人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【見】 若者 テッド

― 稽古場→廊下 ―

[そろそろ戻らないと心配をかけてしまうかもしれない。
華月の笛の音を聞いて、飛び出してきた事を思い出した。
あの場所へ戻るのは未だ不安が残るが、と立ち上がった時。]

…あれ。
俺、………。

[漸く、双肩にかけていた薄布が無い事に気がついた。
勿論、何処で無くしたか等わかるはずもなく。
ぽり、と頬をかいた後、溜息をついて稽古場を後にする。
その折、一度稽古場を振り返って、改めて全体図を見た。
中々いい造りだとその画を心に収め、虎鉄は廊下へと出た。]

(@31) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

 ケチいわはるん。
 わてが、笛真面目に吹くやなんて、今後きっとあらしませんのに。

[高嶺の言葉に軽口を拗ねた顔で返した。
と、何を思ったか、付け足す言の葉。]

 言葉より、多分、芸に滲むんが一番の答えやと思います。
 解釈の違いで答えに近こうなるか、遠なるかは、判断する人次第やろけど。

[呑みこまれるような音と思われたなら、それは正解であって正解でない。
横顔を見る人に、少しだけ苔色だけを向けて、それ以上言葉を紡がなかったのは、新たな舞が始まったからだ。

眼差しはまっすぐに舞台を見やる。]

(398) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


――なよやかに、ひらくばかりが
花では在りますまい。

[高嶺の文句に笑みで、紫苑を細める>>392
唇に人差し指をあてがい]


…… 秘密もあればこそ
こめる想いも想像しうる。
それもまたひとつの、たのしみかと存じます。


[首を傾ける。りん、と鈴が鳴る。
ほんの少し、余所行きが解けて]

……ひとことでは、とてもいえないような。

(399) 2010/08/04(Wed) 00時頃

手妻師 華月斎は、門下生 一平太の舞が終わったら、虎鉄を探しに行こうと、心裡で想う。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

― →本邸 ―
[装束は脱いだので大広間はさすがに…と思いながら
 渡り廊下を歩く。
 音だけは聞こえるところにいたいなと
 大広間に近い場所を考えて
 昨日横になった表座敷に足を向けた]

(400) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、手妻師 華月斎の笛の音と知る機会は逃したまま

2010/08/04(Wed) 00時半頃


本屋 ベネットは、懐刀 朧の周りに花がいる様子を見て、流石高嶺と思ったが顔に出ていたかははてさて。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 門下生 一平太

―大広間―

[よく毎日できると華月には言われたが。
練習するのは苦ではない。自分と向き合うだけで良いから。
舞台となるとそうはいかない。
笛も舞も。そこに他者を感じながら自分は奏で舞うものだから。

膝をついた姿勢のままで微かに首を振る。
髪も解けていない。大丈夫]

ありがとうございました。

[身体を起こし、しゃんと立つ。
低い背を精々に伸ばして礼をすると舞台から降りた]

(401) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、そのまま部屋で休んでいる、**

2010/08/04(Wed) 00時半頃


本屋 ベネットは、懐刀 朧から進渉具合を聞いてやろうとは思っている

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 説法師 法泉

[手拭と変えの服を手に湯場へと向かう。
廊下に出れば汗をかいた体に風が涼しく感じられた。

まだ灯る明かりは花か花主が起きているらしい]

夜は長い。
夢は短い。

短き夢か。

[一度、色に狂っていると父を評されたことがある。
なるほど狂うのもいたし方あるまい、とあの頃は思わなかったことを思う。

では、いまだ蕾の花の味はいかほどか。

手折るつもりはないが興味はある。
庭のほうへと視線を向けた]

(402) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【見】 落胤 明之進

鷹揚な方、だったのですね。
――いえ、もちろんそれだけではありませんでしょうけれど。

[名は、己自身をも縛るもの。
黄泉花は己が主からの名を望まなかった――かつての記憶]

本郷様自身から伺えるのでしたら、
その記憶はきっと遠くとも褪せぬものでしょう?

[眦を和らげながら、返す。
舞手が稀代の舞手と呼ばれるほどになるには、
それは主との深い繋がりがあってこそ、そう思うから。

そう、己は、
―――己の主は舞うことを禁じたのだった]

 ……あ、夜光が。

[広間に戻れば、蓮殿の主に酌をひとつ。
舞台で舞うは友人だった――焔鎮める雨を みる]

(@32) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間―
[扉を開けば目に映るは夜光の舞。イアンの舞とも、明之進の舞ともまた違った美しさ。
壁に背を預けその舞を眺める]

(403) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

−→大広間−

鷹揚と言うか、まあ、あちらのほうが年上だったからな。

[子供相手に気を許したと言うのもきっとあるのだろうと
今、彼の年を越してみれば思うこともあるわけで。
舞台で舞っていたのは先日の迷子の花一輪。
涼やかな、と先程明乃進が言っていた素材そのままがそこにある。
杯へと注がれる酒に唇を湿らせようとしたが]

…。
……ああ、そうだと、いい。

[色褪せ、遠くなった記憶なのか。
それとも────。

ただその事に対する深い答えは出さないまま、
酒杯に唇を寄せた]

(404) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[似たようなことを同時に言う二つの花に
少しばかり考えるように黒檀は伏せられる。
売り言葉に買い言葉、にはならず二つの言葉に
文句の声は返ってこなかった。]

 ――…なんだ、もう聴けぬのか?

[拗ねる華月には、そう訊いて。
夜光の演舞が終わる、本郷との会話を思い出す。
―――…祭で化ける、花は居る。
目の前の花はどうなるか。

そんなことを考えていたら、本郷が戻ってきた。
迎える顔は常と変わらぬものだ。
花祭の席で、花と花主が共に居るのは当然のこと、と。]

(405) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

― 表座敷 ―
[表座敷の障子を引いた。
 独り、そこに先客が寝ているのを見て
 そういえば高嶺が赤が散る布を持っていたのは
 この部屋のあたりかと思い出し嘆息一つ]

 …………お前はこの祭りの何を知る?

[思い出すのは大広間での表情
 今、篭る熱に魘される姿からは
 想像はつかないけれど]

(406) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 本邸/表座敷 ―
[寝床には相変わらず少年一人。
夜も更けてきた頃か

宴の席はまだ続いているよう
漏れ聞こえる多種多様な音

技術こそあれど表現に感情が乗せられない
自らの芸妓にせめて花の色香でもあったなら]


 ――…ぅ、ン

[静かな其処に混じるひとの気配。
独白に
額に汗浮かべた少年の意識が揺らぐ]

(407) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

― 表座敷 ―
[寝床の姿からは足の傷は見えぬから
 あの朱がこの花のものかはわからないが
 どうやら熱を出し苦しんでいる様子
 今も小さく声が零れて

 屋敷のものに水を張った桶と手ぬぐい
 水のみを用意させれば
 緩く手ぬぐいを絞りその額へと]

 ……獣かどうかわかるまでは人扱いだ。

[呟くのは自分への言い訳か]

(408) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【見】 若者 テッド

― 本邸・庭 ―

っかしーな…。

[来た道を辿れど、探し物は見つからず。
口をへの字に曲げながら、辺りを見回す。
風にでも飛ばされたかと、庭の方へも出てみる。
仄暗さを宿す池には、月光が降り注ぎ。
風に漣立てば、水面を煌かせていた。]

何処行ったんだか。

[そんな光景に見蕩れている暇も無く、虎鉄は溜息をつきつつ、捜索を続ける。]

(@33) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[気安さから、自然とまた選ぶ位置は高嶺に近くなる。
差も平然とした顔でこちらを見るものだから]

…相変わらずお前の面の皮の厚さは三国一だな。

[そんな下らない言葉が出る。
天下一、ではなく三国一、と言う辺りはきっと己の僅かな良心。
その脇にある花達を見たあと、何やら息を一つ吐き出してから
薄青をした干琥珀を一つつまむ]

(409) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 表座敷 ―
[入ってきた彼に見えるのは、熱を出した子供ひとり。
怪我は布団のした、眼鏡は未だ届いておらず]

 ……気持ち…ぃ

[やがて、ひやりと冷たい布があてられる。
掠れた声で呟いた。
呟き声は意味を取れず
意識は夢うつつ
薄ら開いた視界に映るは、相変わらずぼやけた世界]

 ……何故、戻って ?

(410) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

―B棟・本邸へ続く渡り廊下―
[庭を見ながらゆっくりと歩く。

見ていた庭のほうへ動く影を見つけた。
草や土、石を踏む足音]

このような時間に誰が。

[無論、誰がいても不思議ではない。大広間ではまだ祭りが続けられているのだから。

庭へと足を踏み入れる。声はかけず、音を追った]

(411) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【見】 落胤 明之進

[少しばかり、今は亡き人を語るには、
ぶしつけな物言いだったかと、
一瞬降りた沈黙に、目蓋を伏せる]

――申し訳ありません。
   舞のことなれば、つい遠慮というものを忘れてしまって。

[酒精と共に何か飲み込むように、
口唇の杯に寄せる様を見つめれば。一度広間を見渡して]

 あの、では私は主様の元へ――、
 本郷様、どうもありがとうございました。

[傍らを辞することを願い出る、
その鉄色の飲み込んだ何かは気になっていたのだけれど]

(@34) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

[こんな時にも、こんな時だからこそか、鵠と答えが重なり、苦笑が零れる。その表情のまま、気配が増えたことに気がつけど、しかりと舞台を見終える。

笛と同様、舞も個性が表れるか、静かに咲く前の花の舞を見届けると、賛美の後、再び口を開く。]

 また、同じような気持ちになりよったら、吹けるかもしれへんけど。どやろか?

[高嶺の言葉に、ただ笑う。
混沌は、そのまま混沌だ。
本来裡に秘めたものは、呑みこむを望むのでなく……。]

 さて、わいは、そろそろお暇しようと思います。

[そんな裡を出さぬようにか、暇を告げる言葉を告げた。]

(412) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

― 表座敷 ―
[掠れた呟きは以前聞いた声よりも弱弱しいもの
 向ける眼差しは熱で濁ったか
 どうやら青年を青年と認識していないのは
 尋ねる声から判断がついた]

 ――……寝ろ

[表座敷の傍にいた高峰を思い出し
 彼の声色を思い出す
 ……物まねの修行は積んでいないが
 眼を伏せて鍛えた聴力で聞き取った細部を
 出来るだけ真似て口にしその眼を覆う]

(413) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 門下生 一平太

―大広間―

[舞台を降りれば数人の花主と傍にある花。
その中に割って入る気力は、残されていなかった。

明之進の姿も確認できれば、少しだけ微笑んで。
それぞれの主に会釈をしながら壁際へ]

お目を楽しませることは出来たでしょうか。

[一人離れて見えた、名に夜を持つ主にそう声を掛けた。
折を見て退出の許可を得るつもりもありながら]

(414) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 懐刀 朧

[本郷が近くに座ることを気にはしない。
まんまるは酒で潰れて転がってでもいるのだろう。
演舞が終わった中、すぴょぴょと男の寝息が聞こえ]

 お前の天下一の口の悪さよりかは、幾分マシだ。

[折角の本郷の良心を打ち砕くような言葉を返す。
近くに来たということは、何か話でもあるか。
そんな視線を本郷へと向けてから見るのは辞そうとする花。]

(415) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

いや、構わん。
詫びのかわりに、また舞を見せてくれるなら、それでいい。

[二つ目の干琥珀を摘み上げたところ。
謝罪の声が聞こえたので首を緩く横に振った。
指の上に僅か残る欠片に舌を這わせて舐めとり]

ん?…ああ、ずっとお前を借り受けていては
お前の主殿に怒られてしまうな。戻るといい。

[主、という言葉に想うことがあったとしても
それを引きとめる理由も必要も今はなく、
明乃進の望むままに]

(416) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 懐刀 朧


 ―――…華月、

[名を呼ぶ。
此方を見たのなら、黒檀が細まった。]


 ……使う茶器の色は白だ。
 種類と茶葉が判らぬ時は、鵠に訊け。


[暗に茶を淹れろ、と。
口にするのは、使い走り紛いの言葉。
先日――…鵠へと告げたものと同じもの。]

(417) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……このまま、目覚め なかったら

[これは独り見る夢の続き。
少年の視線は定まらず
冷たい印象はすっかりなりを潜めている。
掠れ声は変わらず、ぽつり呟く]

 前を 向いても――何処にも 道……が

[舌が喉に張り付いて、上手く伝えられず
口を噤む]

(418) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

それは褒め言葉としてもらっておこう。

[涼しい顔をして高嶺の言葉に返事を返す。
特に話があるわけではなく、
向けられた視線に首を軽く横に振るばかり]

何、そちらの進捗を聞いてみようかと思ってな。
他に他意はない。

[丁度のタイミングで下がっていこうとする華月を見やってから
再び高嶺へと視線を戻す。
会話をする相手の目を見て話すことが多いのは、男の癖だった]

(419) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【見】 若者 テッド

樹に引っかかってたらアウト…、池に沈んでてもアウトだな。

[幾ら夜目が利く方だとはいえ、それらの状況に陥っていれば今見つけるのは困難だなと頭を掻いて。
そも、天女ではあるまいし、あの薄布が無くても別段困る事はないのだけれど。
物は大切にしろと主から教わった虎鉄は、すぐに諦めはつかなかった。]

――――…?

[あと探していないのは、と立ち止まる。
しかし止まぬ足音。
ふと振り返ると、そこには―――見覚えのある球。]

………何か?

[虎鉄以外に誰も居ない庭。
己に何か用なのかと、虎鉄は男――乾へと声をかけた。]

(@35) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分と同じ、夜の名を持つ花。何処か少し疲れているようにも見える]

ああ。……途中からであったのが残念だったけれどね。

[ふわりと微笑み、それから小さな声で]

……祭りは未だ半ばだ。
あまり気をはりすぎてこんなところで倒れてしまってはいけないよ?

(420) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【見】 若者 テッド

[声をかけるその姿は、昼間に会った時とは一変。
整えられた髪、きっちりとした服装は、利発そうな印象を与えるか。
尤も、中身は変わってはいないので喋れば台無しなのだが。]

(@36) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 説法師 法泉

[闇の中に人影。仄かな明かりの中、浮かび上がる姿]

虎鉄、ですか。いえ、足音がしたものですから
このような時間に誰が、と思い追ってきたまで。

…何か、お探し物ですか?

[かけられた声に足を止める]

辺りを覗っているようでしたので。
よろしければ共に探しましょう。

(421) 2010/08/04(Wed) 01時頃

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