人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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モリスは、ベッドの上で目を覚ました。

2011/12/24(Sat) 18時半頃


【人】 新聞配達 モリス

……うわ。マジかよ。

[医務室の鏡に映る自分の眼の回りは兎のように真っ赤に染まっていて。]

もー、こんな顔誰にも見せられないじゃんよー。

[モリスは顔が見えないように布団をかぶり丸くなっている。]

(362) 2011/12/24(Sat) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ドアが開くと、セレストの姿]

 ん、ヴェスの言うとおり、タイミング的にはヴェスを追って出たと取られかねないな。
 それとも、一人にしないといけないようなことでもあったとか?

[セレストへそんな声をかける。
薔薇の香りに酔う人間が多い。つまりは彼もそうではないかと予想を立てて]

 ジェフは、ヴェスほっといたんなら一緒にサイラスでもいたとか?
 後輩思いの彼が同室の後輩より優先するとしたらそこしかなさそうだし。

[窓から見ていたジェフェリーには、ヴェスパタインがいたこともわかっているだろう。怪我もしているのに、と]

 ヴェスだって、自由にしていいと思うけどな。
 それともジェフの小言が怖いとか?

(363) 2011/12/24(Sat) 18時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──廊下──

あ、あァヴェス。医務室係だからさ、ちょっとね。

[薔薇の熱に浮かされて、それなりにやましい行動なので、見つけられてぎくりとする。もう行ったかと思っていたが、どうやら立ち話していたらしい。]

別になんでもないですよ。ベネットせンぱいも、なにしてるんですか?

[挨拶ぺこり、問うてみる。二人の行き先を聞かれたなら、しばらく前図書室で別れたきりとしか言えないけれど。]

(364) 2011/12/24(Sat) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 俺は部屋に戻る途中。
 二人はもう見つけたから。

[薔薇の匂いは鼻に残る。
セレストにそう答えると、思いついたように]

 医務室行くならそのヴェスの手も手当てした方がよくない?
 救急セットがヴェスの部屋にあるならいいけど、消毒くらいはちゃんとしておいたほうがいいよ。

[そう言うと、二人の横をすり抜けようと踏み出す]

(365) 2011/12/24(Sat) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ああ、うん。

[サイラスの名前が出てくると小さく頷く。
小言と聞くと首を横に振ったか]

違うよ。
俺が先に来ちゃったからさ、
そのあとはよくわかんなくて。

医務室は、俺はいいや。自分のせいだし。
セレストも、エリアスが心配しないうちに戻りなね。

[べネットがすり抜けていくのを止めはしない]

(366) 2011/12/24(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

 自由にするしないは置いといて、医務室がいやなら自分でちゃんと手当てしなよ。
 傷口化膿したりしたら怖い事になるからさ。
 んじゃ、おやすみ?
 
[二人に背を向けて廊下を行くと、そのいくつか向こうの自室の扉を開く。机で眠るノックスが目に入ると、どこか安堵したようなため息を落した]

 ノックス、ちゃんとベッドに入れって。
 風邪引くぞー?

[肩を揺さぶってから、ノックスのベッドの毛布を捲り]

 子供じゃないんだから。
 夏場ならほっとくところだ。

[ノックスを抱えてベッドに横たわらせる。
毛布を被せると、ベッドサイドに腰掛けてふう、と息を吐いた**]

(367) 2011/12/24(Sat) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 19時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

えーと。

[墓穴を掘ったか。言葉をにごせばヴェスパタインは先ほどと同じように手当を拒む。ほっとして、そんな自分が嫌になって。]

……うん、すぐ戻る。

[そう言って二人と別れて。気づかれないくらいのため息をついた。]

(368) 2011/12/24(Sat) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ロバートがマシュマロを食べる手が途切れてから暫く、談話室内を見渡して誰かが置いていっただろうブランケットを彼の膝にかけた。目が覚めたらきっと怒られるだろうからその前に取り除かなければいけないけれど]

 え っと
 串探してくるね

[珈琲はなくなってしまった。薪の香りにもとうに慣れている。残るはあの、香りだけ。ぽかぽかとぬくい暖炉の前でじっとしていると変な気分になりそうで、頭を冷やそうと、小さい声を一応かけて廊下へ]

(369) 2011/12/24(Sat) 19時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

はあーい。
わかってるよ。

[子供のような返事を返してベネットを見送り
医務室に向かうセレストを見送る。
今度こそ部屋に入ろうとしたところで
足音がひとつ聞こえて視線を向ければ]

…何か。

[聞こえてきた足音の主は、
ついさっき見覚えのある元生徒会長──**]

(370) 2011/12/24(Sat) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 20時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[釈然としないものを抱えて歩いている。今ばかりはこの毛布が邪魔で仕方ない。

 中庭に出るとちらつく雪の寒さで震えた。さっさと弟を回収して室内に戻りたい。
 それになんだか、廊下より薔薇の香が強い気がする。また挙動不審になってはいけない。]

 サイラス?

[まだ弟はそこに居ただろうか。濃密な薔薇と、散った花びら。
 そして金髪。

 くらり、雪で滑るのとは違うものが足を動かした。]

(371) 2011/12/24(Sat) 20時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 20時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 20時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[そういえば、と談話室に置き忘れていた着替えを手に、シャワー室へ向かった。晩御飯を食べてからどれくらい経っただろうか。眠いような気もするけれど、眠りたいとは思えず。

談話室で暖まったからか、廊下で吐く息は白く、響く足音は少しずつはやくなって]

(372) 2011/12/24(Sat) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──廊下──

[ベネットとヴェスパタインとわかれ、医務室に向かう。
思い出すのは、覚えたての熱を持て余していた頃、先輩に誘われた密やかなグループ。教えられた快楽は日常のストレスを忘れさせるのに充分なものだったし、なにより、色恋でつながっているわけではない、失うことを恐れなくていい温もりは、とても居心地がよかった。

その先輩はもう卒業してしまったし、夢中になった後の罪悪感も手伝って、今はなんとなく疎遠だけれど。知っているメンバーが残っていれば都合が良かったのにと思う。]

……はぁ。

[汚い思考。溜息が薔薇の香りの空気を揺らした。]

(373) 2011/12/24(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― 医務室 ―

[一人、また一人と退室し、
けれど再び人が増え。
医務室に詳しくない少年は
どうすればいいかも分からぬうち、
新たな来訪者はベッドへと押し込まれていた]

え、と……
だいじょぶ、です、か?

[ここに来ている以上大丈夫でもないだろうが。
とりあえずはタオルを濡らして絞って、
ベッドに押し込まれたモリスの額へと。
少年が出来る手当てなどせいぜいこの程度で]

(374) 2011/12/24(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[自分が先程したように、
サイラスは相手の同室者に伝えにいくようで。
少年はそれを小さく頷き見送った。

それと前後してだろう。
己の同室者が、ここまで迎えに来たのは]

ベネット、せんぱい。
あとで、お部屋。
戻ります、ね。

[こくこくと頷いて見せた。
特に医務室に用があるわけでもないのだが、
意味も無くベッドのモリスをみて
小さく首を傾げていたりした]

(375) 2011/12/24(Sat) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

  ――へくしっ

[今度は割合まともなくしゃみが出た。といっても、シャワーを浴びたばかりなのに、風邪でもひいただろうか、と生乾きの頭に載せたタオルをがしがしと。

シャワー室には誰もいなくて、身体を洗うついでに熱を少しだけ、吐き出してきた。寮生というのは面倒なものだ。本当に一人になれる時間があまりとれない。そのうえ――]

 …うー 風邪薬、もらってこようかな。

[着替えの際にポケットから出てきた最後のはちみつ喉飴を口に放り込んで冷たい廊下を進む]

(376) 2011/12/24(Sat) 21時頃

モリスは、医務室の布団の中で半分乾いたタオルをみてぼんやり。

2011/12/24(Sat) 21時半頃


【人】 新聞配達 モリス

―回想・医務室―

……ごめん、ありがと。

[自分の額に濡れタオルを当ててくれたオスカーには朦朧とした意識で礼を言い。]

あんま近くにいると、風邪感染すかも知れねーから、気をつけて、な?

[モリスはそう言いながらベッドで休むのであった。]

(377) 2011/12/24(Sat) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──医務室──

[一人になりたくて訪れた場所にはすでに先客がいた。消毒薬の匂いは薔薇の香りと混じり合って清潔感を失っていて、二重の意味で顔をしかめる。
さてどうしよう。こうなれば医務室に用はないけれど、すぐに踵を返すのも憚られて。取り敢えず日誌をパラパラめくってみたりする。]

(378) 2011/12/24(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

ぼくは、だいじょぶ。です。

[風邪をうつすかもと心配されれば
根拠は無いなれど一つ頷いて。
どれが風邪薬だろうかと少し思案するも
勝手に触るのもはばかられ、
とりあえずは水を用意するくらいだろう]

そと、寒いから。
あったかくしておいて、ください、ね。

[ぽふぽふとシーツを軽く叩くのは
寝かしつける仕草のつもりなのだろうか]

(379) 2011/12/24(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[結局戻るタイミングを逸しているうち、
一度出て行った人も戻ってきたか]

……せんぱい。
ここ、風邪薬、とか。
あるんです、か?

[ほったらかして帰るのも憚られたか、
少年はセレストの傍に寄ると
そっと袖を引いてそう尋ねた]

(380) 2011/12/24(Sat) 21時半頃

【人】 新聞配達 モリス

まぁ、薬だけもらおうと思ってたんだけど。

[モリスはぼんやりとした感じで]

サイラスが、レオ先輩呼んでるらしいから下手にここ動けないし。
君は、大丈夫なの?一緒の部屋の人とか、探してねーの?

[ぽんぽん、と寝かしつけるしぐさにだんだんとまどろんでいく。]

(381) 2011/12/24(Sat) 21時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 21時半頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 21時半頃


【人】 新聞配達 モリス

って、さっきのあの先輩、同室の人だっけ。
やっぱオレどうかしてるわ。少し大人しくしてる。

[まだ赤い目を見られたくないのか、布団を被ろうとすると、そこに新たな人の姿が(>>378)]

(382) 2011/12/24(Sat) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 21時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

モリス風邪引いたのかい?

[先ほど呼びにきてくれてからずっと居たのだろうか。薬を求める後輩に問いかける。]

ちょっと待てよ、俺も即席医務室係だしさ。

[説明は受けたのだがきちんとは覚えていない。ラベルを読んで薬を探し、ややあって粉薬の小分けされたのを渡す。]

一日三回、食後だってさ?

[モリスの言い方だとサイラスに生徒会長も来るのだろうか。勝手に秘密基地を見つけた気分になっていたから少し残念で。そして熱の行き場にも困った。シャワールームは戻るまでが寒いしな、などと考える。]

(383) 2011/12/24(Sat) 21時半頃

【人】 新聞配達 モリス

あー、それちょっと貰えますか?
ちょっと胸が苦しいっつーか息が詰まるような感じなんで、そーゆーのにも効くといいんですけど。
レオ先輩に伝えてもらえればオレ、自分の部屋に戻りますんで。

[モリスはセレストが持っている薬を手に取ろうとする。]

(384) 2011/12/24(Sat) 22時頃

【人】 新聞配達 モリス

それに、この子に迷惑かけんのも、何かわ……

[オスカーを指差しながら、セレストの手に触れた瞬間に、動きが止まる。]

(385) 2011/12/24(Sat) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 医務室 ―

[開いた扉の中には思ったよりも人がいて。ベッドにも誰かいるようだ。やはり寒いと体調を崩す者が増えるのだろうか。目の前で風邪薬と思しき物が渡されるのを見てちょうどよかった、と順番待ちの姿勢。そして見覚えのある黒髪に声をあげた]

 あれ、オスカーも残ってたんだ?

[中等部の生徒は、家族が恋しいのかやはりほとんどの生徒が家に帰ってしまう。少年も昨年まではそうだった]

(386) 2011/12/24(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 …ぁ。

[目元へと触れる、ヴェスパタインの冷えた唇。
 薔薇の香りとその感触に、すっかりぼうっとしてしまって。

 あの時出会った者が、人ならぬものだったのかどうかはわからない。
 けれども、何かに魅入られたかのように、あれ以来この目が見る世界の色は少し変わってしまったらしい。
 当人に自覚はあまり無いけれど…。]

 ………わ、す、すいません…レオナルドさん。
 えと、そういえば、モリスが……

[雪まみれの服をほろってもらいながら、ふと思い出したことを先輩に告げて。

 兄に向けられた幾つかの言伝。
 こくんと頷きはするものの、なんだかぼんやりとしたままで。
 不思議と寒いとは思わなくて、柔らかい雪の上にペタンと座り込む。

 人気がなくなれば、中庭に吹く風は悪戯に白い雪を舞い上げ、柔らかな金髪をくすぐって踊り始めた。]

(387) 2011/12/24(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[探しに来た兄の目には、見えない何かと遊んでいるように、
 手を伸べて中空を見上げる姿が見えるだろう。

 幼い頃には頻繁にあったけれど、大きくなるにつれそんな事は無くなっていったはずだったけれど。]

(388) 2011/12/24(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

カルヴィン、せんぱい。

[無事風邪薬も見つかったようで、
少年の興味は新たな来訪者に移る。
中等部は残ってないかと思っていたから
ほんの少し意外であり、少しの安堵。
高等部の先輩よりは名前の分かる人も、多く]

ぼく、ここがすき、です。

[家よりも寮がいい、と。
少し寂しそうに呟いた]

(389) 2011/12/24(Sat) 22時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……っ!

[触れた手の感触に、思わず手を引っ込める。何かが怖くて。]

……ごめん。ほら、薬。

[早くここをでた方がよさそうだ、考えるうちに人はまた増えた。]

(390) 2011/12/24(Sat) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――中庭――

[弟は雪と遊んでいた。

 幼い頃も、一人でこうして何かと遊んでいる事が多かった。それを連れ戻すのはいつも自分。
 何かは自分には見えることは無かったけれど、とても楽しそうな様子を見るのが好きだった。混ざれないのが、一緒に楽しめないのが悔しく思うほど。]

 ……サイラ、ス……

[ある程度年を重ねてからは、個として。兄弟として当たり前の距離を開けた。そうでもしないと、何かしてはいけないものが溢れそうで。
 いつからこんなものを身のうちに抱えるようになったのだろう。覚えていない。
 逃げるように寮に入ったのに、結局同じところに来る弟。愛しくてでも、近づき過ぎないように厳しくして。
 そんな兄をどう思っただろう。知りたくない。知りたい。]

 ………………。

[白と混じる金髪に魅入られて、雪の中をふらふらと歩み寄る。
 鍵をかけて仕舞いこんでいたものが、むき出しにされたみたいで冷たい雪が心に沁みこんできた。]

 サイラス。

(391) 2011/12/24(Sat) 22時頃

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