180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[銀と黒薔薇が相打つと、───どん!と、音が鳴った。 衝撃波だ。 真っ向からぶつけられた異質な力同士が反応して、爆発を生む。 色もなく空間にふわりと広がるのは、甘やかなる薔薇の名残か]
…ふん、
[それを払って、セシルは笑った。 衝撃波の生んだ風に、髪が煽られ柔らかに宙に舞う。 瞳が戦意によって宝石のように煌く]
(322) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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自分を見失った奴にやられるか、
────おっさん。
[口汚く言って、にやりと笑う。 瞬間、ぶわりと不可視のオーラがセシルの身体から踊り立った。 銀色の子供───その名の通り、銀のオーラが]
(323) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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存じて頂いているどころかご興味をお持ちいただけているとは、こちらこそ光栄です。
そうですね……少し前よりは、佳い夢を見ていますよ。 それでも、僕の世界《夢》ごと終焉(おわら)せようとする今は、心安いものではありませんけれど。
[藍方石に向かうのは、鮮やかな蒼玉。それもふわりと細まって、瞬く。]
『階段』のご様子は、如何ですか。
(324) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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返すぞ。クリスタル──…
[眩いばかりの輝きが掌に凝る。 その光を透かし見るようにして、ダンを見据えた]
エンジェリックトルネードッ!!!
[束ねられた雷光が、ダンの頭上目掛けて降り注いだ]
(325) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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次は、外さん。
[ダンは大量の『黒薔薇』を作りだし、セシル目掛けて打ちだしていく。
大量の『黒薔薇』が咲き誇るそれは帝国の王宮に相応しき、気高き庭園《プラウド・ガーデン》]
(326) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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ぐわああああっ!!!
[『黒薔薇』を放とうとした瞬間、ダンの頭上に落ちる『魂をも透かす天使の嘆き《クリスタル・エンジェルトルネード》』
ダンの身体は跳ね飛ばされ、壁に打ちつけられる。]
(327) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[サイラスがルーカスの事を「黄金《きん》色の」と呼ぶのに、成程ね、と頷く。]
やっとピンと来たわ。螺旋階段か。
[守ろうとした世界が今まさに滅びようとしていた刻、斉花が最後に縋りたいと思った物が3つある。]
極彩色のカテドラル。 黄金の螺旋階段。 そして――…銀の門。
カテドラルはどう足掻いても条件を満たせないし、私は貴方とコンタクトを取る術を持っていなかった。 ……私が辿り着ける可能性があるとすればそれこそ《門》だけだったわね。 それすらも今になってようやく微かに見えてきた程度だけれど。
(328) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[ひとつひとつは大した脅威とは思えない。だが、数が多い。 次々と放たれる黒薔薇の棘が時折掠めて、]
ちッ……
[赤い傷を白い肌に刻んでいく。 甘い香りに、頭がくらくらした。…これ以上は、危険だ]
(329) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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― 食堂>>@21 ―
ちッ… 識った風なクチを……と、言いたい所だけど。 識っているんでしょうね貴方は…… 色々莫迦らしくなってくるわ。馬鹿正直に人間やってるのがさ。
[はァ、と溜息が零れた。]
ええ、そうね……わかってる。わかってんのよ。 絆とも言うべき、このくっだらない運命が付き纏ってるんだって。 私の目指す《√-サキ-》には、それが立ち塞がるんでしょうね。
[憂鬱な気持ちで紅茶を飲み下した。]
(330) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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うん? 君も『門』を求めるのかい、斉花。
[そんなにいいものではないだとか、気をつけてだとか、そういうのはいまさらなんの静止にもならないということはわかっているので、言わない。 単なる事実確認として、その目的に首を傾げる。 何より、君"も"という表現のほうが問題かもしれないが。]
(331) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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───…っ、
[ダンの悲鳴>>327が耳に届くと、ほぼ同時。 セシルは地に膝をついていた。 大量に咲き誇る黒薔薇の毒気に当てられたのだ]
この、よくも、
[動けなくなっては拙い。 ここにはまだ、例の”皇帝”とやらが控えているのだ。 となれば打てる手は、ただ一つ]
(332) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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───ジョージ!!!
(333) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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――――――― 了解しました。 マスター。
(334) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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求めなかったらこんなに疲れる事も無かったでしょうね。
[癒しの効果持つ紅茶が身に沁みる。]
君"も"? ああ、やっぱり他にも居るんだ?
まあ、Fatal End of Saga(絶対たる終焉)の事だけなら、館に呼ばれた面子がおかしい――というか、そもそも私なんかは呼ばれもしなかったでしょうけど。
(335) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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―食堂>>324―
――そうか、其れは何より。 夢をわたり現実と夢を繋ぐものの特権であり枷と謂えようかな。
“螺旋階段”は常どおりだ、 何も変わりはない。
[世間話をするような、そんな波風のなさ、されどそれは紛れもなく“超越者”の言葉である。現実を夢として書き換える者もまた――
気づいたように声を上げた少女へ、 視線をすいと向けた。]
そういうことだ、お嬢さん《アリス》。 だから私はこう謂った。“銀の門を探すがいい”と。
見つかりそうかね、御前の“それ”は?
(@22) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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[ひとつを求めて、声を放つ。 世界を違えているだろうことなど、構いはしない。 小鳥”ロビン”の気配>>98とて辿れたのだ>>211
……もっともそれが「欠片」の気配を通じてのこと、更にいえば”アレ”と称されるものへのセシルの高い適応能力の賜物とまで、自身は知りはしなかったが]
───ここに開け!!
[”扉”を選ぶ能力を以って、ここに転移の場を開け、と。 可能かを問わずに、命令を*下す*]
(336) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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―声に応える5秒前 船にて―
[子供はスターイーグルの言葉を黙って聞きながら、 スターイーグルの手に渡った欠片と、その腕に宿した欠片の「欠片」に視線を送る。 ……これで彼もまだ、“『銀の門』へと至る可能性”を深めた事になる]
[やがて、子供の小さな手に渡る銀のディスク。 その銀河色の反射面に子供の無表情な顔が映る]
―――――――…!
[そのディスクを何かを思考するように数秒眺め、 顔を上げれば鷲のマスク。その下の笑顔に反して、子供の顔はやはり無表情のままだ]
………感謝致します。
[やがて、船の傍にいるであろうか、くろがねの姿へ視線を映し、抑揚のない言葉で返した]
…「それ」は、探してた。 ボク達にその探し物のその類似点を見つけ出して、ここの転移移送した。
(337) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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― 食堂>>330―
なに、私にも面倒な制約《ルール》はある。 そう悲観するものでもない。
[頬杖をつくような格好で、少女を見る。]
立ち塞がるなれば、 ねじ伏せるのだろう? 御前自身の規律《ルール>>1:8》にしたがってな。
(@23) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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アルフレッドは、ジョージが急に誰かから何かを受信したような声を出したので、「ほえ?」と間抜けな声。
2014/06/10(Tue) 03時頃
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― 食堂>>@22 ―
途方に暮れてるところよ。
[見つかるも何も、《資格》持つ手を一つ葬ってきたところだ。 状況としては悪化していると言えよう。]
(338) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 03時頃
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[そう言い終えて、ふいに子供は空を見上げた] [遠く遠く、離れた世界での呼び声>>334>>336に子供は一つ頷いて]
[船の床を、小さな足で駈け出した。 向かう先は一直線。迷うことなく、ひとつの船室の扉を開く]
(339) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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[―――その異次元の扉の形がセシルの居る皇帝の世界では、
子供がこのFES《ゲーム》に呼ばれた際に昇った 小さな小さな赤い点>>0:166 を大きくした姿
―――かつて、子供が居た世界で災厄を呼んだ『扉』、
『紅い月』に なっていることを
子供は知らない。]
(340) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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くっ、待たんか…………!
[セシルを追いかけようにも頭上に受けた衝撃が予想以上に強く。ダンの意識が遠のいて。
ダンはそのまま*気を失った*]
(341) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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― 食堂>>@23 ―
貴方の制約《ルール》とやら、詳しく知りようも無いけどたぶん貴方以外の人にとってはもっと面倒だからね?
[それと、全然関係無いが、その美貌で頬杖を付きながら見つめてくるのはやめて欲しい。 年頃の女の子として普通に照れずにはいられない。]
――…当たり前。当たり前にすぎるわ。 何を棄てても、何を差し置いても貫き通す。 その私の規律《ルール》が破られる刻は、私が死ぬ刻よ。
(342) 2014/06/10(Tue) 03時頃
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「探し物」……?それはこの欠片のことか、 それとも他にもここには何か―……え、ちょ?
ジョージくん!?急にどうしたのかね!!
[急なことで、立ち上がる間もなく ジョージの後ろ姿を見送るだけの形となった**]
(343) 2014/06/10(Tue) 03時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 03時半頃
お前が仮令、模造品《イミテーション》でも、
[落ちた沈黙に、同じく静かな沈黙が返っている。
黙って少し笑むような、やわらかで繊細な沈黙が]
僕からは、お前の《意思》があるように見える。
[だから聞いたのだと理由を置いて]
お前は、
[ふ、と。今度はセシルの方が沈黙した。
数瞬の間を挟んで、]
…。ならば間違いなく、Fatal End of Sagaを止めなければ。
[一瞬の破滅を望まない。それは愛着ではなかろうか。
そう、ロビンの言葉に聞いたと思った。
音にするには躊躇うほど繊細な、それも”想い”だ。
口を閉ざす。
そうして少しの間、小鳥の囀り《笑い声》を聞いていた**]
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― 食堂 ―
――……ふぁ。
[欠伸が出た。今は休むべき時>>308、そういう事なのだろう。]
……眠くなってきちゃった。
[会話中に失礼かな、等と気にする神経は無い。 椅子に座ったまま、瞼を閉ざす。 サイラス、そしてルーカスとの会話で、幾らか気分は落ち着いていた。 先程自分の世界-ハコニワ-で為した事を思えば、それで落ち着ける時点で人として狂っていると言わざるを得ないのだろうが――…]
――…すぅ
[無防備に眠るその寝顔は、変哲も無い少女のあどけないそれだった。**]
(344) 2014/06/10(Tue) 03時半頃
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― 次回予告 ―
[散り逝く命は生者に何を遺し]
[消え逝く魂は何を為したか]
[今はまだ、その答えが視えずとも――]
[さあ、運命を奏でよう]
【 Episode: 3 / 欠片 】
[終焉の終演、未だ遠く]
(345) 2014/06/10(Tue) 04時頃
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/*
ぴこーん。業務連絡と言うかなんと言うか。
流れ的にオスカー吊りのクリス襲撃なのかな なのかしら。
まあほら、私は襲撃できない子なんで基本的にそっちはお任せなんですけどね!!
グッドな感じでやってくれるよねきっとね。
それだけ残しておやすみなさい。
あ、オスカーはお疲れ様でした(たぶん)**
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変わりなきは良き話。息災でなによりです。 僕は――動くべきか、待つべきか、どちらなんでしょうね。
[さざなみのようなやり取り>>@22に、目を細める。夢渡《ウォーカー》の、手を出せる内容は実に多い。 故に、動きすぎればやり過ぎる。動かなければ口惜しい。 歯噛みするような感情を隠したまま、紅茶を飲み干した。]
――けれど、そうだな、今この場においては、『待つべき』だ。
[傍らにある気配に、ふと口元を緩め。]
(346) 2014/06/10(Tue) 04時頃
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