48 追試と戦う村
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[似合わない、と言われて少しむっとした。十分すぎるくらいに自覚はしているのだ。
少女小説が好きなことも。少女趣味なことも。自分にはかけ離れている。ないものねだりというやつだ]
別にええやろ。趣味は自由や。
誰にも迷惑かけてへん。
[同じく自分の名前しか書かれていないプリントに目を落としながら、ぼそり]
バックレて留年する羽目になったら、野球部どうするんさ?
困るんとちゃうの?
好きで、ドジっ子なわけでもないんだけどね。
直せるものなら、直したいもん。
[教室を出る間際、テッドの言葉、が少し心に残ったのか、同じくテッドに苦手扱いされるお嬢さまのポーチュラカにそう告げる]
ポーチュは好きでお嬢さまなのかな?
[問うてみたのは深い意味は無いもの。
自分と同じなのか、あるいは全く別なのか少しだけ興味があっただけのこと。
返る答えがどんなものでもそれ以上は何も言わず微笑んで、教室を後にした**]
わたくしはこの"ポーチュラカ・シュトルツェンベルク"という与えられた中で常に最善を尽くすだけですわ。
[アイリスの問いかけに、ゴミ箱をよいしょと抱えながら答えた]
喩え、お父様の遺言状にわたくしの名前を書き忘れていても、
喩え、こりん星のりんごももか姫であったとしても、
喩え、この世界がわたくしの目覚めぬ夢の世界であったとしても、
自分を信じ、自分を愛し、自分を大切に思えば、
[目を閉じて、自分の胸元に手を当てた]
自分の嫌なところや、
自分の不得意なところでさえも、
……気になりませんわ。
[最後は満面の笑顔で]
望んだ答えではありませんでしたかしら?
でも、わたくし……
THEアイリスの事、大好きですわよ。
異アイリスの悩みはわたくしはわかりません……
[保健室へ向かう彼女に同行しようとしたが、どうなったか]
自分さえ良ければいい――そういう類でないから苦悩なさっているのでしょう?
わたくしにはその事に対して、何も出来ないかも知れませんが、
わたくしは、下アイリスの事……ずっと大好きですわ。
[ポーチュラカにはポーチュラカの事情があるのだろうか。
詳しく聞きたいけれど、今この場で聞いていいか分からない]
ポーチュの事情、私分かっているとは言えないけど。
でも、そう……ポーチュは強く在ろうとしているのね。
[傍目には躓いた振りをして、抱きつき、声を震わせて囁く]
ん、今のはかなり心にきたわ。
ありがとうっ…!
私もポーチュが大好き……。皆が大好き……。
自分のことも同じくらい好きになりたいけど。
迷惑しかかけない自分はやっぱり少し嫌いで。
だけど、私も……私もいつか自分を好きになりたいな。
あのね、ちょっとだけ付き合ってもらっても構わない?
[泣きそうな笑みを浮かべ、一緒に廊下に出た]
ごめんね、ごめんね。
泣かないようにはしてるんだけど。泣くのは卑怯だって思ってるんだけど。
[廊下に出て、しばらくは無言で歩く。やがて補習室から遠ざかれば、立ち止まって俯く。
目尻に浮かびそうになる涙を辛うじて零さないようにこらえる。
校則に引っ掛からない程度に控えめに睫毛に塗ったのは水で落ちるタイプのマスカラ。
ウォータープルーフが主流を占める市場の中であえて選んだ一品。
元々涙脆くてネガティブな性質。落ち込んだ時は、すぐに泣いてしまえるほどに。
だから、泣いたら間違いなくみっともなくなると分かっているマスカラをすることで、我慢をする]
少しだけ、傍にいてもらっても構わない?
1人だとやっぱり色々と嫌なこと考えそうだから。
何もできないなんてない、から……。傍にいてくれるだけで、本当に十分だから。
ありがとうっ……!本当に、ありがとうっ……。
私もポーチュが大好き。知り合ったばかりだけど、でも大好きだわ。
えへへー。
何か、ごめんね。強くならなきゃって思ってるんだけど。
失敗が重なると、ちょっとめげそうになっちゃって。
[しばらくは涙をこらえようと瞳を大きく見開いて、目にぱたぱたと手で扇いで風を送り乾かそうとしてみたりハンカチを目尻にあてたりする。
ポーチュラカが傍にいてくれたこともあり、結局涙は零れ落ちることは無く、しばらくすれば気分も落ち着く。
照れくさそうに笑って、ポーチュに頭を下げる]
いつまでも落ち込んでられないわ。
皆が補習無事終わるように、頑張らなきゃ。
1回や2回の失敗でめげてちゃだめだもんね。
48(0..100)x1回失敗するまで、諦めないって決めたもの。
[拳をぎゅっと握って、にこっと笑う。
間違いなくまた空回ることは明らか。諦めた方が皆のためかと迷うこともある。
でも、大好きな皆と楽しい春休みを迎えたいから、頑張ろうと心に決める]
あ、ポーチュ。
春休みも一緒に遊びたいし、良かったら連絡先教えてもらってもいい?
[皆が連絡先を交換する中で、自分からはどうしても言えなかった。それはどこかで自分が連絡先を交換してもいいのかが分からなかったから。
もしかしたら、その場の空気を壊さないために交換した相手はいるかもしれないけれど。
応じてもらえれば、携帯を取り出して、連絡先を交換する]
本当に、ありがとう。
[すっきりした表情でポーチュラカに微笑んで、お礼を言う。
やがて二人で教室に戻った**]
わたくしはわたくしでしかありませんもの。
それにイアン様も仰っていたではありませんか。
姫は自分で作るもの、と。
わたくしも○リキュア、お父様もプリ○ュアですの精神ですわ。
[言葉の意味は判らんが、とにかく凄い自信だった]
自分に、人に、泣くのは恥ずかしくありませんわ。
何らかの意思手段ではなく、
ただの感情の爆発に何の心疾しさがありましょうか!
[傍にいて欲しいと告げた彼女に、ただそれだけを言ってその背中を撫で続ける]
それでも涙を堪えたいというのであれば、わたくしは
その我慢の価値を評価致しますわ。
その想いを尊重致しますわ。
48回ですか……では、
貴女に段差で逆さ甲羅になったノ○ノコが現れますように……
願っておりますわ。
[スーパーマ○オの亀を使った無限LVUPをまるで幸せの青い鳥のように呟き]
連絡先ですか、
ふふ、トニー様から受け継いだこのわたくしの技を御覧遊ばせっ。
[携帯を取り出して、応じていた]
御姫様??
あ、そうだわ、ポーチュは御姫様ってどんなイメージ?
どうもね、ピッパが御姫様に憧れているようなの。
[自分の中のイメージとしては、あくまでも憧れ。
少しのレースやフリルの可愛い感じを想像しており、まさか縦巻きロールやコルセットぎゅうぎゅうの衣装は想像外。
金持ちのポーチュがどんな印象を持っているかは知らない]
ポーチュだったら、何とかできるのかしら?
私より、御姫様に詳しそうだもの。
もしも、チャンスがあればでいいから、ピッパにレクチャーを宜しくね。
[ポーチュの言葉を聞いて、思い出したように顔を上げる。
自信満々なポーチュならきっと大丈夫と根拠のないことを思った]
……っ……!
[背中を撫でてくれる小さな手のひらが嬉しくて、堰き止めていた涙が決壊しそうになる。
口を開けば、きっと溢れだすから、しばらくは何も言えず。
涙をこらえる表情は、綺麗なものなんかではなく、どこか鬼気迫るものがあったかもしれない]
あ、れ??ノコ○コ…???懐かしいわ…。
それ、私の小学校の時のあだ名だわ。何故か分からないけど、主に男の子にそう呼ばれていたの。
[皆が付けてきたのは、無限LVUPを狙える幸運の青い鳥という意味ではもちろんなく、何度踏みつけても立ち上がるその姿勢からだったけれど。火で燃やすか流れ星で仕留めなければこいつは止まらないとまで思われていたのかは分からない。
知らぬは本人ばかりなり。知らない方がきっと幸せなことの1つ]
わ、わ、ありがとう。
また遊ぼうね。
[携帯電話を取り出し、トニーから受け継いだ技を繰り出すポーチュラカ。
何故かその迫力に圧倒されつつも、無事連絡先の交換を終えた]
[野球部について言われるとなにも言えなくなる。一瞬だが動きが止まった]
まぁな。
留年はまずい…だが既に答案用紙が消えた今、俺はどーしたら良いんだろーな。
[ぽつりと嘆いた]
大丈夫や。代わりの答案用紙はポーチュラカが山ほどもらってきた。全教科分な。
つまりはプリントからは逃れられへんということや。
[重々しく答えた]
おぉ〜…
俺らはこの地獄から解放されないのか…
[新情報に愕然とした。]
そういうことや。観念するんやな。
[うむ、と頷いた。自分も同じ立場なのに、なぜこんなに偉そうなのか]
アイリスに教えてもらうんが、一番確実やと思うで?
だよなー…
しょうがねーから観念するわ。
大人しく教えて貰うことにするぜ。
でもカンニングの方法は忘れてないぜ。
いや、カンニングってこっそりするもんやろ。
そんな堂々と宣言されても困るわ。
[返事をしつつ、視線はクッキー缶に釘付け]
なになにっ!? アイリスが気になんの!?
もしかして恋の予感!?
[乙女センサーが何かを受信した]
アイリスええ子やで! うち、応援する!
[ヴェラやったら頑丈そうやしな、というのは黙っておいた]
カンニングってーのは先公にばれなきゃいいわけだろ?
姉さんに言ったところで問題はないと思ってる。
告げ口をするような人とも思ってないしな。
[ピッパを存分に信頼しているようだ。しかし頭を使ったのでお腹は減り、音が鳴っている]
まぁ…な。
頭から離れないってことはー…
好きってことなのか?
[野球にしか興味が無かったので、「恋」というものがわかっていない。他にも言いたいことがあるような目線を向けてくるピッパであったが、自分自身の気持ちがなんなのか考えている]
まあ、別に告げ口するつもりなんかあらへんけどな。
そう堂々と口にするのもどうかと思うで?
[お腹の音を聞きとがめ]
いや、頭使ってへんやん。
[突っ込んだ]
まあ、クッキーあるし食べたら?
なかなか美味しいクッキーやわ。
頭から離れへんで、気になってしゃあないんやろ?
それは立派な恋やん!
追試から始まる恋!
ええね、ええね、王道やね!!
[少女趣味が駄々漏れだ]
うち、応援するから!
なんかあったら相談して!
いや、うちも彼氏いない歴年齢やねんけどな!!
[ははっ、と照れ笑い]
せやけど、アイリスのことはヴェラより知ってると思うし!
― ??? ―
[メイドのリボン型変声期で、ボソボソと呟くメイドがいたとかいないとか]
もしかして、マネージャーの適性がないとか。
マネージャーやる前から、マネージャークビ???
あるいは、あ、保健室行くって言ったから、心配かけちゃったのかも。
ううん、それよりも何かよっぽど腹が立つようなことしちゃったのかな。
で、でも…どういうこと?どういうこと?どうしよう、どうしよう。
[ヴェラの言葉から、ネガティブ思考でそんなことをぶつぶつ悩みつつ、ポーチュを見れば何やら気を失っている様子]
………あれ?ポーチュどうしたんだろう?
んんん??
[ぱっと教室の外を見れば、リボンに話しかけているようにしか見えないメイドの姿。きょとんと首を傾げた]
『………えっと、お疲れさまです』
[こちらに気付いてくれたなら、ぱくぱくと口の形だけで伝えたものの理解してもらったかは定かではない]
俺の目に狂いはないんだ。
[お腹の音を鳴らしながら]
いやー存分に使ってるぜ。
どうやってカンニングしようかなーとな。
[真面目に答えた]
おう。そうだなー。
俺は甘い物が好きでさ。気をつけないと結構喰っちまうんだ。
[威勢の良いピッパに]
そう…なのか?
しかし随分と生き生きしているな。
[困惑をしながらも]
ありがとう。
頼りになるな。
それを言うなら俺だって彼女なんかいたことはない。
好きな人だっていたことはないぞ。
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