3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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わ、わたしはねこじゃない。
―――ねこじゃないねこじゃないねこじゃない、はず。
――……、なんだけど。
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―保健室― [堕ちたのは、体。侵蝕されたのは心。 セシルへ視線を向けた後、何か言おうとして、その背後にやってきたドナルドへ視線を向けた。
くらいくらい眼。 ただの「いやな」物でしかなかった感情は、思いのない今はただの憎悪にしか感じられず。
ああ――。……に。
黒いものが、心を取り巻く。 皮肉にもそれは、雄猫の欲をかき消した]
いえ。 雄猫の霊が、とりついたようです。私と、それからアトラナート先生もでしょうか。 ……他は、別の霊のようですが。 雄猫ですから、男性を襲うことはないと思いますが。 ああ、でもアトラナート先生は。
[自身が女性だからだろうかと猫が思う]
(849) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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……うん。
……そうだな。
そうなんだけど、ねこにみえる… 。
……
[バーナバスが見たらどう思うだろう。
困った顔をした。]
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それに、例え女性だったとしても、恋人のいる方を襲うほど理性は失っていない。
[まだ、暗い眼。正気を取り戻したらしいキャロライナや保ったままのラルフを見て笑みを浮かべた。 猫は潜む。黒の裡に]
"セシル・シェリー"、誰かを頼れるようになったのなら、それは、喜ばしいことです。 もう少し、素直さは必要だと、思いますけどね?
[告げた言葉は笑みと共に。 保健室から出ようとして、鞄を取り落とす。 透ける指。ああ、と呟いて拾い上げた]
(855) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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[使い辛い体。猫が漏らした感想は、外には漏れず。 欲しい欲しいと思うのに、黒いものが邪魔をする。
なら、黒いものが弱まれば、もっと扱えるだろうか。
侵蝕の進んだ男の中で、猫は機会を待つ事にした。 今は、まだ]
――……。 私は、何を――。
[言っているのか。小さく呟いた。 猫が待てば、包む黒も落ち着いて眼に光が戻る。 少しだけぼやけたような、生気を失いつつある光]
(862) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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化学教師 スティーブンは、風紀委員 ディーンの頭を撫でた。手は、透けない。
2010/03/02(Tue) 20時頃
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ああ、いや。 セシル、入らない方が良いでしょう。 ここは今危険です。
[身を乗り出したセシルを制するように腕を出す]
貴方が猫だのなんだのに取り付かれても、大変な事になりそうですから。
(865) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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…そうみたいですね。
[吸血衝動とはまた違う。]
…足元気を付けて。
[追わない方がいいだろうと、そのまま。]
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でますよ。
[探しに]
行かなければなりませんから。 皆さんは、校長室ですか?
[視線に答えて、保健室を出る。理性を失ったままのディーンを振り返り]
あちらは、雌猫のようですね。匂いが。 ラルフ・アーチャー、欲しくても我慢した方がよろしいですよ。
[ラルフにそう声を投げて。啼く声にはぞわりとした]
……そうですね。もう、取り憑かれないようにして下さい。今の私の体では、何も差し上げることが出来ませんから。
[襟元のボタンは外れている。その内に見える肌は、透けて見えた]
(873) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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む、君までいうのね。
そんな簡単に転んだりしないんだから… っ
[ずべっとすべる音が聞こえたかもしれない]
…、足場が悪いから、
……――――嗚呼。
[困ったような声が届いた。]
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[ディーンに問われると、子どもに見せるような笑みを見せた]
消えませんよ。まだ。 まだ、やることが残っていますから。 ケイトは、まだいるでしょう?
[もう一度、頭を撫でた。 匂いが、肌に纏わりつく。抗うように、部屋の外へ]
(882) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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……どこへでしょうか。 私にもわかりませんが、……ああ。 あのこを探しに。
[ピアノと聞くと一瞬宙を見て、それから頷いた]
なくしたものが、戻ってくるかと思ったのですけどね。 無理でした。 ただ、弾いただけです。あの頃より、ひどい。 今の私は、貴方より。
[息を呑む音。透けた肌。まだ、大丈夫]
こちらとあちらの、境界にいるようです。 心配しないでください、まだ、消えませんよ。 気を抜くと、物がもてませんけどね。
[苦笑を浮かべた]
(884) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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ヘクター、貴方の体もずいぶんなようですね。 格闘家は気を読むといいます。まだ、あきらめてはなりませんよ。
[かける声は、常のもの]
おかしいですか? ああ、心配していないのなら、それで。 それに、貴方には他に心配しないといけない方がいるでしょう。 [セシルへ告げる言葉はどこか他人事で、なくしたものを聞かれると言葉は止まった]
――……。 何かをなくした気がするのですけどね。 それがなんなのかは、思い出せないのです。 残ったものを考えれば、なくしたものは、私にとっていいものだったのでしょう。
(900) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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貴方に、昔の私に似ている、と言ったような気がします。 今の私は、……その頃と同じだ。
[違うとすれば、それからの記憶だけは残っていること。それから。 侵蝕されてしまった黒い心]
(905) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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心配してくださるのですか。 ですが心配は無用です。
もう。
[その先は紡がない]
他に、いらっしゃるでしょう? 口付けなど、何も思っていなければ出来ないことだと思いますが。 だから、貴方も人に頼ることができるようになったのだと、思いました。
[あくまでも、淡々と口にする。 伸ばされた指先>>909結晶のようになった指。 それを見つめて、そして逸らした]
同じ、拒否することばかりだった、あの頃の私です。 あの頃の方が、まだましかもしれませんが。
(917) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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化学教師 スティーブンは、生徒会執行部 ラルフがディーンを連れて行くのをやれやれという感じで見送った
2010/03/02(Tue) 22時頃
カプ麺食うか?
[緊張感がまるでなくなっていた。
きっと頭の使いすぎだった。]
っ、お、
おまえ、 いや
い、いい。 …いまは いい
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[問いには答えない。濃紺がこちらを見た気がする。けれど向かない]
あれは? 他に理由があるのでしたら、それはそれでいいでしょう。 貴方に説いた私は、もういないということです。 今の私は、あの時の私ではない。
今の私には、私が今までしてきたこと全て。 何故そんなことをしたのか理由がわからないのですから。
(936) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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