7 百合心中
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……あら。
[驚いた様な、拍子抜けした様な。 変な声が漏れた。]
すごい家ですね。 そっか。リンダさんって日本の血が混じってるんですよね。
[彼女のフルネームを思えばそれは明らかで]
……?
[筆で書かれた文字は多分読めない。]
……はい、お邪魔します。
[家屋の中も珍しいインテリアで、きょろきょろと見渡している]
(305) 2010/03/22(Mon) 03時半頃
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墓守 ヨーランダは、紅はこべの扉を開けて、二人に顔を交互に向け、先に入ってと声をかける。
2010/03/22(Mon) 03時半頃
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[イリスへ伝わって居ない事は、恐らく幸い。 内容が到底70近い老人の物とは思えないから。]
うん。 母方の祖父が日本人、なの。
その影響で、剣道をしてるんだ。 だから仕事だけじゃ、なくて。 休みの日の朝は何時も練習に付き合うの。
[こっち、と彼女を台所の方へ先導していく きょろきょろする彼女には、仄かな笑み。]
こんなの、滅多に見ないでしょ。
[台所に入れば、木製のテーブルを指して 其処に置いて欲しい、と頼んだだろう。]
(306) 2010/03/22(Mon) 03時半頃
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[ヨーランダの言葉に、遠い過去を思い出す。
蜜月のような時間を過ごした先生の部屋で二人、 CDを聞きながら、 コリーンの歌が好きで、と語る先生の面差しが、 ヨーランダに重なって見えて。
つきん…と胸に楔が打ち込まれたような痛みを感じ、 思わず胸を抑えた。]
(307) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダに促され、店内へと。
2010/03/22(Mon) 04時頃
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>>304 グロリア [取られた手に、一瞬硬くなるが、確かに握手した。]
こちらこそ、初めまして。 グロリア……。 素敵な響きだな。
[「君の顔が見えないのが残念だ」と、申し訳なさそうに笑う。 >>303に微笑みを向けた。]
ふふ。 いつだったかな。 手紙を貰ったのは初めてだったから良く覚えているよ。 それから、たまに会っていたのだっけ。
[ある日、公演の後ファンレターを直に貰った事を思い出して、顔を綻ばせる。]
人の縁は、分からない物だ…。 と、そうだな。 立ち話もなんだし、そうしよう。
[手を引かれるように、店内へ。]
(308) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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お祖父様が。そうなんですか。 剣道――? ああ、日本の、……。
[漠然としたイメージしかないが、日本ならではの「道」の其れなんだろうな、と。俗的なスポーツよりも、律している印象がある]
凄いですね、剣道も、このお家も。
[頼まれた通り荷物を置いて、一頻り和のキッチンを見渡しては]
じゃあ、リンダさんは、お寿司とか握れるんですか?
(309) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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――紅はこべ――
[紅はこべの扉を開けると、聞きなれたベルがカラン、カランと鳴り響いて。
中にソフィアがいるのなら、来客を告げるその音に気がつくだろう、か。 ソフィアには、また今日もお邪魔するわね、と扉の先から視線で挨拶をして。]
テーブル席の方がいい、わよね?
[二人にはそう語りつつ、>>307 グロリアが目の前を通る際、その胸を抑えるのが目に止まり。 囁くように大丈夫?と心配そうな表情をして囁いて。]
(310) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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おっ、御寿司?!
[問われて、素っ頓狂な声が漏れる。 こほ、と咳払いして自分の荷物を置き、 荷物の礼を小さく告げてから]
……どう、かな
[じ、とイリスの瞳を見つめる 出来ない、なんて云ったらがっかりさせるだろうか]
出来……るかな
[嘘をついた]
(311) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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牧人 リンダは、受付 アイリスの運んでくれた袋をがさごそと探り始める。
2010/03/22(Mon) 04時頃
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日本人の文化だって聞いたことがあります。
[どうかな、と一度言葉を濁すリンダには不思議そうに瞬くも 続く言葉を聞けば]
へえ。 …お寿司職人が居るんだとばっかり思ってたんですけど。
[フランスの血を継いでいるからと言ってワインが造れるわけではない自分と同じ原理とばかりに言葉を返した。]
(312) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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>>308 [コリーンが身体を硬くするのに気づいていたが、 そのまま握手を交わして。
名前を褒められれば、微かに苦笑し]
有難う、missコリーン。 父がモーツァルトが好きだったらしくて、ね。 そう謂ってもらえれば、喜ぶでしょう。
[そう謂いながら店内へと扉をくぐれば、 ヨーランダの言葉>>310に頷き 段差の少ない場所にあるテーブルを選び、席に着くだろう。]
(313) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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歌い手 コリーンは、墓守 ヨーランダに頷いた。
2010/03/22(Mon) 04時頃
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[心配そうに囁く>>307ヨーランダには、
なにが…?
と、視線で問い返した。]
(314) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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……
[イリスの声に、袋の中を探る手を止めた。 もう一度イリスの瞳をじっと見る。]
ごめん、嘘。 私、御寿司なんて作れない。 作れたら良いかなって、思って…
[へにゃ、と笑った。 イリスの手へ自分の手を伸ばし、握れたのなら 其の手にチョコレートの箱を握らせただろう。]
(315) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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>>313 グロリア [人から触れられるのは慣れない。 気を悪くさせないかいつも心配だが…触れられる事が見えないのでは無理もない。]
コリーンで構わない。 私も、君をグロリア、と呼ばせてもらうよ。
[目を閉じたまま、にこりと微笑む。]
[席について、周りの音に耳を傾けている]
(316) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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ですよね。
[笑顔で応えた。悪戯が成功した子供の気分だ。]
ん……
[ふと手を握られて、瞳を揺らすが、 それがチョコレートを渡す為のものと気づけば 眸を細め]
ありがとうございます。
お寿司なんて作れなくても、 いいんですよ。 リンダさんには、日本の義理と人情がある気がしますから。
私は、…話しましたっけ。フランス出身なんですけど。 常にフランス人の淑女らしくあるように心掛けています。
血は、大切です。
(317) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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[>>308 コリーンからの言葉に当時の自分を思い出す。]
コリーンに最初のお手紙を渡したあの日、公演が始まる前から緊張していて――。 手紙、受け取ってもらえるのかすごく不安だったのも覚えているわ。
それから、コリーンには親しくしてもらえるようになって。 偶に会える時には、私、幸せで胸が一杯だったの、よ。
[当時を思い懐かしむような表情を浮かべて。
紅はこべの中に入れば。グロリアが段差の少ないテーブルを選んだ彼女の気遣いに感謝して。 テーブルに二人が座ったのを確認してから、グロリアの隣の席に座る。]
――――……。
[>>314 ただ、席に着く前に、グロリアが視線で問い返すのを見れば、それ以上問うこともできず。何か彼女を傷つけてしまう事があった、かと――瞳が幽かに暗くなって。]
(318) 2010/03/22(Mon) 04時頃
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うん。
[笑顔のイリスに、笑顔で返す。 チョコレートの礼には首を振って アイスも二つ、メロンとオレンジのシャーベットを 一つずつ取り出せば、]
……血は大切、かぁ。 私はそんな事考えた事無かった。 心がけが出来るなんて凄いと思う。
[素直に思った事を口にしながら、 好きな方をとって、と小さく付け加えた。 彼女の顔をじっと見つめながら。]
(319) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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私が教育されたのもあるんでしょうね。 淑女らしくありなさい。 この国の血を大切になさい。
―――…結局逃亡してきちゃいましたけど。
[微苦笑を浮かべた後、アイスを指されれば]
メロン。頂きますね。
[手に取ってから、リンダの視線に気づき]
……?メロンの方が良かったですか?
(320) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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>>316
判りました。 では、コリーン。改めてよろしく。
[微笑むコリーンに、 見えないと判っていても、つい笑顔を浮かべてしまう。]
そう言えば……触れられるのは、苦手?
[と、思った事を口にして]
[隣に座るヨーランダの眸に翳れば>>318、 手を伸ばし、重ねようとする。
貴女は何も悪くない、よ。
と、伝えるように。]
(321) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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ん? あ、……ううん、違うの。
[メロンの方が、と問われて 慌てた様子で首を左右に小さく振った]
淑女って、どういうものを 淑女って言うんだろう、って思って
[すぅ、と右手をイリスの左頬へ伸ばす]
……こういう時、 淑女ならどう、するの?
[其れは頬へ触れるのだろうか。 指先は、単純な知的探究心で満ちていた。]
(322) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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>>318 [懐かしむような…それでもどこか、陰りのある]
私は…手紙を貰えた事もそうだけれど、その後、君から普通に接して貰えた事が嬉しかったよ。 年の近い知人は居なかったしな。
[>>321の問いに、顔を若干、グロリアに向ける。] え…。 ああ、申し訳ない。 どうも、その。 驚いてしまって。 触れられるのが嫌いと言う訳ではないんだ。 むしろ、うん。 好きな方だよ…という言い方もおかしいけれど。
[悪戯っぽく笑う。]
(323) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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[>>321 グロリアの手が、重ねようとするように伸ばされるのは自然とそのまま受け入れ。眼瞼は暫しの間静かに閉じる。
幾分か落ち着いた処で。]
そう、ルームシェアの事だけど、大丈夫そう?
グロリアが誘ってくれたように――、もし大丈夫そうなら。今の寮を引き払って、私も一緒に住んでもいいと思っているの。
それに何か条件などあれば、今の内に話しておく方がいいと思うの。賃料など金銭面の事も決めておく必要あると思うから。
[二人の顔を交互に見詰めて。]
(324) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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[違う、と言われれば安堵するも、 続く言葉、そして行動に とくん、と心音が跳ねる。 けれど表情は、変えることなく]
……遊びの恋愛なんて、私はしたくありません。 ですから安易なスキンシップも控えるべきです。
[静かに自らの手を、リンダの手に伸ばし、 そっと重ねて―――]
……けれど
[振り払うことはなく 寧ろ、彼女の細い指を自らの頬に触れさせて]
――…本気だったら、…
[ふ、と、何処か寂しげに笑う。]
淑女なんて関係ないわ。 在るのは恋だけで息をする、貪欲な、女。
(325) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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>>323
それもそうですね。 視力で予知出来ない以上、不意打ちされるようなものだし。
[コリーンの言葉に、うんうんと頷く。 悪戯っぽく笑いながら続く言葉には、 こちらも声に出して笑い、]
たまにはいるみたいですよ。 触れられるのが好きな人、も。
[と、冗談を返すだろう。]
(326) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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[>>323 コリーンの言葉に。]
コリーンが自然な私を引き出してくれたのも大きかったのよ。
うん、年が近かったのもあるけど。 全然人気の歌姫って感じでなくて。普通にあなたと接する事ができたの。
[その当時の記憶が頭の中を駆けて。 柔らかく微笑みながら語る。]
(327) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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――…そう。
[イリスの頬に触れた指先を微かに動かした。 寂しげな笑みに、淡く笑い返す。]
淑やかさは自分を護る為の盾、 ……なのかもしれないね。
[そして左手を彼女の頭部へ伸ばす。 触れたのなら緩やかにその髪を撫ぜ下ろし]
……ねぇ。 少し聞いても良い? 云いづらかったら別に構わないんだけど…
(328) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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[ぽんぽんと手の甲を軽く撫ぜて。 再び開いた眸に翳りが薄くなっていれば、 にこり…と微笑んで見せる。]
……そうですね。 私はコリーンと先輩、二人一緒でも構いません。 部屋は十分空いてますし。
条件は女性であれば。 あと、部屋には男性を連れ込まないこと。 これだけ守ってもらえれば、良いかな。
[続けて、相場よりも大分安い金額を提示し、 二人が納得するなら、いつでも入居を歓迎しますよと微笑んだ。]
(329) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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[>>324、ヨーランダの声を受けて]
その事だが…。 見ての通り、私は1人では生活するのも難しい状態だ。 迷惑、手間をかけてしまうと思う。 なるべく、1人で出来る事は1人でしたいとは思っているけれど。
[ヨーランダも共に住むかもしれないと聞いて]
ふふ、けれど魅力的な話ではあるな…。 私が万全なら、楽しい日々になりそうなんだが…。
[申し訳なさそうに、首を傾ける。]
差し当たり、生活に困らない程度の蓄えはあるんだ。 厄介になる立場の私がとやかく言えた事ではないし、グロリア、君に見通しがあれば言ってほしい。
(330) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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[頬を擽るような微かな動きに、瞑目し]
不埒なことは許されない。 だから私は……籠の中のカナリアだった。
[同じ籠に入れられたもう一羽のカナリアと 惹かれ合うまで、知らなかった、世界。]
……なんですか?
[髪を撫ぜる感触に、開いた眸を細め]
(331) 2010/03/22(Mon) 04時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 05時頃
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[何処と無く。 その考えは根拠の無いものだったけれど。 イリスは自由になりたがっているように見えた。 昨日のバックヤードでの言葉が脳裏を過ぎる。 『誰かと一緒の方がいい』――。]
…
[籠の中の、という言に緩く頷いて]
うん。 ……逃亡って?
[撫ぜる動きは止めず、細まった眸を見つめる]
(332) 2010/03/22(Mon) 05時頃
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[コリーンの方を振り向いて]
私からは特にはないですねえ。 シェアで金銭面的に利益を得ようなんて思っていませんし。
シェア自体、寂しがり屋の自分のために、募集してるようなものなので。
[と、冗談めかして告げる。
事実、一人でいるとおかしくなってしまいそうな自分を、 守るための提案であるために、 これと謂って強い条件等、特に考えたこともなかった――]
(333) 2010/03/22(Mon) 05時頃
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>>326 グロリア 不意打ち…に、なってしまうな。 君に限らず、驚かせるつもりが無いのは承知しているのだが、どうも。 身体は正直、と言うべきか。
[次ぐ言葉にはくすりと笑う。]
ふふ…。 小さい頃は、抱きしめてもらったり、抱きしめたりするのは好きだったな。
>>329 [金額については(若干疎い事もあり)問題ないとした。]
私は…そもそも男性の知人が少ないし、今となっては訪ねてくる人も居ないよ。 その点も、大丈夫だが…。
[>>330を確認する。]
(334) 2010/03/22(Mon) 05時頃
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