7 百合心中
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>>245 [太陽と月、との比喩に笑みを向ける。]
君が見えない私が言うのもなんだけれど、きっと君も綺麗だよ。 グロリアの髪は金色なんだな。 きっと二人そろっていたら映えるんだろう…。 お似合いかな。ふふ。
[マーゴの見た目も聞いたり、団欒の時を過ごす。 その間だけは、ニュースを見てから消えない不安を、忘れていられた。]
(246) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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>>254 グロリア 大したことない顔…?
[きっと周りからそうではないと聞き]
ふふ。 ヨーランダも君も、謙遜家だな? 二人が言うのだから、君は綺麗なんだよ、きっと。
[最後に。その言葉は呑み込んだが]
君たちに会えて良かった。 あ…そうだ。 何か弾こう。 楽しい夜だもの。 美味しかったよ、ヨーランダ。
[壁伝いに、部屋へ。 方向を間違えて、手助けされたかもしれない。 ピアノを奏で始めた。]
(260) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[ピアノに合わせて鼻歌を歌う。 即興で弾く、静かな曲。]
……♪
[少しだけ不安だった。 見えない目で弾く事が出来るだろうか、と。 鍵盤を押せば、ちゃんと正しい音が弾かれて、嬉しくなれた。]
(262) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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歌い手 コリーンは、良家の娘 グロリアの様子には気付かないが、ふと手を止めた。「何の音だ…?」
2010/03/25(Thu) 02時半頃
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[ピアノを弾く手を止めて、何か聞こえた方を見る。 部屋、窓のある方向を見ながら、怪訝そうに聞く。]
―何か、聞こえないか?
[罵声や怒号。硝子の割れる音。 遠く遠く、窓の外から聞こえる音に、他の3人は何を思うのだろうか。]
何か―どうかしたのかな…。
[このような時は見えない事が怖い。 耳を、ふさぎたくなる。]
(267) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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>>269 暴動…? 何故……あ。
[花の香りの奇病のニュース。 未だ続報の事は知らないが、それだけでも十分な理由と思えた。 カーテンを閉める音。 沈黙に響く外の音。]
外は…危ないだろう? 暴動だなんて、止められる物でもないし……。 ここに居よう? 君一人では、危ないよ…。
[不安そうな声で、引き止めようと。]
(272) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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歌い手 コリーンは、良家の娘 グロリアが出て行くのを、唇を噛むようにして見送る。「気をつけてな…」
2010/03/25(Thu) 03時半頃
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>>283 …うん。
[マーゴに申し訳なさそうに告げる。]
今晩、君の家に戻れると良いんだが…こんな事になるとは思わなかった。
[ヨーランダに連れられてリビングに。 やがて、桜ケ丘のニュースを聞く事になるか]
(287) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
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>>288 [蒼白な顔でニュースを聞いている。 傍にヨーランダが居るなら、そっと腕を掴んだ。]
……。
[掴んだ腕にきゅっと力を込める。]
(292) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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先輩――。
先輩が、このアパートを出て一旦、自宅へ戻る決断をしても。私は先輩の決断を信じて見送るつもりです。
私はグロリアとコリーンのいるこの場で事態の推移を見ようと思いますが。
何かあったら、携帯で連絡を下さい。
使い方が難しいようでしたら、短縮設定だけはしておきますから。
[マルグリットに、そう語り。
許されるようなら、簡単に自分の携帯にメールや電話が繋がるように設定をするだろう**]
Lilium…
[小さなつぶやき。
ヨーランダだけには届いたか。]
……うん。
ごめんね、 ありがとう。
[首を傾いで、申し訳なさそうな笑みを浮かべた。]
うん。連絡、するね。
短縮、っていうの、おねがいして、いいかしら。
やっぱりわたし、
機械ってにがて。
[ごめんね、ともう一度謂って
言葉に甘え、設定を頼んだ。]
件名:
内容:
あかるくなったら
公園にいるのよ
いまは、だいじょうぶ。
けがも、してないわ。
いえも、無事だった。
あなたは、あなたたちは、だいじょうぶ?
[――定時連絡のように、
彼女らは大丈夫だろうかと、
そんなメールを打って]
Lilium……?
[この騒乱の原因にあるのは確かだけど。
小さな呟きが洩れるのを不思議そうに見つめただろう]
――…、
病気の、 名前。
…――。
父もね
あれで しんだの
[小さなつぶやきは、彼女にだけ伝わるか。]
お父さんは――…
病気で、Liliumに罹って……
お亡くなりに……。
[小さな呟きが届く。
伝わる言葉に、マルグリットの父の職業を思い起こす。
留学する際、フランスの学会に彼女の父が良く行っていたので、お世話になったのだ。
あぁ―――…。
瞑目する。
彼女の父はその研究で倒れたのかも、知れないと悟った]
…うん。
……――、…話しはね
少し前に届いてた手紙で 読んだの
…でもね、わたし。
なにも、いえなかったわ。
皆に伝えても、…きっと、…
[口を噤む。
この惨状を見れば、どうなるかなんてわかっていた。
フランス。綺麗なところ。
花の都は花びらにうもれているだろうか]
…ごめんなさいね。
[何も謂えなかったと、ごめんなさい、と語る先輩に首を振った。]
先輩――…
[父を奇病で失い。その事実の重さを背負った彼女。
口を噤むマルグリットの心の辛さを思って。]
―――…。
フランスは今どのようになっているだろうか、パリ左岸にあるカルチェ・ラタン――学生達が行き交う街の景色。モンパルナスの古く落ち着きのあるカフェが思い起こされる。
かの街は今、どのようになっているだろう、か。
白い花に埋もれていると知らずに。]
約束の人と逢える事、祈ってます。
[搾り出すように、彼女に告げた。]
[ マルグリットの携帯の短縮設定を行う。
機械が苦手な彼女でもわかりやすいように。
ごめんね、と語る彼女に、大丈夫ですよと謂うように微笑んで。]
[ 彼女から届いたメールを見て、怪我も無く、家も無事な事を知る。
公園は無事らしいと]
『先輩が無事でよかったです。
公園の方は大丈夫なのです、ね。
私達は大丈夫です。
グロリアが、また外の様子を伺いに行きましたが。
私は彼女を信じているので。
また、何かあったら連絡します。』
[定時連絡のようなメールだけれども。
この連絡が通っている間は、二人とも無事と知れるのだから――**]
歌い手 コリーンは、結局、眠れたのは朝方になってから。
2010/03/25(Thu) 13時半頃
[短縮のおかげで、連絡は取れる。
内容を見ればほっとしたように。]
『うん。
さくら、きれいよ。
こんなときだけど、とてもきれい。
グロリアさんは、
きっと、だいじょうぶね。
あなたたち、支えあえてるみたいなのだもの。
家から、お菓子ももってきたから、届けるのよ。
うん。
コリーンさんにもよろしくつたえてね。
またピアノとうた、聞けたら嬉しいのだわ。』
[――そんなふうに、そんなふうに。
終わりに近づいていても、いつものように在れればと
出会いにも感謝しながら、願いながら文章を、打つ。]
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―回想・グロリアが発ってすぐ [グロリアとマーゴを見送って、所在無げに佇んでいたが、>>394の言葉に少しだけ微笑んだ。]
うん。 こんな状況で、公園で過ごしたい人もそう居るまい、ね。 落ち着いている…か。 先生…診療所、無事だろうか。
[心の隅では分かっているけれど 一抹の希望を胸にぽつりとつぶやいた。] 一度、診療所に行きたいな…。 …確かめたい。 [ヨーランダが付いてきてくれると言うのに微笑みを返す。 申し訳なさそうに]
…すまない。 君まで危険な目に……。 ……ありがとう。
[ヨーランダに連れられて、診療所へと向かう。 花の香りに混じって、様々な物が、視覚以外の五感を責め立てた。]
(419) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[診療所は荒れているだろうか、いつものままだろうか。 確かなのは、むせ返りそうな程の香り。]
ああ…。 やっぱり、あの時、もう……?
[診療所、ヨーランダに連れられて入口の前に立つ。 静かな場所が、今は苦痛に思えた。 ヨーランダに笑いかける。]
ありがとう。 …申し訳ない、少し1人で居ていいかな…? ここならきっと大丈夫だろうから。 先に行ってくれて構わないよ。 連絡する。
[ヨーランダは1人で戻る事を良しとしないだろうか。 腕を引き寄せるように抱きしめて、礼を言った。]
ありがとう。 でも、本当に大丈夫だから。 行ってくれ。
[ヨーランダを追いやるように帰し1人、診療所の受付に座っている。]
(422) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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