人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 薬屋 サイラス

[ミッシェル>>404の笑顔にも口を尖らせる様子にも、いつも通りの表情が崩れる事は無い。
気付いて貰えなかったといわれると、そんな事もあったかとふと思い返すように視線を宙へ投げる。
妹との喧嘩の話が出れば視線をミッシェルへと戻し。]

喧嘩っつか、そんな大したもんじゃねえよ。

[そう言ってから、毎度どうもとカウンターのお代を所定の位置へ仕舞う。]

…心配してんのは、絡まれた相手の方だけどな。

[しれっと言うのは、半分冗談で半分本気。
妹の事も心配だが、その妹が誰かに迷惑をかけていないかも心配だった。
勿論、口にも顔にも出さないけれど。]

(432) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

彼女にはどんなものが似合う?

天使?
ああそうさ。彼女こそこの世に遣わされた天使に違いない。天使をモチーフにした加護はきっと彼女を護ってくださるだろう。

薔薇?
ああそうだ。時につれぬその仕草はいつでも僕の心を傷つける。流麗な美しさの中にある硬質な輝き、それを示すのに相応しい――

素材は?
金属の加工技術は幾らかあるが、今までにない且つそれでいて僕にしか出来ないものこそあの娘へ想いを伝えるのに相応しい。
黒ずむ銀ではなく永遠の輝きを放つ金でもなく――

[ああでもないこうでもない、などと奇矯な動きをしながら村の通りを行く。見るものが見れば奇異なもので、慣れたものが見ればいつもの光景であるだろう]

(433) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

 そうですね。未だ暗がりに躓くほどの時間ではありませんし。

[端整な顔立ちのコリーンが口端を緩めれば>>425、儚げな印象がより強くなって、落ちかけの日のいろと相まって、危うさを感じたりしたけれど。
縁起でもないと、口にすることはなく、お疲れ様です、と会釈して]

 むしろ、その方が心配ですけれど…… って、聞こえていませんね。

[そのすぐ後を走って行ったアイリスを、うーん、とぼんやりした表情で見送っていたが]

 ……えっと。申し訳ないです。

[嵐のあと。
家主に、とりあえず頭を下げた]

(434) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>430 ミッシェル
 まぁ、そりゃあ否定せんがな。 逆に心配してやるくらいで丁度いいだろう。
 後十年若けりゃあ、俺が世話してやるんだがな。 はっはっは。

[軽口を叩いて笑う。ラベルを確かめて言う。]

 ふぅん。
 そう量も多くないし、少しまけてやろう。
 が、まけた分にさっきの茶葉の代金を足して割引無しって所だな。

[豪快に笑う。それでも別段高くはない値段を告げた。]

(435) 2010/07/03(Sat) 00時頃

掃除夫 ラルフは、受付 アイリスが賑やかに走って行くのを見て、目をぱちくり。

2010/07/03(Sat) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

─ 少し前・薬屋 ─

[サイラスの言葉を聞くと、またそんなこと言って、と口を尖らせて。]

ラス兄も素直じゃないなぁ。

[そんなことを言った。]

(436) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

ん。

[小さな包みを差し出されると、不思議そうに受け取る。
中を軽く覗くと、甘い香りがした。]

じゃあ、有難く貰っとく。

[一緒に食べられるかどうかはさておき。
店を後にするミッシェルには軽く片手を上げて見送り、包みをカウンターに置くと傍らの椅子に腰をかけた。]

(437) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─ 酒屋 ─


十年若かったら確かに子供だけど。
その頃はまだお義父さん生きてたから保護者いるよ?

[自分が十年若くなったら、といわれたと思ったようできょとんとして。
代金を聞けば、言われた通り出した。
そもそも滅多に買わないからお酒の値段など解らない。]

じゃ、私もう行くね!
ありがと、おじちゃん。
お邪魔しましたー!

[そう言って手を振り、笑顔で酒屋を後にした]

─ →村の通り ─

(438) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス



[そういえばそろそろ父親が帰ってくる時間だったか。]

……

[そういえば今日の食事当番は妹の番じゃなかったか。]

………

[確かに、ひょうたんに狸は少し言い過ぎたかもしれない。]


――――…ったく。
しょーがねえな。

[暫く椅子に座って頬杖をついていたが、カウンターのペンを手に取ると、一緒に置いてあったメモへ一言「ちょっと出かける」と伝言を綴り、掛けてあった上着を羽織って店を出た。]


薬屋 → 外

(439) 2010/07/03(Sat) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

>>438 ミッシェル
[愉快そうに笑った。]

 はっはっは、こいつは一本取られたな。
 ああ、その通りだ。 っふふふ…。

[代金を受け取る。手を挙げて見送った。]

 毎度あり。 イリスを探すにしても、日も落ちてくる頃だ。
 気をつけると良い。

[再び静かになった店内を見渡して、そろそろ良い時間かと、一旦奥へ入って行った。]

(440) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフを目の端に捉えて、素通りしようと思ったが視線が気になって足を止めた]

…なんだよ。
なんかあたしに面白いモンでもついてんのか。

[声がイライラを如実に表している]

(441) 2010/07/03(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

いや、別に……

ずいぶんどたどた走るんだな…って。
[酒の瓶を大事そうに抱えたまま、ぽそりと答える。]

何か、気に食わないことでも?

(442) 2010/07/03(Sat) 00時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

どたどたで悪かったな!
どうせあたしは女らしさなんてありゃしねーよ、バーカ!

[彼の何ともいえない陰気な雰囲気と物言いが癇に障る。腕を振り上げてラルフにのしのしと歩み寄った]

あー、あれもこれもそれもみーんな気に入らねーな!
お前がいつもトロトロウジウジグダグダしてるのも、ぼそぼそとよく聞こえない声でしかしゃべらねーのも、陰鬱な雰囲気も気に入らねーよ!
言いたいことあるならもっとハッキリ言えよ、男のくせに。

[彼が思わず気圧されて鼻白むだろう距離まで、憤怒の顔を詰めて痛烈な悪口を吐く]

(443) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─ 酒場を出る直前 ─

[ゴドウィンが何故笑うのか解らず更にきょとんとして。
日も暮れるからイリスを探すなら気をつけろという言葉には笑顔で頷いた。]

(444) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…ぃ、いや…その……

[勢いに気圧されて、すっかり竦み上がる。]

ゴメン、僕なんか居たら迷惑だよね…。
もう二度と顔見せない…から……

(445) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 村の通り ―

[昼間の足取りとは違い、羽織った上着を微かに翻しながら早足で歩く。
妹が居そうな所を見て回るかと思った矢先。]

………。

[道の先に奇妙な人影>>433を見つけた。
まあ、いつもの光景なので別段驚く事も無い。]

お前、その癖は家の中だけにしとけよ。

[ああでもないこうでもないと言う背中に追いつくと、一言そう言った。]

(446) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

ハァ!?
お前どこまで頭悪いワケ。呆れ越えてこっちが悲しくなるわ。

そういう卑屈な態度が嫌いだって前から言ってんだろ。
二度と顔見せないからとかそういう問題じゃねーんだよ。
同じ村にいて顔合わせないですむように暮らせるわけねーじゃん、ただでさえトロくさくてすぐケガしてはウチに来るクセに。

[胸倉に伸びた手をギリギリで思いとどまり、酒を抱える腕をがしりと掴む]

(447) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─ 村の通り ─

[ゴドウィンに言われた通り、確かに日が落ちかけた空の色を見てちょっと眉をひそめ。]

イリス、どこかなぁ。
もう帰ってると良いけど…

[そう呟いて、他に行きそうなところー…と考えながら歩き始め。]

(448) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…ぅ。

ごめ…ん………

[言われるがままビクビクと怯えて、小さな声で謝るばかり。
腕を捕まえても、抵抗一つできやしない。]

(449) 2010/07/03(Sat) 01時頃

受付 アイリスは、ふと目が泳いで、表情が怒りから苦い顔にゆっくりと変わった。

2010/07/03(Sat) 01時頃


【人】 奏者 セシル

― ギリアンの塒 ―

[許しを得られれば、暫しご相伴に預かった。
自分はあまり飲まないので、汲みたての水を有り難く頂くことになる。

ミサの折、自分はオルガンの前に、彼はいつも、何処かしらの席に。
さて、それを顔見知りと数えてくれるのか、自分が知る由は無いのだけど]

 ギリアンさんは…… ギリアンさんにとって、神様はどういったイメージの存在、ですか?

[水杯を傾けて、それが不躾にあたらなければ尋ねてみた。
もし世間話の域を超え、こころの柔らかな部分にまで踏み入ってしまう問いと感じたなら、謝罪して辞去したことと思う*]

(450) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 村の通り ―

む。余計なお世話だ。

今僕はお前の及ばない高尚な思索に耽っていたんだ。
ああ、今いいアイデアが浮かんだのに!

……そうだ。
ミッシェルを見なかったか。
どうせ家に篭っているのだろうが、あいつの家まで行くのが煩わしい。
とてもとても煩わしい。
どこかで見たと言え――ん?

[自分勝手なことをサイラスに言い募っている間に、通りの向こうからやってくる姿を見て感心したように頷いた]

――ああミッシェルご苦労。
丁度用事のあったところだった。

(451) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[舌打ちして腕を振り払うように離し、身を翻す]

……

[ちらりと横目でラルフを盗み見る表情は、混乱したような後悔のような]

…………早く家帰って寝ろ!どうせ明日もぼんやりしてケガするんだろ!

[言い放つと逃げるように走り去った]

(452) 2010/07/03(Sat) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

実はこの度僕は目出度く君の商売敵になることに――
いや、違うな。

……ここで発想を借りるべきか?
それとも技術を貰い受けるか?

[ミッシェルの姿を上から下まで不躾に眺め、難しい顔をして黙り込んだ]

(453) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─ 村の通り ─

あれ、ラス兄。とヴェスだ。
どっか行くのかな?

[イリスを探して歩いているところに、サイラスとヴェスの姿を見つけ。
声をかける前にヴェスから話しかけられて、ぱちくりと瞬きをした。]

ヴェスが私に用事?
なになに?

あ、ラス兄。
ごめんね、イリスにはあえなかったんだ。
ゴドおじちゃんとこには顔出したみたい。
多分どっかで飲んでるから、もうじき帰るんじゃないかな。

[ヴェスの用事を聞く前にサイラスにイリスのことを伝え。
改めてヴェスの方を向いて、首をかしげた。]

(454) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…っ。

[殴られるかと思って思わず身を竦めたけれど、その腕は勝手に振り払われて。
言うだけ言って逃げる姿を、呆然と見送る。]

そうだね、ありがとう。
[忠告だと思ったのか小さくうなづくと、とぼとぼと屋敷の方へ歩き始めた。]

(455) 2010/07/03(Sat) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

商売敵?

ランタン以外に何か作ることにしたの?

[ヴェスの言葉に更に首をかしげ。
自分を上から下まで見て考えこむ姿を不思議そうに見てから。]

ヴェスは何がしたいの?

[とりあえず率直に聞いた。]

(456) 2010/07/03(Sat) 01時頃

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