人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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待って!
 待って!
  行かないで! 行かないで!!

 ボクの

    ボク  の

[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]


 ひっ、――。

[何かの声。
 よくわからない。

 何を言っているのか、理解できない。
 それでも、狂気に満ちた執着。
 それはわかる。

 ただ、わかるのは――
 待ってという声に囚われては駄目ということ。]


[恐怖に身を竦ませる仕草も、詰まらせた声も、見えない。聞こえない。出迎えてくれる妻。家にいてくれた妻。ただいま、そう言いたい。言って抱きしめたい]

ただいま!
ただいま!

[会いたかった 会いたかった 会いたかった]


 こ、こないでっ!

[ただいま、ただいまだなんて言うけど。
 あんな人は知らない。

 最初に感じた視線を思い出す。
 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]


(いかないで!
 いかないで!)

[哀願。懇願。笑っていた。...が視る世界でのクラリッサは笑っていた。追いかけっこを楽しんでいるのか、必死に追いかける無様な自分を笑っているのか、笑顔の相手を追いかける。実際の世界は見えていない]

(待って!)

[強い拒絶も知らず、追いかける]



 いやあああああっ。


 ――、こっちに来ないで。

[男の妄執の中では、
 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。

 でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。
 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。
 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]


ボクの…
 ボクの…

[アイリスも、ヨーランダもただの障害物。
欲しいのは、欲しいのは、ただ一人。たった一人。
この世界から消えた妻。

槍を捨てた手を伸ばす。
割って入ろうとする邪魔と邪魔
まとめて追い払おうと、手を伸ばす]


 ボクのってなにっ――……。


 いや、いやよ。
 きもちわるいの、触らないで。

[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、
 ただ、拒絶するのみ**]


ずっとずっと待っていた。

[駆けながら囁く。聞こえていようとも、いなくても囁く]


二人の家に。
あの家に。

[何度も、何度も囁いた。馬上で。振り落とさないようにしがみ付きながら]


愛してる。

[教会のパイプオルガンに、クラリッサを乗せた]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時頃


【見】 水商売 ローズマリー

――練兵所内――

[フィリップに指で秘所を弄られ、赤みを増して何処か物欲しそうなピッパに微笑みを浮かべ]

 ねえどんな気持ち?
 後輩に指で犯されながら
 愛を裏切った王女を目の前にして

 どんな気持ち――?

(@21) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[フィリップの視線での問いに、微笑みを返す。
 良い感じ。と。
 ピッパの、懇願と、想いを聞けば>>322]

 …いい子ね

[先程の舌を噛み切るなどと言っていたピッパとは明らかに違う。それを確信していたから、そっと頭を撫で、口接ける。
 ふわ、と肌が褐色に変わると、
 悪戯に笑う上級モンスターがそこに居た。]

 此れが、欲しいんでしょう?

[肥大化した陰核を示し、ピッパに伺う。
 そしてフィリップに視線を向けると]

 君――フィリップって言ったわね。
 してあげるだけじゃ我慢できないでしょ?
 穴は空いてるわよ。

[背後からピッパを羽交い絞めにするフィリップに、暗に彼女の菊座を示してやった]

(@22) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 いいわよ。

[膣口に陰核を宛てがいながら、ぬるり、と陰唇を擦り]

 でもその代わりもっと言って。
 愛してるって。
 私だけに愛を誓うって。

[それが言えなきゃ挿れてあげないとばかりに
 敏感な箇所を擦り合わせながら焦らす。]

(@23) 2013/02/20(Wed) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 まぁ、ピッパからプロポーズなんて
 嬉しくて我慢できなくなっちゃう。

[素直に愛を吐いたピッパに微笑み
 褐色の其れをピッパの中に一気に押し込んでいく。
 媚薬の効果か、フィリップが取り出したものよりも若干大きなもの――魔力が源なのだから比較対象にはならないだろうが――それをすんなりと受け入れていく膣に、王女も甘い吐息を漏らした。]

 あぁん
 ピッパの此処は極上ね……。
 どろどろな癖にきゅうきゅう締め付けてくる。

 フィリップ。
 挿れちゃいなさい。

[青年にも指示を出し、彼女は未体験であろう二穴刺しの快楽を齎していく。]

(@24) 2013/02/20(Wed) 01時頃


 ぁ――……。

[失った意識の底へと、
 クラリッサの意識を無視して強引に囁かれる言葉。
 
 待っていた、何を――。
 知らない。

 あたしは何も知らないの。

 この狂気に染まった男の事を。]


 ――……

[二人の家、
 ああ、狂気。

 狂気を、あたしに注ぎ込まないで。

 いや、いや、いや、いや。
 何度も囁く声に、無意識で抵抗する。]


 あぁ……、うううぅ、……、きらい。
 きらい、きらい。

[パイプオルガンに乗せられ、
 愛していると囁く言葉に返すのは――。
 
 男の言葉と逆の位置にある感情**]


【見】 水商売 ローズマリー

 ふぁぁ……!

[フィリップが菊座に挿れたものが、ピッパの壁ごしに自分のものを擦る感覚に、思わず声を上げる]

 二人共、すごくいいわ……
 フィリップのペニスが私まで擦って
 中がきつくてピッパの膣が締め付けてくるのぉ

[陰核とペニスを、壁越しとは言え擦り合わせる快楽はモンスターですら、思わず腰を更に速めてしまう程。]

 ピッパ。
 もっと、もっと
 私を受け入れて愛してるって言って。

(@25) 2013/02/20(Wed) 01時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 可愛いって……

[上級モンスターに対して、屈託ないような声色で告げるピッパには、思わず苦笑しつつもキスに応えた。

 ベルベットのエキスによって更に中の潤滑油が増え、ピストンが滑らかになると、そろそろイかせるか、と思い切りピッパを突き上げて。]

 前も後ろもぐちゃぐちゃにして
 本当に淫乱ね。
 でもそういうピッパ、いつもの怖い顔よりも
 ずぅっと好きよ。

[一際大きく、深く突き立てると、中にモンスター液を濁々と注ぎこんだ。]

(@26) 2013/02/20(Wed) 02時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[絶頂に達した様を見届ける。
 もう完全に堕ちたかしら。と。
 ピッパの顔を見ようとしたら、胸に顔を埋められて。]

 ……子供みたいね。

[どうして泣くの?と問いたげに
 小首を傾いでピッパの頭を撫でてやる。]

 フィリップ、どうする?
 淫乱な子はべたべたな愛液と精液に塗れたまま
 このまま捨て置きましょうか?

[この後フィリップがピッパを更に蹂躙するというならそれも止めないし、去るなら去るで構わない。]

(@27) 2013/02/20(Wed) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[ピッパが四つん這いになり、ベルベットによって卵を植え付けられる様を確り見届けた王女は、首を垂れたフィリップに満足げに頷いて。]

 フィリップ、ごめんなさいね。
 貴女の好きな――ピッパを私のものにしてしまって。

[どうせ愛情なんて存在しないのだろうとくすり笑みながら、愛しい妻にするようにピッパの頭を撫ぜ。]

 産んでくれるわよね?
 本当の、"私との" 赤ちゃん。

(@28) 2013/02/20(Wed) 03時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[弓兵を呼び立てる遣いが此方へ向かうだろうか。
 或いは練兵所へ戻ってきた兵士か。
 その頃には王女はモンスター化を解いていて貞淑な姿。
 ただ、女騎士が惨めな格好で四つん這いになっている姿には驚きを見せただろう。]

 ダルカ セリム …―――

[魔法の言葉は兵士の意識を奪い、
 目覚めさせることは、ない。]

(@29) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[ピッパの微笑みは初めて見たかもしれない。
 こんな顔もできるのだな、と口角を上げ
 そっと額へ口接けて、]

 …処理は自分でなさいね。

[液体に塗れたピッパへ別れを告げ、何処かへと*]

(@30) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

――休暇二日目夜・城壁近く――

[ドナルドの魔力を感じて、その力を遺憾なく発揮しているかと様子を見に行こうとした。

 けれど目撃したのは>>403>>404
 ミッシェルがドナルドから逃げるように
 城壁から身を投げ出す姿。]

 …ドナルド、何してるのよ……。

[そう呟きつつ、ミッシェルの安否を確認するために中庭のミッシェルの落下地点へと。]

(@31) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[幸いミッシェルに息はあるが、気を失っているようだ。
 怪我をした身体を見て、治癒魔法を彼女に注いだ。]

 学士さんはまだ殺す頃合いじゃないわ。
 寧ろこの子、利用価値がある―――

[そんな画策が思考を占めているのだが、助けたのは事実。]

 誰か、男手はありませんか!?

 学士さんが気を失っているの。
 彼女の私室に連れて行きましょう。 

[声に応じたのはまだ支配下にない兵士だった。ミッシェルの身体を抱えさせ、城内へと連れて行く。] 

(@32) 2013/02/20(Wed) 04時頃

主よ、
我らの心が平穏である様に

[クラリッサの胸元に頭を寄せ、掠れた声で囁く。

在りし日に賛歌と共に奏でられるべきパイプオルガンは、引き摺られた跡と共に教会の隅に移動していた。足元を覗けば、ひき潰された男の身体が見えたかも知れないが、覗き込む者はなく、今は...の花嫁を添える舞台に過ぎなかった。背の高い...の視界に、クラリッサの全身が覗けるだけの高さ]

我らが困難に襲われぬ様に

[身を乗り出して、抱きしめる。抱きしめるというよりはオルガンの上に投げ出されたクラリッサの身体に縋りつくような格好になっていたかも知れない]

我らをお救い下さいませ

[呟く。抵抗があっても、なくなっていても囁き続けながら首筋から胸元へ、胸元から腹部へ、下腹部を通って太股から脹脛へと頬擦りをするように、己の頬を滑らせる。慈しむように目を細め、微笑む]


やっとまた、会えたね。
信じてた。

[神など信じてはいなかった。迫りくる略奪や殺戮に怯え、自分達を襲う相手に哀れみを請い、最期に神に縋った農民達は、村の人間達は誰一人神の慈悲に預かれる事はなかった。妖魔に侵略され、村は焼かれた。王国軍の軍靴に蹂躙され、村は滅びた。共に目にしてきた。目の当たりにしてきた。戦場で、何度も。祈ったものが救われた光景は、一度もなく、願った奇跡が行われる事態は、皆無であった。だからこそ、この奇跡を心の底から感謝する。神ではなく、目の前のクラリッサに。また出会えた愛妻に]

ありがとう。
僕らは、俺たちはまた、

やり直せる。

[出征からの帰還。自宅で血塗れで倒れていた妻。下腹部には陵辱の跡が色濃く残されていた。人間業とは思えない、破壊が身体のあちこちになされていた。あの時から、永遠になくしてしまっていたもの。それを感受する世界を認めるわけにはいかなかった。認めた時、本当に二度と会えなくなるから]


二人の家で、二人だけで。

[もう一度、初めから。巻き戻す]

とても、嬉しいんだ。

[きらいと呟いた声はどの段階だったか。脳裏ではウェディングを着飾っていた妻は、見覚えのない衣服を身に纏っていた]

おかしい。この服は、妻ではない。

[だから剥がす。力任せに、クラリッサの衣装に手を掛けて、引き千切ろうとする。無論、そんな簡単に破ける筈もない。それでも、生地が引っ張られ、肌着がまろびでる。上等なシルクと身体に合った下着が引っ張られた上着から覗く。白い肌。柔らかい肌。貴族らしい肌。妻の肌。俺の肌]


【見】 水商売 ローズマリー

――夜・ミッシェル私室――

[ミッシェルを抱えさせた兵士には下がるように命令し、二人きりになる。]

 ミッシェルもピッパに負けず劣らず可愛いものね。
 ……ただ、決定的に違うのは。
 貴女の瞳に映しているのはだぁれ?

[気を失ったミッシェルの下半身の衣服を脱がしてしまうと、ドナルドの媚薬の所為か、潤った秘所に指を軽く抜き差しし。]

 ……性魔に堕ちてしまえばいい、

[彼女の私室の扉を少し開けると、城内を蔓延っているスライムを呼び寄せる。
 スライムを軽く指で捏ねくり回すと、男根のような形になって、ぷるぷると震えていた。]

(@33) 2013/02/20(Wed) 04時頃

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舞台に (3人)

ローズマリー
8回 注目
村を出た人達

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内緒
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死者
舞台
背景

一括

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