7 百合心中
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[肩に顔を埋めるグロリア。 女を押し付けていた彼女の腕の力が緩むようなら、そっと彼女の頭を優しく抱いて、語りかける。]
―――…いいの。
[重なる唇に、心通わせ。 肩を濡らしていた雫の痕跡を彼女の頬に見つければ、それを唇で掬ってあげて。]
わたしをあなただけのもの、にして――…。 死んでも、あなただけのもの、に。
[そう語れば、既に壁からは動けるようになっていたか。 静かに机の引き出しを開ければ、車のキーを手に取り。
グロリアの手を、ぎゅっと握り締め、アパートの外へと向かおうと、する。]
(310) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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[リンダが淡い口接けを呉れる。 触れただけで溶けそうになる。 もっと、もっと欲しいと火照る身体を抑えるのが大変だった]
無事でよかった……本当に。 みんな。みんな探すのに協力して呉れたの。
だから、会えたような、もの。
[微苦笑を浮かべて、 リンダの頭を抱いた。]
傷つけたね。 リンダに、辛い思い沢山させたね。 ……ごめんね。
(311) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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――ううん。 イリスさんが、教えて、くれたから。
[リンダとイリスに振り返るときには、いつもの眠そうな目で、小さく笑った。 二人の笑みに。探して。見つかってよかったのだ、と]
[リンダが、イリスの髪に接吻を落とすのを見て。 イリスが、リンダの頭を抱くのを見て]
[良かった、のだ。と]
あ…これ。リンダさんの、傷に、使って?
[取り出した手当ての道具をまとめておくと、鞄を肩にかけて]
一息ついたし…あたしは。隠れて休んでから。 この辺を、離れる、ね。何かあったら、連絡して。ね?
[そう、小さく笑むと、傍のビルに入っていく。 二人が見えなくなる位置に来れば――カシャッ――その手はいつの間にか清涼菓子のケースを手にしていた*]
(312) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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[赤く腫らした眸を、手の甲でこする。 ヨーラの優しい唇が頬を伝う涙を掬えば、くすぐったそうに笑って。]
本当に私、かっこ悪い……。 ヨーラはこんなにも愛してくれてるのに、 私ばっかり…なんだか焦って。
[押さえていた力を緩めると、キーを取りに行く彼女の背を目で追って。 戻ってくれば、その手をぎゅっと握りしめる。]
ヨーラは私のもの。死んでも、私だけの。 だから私も、貴女のもの。私を貴女にあげる。
[赤い顔でそう告げて、アパートの外へ。 車の前まで来れば、鍵を受け取ろうと手を差し出すだろう。]
(313) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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そう。 ……後で、お礼、云わなきゃね。
[微笑して、思いを馳せる。 イリスも、協力して呉れた人達も。 此処まで相当に大変な目にあっているだろう、と。]
何、云ってるの。 お互い様だよ……
[頭を抱かれれば囁いて そっとイリスの涙を、人差し指で拭う]
イリスが無事で、本当に良かった。
[もう絶対に、離さない――。 言葉よりも手をきつく握る事で意志を伝えようと きつくきつく、きつく、握る。]
(314) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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ん……ローズマリーがそう謂ってくれると、嬉しい。
[彼女には見つかるだろうか、大切な花。 ――或いはもう見つけて、手に入らなかったのだろうか。 知る由は無い。唯、彼女の好意に甘えるだけ。]
うん。……何から、何まで。
[ありがと。ともう一度彼女に向けて、 隠れて休んでから、と告げる彼女には頷き]
気をつけて。 ローズマリーもまだ……しんじゃ、いや、だから。
(315) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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ありがと…
[ローズマリーから傷薬を受け取ると、 はにかみながらそう告げて。 けれど彼女が何処か辛そうに見えて]
……気をつけて、ね
[去り行く彼女にそう言葉を掛けるしか出来なくて。 その理由を探そうとするような視線で ローズマリーを見送った。]
(316) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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うん。
[ヨーランダ達には、また、会えるだろうか。 それとも会えないだろうか――、今はせめて会えると、信じて。]
……ふふ
[お互い様、という言葉には微笑を返し、そっとリンダの頤に口接ける。]
―――気が。 狂うかと思った。 リンダがいない、たったそれだけで。 おかしくなるかと、思っ……
[涙声に呑まれる語尾の代わりに、 握られた手を、強く握り返し。]
リンダ……手当て、しよ。
[きっと握った手は、その指先は、リンダの手を紅く染めてしまった]
(317) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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[>>313 グロリアが赤く腫らした瞳で告げる言葉に]
それも全て、私の事を愛してくれているから、でしょ。 だから、ぜんぜんかっこ悪くなんて――…ないよ。
私のことをずっと守っていてくれたでしょ。
[優しく微笑み、ぽんと一回、その背を撫ぜて。]
ええ、私があなたのものであるように――…グロリア、あなたはわたしのもの、よ。
[熱い想いを語り。 車の前に来れば、鍵を受け取ろうと手を差し出す彼女にキーを渡す。]
運転、してくれるのね。
先輩の家の近くに着いたら、停めてくれる。そこでキーだけ……ポストに入れてくるから。
それが終わったら――…戻りましょう、此処に。
(318) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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もう…。
[口接けられた顎をそっと手で押さえて 困ったように笑う]
うん…… 怖かった。 イリスが、ね ……死んじゃったと、思ったら 怖くて…
[恥ずかしそうに、 地に落としたままの衣服へ視線を遣った イリスが着ているものと同じ、其れ。]
(319) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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[手が紅いのに気付けば]
此処だと危ないから。 こっち。
[何処か、と手を引いて此の場を離れていく]
(320) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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…これ、は
[地に落ちた衣服は、確かに自分のものと、同じ。]
……怖かった、わよね。
[恥ずかしくない、と言うように、彼女の瞳を見つめ、 困ったような笑みに、眸を細めた。]
うん――
[彼女に手を引かれる侭についていく道中]
ねぇ、リンダ。…うーん。……ねえ。……んー。
(321) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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そうやってあまり甘やかすと、図に乗ってしまうよ? でも、優しいヨーラが好き。
[背中を撫でる手の温もりに、微笑んで。
彼女が語る熱い想いに心を震わせながら、受け取ったキーで車のエンジンを掛けて。 ギアを入れると、隣に座る彼女の手を握りながら、車を進ませた。]
うん。車を置いて、そしたら……此処に。 沢山ね、話したいことがあるんだ。貴女に。
でもそれよりも先に、貴女の温もりを直接感じたい。 前の時は少し、寂しかったから。
(322) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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? ……なあに?
[道中、 いいあぐねるイリスへ首を傾ぎ、眸を向ける]
(323) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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……その
市役所開いてないかしら、って
思っただけ。
[それで察して欲しい、とでも謂うように 彼女の左手の薬指を指で撫ぜる]
(324) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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…
[開いた眸はまんまるに。 直後、くすくすと笑い出し]
開いてなかったら?
[撫ぜられた薬指に、視線を移す]
(325) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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開いてなかったら……
[届けも持ってない、 指輪も今はない、 それなら]
誓いのキス、で許してあげる。
(326) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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そう。
[届けも指輪も何も無い 市役所もきっと、もう――。 それなら]
眸、閉じて?
[『眠りの森』の前。 鬱蒼と茂る木々に見下ろされ、二人は立ち止まる]
(327) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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図に乗っても、好きだから甘やかしちゃうかな。
[くすくす笑み。 助手席に座れば、握り返すように確りと彼女の手を握りしめて。]
ええ、沢山、話して欲しい。私も話したい事があるの。 この前は――…恋人として愛す事ができなくて、ごめんね。寂しく思わせちゃったみたい、で。
[ずっと服の袖を掴んでいた、彼女を思い起こし]
その事も話すから――…。
[やがて、車がマルグリットの家近くに停車すれば。 グロリアから車のキーを受け取り。先輩の家のポストに車のキーを入れ、車の近くにいるであろう彼女の元へ。]
暫くしたら――… 先輩にメールでポストの中に車のキーを入れた事と車の場所を知らせるわね。
[確りとグロリアの手を指を絡めるように握り締め。 目指すは――…*二人の終の棲家*]
(328) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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ん。
[先程居た、あの場所。 居心地のいい――だけど独りぼっちでは寂しいあの喫茶店。
眸を閉じて、の言葉に従い、瞼を伏せる。 とくん、と心音が脈打つのが分かる]
(329) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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…
[イリスが眸を閉じる 刀で自分の髪を数本、切った 捻り、イリスの左手を掴むと]
ずうっと、一緒。 此れは、私の欠片。
[薬指に、巻きつけた。 私にしか贈れない、私からの、ユビワ。 抱き寄せて、口接ける。]
―――。
[さぁ、と風が吹いた。]
(330) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[薬指に、触れる感覚。 ―――彼女からの、指輪。]
……リンダ。
[囁くが早いか、口接けを受けると 思わず、くすくすと、笑う。]
莫迦ね。 本当に、莫迦なんだから……
[涙が混じる。泣き笑いで想う。
こんな指輪長くは持たないのに。 でもそれ以上に、私たちの命は長く持たないんだ。]
私の髪も。切って。
(331) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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……時々は叱ってほしいな。貴女の怒った顔も、見てみたいから。
[くすくすと。同じように笑んで。他愛もない幸せを、二人共有する。]
ううん、良いんだ。あの時は……私も酷い事をしてしまったから。
[眸を伏せる。彼女の呟きには、うん…と小さく返事をして。
車を止め、キーを渡して。 ヨーラがキーをポストに入れて戻ってくれば、 まずは抱擁で迎えて。]
メールは、うん……。 それよりも、早く戻ろう? 私たちの家へ――…。
[指と指とを絡めて、確りと手を繋ぐ。 もう離れないとの想いをこめて。
二人でいられる幸せを、噛み締めながら。 二人の終着点となるだろう、終の棲家へと*向かって。*]
(332) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[グロリアのアパートにたどり着けば、先輩への別れになるかもしれないメールを打つ。]
『先輩――…
私とグロリアは、二人だけの場所に向かいます。最後は二人だけで過ごしたくて――…
私達の事は探さないで下さい。
車は、先輩の家の近くの目立つ車 の横に駐車してあります。
車のキーは先輩の家のポストに入れてあるので、もし商業地区へ向かう場合にはお使い下さい。
先輩の顔を見れて嬉しかったです。
コリーンを先輩に預けるような形になってしまいましたのが心残りですが――…。
タバサ、モニカさん、ケイトさんの事もよろしくお願いします。』
[先輩の優しい顔がメールを打つ時に仄かに浮かんで、涙がこぼれるも。
最後に先輩の顔を見て、そのお菓子を味わえた事は、女の命が尽きても、忘れないだろう。]
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[長くは持たない事に気付いたから。 だからこそ売り物よりも確かな思いを結びたかった。 云われるままにイリスの髪を数本手に取り 刀で、ざり、と切り落とす]
御願い。
[そして髪をイリスの手に握らせると 左手の薬指を出して 眸を、そっと閉じる――。]
(333) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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うん。
[刀が近付いても、怖くなんてなかった。 手に握らされた其れを、静かにリンダの左手の薬指に巻き付け、 頭を抱いて、背伸びをして口接ける――]
……愛してる。
リンダを誰よりも愛してる。 世界で一番。
ずっとずっと遠い昔から ずっとずっと先の未来まで、 リンダを、愛してる……。
(334) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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ん。
[口接け――。 そのまま二人で溶けてしまいたいほどの、時間。 イリスの言葉は左手の薬指に絡まって きっともう、永遠に解けない。]
私も、だよ。 ……ねぇ、イリス。
[イリスに、微笑して呼びかける]
(335) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[愛しい人と共に在る幸福。 きっと途絶えることなんてないんだと思う。 離れない限り――傍に在る限り――]
嬉しい。
…うん、 なぁに?
[彼女の微笑を見て、何処か危うさを感じたのは 気の所為じゃ、ないと思う。]
(336) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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私と。
[そんな事を口に出来たのは。 もう心の中で、決意が出来ていたから。]
私と、結婚してください。
[だから私は。 一番最初に、一番大事な人を、幸せにしたかった。 聞く人が聞けば『ままごと』と笑うかもしれない。 けれど。
永遠に続く『ままごと』なら それはきっと、『ままごと』なんかじゃないから。]
(337) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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うん。
[じっとリンダを見つめ、 やがて、ふわりと、笑った。]
―――喜んで。
[躊躇うことなんて、 何一つ無い。 彼女とならば何処へでも行こう。 地の果てでも、世界の果てでも。
それが共に在る証ならば、 ――永遠に一つになろう。]
(338) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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