人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 双生児 オスカー

― ミーラン聖運教國 ≪闇≫の戦場岬 ―


    リイィィ……ィィン―――! 


[放たれた破魔の力が、辺りに祝福の鈴音《ベル》を響かせる。
 聖なる破魔の音色が大悪魔《ズリエル》の突き刺さるが。

 苦悶の声すら上げず、大悪魔《ズリエル》は愉しげに嗤い≪闇≫の細剣片手に飛び掛かる。
 狙いは――真正面、槍真の心臓!]


 ―うっ、わっ!?

[ ギ ャ イ ィ ン ッ ! ]

[寸前、弓から持ち替えて受け止めた巨大な槍が、≪闇≫の細剣に跳ね上げられる。
 びりり、と槍真の腕が衝撃に痺れる]

(153) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[例え、熾気と記憶が戻ったとはいえ、未だ槍真の身体は、"極普通の高校性"なのだ。
 『刈穿穂の極理者《ラシェルヴェンサー》』の称号を得る程の技量で命を繋いでいるに過ぎない]


 くそっ……
 もっと僕の熾気《ちから》が戻って居れば、こんな奴……っ!!


[激戦に、少しずつ体力が削られていく。
 まだ持つ――しかし長時間の競り合いは、圧倒的に槍真が不利だ。
 何か、打開策は無いか――


 ――そんな事を考えていた槍真の瞳が見開く。
 それはこの戦場の一対にのみ広がる≪闇≫に引き寄せられたか。
 裏世界《セレ・ラティア》の上空に浮かぶ虹の姿>>126]

(154) 2011/06/06(Mon) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時半頃


オスカーは、アリスの身体から溢れ出す虹色の輝きに、目を瞠った

2011/06/06(Mon) 21時半頃


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


【人】 双生児 オスカー

[空に浮かぶ"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"たるアリスの姿。
 ――少し様子が可笑しい気はするが。
 だが、彼女にも遅い掛かる悪魔《ディボウル》に、虹は光を放つ]


            《- 何処を視ている――っ!! -》


[ ギ ヂ ャ ァ ア ン ッ ]

    ――っ!? しまっ――!

[集中を欠いた意識を、大悪魔《ズリエル》に容赦なく突かれる。
 万力の力を籠めて振り落される≪闇≫の細剣に、槍が弾き飛ばされる。

 辛うじてそれは岬から海へ飛び出す事は無かった。
 だが、一瞬無手となった槍真は、思わず顔を青褪めさせて――]

(188) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


オスカーは、アリスが描く虹色の六芒星を視る。 ――大悪魔《ズリエル》は槍真に気を取られ背を向けている!

2011/06/06(Mon) 21時半頃


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


【人】 双生児 オスカー

  ――うっ…ぇぇえええええええいっっ!!!



[ バ チ ッ ! ]

[掌が少し裂ける痛覚。

 ――槍真を断ち切ろうとした≪闇≫の細剣は。
 熾気の加護に、暖かな虹の護りを加え。

 槍真の両の掌に受け止められる!!
 見事なまでの真剣白刃取!]

(200) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[次いで虹の繰り出す炎が大悪魔《ズリエル》の気を逸らす!
 同時、虹のリボンが弾き飛ばされた槍真の槍を、その手の中に戻す様に――]


[弓をその場に捨てる。
 長大な槍、その一本を構え、槍真の足は高く跳躍。
 遥かな高みにその身体が上り詰めた時。

 グッ、とその長大な槍に対する構えは――

 ――投擲!?]


  奥義/陽之素雷光槍―――

(201) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

      雅風《ARASI》  !!!

(203) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

  ――― ブ  サ ァ ッ !  


[刃が雅風《ARASI》を纏い大地へと突き進む!
 陽之素が大悪魔《ズリエル》に突き刺さる!!]


              《- ―――――!!! -》


[声にならない魔界の音色が絶叫を奏でる。
 同時に、中空から自由落下する槍真は、着地と同時、容赦なく大悪魔《ズリエル》の身体に突き刺さる槍を引き抜いた]

(204) 2011/06/06(Mon) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 22時頃


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


【人】 双生児 オスカー

[ ―― パ ァ ン ッ ]

[アリス、の姿をした少女が快哉を上げると共に。
 大悪魔《ズリエル》の肉体は、漆黒の≪闇≫の飛沫と成って弾ける]


 ……んっ…………

 えっ、アリス。
 何を言って……

[当然の事だが。
 喪われし言葉を話す少女の言葉が、"一瞬"理解できなかった。

 暫く困惑顔で頭を悩ませてから。
 漸く得心が言ったかのように]

(218) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー



ウヘロ、ウォ、イーヘ パガジョ……
 << 喪われし 言葉…… >>


《綺羅虹》 ウァ オトオィ、イゥ エゲ、アォプ "ホポホオーラ" ラ ヴォ、リ パガジョ……
<< 《綺羅虹》を崇める一族 "ホポホオーラ族"の言葉だね…… >>


セホヘ、ジュイェ ウォポッ、ロポ、グゴバ フテギ
<< 久しぶり過ぎてわかんなかったよ >>


[随分たどたどしいが槍真の扱う言葉は。
 今現在、少女が喋る。
 今は無き《綺羅虹》の民の言葉そのものである]

(219) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー


 ……あぁ、タバサ。
 無事だった……んだね。

[天空の言葉や、今現在世界で喋られる言葉とは、ホポホオーラ語は一線を画す。
 曖昧な記憶から引き摺り出した言葉は、中々に頭脳に負担を掛ける]


 ……随分昔の言葉なんだけど。
 …………でも……えっと、アリスちゃん……だよね。今の名前は。

 なんで……その言葉を……?

[怪訝そうに、少女を見詰めるだろう]

(221) 2011/06/06(Mon) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 22時頃


 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


【人】 双生児 オスカー

 ウォポイゥ……エゲアウ。
 << 解る……一応 >>


 ……"記憶"の半分は……
 "あの刻"に戻ったから……

[自嘲する様に、そう独り呟く。
 が、目の前の少女が何者なのかも気になる。
 見た目も変わっている――
 学園に居た"アリス"と果たして同一人物なのだろうか]


 ハイーバイェオァ エグゴエ ペオェソ……
<< それよりも 君は一体…… >>

 

(230) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


【人】 双生児 オスカー

 ……"半覚醒"……?

  ハイーソ "綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"ラ……エオェ グギ "
 << それは、"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"の……って意味?>>


[確かめる様に、少女に尋ねる。
 ――"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》。
 その言葉が、質問の答えになるだろう"]

(233) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[傍ら、魔女と女神の会話を見遣る。
 ――どうやら会話は成り立ちそうにない。
 魔女と言えども、仕方なくはあるか――と

 こっそり、小さく溜息をつきながら、通訳する]


 ウォポグギ ロエ ヴォバ オェゴエ……?
 << 解ってないみたいだよ……? >>


[そう、魔女を指して、"アリス"に教える]

(235) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

["アリス"……否。
 時空兎《アックアッツォーネ》の紹介の言葉を正しく理解した槍真は、初めて出会うだろうその人(?)物に眼を瞬かせる]


 ……まぁ……
 同一人物って言われた方が反応に困ったけど……

[なんせ、ホポホオーラ語だ。
 学園に居た時は普通の喋り方をしてくれていた一つ下の女子生徒に行き成りこんな言葉を使い出されても、対応に寧ろ困る。


 時空兎の言葉を、槍真はそっくりそのままタバサに伝える]

(241) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

ヴィ ハイー
<<それで>>

ジャプ ラ ウォポイゥロ パガソ?
 << "僕の事"は解るの? >>

[そう問いかける槍真の言葉の意味は、正確に伝わるだろうか。
 ――槍真ではない。
 "オスカー"と言う存在を把握しているのだろうか、と。
 彼女(彼?)の口振りは、槍真の事を知って居る様にも受け取れるのだが]

  ―― オァグガオァ……
 << ―― 最も…… >>

  ペオェ レ ペエギオァ パッロパガ
 << 君 に こんな事  訊いても 

        ホサヴァ ウォポグギイゥッヴォピヴァホ エオェロエラソ……
         然程 意味無いのは わかってるんだけどさ…… >>

(245) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時頃


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