3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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(――お人よしから、血を吸うのは)
(辛いだろうと)
[ああまったく、その通りだ]
[わからない、わからない]
[――分からない。]
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―回想・保健室―
ご心配おかけしましたっと。 ほら、男手なんだからちゃんとエスコートする。
[3:7くらいで手伝わせ、 メアリーは無事ベッドに寝かせられた。]
……え、メール通じてたの?
[本格的に間抜けな声になっただろう。 靴箱での件で携帯は機能しないと思い込んでいたのだから。]
分かった、駄目元でもやってみるよ
[最後の小さな声は聞こえず、 けれども二人で通じているのを見れば口を挟みはしない。]
(974) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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―回想・保健室―
臭い、当分落ちないかもね。
[残り香でもこれなら、現場は相当に酷いのだろう]
……ああ、そう言えば職員室は駄目だったんだ。
[一番情報になりそうな場所は潰されていたか。 生徒会室に、と聞き]
そこは詳しい人が当たった方が良いかな。 中に何があるかさっぱりだ。
(975) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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文化棟にも、でたんだ。
……お疲れ。
[それでも笑う声に、言葉が出ず
保健室の扉が開くのはこの少し後の事か]
なに
[目を見開く。]
[探して、といわれた退職届を思い出した。]
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―保健室―
[マーゴが一旦外に出て]
……なんだろうね、少しずつ何かは起こってる。
[命が掛かっている以上、 既に事は動き始めているとばかり思ったのに。 それでも、明るく振舞うみんなの前では言い出せないが、 既に、犠牲者が一人 悲鳴が聞こえただけで、まだ実感が湧かない。]
……もし、歯止めの効かない人が出たら。
[その時は、人を]
……キャロも、戻ってきてない人たちも。 大丈夫、かな。
(986) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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―保健室―
あいつか、そのお手伝いに任命された人を、ね。
[探して、その後]
……できそうなのは、 あいつに何があったのか調べるくらいかな。
[自分でも自信は無い。 >>979その後電話を使おうと彼女が部屋の外へ出るのを見送った。]
(989) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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―保健室―
マーゴが、もし一人でも大丈夫なら。 メアリーが起きるまで私がここに残ってる。
[>>987動こうと決めたのなら、それを助けたかった。]
……本当なら、皆が帰るまで待ってほしいけど。
[何時までものんびりしていて良いのだろうか。]
無理はしないでほしい。 向こうが二人で行動してるなら、大丈夫かも知れない。 それに慌ててすっ飛んでった誰かも近いうちに帰ってくると思う。
[時計はあの夕焼けの下で開いた時から少しも進んでいなかった。 時間はよく分からない、戻ってからどれくらい経ったのだろう。]
(997) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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[複雑な空気、探した方がいいのか。
そうした所で―― 何も出来ないだろうに。]
…… な
[何があったのか、と、尋ねる のは――]
いやだよ、 こわ れ ないでよ。
[出来なくて。 生徒 はそう言った。
それは 少し 寂しそうな、響き。]
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―保健室―
気をつけて。 ……無理だけは、しないでね。
[不安はまだ山ほど有る けれどもじっとしていられないのも理解は出来て]
何かあったら、一人で立ち向かおうとしないでね。
[全てをやろうとする事と、 何かをやろうとする事は違うのだから。 そうして彼女が廊下へ向かうのを見送った。]
(1022) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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ばかじゃ ないの。
[呟いて聞こえた、低い声に。脳裡に過ぎるのは その人の顔。]
……かっこ つけて。
似合わないよ。
――……、
……壊れて欲しくなんか あるもんか
……なんで。
[莫迦じゃないの。――これも、聞いたことのある響きが
染む。ひどく、沁みた。]
[ばかみたい、 似合わない。]
[そういわれて、もっともだと、]
そうだなぁ。かっこわりぃな
[女が走り去った方向を少し未練たらしくみてから]
かっこわりぃ な
[繰り返した]
……――
[かっこ わるい か]
[声にはならず気配だけが震える]
――……、… どうしようも、…
……ない、な。
[恐らくそれは、己にも向けて。]
壊れてほしくは ないな
[だけど、もう、自分には何もできない]
せめて、鬼をがんばるか。
[そしたら、彼女は、この世界から出れるかもしれないから]
そうだよ、壊れて ほしく ない。
[同意する 声を返して。
聴こえた繰り返す、低い声。]
―― …… ばか。
[でも。きっと、――と。思う。]
壊さないで ね。
[それは、誰を だろう か。]
[どうしようもない そんな響き]
なんだか
どうしようもねぇ
みたいだなぁ?はは
はは
はは
[渇いた笑い]
[女が逃げた。ただ、それだけのことなのに]
[自分の中の何かがぼろぼろ砕けた。]
[それは、何かが、少し、壊れたのだろうか。]
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