3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
やっぱり。
一人で外に行くなんて危ないじゃない、もう。
みんなの体にいろいろ異変が起こってるみたいだけど、
……彼は それ なのかしら。
あ、場所は中庭よ。
保健室か。何も異変ないか?
[保健室内のことは知らない。]
ん?そうなのか。了解了解。
保健室入っちゃいかんらしいぞ。
[知らないのはアンタだけだった。]
なんだ、気がつけば、目の前にいたんか。
[素で気がついてなかったらしいです。]
ん?なんか雰囲気変?
…、…――
さわられるのは、 苦手なんだ。
[――程度の差が、出てき始めていることに
自身、戸惑っていたが。]
[少し前の、どこに、と訊かれて。]
…… ここに いるよ。
[少し、虚ろな声色。]
ぇ?
どうかしやしたか?
[微かな気配にも……驚いた。]
『大丈夫 だよ?』
[返った声は闇色の。]
『それより、あのいじめっこ。送る……?』
な に
[そして、そこにいる も見た。]
中庭……
[どうする?といった感じで]
――、…
……、
[空ろな声に。眼を向けるような気配]
――…あの子。 ケイト?
ええ、ケイト、いるわ。
……心配しなくても平気よ。今のところ。
送ってあげるの
そうね、どうしましょうか?
いじめっこ? いじめられっこ?
『ああ、そうか。』
『いじめられっこを送れば、もういじめられないですむね?』
『でも』
[応えたのは、闇色。
沈黙 。]
――大丈夫なら
いいが。
…ヘクターは あいつの名前、 呼べたろうか。
[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]
…――、…どちらも。どちらでも。
[――己に従う闇は薄すぎて、
決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る