人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 墓荒らし へクター




[妖艶な 悪魔に 姿を変えていました。]

(136) 2011/10/20(Thu) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[赤い瞳に、黒い髪。どこか懐かしいような、柔らかく優しい笑み。
 小さな子どもの相貌は、きっとそのままの姿で他の人にも映るでしょう。
 吸血鬼は一瞬、うっとりとその姿に見惚れます。それを見て悪魔は更に赤い目を細めます。
 くすくす、小さく笑うと悪魔はふわりと飛び上がって、
 そうして姿にそぐわない大きな鎌で、吸血鬼を一刀両断してしまいました。]

[おじちゃんは、それをただ見守っていました。
 吸血鬼はまっぷたつになったまま、幾ら命令してももう動くことはありませんでした。
 悪魔はくるりと踵を返すと、再び小さな女の子に戻ってしまいました。
 赤い瞳に、黒い髪。悪魔のときと変わらないようで、圧倒的に違うのはその威圧感。
 女の子はおじちゃんの肩ですやすやと眠っています。特別な魔法を使えるのは、今はまだ、1度だけ。**]

(137) 2011/10/20(Thu) 17時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時頃


/*
・赤coについて
割と早死にする予定なので、今日ではないですが、co するつもりでした。
方法は考えてなかったので適当に対応します。
行動面で赤と村側の違いが襲撃以降でないと見えにくいかな?と思いつつ。

・サイモン襲撃について
希望者にどうぞ。お譲り体勢。

・襲撃セット
各自でいいと思いますよ。逆に私は相談させていただくかもしれません。
赤相談が嫌いな方がいらしたら教えてくださいね。
処刑者に関しては村側の見せ所、とも思うので村側の動向を見てから考えたいですね。村側で積極的に希望者がいない、キャラが動けないなら引き受けてもいいと思います。

数日ですがよろしくお願いしますね。


くそっ……

[本当ならば皮を剥いでやるつもりだったのに。
滴る血を、甘い菓子を、隠すようなら全て剥ごうと思ったのに。

思考に従わない体に向ける苛立。]


[あの、カボチャを、殺すために、武器を。
武器を、見つけなきゃ!

ナイフ一本でもどうにか倒し、お菓子を奪うのだ。

彼女の思考はそれのみに支配されていた。

ナイフを手に、恍惚の吐息]

ホウ……。
(ほう……。)


[寝室から玄関まで続く血痕。
先程まで叫んでいたカボチャのお化けも姿を見せない。

もうこの孤児院にはいない。
どこかに逃げたのだろう。

理由は分からないが、お化けも傷を負っている。
殺して、お菓子を、奪い取って……。

モニカを探し求める想いと、お菓子に喰らいつきたい思い。
それらが相克していた。

目的が定まらないまま、彼女は、広場へと、向かう]


へクターは、コリーンはそういえばどこに消えたのだろう

2011/10/20(Thu) 23時半頃


へクターは、マーゴの名前まできちんと覚えたかは、定かではない

2011/10/20(Thu) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[ところでちょっとだけ、夢の話をしましょうか。
 自分だけ内緒にしておくのは、フェアじゃないです。]

―回想・夢の中―

[おじちゃんは、夜の屋上を駆け抜けていました。
 ビルからビルへ。飛び移り。遠くからの攻撃を、くるり回転してかわしながら。
 おじちゃんはスタントマンです。スタントマンっていうのは、俳優さんの代わりにアクションをこなす人のことです。
 力はもちろんそれなりですが、何よりも身のこなしが軽いことに定評がありました。

 おじちゃんは走ります。幾つも高層ビルを越えて、どこへ、どこへ、どこへ。
 やがて辿り着いた場所は、まさに崖っぷちでした。奥にはもうビルはありません。元来た場所以外はどこも行き場がありません。おじちゃんは地上何100mもの場所に、取り残されてしまいました。
 風がぴゅーぴゅー吹いています。ぴゅーぴゅーなんてものじゃないです。おじちゃんは息も絶え絶えでした。途中、誰かを蹴り飛ばしたり、掴みかかっていた相手の脇を取って反撃したりもしていました。]

(237) 2011/10/21(Fri) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[そこに、3つ人影がありました。
 2つは、とても優しい微笑み。それを見ておじちゃんはほっと胸を撫で下ろしました。とりわけ赤い瞳が、いきいきとした表情でおじちゃんに手を振ります。黒くて長い髪が、風にたなびいていました。
 もう1つは、ここにおじちゃんを連れてきた女の人。
 
 女の人が言ったのは、他の人と同じことです。お菓子、奪われる、お化け、やっつける。
 残りの面影が、心配そうにふるふると首を横に振ります。気をつけて、って言ってるみたいです。

 『大丈夫、食べられやしねーよ。』

 おじちゃんは、そう答えました。奥さんと娘さんを、安心させるように。

 『食べられたら、おめー怒るだろ。』

 奥さんは頷きます。にっこりと、笑って。
 
 女の人はそれを見て、どんな顔をしていたでしょうか。いつの間にか消えてしまったかもしれません。必要なことは、…必要なこと以下のことも、話さず。]

(238) 2011/10/21(Fri) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

―現在・バイト事務所―

[そんなこんなで、おじちゃんは今、雇い主さんの事務所にいます。
 コリーンさんの家ではまだヤニクさんが眠っていましたが、置いてきてしまいました。
 薄情ですって?仕方ないです。だってヤニクさん、幾らゆすっても起きなかったです。
 きっとヤニクさんが目覚めた時には、コリーンさんの家には誰もいないことでしょう>>165。]

(240) 2011/10/21(Fri) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

んー…これでいっか。どーよ似合う?

[鉄パイプに装飾を施したような棒を肩にかけて、おじちゃんは肩の女の子に話しかけます。
 女の子は楽しそうにこくこくと頷きました。
 事務所に来たのは、武器を調達したかったから。コリーンさんの家から小型のナイフも拝借しましたが、外でお化けを倒していった結果、おじちゃんはあまりナイフの扱いはうまくないようでしたから。
 リーチの長い棒は、ショーイベント用に作ったものでしょう。他にも幾つか使えそうな小道具はありましたが、軽くてぶんぶん振り回せる、小回りの利きそうなこれが、おじちゃんには一番合ってそうな気がしました。
 ちなみにおじちゃんの後ろには、さっき倒したお化けたちが、ぞろぞろと列を作っていました。嘘です言い過ぎました。ちょっとだけ、ほんの数体です。
 
 おじちゃんは使い魔になったお化けたちに向き直ると、ヤンキー座りのようなかっこうで彼らを睨み付けます。]

(241) 2011/10/21(Fri) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

んーで、おめーらほんとになんも持ってねーの?お菓子とか、他になんかキーアイテムみてーのとか。

[使い魔たちは一斉に首を横に振りました。おじちゃんは、憂鬱そうな顔です。]

はぁ。あのねーちゃん、どこまで信用出来んだかねぇ。
さっさとこんな意味わかんねー場所抜け出して、帰りてーんだけど。

[おじちゃんは、またゆらゆら揺れる赤い風船を思い出します。]

(242) 2011/10/21(Fri) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

まぁとりあえず、「海のしずく」。行くか。
あそこ行きゃー誰かしらいんだろ。コリーンもどこ行ったんだかわかんねぇしなぁ。
おいちみっこ、アイツどこ行ったんだと思う?…なー、おめーもなんかちょっと喋るとかねーの?俺っちさっきから独りで喋ってて淋しいんだけど。

『エ、』

おお、喋った。

『ぇ、エ・・・ひぇ、ひ、へ、へ、へ』

へ?

『へ!へ!』

なんだよ!

[女の子は楽しそうです。たどたどしい口調で、『へ!へ!』と繰り返します。
 おじちゃんは溜め息をつきました。中々前途は多難みたいです。]

→海のしずくへ

(243) 2011/10/21(Fri) 00時頃

へクターは、モニカたち孤児院組も、たぶんあそこに行くだろ。

2011/10/21(Fri) 00時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 00時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

―海のしずく前―

…なんじゃありゃ。

[おじちゃんは目を疑いました。
 海のしずくに辿り着いたら、なんだか仰々しい怪物の大対決が行われていた>>249のですから。
 片方は、ミイラのお化け。おじちゃんとはちょっと違いますけど、このお化けも仲間を操るみたいです。
 もう片方は、枯れ木のおばけ。雑草が味方してくれているのでしょうか、ミイラのお仲間さんを締め付けています。
 どっちも何か喋っているようですが、その声は中々に化け物じみていて、聞き取りにくいです。]

やばい、絶対やばいってあれ。
あれにかかられたら俺っち死んじゃう。

[おじちゃんは腰が引けてました。それはそうです。ここに来るまでに、おじちゃんは随分疲弊していました。
 1匹単体のお化けをやっつけるだけでも一苦労しましたのに、この2匹はなんだかとても強そうです。]

(256) 2011/10/21(Fri) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

どうする俺っち?とりあえず逃げっか?
ええと、…あー、隠れらんねーっすねぇ。

[おじちゃんは振り返って溜め息をつきました。おじちゃんの後ろには、使い魔お化けが数体控えて首を傾げてます。
 この子たちみんな連れて身を潜めるのは難しいです。どうすっか、と考えた末、苦渋の決断をしました。]

悪い、おまえらの中で1人だけ、ちょいと囮になってくんねー?
そんで俺っちは…逃げる!

[なんて卑怯な!男なら戦いなさいです!まぁ、死んじゃうなら無理強いは出来ませんが。
 使い魔の一匹、目が一つのアーリマンが頷きました。ぱっさぱっさと翼を広げてお化け2匹に向かっていきます。
 その隙におじちゃんは逃げようとしました。あの2匹がいなくなったら、またここにくればいいです。…でも。]

うぎゃぁ!

[おじちゃんは間抜けでした。踵を返そうとしたとたん、電柱にぶつかってしまいました。]

(257) 2011/10/21(Fri) 00時半頃

へクターは、お化けが聞いた物音>>252>>254は、別の誰かのものかもしれません。

2011/10/21(Fri) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[アーリマンはふよふよと空中を旋回しています。
 旋回しているだけで、攻撃はしません。纏わり付いてきてちょっと鬱陶しいかもしれませんが。

 ところが、枯れ木のお化けがミイラを見ました>>258。なんだかわからないけれどやばげです。アイコンタクトを取っているように見えます。もしかして殴り合いの末、2体には友情が芽生えてしまったのでしょうか。もしそうだとしたら、おじちゃんは完全にハブです。格好の獲物です。]

(やばいやばいやばい、さっき変な声あげちまったし>>257絶対やばい!)

[口元を押さえながら、壁の陰に隠れます。その後ろでは使い魔たちもおじちゃんに倣っています。
 ちらっ、ちらちらっ。2体の様子を窺いながらひーひー言っているおじちゃんは、気付かれてしまうでしょうか。あ、やっぱり気付かれました>>259。ぎゃぁ!]

(260) 2011/10/21(Fri) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

あーもうどうにでもなれっ。

[使い魔のアーリマンはあっさりやられてしまいました>>259
 それを見て、おじちゃんは覚悟を決めます。
 えいっと掛け声をかけながら、堂々2体の目の前に現れました。]

おいおめーら。来るならきやがれ!

[肩口で、女の子も身構えます。おじちゃんは鉄の棒を構えます。でもへっぴり腰です。
 2体には、へっぴり腰のおじいさん(ミニ骸骨連れ)にしか見えないでしょう。そしておじちゃんの声は、低い地鳴りのようにしか聞こえないでしょう。]

(261) 2011/10/21(Fri) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 01時頃


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