人狼議事


153 unblest blood

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【人】 露店巡り シーシャ

[貿易商として様々な土地をめぐり
危ない橋もそれなりに渡ってきた。
何も持たぬ交渉の場で役立つ体術を身につけたのは自然の流れ。]

 ――ああ、けど。
 得物はないよりある方が。

[便利だと考えて、荷物の置いてあるリビングへと向かった。**]

(140) 2013/12/06(Fri) 10時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 10時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―リビング―

[廊下を辿りリビングに入ると其処にはサイラスと
彼に話しかけるマドカ>>146の姿がある。]

 ……。

[一瞥して取り込み中と考え、
男はワゴン近くに置いていた荷物を手に取った。
それから椅子に掛けていた黒のコートを几帳面に畳み
鞄の中へと仕舞い込む。]

 嵐が止むまで必要ないだろ。

[コートの代わりに中から取り出したのは繊細な装飾のなされたダガー。
実用品だが観賞用としても価値のあるもの。
一対を腰に携え、荷をリビングの入り口側隅へと下ろす。]

(147) 2013/12/06(Fri) 14時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[人ならざる者でありながら
人の世でいきる為に人のように振舞い紛れていきる闇の眷属。
ある意味、演じるのには慣れているはずと思えば
親密でない者の嘘を見破るのは用意ではないだろう。
拭いきれぬ疑念の中でそれでも信じられる要素を探し選び取るほかない。

マドカはグロリアの知己、
サイラスは人を介してと記憶していた。

グロリアの死を知らせた彼が第一発見者であれば
ミステリの常套で注視すべきかもしれぬと思うが、
真っ先にダンピールの存在を知らせた事が
グロリアを殺したダンピール像とそぐわぬような気がする。

そんな風に考えて、視線を足元へと落とした。**]

(148) 2013/12/06(Fri) 16時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 16時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 22時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 22時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―リビング―

[一先ず用事は済んだ。
それでも直ぐに動かずにいるのは弔いが済んだか否かを気にしての事。
弔いの場に商人である自分は似つかわしくないと思っていた。]

 嵐、いつまで続くんだろうなぁ。

[ぽつと独り言ちる。
この程度の声量なら、何やら話す二人にははっきりと届かぬだろう。
その程度の距離と認識するのは
こちらからもあちらの会話内容までははっきりとは届かないから。]

(171) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

[別に庇い立てする義理もないけれど、
人生で初めて出会った「オナカマ」なのだ。

ジリヤが話したのは恐らく彼のことだろう。
何故、名前を出さなかったのか、本当に理解し難い。

理解し難いと言えば、
現場となったグロリアの自室の前で座り込んでいた「オナカマ」も。]


 (おめぇも、……死にてぇのか?)


[チロリ、唇に残ったワインを舌で舐め取った。]


[吸血鬼の母も、「人」の父も、
子が欲しいと言った女吸血鬼も……。

皆死にたがりで、男の前で死んでいった。

男の気を惹くだけ惹いて、心に深く刻み込んでおいて。


少しずつ、男の人格は歪み始めた。

特に、
本能が囃し立ててくる時には、別人のように。]


  (脅える友人に、終焉を。
     愛する人に、 ――解放を。)


[「死にたくない」と声高に泣き叫ぶ者もあっただろう。
けれどそれすら、男に助けを乞う声に聞こえたのだ。]


【人】 露店巡り シーシャ

[玄関を飾っていた花ではあるが
手向けとして受け取った花をちらと見る。
土産の品は鞄の奥底に大事にしまわれたまま。]

 ――――。

[天然石で作られた青薔薇の指輪と時を遡る懐中時計。
針が反時計回りに刻まれるだけの、職人の遊び心が篭る品。
非業の最期を辿り未練で蘇った存在が願うのは――。]

(181) 2013/12/06(Fri) 23時頃

[部屋に残してきた「オナカマ」の様子では、
一人灰に返したところで満足などしなそうだったが――。

下手に複数人の前で呪詛を使ったなら、
次に呪詛を使うよりも早く、殺されてしまうかもしれないな、と。


思い切りのいい彼と比べ、
男は未だ、最初の獲物を決めかねていた。]


[熱に浮かされた身体に少しずつ現実味が戻ってくる。
恐らく、もう少しも時間が経てばまた次の呪詛を放てるだろう。

逃走も可能な狩場であれば、呪詛を放てない状況でも武器を使って続行しただろうが。
今のこの状況で相棒を振りまわす訳にもいかないだろう]

(……サイラスさんはどうすんのかな)

[数少ない同類の姿を思い浮かべ。
そういえばろくに言葉も交わしていない。

彼が何を想い、此処にいるのか。
それは未だに掴めないでいた]


【人】 露店巡り シーシャ

[灰となってしまった彼女が土産の装飾品を身につける事はない。
主となるはずの者をなくした品に新たな主を見つけてやらねばと
ぼんやりと思うがそれもまだ先の話。
足元にある鞄から視線を外し、男は廊下へと出る。]

―→廊下―

(191) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

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