ同時に護ろうなんて欲張り過ぎだ。


 騒ぎが収まったら、素顔のあんたとギリ―とで酒飲んだら。
 楽しいだろうな。


 なぁんてな。下らねえ家族ごっこなんて1日で飽きたわ。


 やっぱりヴェラの言う通り。仲間なんて邪魔だし。面倒臭い。

 だから、俺は好き勝手にやるわ。

 あんたらも勝手に仲良しこ良しやってろよ。


 じゃ。ギリ―の馬鹿とお幸せに。


(もう、謝罪も、感謝も、想いも、伝えられないけれど。)


 欲張り?そうだな、私は生き汚いよ。
 両親の死んだ日からそうであった。

 …私の仔だろう。ヘクターの首を獲ってこい。

[彼を信じて、私はそう聲をのせた。]

 そうしたら、酒でもなんでも。素顔でも。


 五月蝿い、勝手に生き残って私にそんな口聞いたこと後悔してろ馬鹿。


 おれ、飽きるナイ
 ミナカ 待つ

 帰ってくる 待つ


【人】 FSM団 ミナカタ

 ったく……俺の目も狂ったな。
 誑かすならあの道化じゃなくて、
 あんたの方に擦り寄るべきだったな。

[槌が打った場所は割れた床のみ。
それこそ人間業では無い距離を軽々と飛んで見せた。]

 あいつに取り入るのどんだけ苦労したと思ってんだよ。

[紅い月の下、二つ足が四足に変わる。
四つの紅い瞳、二つの鈍銀の牙。
二つの頭を抱いた奇形種。
ただ左前脚は変化しきれず人間のままで。]

 どうせ役立たずだ。
 お前食った後で、あいつも殺しといてやるよ。
 あの世で互いに殴り合っとけ。

[笑い声と共に、跳躍する。
その武器を握る腕を目掛け、牙と爪を振った*]

(179) 2014/12/14(Sun) 23時半頃

ミナカタは、ヘクターの腕に牙を立てたまま低く唸った。

2014/12/14(Sun) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[牙が副船長の腕に食い込んだ>>184
血の味に酔う暇も無く、槌を落とすまいと耐える手首を
噛み砕こうと顎に力を込めた。]

 ……頭は悪く無いガキだったな。

[グレッグの遺言>>186がどのようなものだったか。
きっとあの時の事をそのまま書き残していたのだろう。
字が書けるのは予想外だと、低く唸ったが。]

(197) 2014/12/15(Mon) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 GUUUUUU

[腹に食らった一撃に、一瞬手首を噛んだ顎が外れ、
床を滑る様に身体が飛んだ。
左前脚は殆ど動かない分、バランスは悪い。
手首を離した口から溢れる血がどちらのものか判らないまま。
狼はまた駆けた。
先程彼がした様に、足首を狙うふりをして
男の逸物と太腿を同時に牙で砕こうとする。
ただ腹への衝撃と、左前脚のせいで速さと正確さは
最初の攻撃よりも落ちていた*]

(198) 2014/12/15(Mon) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[船長は副船長を生き汚いと評していた。
だから彼を生から引き剥がさなければいけない。

狼はもう生に執着はしていなかった。

ただ少しでもヒトを減らす事。
それだけに固執する。]

 ほんと、運がいい。

[逸物を砕けていれば良かったが、牙は腹に食い込んだ>>206
牙が入れば何処でも良い、と腹の臓物を引き摺り出そうと
首を左右に振る。]

(211) 2014/12/15(Mon) 00時半頃

[時折彼が私を見る目に一種の熱情が篭っている気がしたのは
こういうことだったのだろうか?

最初から絶望の道化師なんて存在しない。
そんなものは船を纏め上げる為の偶像だった。

だが彼が望むのであれば、彼と対峙してる間は
その絶望の道化師に身をやつそう。

もう彼の世界が見えなくなってしまう前に。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 GAAAAAAAAAAAA!

[背中に振り下ろされる槌の気配に、
身体を捻り避けようとしたが。
丁度左肩の傷口から生えた頭が1つ潰される。
血と脳漿と咆哮を撒き散らしながら、
それでも傾げ掛けた身体を起こした。
このまま離れれば、彼を殺すのは困難だろう。

食らい付いたまま、牙を離さない事だけに集中して。
引き千切ろうとした腹の傷に顔を突っ込むと、
その身体を押す様にそのまま駆けた。]

 場所変えて……デートの続きと行こうぜ?

[同じように荒い呼吸の中、甲板の縁まで押し付けて
共に暗い海へ逝こうと残る脚に力を込めた*]

(214) 2014/12/15(Mon) 00時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/15(Mon) 00時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[口の中に広がる臓物の味や苦痛に耐える声に
何の味も感慨も沸きはしない。
ただひたすら前へ前へ。

残るヒトを減らす事だけに執着し。]

 趣味の悪い場所が、俺達には似合いだろう…がっ。

[血に塗れて、副船長の顔は見れなかったが。
きっと生き汚く、足掻いた表情をしているのだろう。

ジェレミーの声が聞こえたが、構わなかった。

甲板まで押すだけで殆ど体力は潰えた。
この身体を押し出す力は残っているかどうか。
血で滑れば落ちるのはこの身1つだが。]

(226) 2014/12/15(Mon) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 2人分の命は……貰っていく……。

[今で無くとも。
呪詛の様な言葉と共に、狼は跳んだ**]

(227) 2014/12/15(Mon) 01時頃

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