3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 購買部 ―
[伸びた指先は、唇に触れた。]
そういやぁ、紅い色がどうしっ……―――
[血を拭おうと動かそうとした指先に、歯を立てられる。 そのまま、噛まれでもするのか。 胸元に伸びる震えた手。引き寄せられて、とっさのことにバランスを崩しかけ、片方の手は壁に突く。
どさりと、持っていた鞄が落ちる音。 上から見下ろすようになる体勢。 光を失った薄紫が近い。
嗚呼、あか じゃないな……―――そう、思った。]
(219) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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理事長の孫 グロリアは、生徒会執行部 ラルフの言葉には、なぜ?と問いたげに瞳を見開いた**
2010/02/27(Sat) 12時半頃
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[何があったかははぐらかされたかもしれない。 気にはなったけれど、自分で確認しにいく気にはなれず。]
保健室に行くの?私も一緒に行っていい?
[1人になりたい気持ちよりも、 級友を1人にしたくない、という気持ちの方が勝って、 共に引き返すことにした。 自分といることが、安全ではないかもしれないけれど。]
(220) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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― 購買部 ―
[――至近距離。怖れに僅か身を退くが背後は壁。 指に歯を立てたままドナルドを見上げる形となる]
紅、…欲し… い、
[また、酩酊したような、光の失せた薄紫。 鋭い犬歯が皮膚を裂いてあかを滲ませる。]
咽喉が…渇い た …ん、だ
[手が震えるのは、本来刷り込まれた恐怖と憑依した吸血衝動とのぶつかり合いの所為か。
理性失せ熔けたような表情そのまま、首筋に唇を寄せる。 歯を立てて、血を口内に導くために。]
(221) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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長老の孫 マーゴは、美術部 ミッシェルの{6}m後からゆっくりと階段をおりていく。
2010/02/27(Sat) 12時半頃
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─職員室前─
……そーですね。 給湯室とか使えなくなるのは痛いけど、あれの相手とかはちょっと考えたくないです、オレ。
[グロリアの言葉>>218に頷く。 鞄はずっと持っていたから、貼り紙を作るのは簡単だった。 『危険物発生中、立ち入り禁止!』 そんな貼り紙をべたり、と貼り付けて]
あー、保健室。ですねー、ちゃんと寝かした方がいいかも。 先生も、気をつけてくださいよー!
[ちら、と幼馴染を見やって頷く。 どうにも、この異変が起きてから、危なっかしさに輪がかかったような気がしてならなかった]
……て。バーニィさんに?
[苦笑するラルフ>>216の言葉に怪訝そうな声を上げながら。 ともあれ、保健室に行こう、と皆を促した**]
(222) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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―南棟階段―
[>>217 何かは居た。 それは説明するべきなのか、 闇雲に言いふらすべきでは無いのか。]
……バーナバスさんが、襲ってきた。
[きちんと説明しなかった結果が今なのだ。 やはり伝えるべきだろう。]
音楽室に居ると思う、しばらくは近づかないで欲しいって。
[何故、どうして、 その部分だけは聞かれても答えられず曖昧な物に。]
(223) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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ん、一緒に行こう。 でも何かあったらマーゴだけでも逃げてね。
[未だ一階で起こった異常は知りえない。 けれども不安はまだ残っていて。]
……私なら大丈夫だから。
[服の内側、ケースに戻した金属に手を掛ける。 何時何が起こっても対応できるようにして自分が前に立って。 慎重に周囲を警戒しながら一階へと]
―南棟階段→南棟一階ー
(224) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[クスクス]
あたしの友達に好かれた子はだぁれ?
あたしの友達 拒んでるのは だぁれ?
[クスクス] [クスクス]
黒い染みのビー玉の子は
――― だぁれ?
[少女の声はどこにいても響いて聞こえる その姿は 見えずのまま 響いて きえる ]
(@23) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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【業務連絡】
>>218より職員室への進入が不可になりました。
ですが、もし入りたい場合は職員室のトラップ
・謎の液体に飲み込まれる
を発動させるなら構いません。まぁ、死亡フラグともいうかもしれません。
(#9) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[保健室で休む方が良いと言われ、こくりと頷く。 体調が悪いのは自覚もある。 けれど…
全てから薄い膜で隔てられているような奇妙な違和感。 説明のつかぬ感覚にいつの間にか染められている気がした。
見つめる右手。いまだに感覚は鈍いが、多少は動くようになってきたか。]
(225) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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― 購買部 ―
[指先に小さな痛みが走る。 少しだけ、それは懐かしい感触でもあった。 『 』は、血が滲むほど噛みはしなかったが。]
紅って、血かよ、ちょ、冗談がすぎ……―――
[その行為を許したのは、油断があったのか。 それとも――薄紫に捕らわれていたからか。
首筋に生暖かい感触。次に痛み。 あか が失われて行く感覚。
それはある意味、心の底に眠る本心に触れて。 だから、抗わなかった。]
(226) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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―回想・南棟1階廊下―
[ふらり、ふらり。異形のモノが溢れる光景が鳶色に映っては消えていく。喉元を押さえ、その扉を開こうとしたとき、どす黒い塊が己のすぐ目の前まで迫っていた。]
……う、うあぁッ!
[咄嗟に床を蹴って横に飛ぶ。背中から床に叩きつけられそうになって必死に受身を取ったが、盛大に尻餅をついてしまった。]
あっ!い、たたたぁ……
[両腕に抱く一眼レフの無事を確認し、漸くはっとして辺りを見渡す。相変わらず闇色の気配が辺りを漂い、座り込んだ床の感触はいつもと違ってひんやりと冷たい。]
なにぼーっとしてんだよ、私!
[しっかりしろ、と自分を叱咤して両手で顔を叩く。 勢いをつけて立ち上がり、職員室の扉を開けた。]
(227) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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あそぼ。
あそぼ。
あたしと、あーそーぼ。
(@24) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[合流したラルフやグロリアの姿を見れば幾ばくか安堵し だらしなく机の上に座り ディーンの手当てをする様子を黙って眺めた。
ふらふらと廊下を歩いていた自分にはディーンの話す内容>>159が信じられがたく、それでも信じるしかなかった。]
本当、どうなってんだか。
[ポケットのビー玉を確認すれば、きちんとそれはそこにあって 視線を落としていたせいで、天井からの異変>>188に気づくのが一拍遅れた。]
(228) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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嗚呼、そうか、異常事態だっつーこと忘れてた。 本気で、吸血鬼になっちまったんか。
[他の人が犠牲になるよりはマシかと、好きにさせる。 叶うなら、慰めるよに相手の腰に腕を回す。 拒否されるなら、壁に片手を突いたまま。
返り血がついてたってことは、自分以外にも血吸われた奴いるな。 吸血鬼に血を吸われたら、自分も吸血鬼になるのか? などと、その間も考えを巡らせ……―――。
吸血行為が終わり、セシルが一人になりたいというならば、もう止めることはしないだろう。 傍にというならば、それもまた断りはしないだろうが*]
(229) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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うっひゃぁ……なによ、それ!
[驚きで声が裏返る。 何とかなるならばと近くのものを投げてみようとしたが、鉢植えの様子にその手を止める。]
まっずいなぁもう!!
[オスカーの呼びかけ>>207に頷き、ぱっと身を翻して職員室を出る。張り紙によって封鎖された扉へ、ぼんやりと視線を向けた。 グロリアが背を向けたのは、その瞬間だっただろうか。]
あ、先生!一人で大丈……行っちゃったか。
[渡り廊下へ消えたその後姿にその声は届かなかっただろう。 大丈夫かな、とぼそりと呟き、皆の少し後ろについて保健室へ向かおうと歩き出す。]
―回想終了―
(230) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[また、嘲う耳障りな声。]
好かれた子に、拒んでる子……?
[拒む、抵抗する、抗う。 つい今しがたの出来事は、どうだった。]
……まさか、あんた。
[思い当たる節はあった]
さっきのも、あんたの仕業か! もう友達が居るならそいつらで満足してよ! 私達の友達に、こっちの人間にまで手を出さないで!
[消える声は一方的に言いつけて此方の事等構いはしない]
(231) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの目の前に薄笑いを浮かべながら 浮かびあがる。
2010/02/27(Sat) 13時頃
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もう、遊びたいなら一人で遊べっての。 人を巻き込まないでくれないかね!
[クスクス、と聞こえてきた笑い声にむっとして叫び返す。 大声は廊下内に響き渡るほどだろう。]
黒い、染み――…?
[聞こえた声の単語を拾い、目を瞬く。 拾ってからポケットに入れたままだったそのビー玉を押さえた。
しばしその声の言葉の意味を考え、首を振る。]
……兎にも角にも保健室だよね、うん
[前を歩くラルフとディーン、そしてオスカーを見る。 ポケットを押さえていた手を無意識に喉元に当てた。 何故か息苦しくて、たまらなかった。]
(232) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[地面に足をつけて青白い顔で哂う]
クスクスクスクス
あたしの仕業だったとしたら
どうだっていうの?
クスクスクスクス
[二つ結びがゆらぁりと揺れた]
(@25) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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― 購買部 ―
[――歯を立てた男の、胸の内など知らず。 冗談、ではないと行動が示す。 ――憑依されただけで、 本人はいたって普通の“人間”だ。 感染などはしないだろう。]
……、ん …、 ふ、ぁ
[衝動に従って歯を立てて 流れ出る生ぬるい血を舐め取って 咽喉を小さく鳴らして嚥下する。 一度唇を離した後、もう一度舌を添わせた。
胸元を掴んだ手は微かに震える。 拒否されないことに、疑問を感じる暇も無い。 腰に腕を回されても、びくりとしただけで振り払いはしなかった。]
(233) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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俄かに薄紫の双眸が光を取り戻した。]
え、ぁ、 ッ…
[狼狽。壁に背をつけて手と身体を離した。 口の中に広がる鉄錆の甘さと 視界の中の赤が己の行動をまざまざと見せ付ける。 近い。眩暈がする。]
――すま、 な、…ぁ…
だか、ら…近づくなって、 謂った、 の、…に…!
[首を横に振って、己を抱くようにして顔を逸らした。]
(234) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドを一度揺れる目で睨んだ後、赤を視界から逃がすように顔を背けた。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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[>>@25眼に力があればそれだけで殺せているだろう勢いで、 目の前に突然現れた相手を睨む]
それじゃあ、ここでは何でもかんでもやりたい放題な訳か。 人におかしな物くっつけて、 他の連中の命握ってけしかけて、あんたは高みの見物か。
[ポケットの中の塊を握る。]
遊ぶんなら、直接あんたがやったらどう。
(235) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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あ、
厭
…――怖、……
[笑い声が、聞こえる。]
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……ふぅん、
[ 眼鏡の奥の緋色の瞳を細めて ]
じゃあ、誰かの身体 借りようかな?
(@26) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの顔を見つめたまま言った。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
奏者 セシルは、理事長の孫 グロリアたちが職員室で見たものを知る由も無い。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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――……! 結局他人頼りかい?
[近くに居るであろうマーゴに逃げるように眼で促す]
大体、なんでここまでして遊びとやらをしたがるんだよ。 あんたは、もう
[浮かんだ姿、見えなかった体、 まっとうな人間で無いのは確かか。]
(236) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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−回想・南棟階段−
[ミッシェル>>223から、バーナバスから襲われた、ときいて、 血の気が引いた。]
バーナバスさんが、襲って、て!? 怪我はしなかった?大丈夫?
[思わずミッシェルの両腕をつかんだが、すぐに離した。 彼女からは、自分は怪我はないと返ってくるだろうか。]
音楽室に…?でも、どうして…? [言いよどむミッシェルを見つめながら、自分の中に答えを見つける。 もしかしたらバーナバスさんにも何か…。それは確信に近い予感。
ふと音楽室の方向を見上げるが、ミッシェルが先を歩きはじめると、一定の距離をあけてついていった。]
(237) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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美術部 ミッシェルは、おさげの少女をひたと見据え。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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お友達が 欲しいの。 お友達と 愉しく 遊びたいの。
あたしは、 もう?
[kate is dead] [にたりと哂いながら一歩、歩み寄る] [kate is dead] [kate is dead] そう、あたしは もう…
死んだわ。
(@27) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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あたしは 、 殺されたの。
(@28) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの首に手を伸ばす
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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――3-B 教室付近――
マクレーンさんたちなの……?
[フィリップの呟きに涙で霞んだ目を擦る。 顔を上げて人影を確認すれば、その姿は不意に階段脇の倉庫に消えた。しばらく無人となった空間を眺めていたが]
……あはは。……やっぱりね。 [掠れた声で笑う。もう遠目からでも分かるほど、自分の姿は異形へと近づいているのだろう。ピッパとジェレミーはその姿を見て怪物と思い、隠れたに違いない]
私はこんなだからさ、一緒にいないほうがいいと思うんだ。
[ひらひらと黒い花の咲いた両手を振ってみせた]
……ばいばい。
[フィリップに背を向け、ふらふらと歩き出す。彼は少女の背を追うだろうか]
―― →南棟 東階段――
(238) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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