185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[楽しい時間は早い 帰路を進みながら二人で話しをして]
こちらこそありがとう いいお店だったな
[じっと見つめる彼女に顔を合わせ]
ふふ、そうだね またデート、しよっか
[デートと言うとやはり照れはあるけれど また彼女と出かけたいと素直に思って、花橘荘へと歩いた]
(108) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
|
|
―庭―
[戻ってきて日が沈んだ頃か 庭に出て、静かになったアパートを外から眺めた]
[寂しさやら申し訳なさやら、複雑な表情で花橘荘を見上げれば 片手にはバイオリン、演奏することはないけれど 何かを伝えるように弾く動作を繰り返して]
[しばらくそうしていた]
(123) 2014/07/20(Sun) 01時半頃
|
[湯来島さんとのデートを思い返せば
自分が恋のことを語るなんて滑稽で]
何言ってるんだかなぁ
[顔を覆った隙間から零れる言葉はか細い]
|
―2階廊下―
[庭でしばらく時間を潰した後 部屋へと戻る中、やはりアパート内は静かなようで バイオリンケースを片手にふらふらと]
どうしてなんでしょうね?
[なんて首を傾げてみても答えは帰らず 何気なく人の声を求めて、いるであろうその部屋 201号室の前で立ち止まる
――トントン、とまた控えめに]
エリーさん、いらっしゃいます?
[そう声を掛けた]
(124) 2014/07/20(Sun) 03時頃
|
|
よかった、いらっしゃいましたか こんばんは、エリーさん
[出てくれば安心したように 大体いるであろうことは、わかっていたのだけれど]
人の姿や声が少ないと、ちょっと寂しいもので 少し、お話しません?
[少し辺りを見回す仕草をして 手を合わせてお願いします、とポーズを取った]
(126) 2014/07/20(Sun) 03時頃
|
|
ふむ、そこまで考えていなかったですね
[どうしようかと少し思案して]
押しかけて上がり込むのも悪いので よければ私の部屋で、どうです?
大したもてなしは、できそうもないですが…
[普段人を呼ぶこともないので若干不安だけれど あまりない機会なので、そう訊ねてみよう]
(128) 2014/07/20(Sun) 03時半頃
|
|
大丈夫ですよー
[そう言えば連れ立って、204号室へ]
それでは、どうぞ
[部屋の大半は、作業机と図面台で埋まり 部屋の隅には木材がごそりと積まれ 後はテレビと古めのパソコン、それくらいの部屋]
(130) 2014/07/20(Sun) 03時半頃
|
|
何にもない部屋ですけど 麦茶とクッキーくらいはあるので!
[小さめのテーブルを引っ張り出せば その側にクッションを置いてどうぞと促して 麦茶と市販のクッキーを並べた]
突然ごめんなさい ちょっと静かすぎるのが苦手なもので
[いつもならそのようなこともないけれど、 今回は色々と特別で]
あまり人を招くこともないのですが
[照れて頭を掻いてみせた]
(131) 2014/07/20(Sun) 03時半頃
|
|
女の子らしい部屋ではないですが
[部屋の様子を見ても平然としている彼を見て 少し胸を撫で下ろす]
[対面に座って話しを聞けば]
静かすぎるとなんとも落ち着かずで 私も木の香りが好きなんですよね
[照れた彼にふふと笑って]
そうですね、実はノープランでお誘いしちゃいましたが 以前お話聞いた時に、弾けるって言いましたよね?
[そう言って、隣に置いておいた小さめのバイオリンを出して]
軽く聴かせていただいてもいいですか?
[なんて、無茶ぶりだろうか]
(134) 2014/07/20(Sun) 04時頃
|
|
私も演奏出来なくはないんですけど どうにもそちらの才能はないようで
[演奏において大事な表現力が足りないらしい 演奏が始まれば、ただ静かに目を閉じて]
[ゆったりと、静かに響く音を楽しむように 終わるまで静かに、そうしていた]
(137) 2014/07/20(Sun) 04時半頃
|
|
…お上手ですね 練習してなくてそこまでとは
[終わればそう口にして、ぱちぱちと拍手なんかして 素直に今まで聞いてきた中のものと、遜色ないと思えた]
そのバイオリン、師匠に作ってもらったもので 私の音、がするんだそうです
[自分ではよくわからないんですけど、と首を傾げて見せた]
人に弾いてもらえばわかるかな、なんて思ったんですけど ただエリーさんの演奏が上手いだけな気がしますね
[そう言って、少し寂しそうに笑ってみせた]
(138) 2014/07/20(Sun) 04時半頃
|
|
堅い、ですか
[人にこうして音の感想をもらうこともなく 師匠も多くを語ってくれる人ではないので]
貴重な感想、ありがとうございます 自分から音を出す…
[ふんふんと頷いて思案顔]
特別な音色ですか なんだか照れちゃいますね
(142) 2014/07/20(Sun) 05時半頃
|
|
[そう言って受け取れば大事に仕舞いこんで]
こちらこそ、急に呼んでこんなお願いしてしまって なんだか少しだけ、自分の音がわかった気がします 本当に、ありがとう
[何だかこちらも照れてしまって 言いながら麦茶を飲み始めた]
呼んでよかったです いい演奏と感想も聞けて、寂しさもなくなって
(143) 2014/07/20(Sun) 05時半頃
|
|
音楽なんで、その人の感覚って大事ですし
[頷きながら話を聞く]
素晴らしいバイオリン、ですか 私もそのような物作れるように頑張ります
[随分と時間を過ごしてしまったようだ 空になったお皿を見れば]
おっと、長い間捕まえてしまって よろしければまた、演奏聴かせてください
エリーさん 今日は本当にありがとう
[そう言って深々とお辞儀]
(145) 2014/07/20(Sun) 05時半頃
|
[>>+65聞かれていたことに内心焦ったけれど]
ちょっとした自己嫌悪、ですかね
人に何かしてあげるっていうのも、難しいもので
[内容を詳しくは語らず
心配そうな声色に小さく笑って返す]
[最初は目も合わせられなかった。
恥ずかしくて、眩しくて
太陽みたいな人だと思った。
だけどいつしか僕は
おどけて君を笑わせようとしてた。
しあわせってなんだろうって
いつもいつも思ってたな。
嬉しい時、笑うこと
悲しい時、泣くこと
それすら忘れていた気がした。]
[悪い夢だなんて思ってしまうのは容易い。
だけれど僕の父親はたしかに死んでいて
僕の母親だって連絡をとらないだけで
存在を消すことにはならない。
いつか会いに行かなければ。
まだ、僕は両親に向ける顔がない。
愛してくれなかった家族を
僕は]
[君が幸せをくれる。
僕は君のしあわせが、幸せなんだ。
ここにきて、君の笑顔を見て
いっつの間にかさ
追っかけてたよ。
僕がお菓子ばかり見てると思ってた?
お菓子を持って研究の成果だ!って
嬉しそうな 君を見てた。]
[僕が闇かっていうと
そんなことはない。
僕は、無に近かった。
空っぽの井戸。
浅い井戸の底。
誰も覗き込まない。
静かで良かった。
けれどある日、その井戸にお菓子が降ってきた。]
「感想を聞かせて欲しい」
[ひょこりと顔を覗かせた女性。
井戸にはお菓子もあったけど、
彼女がくれたお菓子は、なぜだか
美味しくて、甘くて、やぁらかくて。
きっと彼女の想いが詰まってた。
幸せが、詰まってた。]
な、ぁーぅ……
[井戸の底の猫はいつも
誰かが手を伸ばしてくれるのを待っていたのかもしれない。
もがいて、足掻いて
だけど諦めて。]
[そう、待ってるだけじゃだめだって知った。
だから僕は、
手を伸ばしたよ。
君が、握ってくれるように。]
そうだと、いいのですが
[相手を思うからこそ、今の状況が申し訳なく
言おうと思った言葉は飲み込んだ]
[本当は私より、なんて]
すみません
愚痴と言うか、悩みばかりで
[独り言のつもりでも、返る言葉があれば嬉しいもので
聞いてもらいたくて、つい零しているのかもしれない
そんなことに、今さら気が付いた]
うーん
[仕事の話になればまた悩んだように]
リッキィさんがどなたとであれ恋仲になるならば
そちらで共同生活を送っていただいても、と思うのですが
山梨さんとの約束の手前、難しいのでしょうか
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る