人狼議事


272 月食観光ツアー in JAPAN

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[誰も見ていない。そうか、誰も、「昔の女」も、もういない。
喉に新たな血流を生み出して。こくりこくり。

━━吸血鬼も生きている味がするなんて、知らなかった。]


[天へ跳ねた前髪と、彼女の声が交わる。
「他愛のない妄想」を男がする程度には、その共鳴は懐かしい。]


[いなくなるからこそ。
いなくならない耳鳴りがいる。]


[手を健気に結んでいるであろう、人間の子に目を向ける。
 彼女たちに、覚悟があるのか、なんて。陳腐な話だ。]



 おお。

[実に気軽に口づけられて、思わず声が出る。
そりゃあ抵抗はしませんけどね。
あなたの接吻が麻薬並みにヤバいのは、ちったあ自覚してもらえませんかね。溺れちゃうんだって。]

 その台詞は、こうして欲しいってお誘いかなあ。

[空いてた片手で細い腰を引き寄せてみようか。
強く抱いても、きっとしなやかに撓んでくれるはず。
髪の毛を一筋、舌に絡め取って口にいれてみよう。]



 ほら、レイルクンもチャンスじゃない?
 今のうちにおねだりしたら、くれるかもよ?

[先ほどよりはずいぶんと蕩けた顔で、若いのを焚きつけてみる。
ああ。頭がふんわりぼうっとする。
このまま灰になっちゃうのも、悪くはないよね。
恍惚。]


[吸い上げられて、無い記憶が引き出されてしまったのか。
それともその牙から彼の記憶が注ぎ込まれてしまったのか。
どちらにしても不思議な気のする共鳴は、身体の甘い痺れとなって、吐く息に熱を加えていく。

ただ、はっきりとしていたのは。
私のたましいは彼の国なはなく、此方の国にあったのだということ
だってほら、奪われるのさえ心地いい

繋いだ手から、ひとである彼女へも、
吸われた私が快楽を憶えるリズムが悟られてしまうかもしれない
素面ならひどく恥ずかしかったことだろう]

ぁふ……
……くらくらしますね

[ 火照った頬を擦り寄せて、さざ波のように笑った。
そのままそこにある彼の首筋を軽く舐めた。味はしない。

置壱がちょうど目線の先にあるキヨちゃんに目を向けているのに気づいたのはその後で]


……我々と同じになる?
……なりましょう?

[控えめな牙を、ちらと見せた]


[生き血を吸うって殆ど経験なくってさ。
前回飲んだのが初めてで
飲んだあとめっちゃ怖かったの、まだ覚えてんだよね。

飲みすぎで殺しちゃってないかって。
だからどうしてもニンゲンから頂こうとすると
早めに辞めちゃう。

そういや、吸血鬼の血を飲み続けたらさ。
俺、そのうち吸血鬼の血の方が濃くなるのかな。
血の半分を入れ替えるって結構大変そうだけど。]

  うん、予想以上に美味しかった
  三星さんがこんな宴開くくらいだからさ
  不味くはないんだろうとは思ってたけど

  どーいたしまして
  あ、俺も ご馳走様でした


[腕舐められんのもちょっと擽ったいよ。
そのせいで漏れた息は今舐めた首筋に掛かった。]

  んー、だってホント美味しかったからさ………
  でも、そうだよね
  後々大変そうだよねぇ

  ん、そうだね
  美味しいのがフランクだけなのかそうじゃないのか…

  あ、三星さん

[他にも気軽に飲ませてくれそうな人はいたかと
記憶探る前に宴のホストが来た。
相変わらずの美女顔に……なんか見たことない衣装!
アニメは見てたけどグッズまではチェックしてなかったから
それが限定衣装だなんてことまでは気付けない。
気づいてたらもう大興奮だよ!]


  三星さんがフランク飲むなら
  俺は三星さん飲んでみたいなー?

[フランクに唆されるまま。
だって他の味も知りたいし。
言いながら艶かしく見える鎖骨に口付ける。
その少し下には
舌なめずりしたくなるような赤い液体が流れてるはず。**]



 ……いーですよ?
 オレ、ユミさんが呼んでくれるなら。


[――あんな眼差し、すぐに本気だって分かる。
 お風呂のときも似たようなこと言ったけれど、もう一度、本気ですよと込めて返す。なんとなく照れくさくて一度瞳を伏せたけれども、それは少しの間だけ]


 ハジメテだなんて光栄だなあ。


[あのお兄さん曰く、作法があるものじゃないらしい
 でもユミさんは、こちらへ眼差しを遣りながらはだけて見せたし、それならば、と腕を後ろへ遣って、文庫結びの手をくいと引く]


 今はフランクと言うのか

[引き寄せられれば、爪先は摺り足のステップを踏む。
柔らかく体重を預けてしまえば、この身を支える腕の力強さはなかなかに具合がいい]


 で、混血の血はどうだった
 ……言葉は要らないか、その顔だ


[黒絹の一房を含んだ唇を追って顎を開かせる。
牙に残る残滓の分け前を強請って舌を挿し入れた]


[目、逸らせるはずもない
 どこか――もの悲しい?彼の眼差しと、悦の滲むユミさんの頬を、手を繋いだままじっと見ている]

[晴海はあの人の過去を知らず、過ごした日々も全く別で。
 牙を立てられる、立てるということに、哀愁を抱きはしない]


 ――ユミさんは、どこが好みです?


[やはり首筋だろうか。襟元に紅色を滲ませながら、あの人を舐めていたように。
 たれの先端が床を這う今となっては、鎖骨が露わになるまで襟元を引くのだって容易くて、繋いだ手はそのままに、淡く血管の浮かぶ肌を晒してみせる]

[笑いかける眼差しを、少し熱に浮かされたかのように細めて]*


初めて同士、ね?

[キヨちゃんの無垢な肌がさらされて。
はにかむように肩をすくめ、ゆるりと唇を近づける。
今度は先ほどと逆に片手は置壱の側に残されたまま。

滑らかにすべらせ、とくとくという心音を聴きながら、柔く突き立てた。
遠慮がちなのはそれがはじめての感覚なせい。

つと漏れ出た生暖かい果汁に舌が触れれば、]

……ふふ、おいしい
まるで、糖蜜みたいよ

[最初は子が吸うようにちうちうと。
やがて喉を鳴らして、彼女の海を吸い上げていった]


[好みを問われてそこを選んだのは、
やはり直接的に味わえるからにほかならない

せっかくはじめてどうしなのに、
手首や指先からなんてそれは吸血鬼世界ではニッチすぎるというもの

ぺろぺろと一度舐めとってから]

どう?
私のも吸ってみる?

……もう、きっと仲間だから

[意識を響かせてキヨちゃんの頬に触れる。
もう英語など使わなくても意思の疎通はできるにちがいないと踏んで]


 うーん、まぁいいともー


[鎖骨の薄い皮に触れる感覚から、痺れが微かに肌を粟立たせた]


 しかし伶留、早速ワルい遊びにはまったかい
 なかでもこのような黴の生えたような血ばかり暴飲すると、悪酔いに溺れてしまうよ?

[よしよし、と
さり気ないセットに気合いを入れていそうな髪をなでる]

 奈落に堕ちるような心地に、次の日はてしなく後悔するまでが人生経験かね
 ……ご両親にお叱りを受けそうだな





 そこからでもいいけれど

 跪く趣向が、イヤでないなら ――


[ガウンの裾を片手で引いた。内腿には物騒めいた苦無が仕込まれているが小道具なのでそう危なくはない。
今は少し血圧が下がっているから、折角なら太い血管からという思考は言葉に載せず]



 今はね。
 昨日まではペトルだったけど。
 名刺、いる?

[本日三枚目の名刺など取り出しても胸の谷間に差してみる。
そうそう。これがやりたかったの。]

 んん?
 ご自分で直接試せばいいのに。

 そうだなあ。
 爽やかにして軽やか、
 旨味と甘味が奇蹟の結合ってとこ ……ン。

[押し込まれた舌に口を塞がれて、柔らかな侵略者に咥内を蹂躙される。
それならと、牙の残り香を舐め取って去ろうとする舌を吸い、牙の先で極々軽く引っかけた。
じわり滲む古酒の豊穣が唾液とも混ざり合って、味覚を支配する。]


[素直で強欲な若人は、唆したままにオネダリし始めた。
いいね。ファーストブラッドじゃなかったのは残念だけれども、旧いお仲間の血に触れてみるのは悪くない。
そうそう。人生経験ってやつ。

引かれたガウンの間から肌が覗けば、こちらが生唾呑み込む羽目になる。
刺激的だね。]

 いいなあ。
 おじさんなら、這いつくばってオネダリしてみてもいいよお?

[足首、とかね。]


[混じった記憶がほどけていく。
どちらの国の血の味も香も遠く知っている。

もっとも。少なくとも片方は、人間の時に味わったもので、あるはずだが。当時は「奪う」側にいた、血の味だ。]


━━ゴチソウサマ。


[情事を済ませれば、口許を拭って。

自らのいのちを、友のそれで補わんとする彼女のことを、よもや止めることなど、するはずもなく。]


[生娘達の「営み」が双眸に映る。
それは、穢れ(口許はともかく)のない、さぞ耽美な一時であろうが、
男は初めてブラックコーヒーを飲んだ少年のような顔をしていたであろう。]


━━彼女らと私、何がこんなにも、違う?


[時を越えない限りと彼女は謂う。

では、我々はいったい何者だと言うのか。
時を越えた先に何があったと言うのか。]


[繋がった恒久の糸の端っこに、ぷつりと切って落とされそうな男があった**]


 ペトル?それならリーの方が好きな名だな
 顔と合ってないあたりが良い


[名刺?それ靴べらかい、などと言いながら。
彼ら2人の交流具合を味見しただけ、のはずが]


 んん


[ぢりぢり走る熱に、絡む舌。
不意に熱烈な恋人同士のような様を擬態する深い接吻。緩慢に眉を寄せた。
ついと引いた糸はごくごく薄い梅色]


 …味がよくわかんなくなったではないか


 おじさんが地べたに這い蹲るなら、その構図は記念に写真撮っておかねば

[シチュ萌え?というのか?]


 三星の容姿を褒めるのは実に結構だけど、
 お前さんは、私の姿が同じくらいおじさんでもそうなのかね



 そんな写真、撮っても面白くないよー?
 引き延ばして飾られたりしたら、恥ずかしくて表歩けなくなるなあ。

[なーんていう口はにやけてる。
はなはだ真剣みが足りない。]

 なーにをおっしゃいますか、レナード老。
 この前会った時は、今にも枯れそうなじいさんだったでしょ?
 あんときだって、足の親指にちゅーしたもの。

[いつかのことを引き合いに出して、博愛を主張する。
あの時の口づけは、どちらかといえば敬意を示すごあいさつだったけれど。でもやっぱり、ちろちろ舐めた覚えもあるけれど。]



  "あなた"が好きなんですよ。
  たまにこうやって、捕まりにくるくらいには。

[にへら、と笑っておく。]


 枯れそうとは失敬な。セクシーシルバーと言いたまえよ


[ゆるゆるへなへなな頬肉を指先で摘んでやる。
この吸血鬼のこういう…]


 そういう、正直なところは好きだよ
 嘘つきなところも好きだとも


 たまにこうしてのこのこ来てくれるから、
 喉笛を喰い破ってみたくなるな


[にへら、という笑みを映してみせて、
出した舌先には薄らと朱が滲むまま*]


[へなへな頬肉は摘ままれても緩んだまま。
むしろ、さらに緩んだかも。]

 やだなあ。俺ぁ嘘なんてついたことないって。

[口に出す瞬間は心底真実だと思うようにしてるから、嘘じゃない。たぶん。]


[だもんで、自分の正直な心も最近どこにあるかよくわからないけれど、けっこう素直に生きてる自覚はある。]


 喉笛晒したら、枯れ果てるまで吸ってくれる?

 ……なーんて。


[これはとても素直な憧憬、のひとつ。
だから、韜晦する。

別に希死願望があるわけじゃあないけれど、このひとに喰い殺されるなら、そりゃあ甘美だよね、と、は、想像してみたり。]



 けど、今の俺、ちょーっと薄まっちゃってるからなあ。
 食べるなら、一番おいしいときにしてよ。

[想像に捕まらないうちに、するりと手を引いておく。
危ない危ない。危険な遊びだね、これは。

危なくないように、下がっておこう。
それでも手を伸ばされたら、くらっといっちゃうんだろうけれど**]


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