人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 自由滑落 パカロロ

[この奇妙な現状を何と形容したら良いものか。
――その答えは、あちらが用意してくれていた。
“特異点”。
なるほどこの世界は、あちらの世界から見れば
異分子そのものの、切り取らねばならない、そんな
あらゆるうちの一つの可能性、なのであろうか>>383]

 特異点の“解消”。

 ……パイプ掃除するみたいに言ってるけど。
 この世界が詰まりだとでも言ってるのかしら。
 あちらの世界があるべき正しい道だとでも
 心の底から思ってでもいるのかしら。

[なんで彼女たちがこんなところに来たのか、って、
そりゃあつまりはそういうことなんでしょうね。>>383]

(472) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ──── では、
 親しみを込めてアズと呼ばせてもらおう。
 あの神都をぶっ壊したい……か
 言葉は悪いが、概ねその通りと言えよう

 ……しかし、ライダーと呼ばない、か。

[それは困った。
それでは此方をなんと読んでもらえばいいのかと
少しだけ眉根を下げたが
……その表情も直ぐに元に戻る]
 
 ふ、……そうかい
 君が善人だろうが悪人だろうが
 私はあまり興味がないんだよ

 私にとって重用なのは
 生者か死者か。ただそれだけだからね。

(473) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 良い出逢いになるとは保障はしない。

 だが、協力してくれるというのなら。
 その解を受け入れ
 この出逢いを良きものと成るよう努めよう

 

(474) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ────改めて名乗ろう。

 私はエレボスとニュクスの子にして
 ステュクスとアケローンの渡し守。

 サーヴァント、ライダー。
 真名カローン。
 
 ……さて、神の端くれたる私を協力者にしたのだ。
 当然水場には案内してくれるね?


[笑み混じるその声に返し
鎖を音をたて引き摺って
何処に行けば、人が居るか。水場があるかを
あの神都のことを、聞いただろう]*
 

(475) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

 正義の敵は別の正義だとか、
 よく言うものではあるけど、ねぇ

[でもねでも、あたしは多分
いくらでもあちらにとっての悪になれる。]

 ほっとくと絶対好き勝手するわよ、あの輩は。

[だから、だからこそ、堂々と告げられた言葉>>440
あたしはにっこりとほくそ笑んだ。

あたしを存在させなかったこの世界。
感謝されるのは不思議な感じだとは言われはしたが、
それでもあたしはその可能性が、その結果が
何よりも何よりも嬉しかったんだ。]

(476) 2019/02/10(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 01時頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[……先程出会ったばかりの人間に、
どうしてそこまで心を砕けるのか、残念ながら
あたしにはさっぱり理解は出来なかったけれど、
それでも、あたしを大事に思ってくれる存在は
こんな自分であっても、嬉しく思う。>>435

あたしが消える選択肢が嫌だ、と
そう思う必要なんてどこにも無いのに。]

(477) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[現在のこのリジー・ボーデンは
史実である事件の容疑者である面と、
広く謡われるマザーグースの童謡、その要素が
交わりあった結果としてこの姿になっている、
そんな部分がある。
少女の姿であるのは、幼な子にも親しまれうる
童謡として伝わっていったからだろう。

彼女は思った。
あんなものが、しかも嘘っぱちの童謡が
ずっと、ずっとあたしの名前とともに
この世界には残っていってしまうの、って。

無実のあたしをそんなに貶めて、
さも惨虐なおかしな人間の様に祭り上げて。

    だって本当はそんなに潰してない。
    自分のした事が大変な事だったなんて
    あたし微塵も思ってない。]

(478) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[――無辜の怪物[B]

そうあれと大衆に望まれた醜悪な姿。
この世界では知名度が低いゆえに、惨虐性は
いつもよりは少し抑えられてはいるが、
…それでも、箍が外れたならば彼女は
幾らでも叩き下ろして壊して殺して回り続けよう。

対象が親から別のものに変わっただけ。
その異常な精神性は、未だ健在であるのだから。]*

(479) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[幼子は、円らな瞳を数度、瞬く
その宣戦布告>>440もを、小首を傾げ聞いていた。]


 う ぅぁ … 。


[幼子で狂戦士であるが故に。
難しいことを理解する頭無くとも。
危害を加えられかけてる、敵対するのだとは理解する。]


 こうそく。こうそく、とわず。
 せいし、せいし、ころす。
 ますたぁを、ころす。


[一歩、二歩、よろけるように。
安定しない足は、それでもマスターを庇うように前へ。
ちり、と砂だらけの地を焦がし、炎が過る。]

(480) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[燃え上がりかける炎がひたりと止まる。
差し出された、焼けた手>>444が見えたから。]

 
 ……、あるしゅ・ざーご。

 わたしは、いいこする。
 なかよし、でき、ない。
 でも、でも …………。


[ふー、ふー、と息を吐き、攻撃衝動を必死に抑える。
燃え上がりそうな暑い息を吐き出す。
それは、マスターの出方を待っていたからでもあるけれど。]

(481) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… うれしい、かった。


[ぽつり、呟いた。]


  あぁ
     ああ  あ  あああっ


[足元に、着物に、髪に、炎が灯る。
小さな手の中で、炎の形を変え始めながら。
泣くような声を上げた。**]

(482) 2019/02/10(Sun) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 01時頃


自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 01時頃


【人】 陰陽師 稲荷

   
    
    
  生活する方法を編み出せたなら
   人はこの世で生きてゆけましょう 
   
    
  

(483) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
 その様に言つた日々も今や遠い。
 蜘蛛の巣の張つたような宇宙の中心に居り
 金烏赤兔の両目で太陽と月を造つた
 雄鶏を造り三回鳴かせ昼夜を造つた
    

(484) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 陰陽師 稲荷

    
 盤上に駒を置くように
 朕は世界の上に人を置いていた。
 瓢箪の子どもは散らばりまして
 残った二人の兄妹を眺めていた。
 

(485) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 陰陽師 稲荷

   
  
         オシャ
     「 天神厄莎様、お力添えを
            何卒ご加護を 」
   
   

(486) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 陰陽師 稲荷






                             .

(487) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 陰陽師 稲荷

    
    

   
            ……今は遠き、昔噺と思い出の列
           笛吹に連れゆかれた様に消えいった
           かしらの宇宙に漂う、いっぺんよ。*
   

(488) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[腹も満ちていたならば、敵意も見えず。
況して、件の“外から来た人”となれば、
如何に人魔と云えど齧るものではないと心得て。

その、柔らかそうな素足が砂を踏む様も、
やはり珍しそうに見ていたのだった。
成程、成程、外から来た人というのは、
人魔のように丈夫な体を持っているらしい。
と、微笑む様を見たならば>>445
ちょっとした誤解も抱いたりもしたもので]

(489) 2019/02/10(Sun) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 あくま、ここにはいっぱいいる
 魔のにおい、とても、すき
 たべられないで、きをつけて

 るーらー
 ふつうのひとより、おいしそう


[美味しそうとは、即ち、強そう、という意味でもあるのだが。
悪魔を知らぬと云うのなら>>449
多少、お節介もかけようというものだ]

(490) 2019/02/10(Sun) 01時頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 01時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[草食獣の成りをした獣は、
これでも立派な悪魔の系譜に連なっている]


 そう、まぜっこ
 とおいとおい、むかしのごせんぞさま
 あくまとまぜっこして
 あくま、いっぱい、たべたから

 なんのあくまか、よくわかんないけど
 いっぱい、いっぱい、まぜまぜして
 僕、いまのかたちにうまれた、たぶん


[ちょっぴり自慢げにそう語る。
立派な毛皮と立派な蹄はお気に入りだ。
機嫌良く尻尾が揺れた]

(491) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、露払いの黒霧を漂わせていれば]


 ────、


[伸ばされた柔い手>>453
ぴくん、と耳が蠢いてじぃ、と凝視して。
わし、と撫でる手を前にしばし固まっていたが、
やがてゆるゆる、ぺたん、と耳を下ろした]


 ん、ん、
 よい? 僕のちから、よい?


[それが褒めるという行為であると分かれば>>455
またしきりと尻尾を左右に振った]

(492) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[機嫌良く黒霧を辺りに散らしながら、
扇の送るささやかな風に目を細める>>456
緩やかに歩調を合わせて歩みを進めながらも、

さて、その内心など計れずば。
目の前の塔へと話は移って>>461]


 とう、……はいれるか、わかんない
 神都のものなら、はいれないかも
 はいれたらいいな


[シュメールに追い返されなければいいけれど。
と、その可能性に至れば小さく唸る。
そもそも、あの宇宙樹は人魔にとってはただただ謎なのだった]

(493) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
此処こそが正しい世界だと。
わたし達の世界と、

─── その宇宙樹が
この世界を支えていたとしても…… ?

[そんなことは、意味をなさない問答だ。
この地に、紡がれてきた歴史があるのなら、
彼らは私達でもあるのなら ──── ]
 

(494) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  

───  ッッッ !!!


敵対勢力認め、 戦闘状態へ移行 ─── !!!


[それはつめたい つめたい 突き放しの声色>>439だった。

ある時向けられた排除せんとする敵意。
ある時見せられた強大な力による虐殺。
ある時思い知った盤石たる支配の堅持。

覚悟に変えた想いに、三四半身は反応し、血流が加速する。
思考が沸騰する。囚われては駄目だと身体が告げる。
宣戦布告の後の不気味な静けさ。身体が冷えていく。]
 

(495) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[──その刹那、義肢に螺旋状の人造魔術回路が青く浮かぶ。
足首から膝窩に掛けて、光を避けるように僅かに義脚が膨らんだ。

膝上を摩れば排莢口が円を描いて開く。
その一つを押し込んで 霊基装填(エンチャント)。
影の英霊を霊子化したカートリッジを一つ消費すれば、

炎熱への耐性を得る。]

(496) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 01時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[扇が懐に仕舞われるなら、
ちょっぴり名残惜し気にその手許を見た>>462
そうすれば、また扇いでくれたが。
またすぐに仕舞われそうになってしまった。

わかったぞ、疲れたんだ。
そう思い至ったのは三振り程、扇いでもらった後。
すごすごとおねだりをやめて話を戻す。
大丈夫、暑くなんてないもんとばかりに]


 ここは、僕のすみか
 だから
 ほかにいくばしょ、ない、ない
 

(497) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 すみか、いつもとちがう、こまる
 ごはん、ほしい
 あんしん、したい、いっぱい、ねたい

 だから
 あらし、いや
 いつもとちがう、いや

 僕、ここで、うまれたから


[それ以上の理由なんて、これっぽっちも、ないのだ]

(498) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、今この時にも。
世界の異常は進行しつつある。
世界による、世界への、宣戦布告>>439

何処でか戦端が開かれたと、理解するのは何時になろう。
神都より、武装が荒野へと排出されるならば>>440
塔へと向かう己らにもいずれ異変は察知できるのだろう**]

(499) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
かぐちゃ ん  ……… !!!

[控えていた、アルシュと相対する
加具土命へと振り返れば、 ─── 
サーヴァントの霊基にも似た、反応が、一瞬 、



その

 手>>450

  なぁに ?



ふぅわり、髪が舞い、咄嗟のことに、
端からは体勢を崩したようにも見える──
──それは、膝の発条への矯め。 ]

(500) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ぐぐぐ、と折曲げた膝を、
解き放てば、 ──── フッ 、。 と、

疾駆せば、渇いた音と共にその手を目掛けて蹴り上げようか。
幼年の君に、走れるか尋ねて、難しければ抱きかかえるか。
暫くは彼に触れても、この身を焦がされることはない。]

それが"悪魔"召喚機構 ですか?
── アルシュさん。 あなたは 。
……… なぜ なんでしょう。 

[彼らの 配下であるのなら。
また、言葉が見つからない。
敵意なんて、今さっきまで、なかったのに。]

かぐちゃん。 だいじょうぶ。
……… やさしいね。 そして たのもしいんだ。

[沈みかけの言葉を振り絞って。強がって、笑いかけるか。 
とにかく考える暇はないなって── 今は]

(501) 2019/02/10(Sun) 01時半頃

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