人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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─ ヴェラとオトナの時間 ─

[ヴェラの手が下肢へ伸びれば、自ら腰を擦り寄せる。]

 ……んふっ……。
 その触り方……いい、なぁ〜……。

[円を描く指の動きに、笑みとともに吐息が漏れた。
 真似るように、こちらもまたヴェラの棹の先端を、くるりと撫でる。]

 ……ライ?

[ライジのことかと思い当たるまで、6秒。]

 へぇ〜、そうなんだぁ。
 ちょっと意外かもぉ〜。

[それは、単にライジの本性を知らぬ故の感想か。
 それとも、あれを「意地悪」と認識していないのか、どちらか。]


─悪い大人のフランクと─

[ライジの顔を思い出したら、恥で両手を振り回しながら門を飛び出したくなった。
しないけども。

桜の上に置いたマタタビを転がしながら、複雑な顔]

 ん……こう?

[褒められたから、もう一度フランクのものを刺激する。
今度は少しゆっくりと鈴口をなぞるように]

 ッん、

[自分のものを撫でられれば、肩が小さく跳ねた。
誤魔化すように、フランクの首筋に口を寄せる。
喉笛をざりざりと舐めるのは、本能か性質か。

手のひらでまんべんなくフランクの自身を擦りながらも、自分も与えられる刺激にとろりと目を潤ませて
とりあえず、歯形もつかない程度に首筋を噛んでおいた]


─ やだなぁ優しいオトナだよぉ ─

 ふぅ〜ん……?

[ライジと何かあったのだろう事は汲み取れたが、それ以上の詮索はせず、複雑な表情を浮かべるヴェラの頬を、ぺろりと、労るように舐めてやる。]

 ……っ、ふは……ぁ。

[刺激を与えられるほどに、芯は固さを増し、先端からはとろりとした体液が僅かに零れはじめる。]

 ……───ん?

   は、ふ……っ。  ヴェ……  ぁ、っ。

[首筋を這う、ざらりとした感触に、全身が微かに痺れた。
 目を細め、耳をぴるぴると振るわせて]

 ッ、あ……!

[首筋への甘い痛みに、喉奥から声を漏らし、ヴェラの髪を片手で鷲掴んだ。]


〜 ファイルボックスの中の隠しリンク


[しばしの間の後に、フランクののんびりとした声が口にした答えはウーを驚かせた。

これほどまでに無私で無欲な存在が自分を大切だと言った。]


 …莫迦。


[恵まれた生まれのフランクと、根無し草の自分では、やはり身分違いの関係なのだろうと思えば、なんの意味もない言葉が滑り出た。

摺り寄せられた頬の感触に涙なく泣き、静かに抱き締める。]


〜 ファイルボックスの中の隠しリンク

[ブルブル・ネズミを乗せられたフランクの反応がよかったので、俄然、興味が湧いた。]


  …おっと。

[てしてしされた手をぴるぴると振ってから引っ込め、ブルブル・ネズミを動かしてフランクのあちこちに置いてみる。]

  
  一番、いい声が出るのはどこかな〜
 


─優しいオトナ(笑)─

 ん、

[頬を舐められ、少しの間目を瞑る。
フランクからこぼれる吐息と微かな声に淫靡な音色を感じ、なんとなく意地悪してみたくなって
硬さを増していくものにかりと爪を立てた]

 ん……フラ ン?

[とろ、と潤んだ視線を上げたのは、喘ぎとともに髪をかき乱されたから]

 は、……やらし

[もう一度、今度は強めに首筋を噛んだ。
歯形を舌でなぞりながら、くるると喉を鳴らす。

なるほど、これはいいかも、しれない。

フランクの雄にそえた片手はそのまま、もう片方の手で軽く肩を押して、桜のベッドに押し倒す]


─ やさしい() ─

 ぁ、痛っ?

[局所に感じた小さな痛みに、びくんと腰が跳ね上がった。]

 ッ〜も〜ぅ、ヴェラ〜ぁ……!

[ゆるく、睨むように顔を向けるが、ほんのりと朱の差す目元からは、情欲の方が強く感じられるか。]

 ───ッ、ぁ……?

[痛いような、こそばゆいような感覚に、首を一度大きく振った。
 半開きの唇から漏れる息には、熱が宿りはじめ]

 ……ふ、は……。
 なぁ……に?

[押し倒された衝撃に、花弁が舞う。]


 ………ヴェラ……。

[伸ばした両手は、下から上へ、するりとヴェラのボディーラインを撫でた。]


 ― ウー!にゃー! ―

 止めたら物足りない、癖に……ッ
 ……よく、言う。

[油断をすればすぐに搾り取られかねない淫猥な蠢きは天性のものか。
溺れる時には声を上げもするが、この猫の前では晒すまい。
歯を食い縛ればその分腰の奥、競り上がる熱が渦を巻いて尾が逆立った。]

 ……ン……、ッく……

[漏れる声が甘い響きを覗かせる頃合には自分も二度目の高みに近付きつつある。
雌猫じみた成すがままの体勢、屈してしまったのだろうか、と奥を抉る律動は試すよう。

支えはウーの下腹を抱き、鍛えられた滑らかな腹筋を、胸を辿り首元へ行き着いて]


 は、ぁ……っ……上手に強請れたらこの中に出してやっても、いい。

[ぐ、と上体を引き上げれば反動でまた一歩上り詰める。
脚は閉じないよう片腿を抱え、汚れた硝子へ押し付けたなら外からは雄を銜える秘所も、堪え性のないウー自身も剥き出しで陳列されるか。

どうする? と、腰を引き、括れで入り口を引っ掛け最後の快感を暫しお預けに。]


─(笑)─

 は、……いたかった?ごめん。

[自分がいつもまとわりつくときのように、軽く苦情を言われたから謝罪しておく。
そのわりには萎えてないものを労るように、よしよしと撫でて
戯れに、ぬるつく蜜を指ですくった。舐めてみた。苦しょっぱい]

 ふ、

[気を逸らしていたせいで、不意打ち。身体を撫でる手に、熱のこもった息を吐く。
頬を膨らませ、少し強めに、やすりがけるようにフランクのものを擦れば、熱が高まるのを感じた]

 ……フランクは、こういうの好き?

[無邪気に訊くほど何も知らなくはないが、平然と訊けるほど慣れてもいない。
自然と小さな声になって、訊ねる。
訪ねながら、濡れたままのフランクの下肢に手を伸ばしてみる。
ぺとりと乾きかけた白濁がついた]


─ や○しい(○の中は任意) ─

[ざらざらと擦られるたび、尻尾が揺れて。
 春の風に、薄紅色の花弁を舞わせる。]

 ……ふ、  はぁ……。

 ぁ、

[キッチンでの行為の名残を残したままの下肢へ触れられ、短い声を漏らし、身を捩る。]

 こういうのってぇ……。
 雄同士の、交尾のことぉ〜?

[訊ねる小声に、目元に笑みを浮かべ、問い返し]

 そうだねぇ〜……。
 とくに、こういう陽気の時は…… 欲しく、なっちゃうなぁ〜〜。

[肯定とともに、伸ばされた手に自ら下肢を押しつけた。]


〜 ファイルボックスの中の隠しリンク・A

[展開に悩んだヨーランダは、結局、リンクを分岐させたらしい


 莫迦って。

 もぅ〜、ひどいなぁ〜。

[莫迦呼ばわりなうえ、涙無く噎ぶウーの姿に、困ったように眉を寄せる。
 ウーの胸中など、知る由もなく。]

 なぁにぃ、ウ〜ってばぁ。
 どうしたのぉ〜。

[抱きしめられたまま、ウーの耳や頬をぺろぺろと舐めた。]


− ライジと  扇情《バトルフィールド》 −

[ライジの昂りは衰えることなく、繰り返し繰り返し鋤き返し、武(ウー)を犯す。

突き上げられる熱塊を内壁は舐って、縛めて、摺り潰されて。
果てない苦行に何度も膝を折りそうになった。


けれど、切れ切れの声に、ライジもまた余裕を削られていることを知る。]


− ライジと  −

[解放をほのめかす言葉。
汗みずくの腹に触れ、胸元から首元へと伝う指の確かさに呻きが洩れる。]


  … なッ   、  …ぅ


[不意にアクロバティックな姿勢を強いられ、ガラスに押し伏せられた。

羞恥を煽り、焦らす 間。
荒い喘ぎにガラスが曇る。]


 
 ライジ…


[肩が外れそうになるのを堪えて、背後へ指を伸ばした。]



 もっ と、 もっと… もっともっと  欲しい──


    おまえを  空っぽにするまで、  したい。



[そのために、自分はいるのだと。

言葉に惑い、淫に酔い、眼差しに嵌められ、ライジの雄に貫かれて、 

              春陽に狂う 今。]


〜 ファイルボックスの中の隠しリンク・B
                     
 ……やっ、も、ウーってばぁ……。

   ふは、っ……擽っ…… 

[振動に、くすくすと小さな笑い声を上げながら、緩く身を捩っていたが]

   ぁ、ッ

[ネズミが、柔らかな毛に隠された、胸元の小さな突起の上に触れると、ぴくんと腰が跳ね上がった。]

 は、ぁ…… ァ……

[微かな熱が、声色に灯る。]


─やましい(ドヤッ─

[交尾、と直接的な表現に、まあそうだけどと頷いて
少しの恥じらいを誤魔化すように、尻尾がぱたりと揺れる]

 ……春だし、ね

[覚えたばかりの悪い遊びを思い出しながら、指の腹で入り口をなぞる。
それから、するりとフランクの腰を撫で、腿を撫でて
よく見えなかったから、片足を持ち上げてみた]

 ……春だし。仕方ない。

[片足を抱えたまま、濡れた下肢から胸までをまた撫でる。
柔らかくもない胸に手を当て、探るように指を這わせた]

 どこがいい、の?

[じい、見つめてみる]


 ― ウーと 激しくぶつかり合う漢の肉体(性的な意味で) ―

 ……ん、ン……ッ……

    は………上出来、だ……っく、

[次第点を越える要求の言葉。
浮かべた肉食獣の笑みは伸ばされた指をすり抜ける。
けれど唇を爪に寄せ、その甲から肘に、マーキングじみた仕草で頬を滑らせ――]

 そう、だな……俺とお前、どちらかが満足するまで、……っ、ふ……
 狂うのも悪くはない、な


 ―― は ……ッ ぁ!!

[迷宮の奥底まで貫かんと体重を乗せ、一息に押し入った。
近付く雄の香り。
舌なめずりの刹那、雌猫との交歓の際にするよう首根っこへ喰らい付く。
精を注ぎ込む間中も牙を食い込ませながら激しく抽挿していれば満たす端から溢れ出すだろうが、後から後から込み上げる熱はまだ収まりそうにない。

性感の熱に曇った硝子も、陽光の元で曝される禁忌は覆い隠せないだろう。]


− ライジと  −

[ライジが攻めを再開すれば、自ら腰を揺らして律動を迎える。
よく深く、より激しくつながる身体。

ライジの息が耳にかかり、ピチャリと舌なめずりの音が翻って、次の瞬間、首裏に鋭い痛みが走った。


研ぎ澄まされた性感の導火線が一気に臨界を越える。]


 く、 ゥッ…、 くぁ、 ぁ、  あああぁぁ──…ッ!


[唇を噛んだが、声は止められなかった。
息を吸う間に、背を波打たせる快楽が今一度、駆け上る。
それから、何度も、何度も。

ライジが動きを止めるまで。]


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