61 Brother Complex Maniax
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責められるのも楽しみだなんて……変わった性癖ですね。
[冗談めかして笑い、笑う事で気が楽になった。
ワインを手に庭を探し
見つからなくて、うろうろと
結局たどり着いたのは川向こう
用意周到な長男の荷物を見て、寝顔を見て
関心と呆れと半々くらいに抱きつつ]
……眠り姫ですか
[いつもどこかで眠っている気がする。
足音立てぬように近づいて、傍に腰を下ろした。
じっと寝顔を見つめるうちに
気づいたら、そっと口付けを落としていた。
はっと気づいて顔を上げる]
何してるんだ、俺は。
[首を振った**]
[早速すやすやと昼寝タイムを、満喫している]
そんな綺麗なモノでもないよ。
俺は只の我が儘な男さ。
[返事をして、起きようと思ったところでキスをされて。
まるでそれが目覚めのきっかけになったみたいなタイミングでラルフを見上げて。
抱き寄せようと腕を伸ばした**]
っわ、
[酷いタイミング。
伸びてきた腕に驚いて、そのまま倒れこんだ]
―――〜…っ、起きてたんですか。
ええと、あの
眠り姫だったら起こすのはあれかなとかその
[顔を背けてもごもごと言い訳めいたことを口にして]
あっ
ワイングラス忘れましたよ、大変取りに戻らないと!
[無理矢理話題を変えようとしてみたり。
焦っているのは一目瞭然**]
[倒れ込んでくるラルフを受け止めて腕の中]
兄を姫にしようだなんて、お陰で目が覚めましたよ俺の王子様。
[焦る姿に、逃さないよというようにぎゅっと抱きしめた腕に力を込めて。
寝転がったまま、くすくす笑いが零れる]
グラスまで持ち出したり流石にバレるかなと、カップなら持ってきたよ。
ああ、でもまたこうしていたら元気になってしまう?
[それはマズいかもなんて言いつつも止めるつもりの無い手はべたべたと触っていて。
制止されたら流石に離すけれど、そうでないならもう遠慮はしないだろう**]
[カップがあるなら十分
戻る理由が無くなってしまった]
ちょ、あ、どこ触ってるん……っ
[昨日の事まで持ち出され
焦った様子で兄を睨む。
拒絶でなく困惑の浮かんだ眦が赤い**]
どこなら触っていい?教えてくれたらそこにするよ。
なにせ、ラルフが起こしてしまったのは姫なんて可愛いものではなかったみたいだからね。
今ならまだ、アルコールの所為にしてしまえるよ。飲む?
[どちらかと言えば肉食系の笑みを浮かべながらさわさわとセクハラは続け、赤い眦を指先でそっと撫でたりその手を頬から下らせて行ったりして。
ごろりと転がって手を伸ばすと、重装備から瓶とカップを取り出して見せたり**]
ど、こ……って、ちょっとちょっとちょっと、わああ……!
[兄の笑みが何だか何時もと違う。
触れられる事自体、嫌ではないのだけれど
ぞわぞわとこみ上げるものはとても不味い]
俺
[とんでもないものを起こしたらしい。
視界に入ったワインのビン。
手を伸ばして、瓶を取った。
栓は既に一度抜いておいたソレ。
直接エールのように喉に流す]
っぷは……
[熱い息吐き出して、どさりと倒れこむ。
そのままぎゅっと抱きついた]
おまっ、そんな飲んで平気だっけか。
もう可愛いことして……。
[ぐびぐびとワインを飲む弟に流石に驚き、でも勢いは大切だよなと一人納得して。
残念ながらアルコールに頼らなくてもとっくに正気は失っていて、抱きつく体に回す腕はもう兄弟の域を超えた動きにしかならない]
[邪魔な理性を取っ払ってしまえば後は本能のみが残るわけで。
それでも残ったワインを倒さずにちゃんと蓋するあたりが性格。
長い髪を指先に絡めてついと引く。
音たてていくつも口付けて、仕舞いには頬擦りしながら]
らってぇ……かんがえすぃんなもん
[考える事を放棄して、自分に正直になった結果が酷い事になった。
午後、夕方にもなろうという頃には流石に冷静さを取り戻し
サイラスの件についてハワードから兄弟に知らされたと
告げる予定]
[理性を捨てたラルフはとても、そう。此処が庭だという事を忘れさせるほどの威力があるもので。
受けた数よりも多くの口付けを返して、ワインの味がする唇を堪能するとその他の場所も色々と堪能していたらすっかり太陽が傾いてしまったようだ]
ハワードから言った方が良いかと思って頼んでおいた。
後はどうしようかね。
[勝手に頼んでおいたことが広がったようだ、しかしその後の事をきちんと詰めておかなかったから。
どう転ぶやらとラルフをなでなでしながらごろごろ]
……ん、えっと
とりあえず皆には犯人探し頑張ってもらうとして
[撫でられつつ]
セシルとサイラスに会いに行こうかと思う。
閉じ込めっぱなしだし、
して欲しい事あるなら俺何でもするって言ったし
[思っていたことを話すが
セシルの様子を思い出して
多分まともな会話は望めないなと溜息]
そうだなあ、何か気づいてる奴も居るかもしれないんだけど。
[あーかわいい、とてもかわいい]
そうだな、何言われるか。
サイラスとか、暴れてやしないか。
必要そうなものがあれば、聞いてみてくれ。
[いつまでもダラダラしているわけにも行かないよ、ようやく起き上がり]
うん、ロビンとベネットが良い感じ。
複数犯ってとこまでは、嗅ぎつけてたね
[気づけば敬語が取れている。
甘やかされるのが心地よくて、うっとりしていたが]
悪い事しちゃってるしね、何でも聞いてみる。
[むくりと起き上がって、葉っぱを払う]
ロビンかベネットか。じゃあ、今夜はどっちかにした方が良いのかな?
セシルが心配なら、ベネットかもしれないんだけど。
[あそこの双子の関係はよくわからないが、多分一人よりは二人の方が良いのではとなんとなく考えて]
複数でないと、流石に難しいよ。
一人ではこんな事とても。
[髪についた葉っぱを取る、ついでにキスを一つ]
直接俺が部屋に行くのもアリかな。
またお前に面倒かけるかもしれないけれど。
[どう思う?と視線を投げて]
……それもいいね。
でも、ヴィー兄さんを閉じ込めたら
きっと二度と出さないよ?
[困った顔で、ちらと見遣った]
構わないよ?
俺はそれでも嬉しいしね。
[頭をポンポンしながら、さっきの笑顔をまた覗かせた]
[益々困った顔をして、逃げるようにその場を後にした。
途中、夕飯の準備に向かう前に反省部屋の前へ来て]
片付け出来る範囲は構わないが、モノ壊しちゃ駄目だぞ。
[酷い音がした。
扉越しにそう声を向けた]
こら、扉を蹴るな。
セシル?
それともサイラス兄さん?
[音の大きさからして、蹴ったのかと憶測。
どちらだろうと思ったが、返事が無いのでセシルだろう]
反省部屋に入れられて拗ねてるのか。
[そんな風に火に油注いでみる]
出しませんよ、未だ。
そう簡単に終わらせる心算は無いですし
出来るなら、全員閉じ込めてみたいものですから。
[サイラスの声にはあっさりそう告げた]
大丈夫、御菓子はちゃんと手付けずに置いてますからね?
[幼子あやすような台詞つけて]
他人の世話がしたいわけじゃないんですよ?
[呆れた声にそう答え]
……俺、甘いもの嫌いなんで。
ただ、そうですね……俺が同行していいんなら
真夜中の散歩は許しましょう。
庭の世話、俺だけじゃ行き届かないところもあるでしょうし。
どう、セシル
それとも
俺のこともう顔も見たくないか?
なら出すわけには行かないんだけど
[歪んだ笑み浮かべて扉越しにたずねる]
オスカーが……色んな意味で心配すぎる。
[反省部屋前での色々の後。
キッチンで夕飯作りつつ独り言ぽつり。
いっそ御菓子で懐柔して大人しくさせておいた方が良いかもしれないレベルだったりなんかして]
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