3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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− 保健室 −
あ、ちょっとごめんね。
[ミッシェルに一言詫びて、従兄へと電話をかける。 通じるだろうか?留守電に繋がれば、]
マーゴです。さっきはごめんなさい。 オスカー君に迎えにきてもらって、今、保健室にいるの。 オスカー君はいないけど、ミッシェルさん達と一緒よ。 もう1人にはならないようにするから心配しないで。
…だから、兄さんも無理しないでね。お願い。 [そう言って、通話を終えた。]
(980) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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文化棟にも、でたんだ。
……お疲れ。
[それでも笑う声に、言葉が出ず
保健室の扉が開くのはこの少し後の事か]
なに
[目を見開く。]
[探して、といわれた退職届を思い出した。]
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− 保健室 −
ピッパ…ああ、フィリッパさんも…。
[そういえば全然姿を見かけていない。]
誰かと一緒に行動していればいいけれど。
[ああ、今頃になって、一人になりたがる自分を止めようとした スティーブン達の気持ちがわかったような気がして、 またいたたまれない気持ちになる。
まだ頭は痛むけれど、ここでぼんやりもしていられない。]
…でも、メアリーさんを一人残していくのは心配だわ。
(987) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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[従兄への電話は廊下に出てかけたが、 会話が途絶えていたためか、闇に紛れたせいか、 用務員室前に当人がいることには気付かなかった。
伝言をいれおわると、すぐに保健室へと戻る。]
これで、大丈夫…かな?
[知らないままに、そう呟いた。]
(995) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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[複雑な空気、探した方がいいのか。
そうした所で―― 何も出来ないだろうに。]
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− 保健室 −
[腐臭を身に纏ったラルフが保健室に入ってきたのはどのタイミングだったか。 ミッシェルに手伝ってもらいながらも、 テキパキとシーツをまとめて、出ていく様子をみて、 何もしていない自分に気付く。さっきから逃げてばかり。
ミッシェル>>997がメアリーを見ていると言えば、]
うん、じゃあ、ちょっと出てくるね。 …すぐに戻ってくる、と思うけど。 [一人で動くことに、やはり後ろめたさを少々感じる。]
(1011) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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[椅子にかけていた上着を羽織りながら、廊下へと。 ピッパの叫び声>>1005に気づき、用務員室の方へ近づきながら、]
フィリッパさん?フィリッパさんなの?
[呼びかけたが、その声は届くだろうか?]
(1015) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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…… な
[何があったのか、と、尋ねる のは――]
いやだよ、 こわ れ ないでよ。
[出来なくて。 生徒 はそう言った。
それは 少し 寂しそうな、響き。]
ばかじゃ ないの。
[呟いて聞こえた、低い声に。脳裡に過ぎるのは その人の顔。]
……かっこ つけて。
似合わないよ。
――……、
……壊れて欲しくなんか あるもんか
……なんで。
[莫迦じゃないの。――これも、聞いたことのある響きが
染む。ひどく、沁みた。]
[ばかみたい、 似合わない。]
[そういわれて、もっともだと、]
そうだなぁ。かっこわりぃな
[女が走り去った方向を少し未練たらしくみてから]
かっこわりぃ な
[繰り返した]
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− 南棟1階廊下 −
[ピッパは振り返らなかった。 しかし、続く叫び声で彼女も“好かれた”者だと知った。]
(用務員室の前にいるのは、兄さんと…?)
[咄嗟に靴箱の方へ隠れてしまった。]
(1030) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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……――
[かっこ わるい か]
[声にはならず気配だけが震える]
――……、… どうしようも、…
……ない、な。
[恐らくそれは、己にも向けて。]
壊れてほしくは ないな
[だけど、もう、自分には何もできない]
せめて、鬼をがんばるか。
[そしたら、彼女は、この世界から出れるかもしれないから]
そうだよ、壊れて ほしく ない。
[同意する 声を返して。
聴こえた繰り返す、低い声。]
―― …… ばか。
[でも。きっと、――と。思う。]
壊さないで ね。
[それは、誰を だろう か。]
[どうしようもない そんな響き]
なんだか
どうしようもねぇ
みたいだなぁ?はは
はは
はは
[渇いた笑い]
[女が逃げた。ただ、それだけのことなのに]
[自分の中の何かがぼろぼろ砕けた。]
[それは、何かが、少し、壊れたのだろうか。]
……
……――、
あのひとのじゃなきゃ
いいっていうなら。
…飲めばいいだろ
…まだ北か?
[どうしようも、ない、鬼未満の鬼が、
酷く、暗い響きで呟いた。]
…… ヘドロでも飲んでろよ、ばか。
[渇きは 解らない。
ただ、憎まれ口で、返す。]
聞こえてくる言葉同じコトばっかだよ、おじさん。
頭悪そうなことばっかり言ってないで、ケイトを探そう。
[それか、誰かを ――裡に浮かんだ思考は隠したまま。
約束どおり 罵ることにした。]
……おんなじ吸血鬼憑きの、
……血が、平気かどうかなんて、
……知らないけどな。
はは
あの人のが 一番イヤだな。
でも、俺にはヘドロがお似合いか。
[ああ、なんだか、すべてが渇いた。]
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