238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>215白に釣られ、天を仰ぎ見れば、 そこにあるのは太陽≪サイモン≫と――、]
ンだ、あれ、
[初めて見る物だ。 だが立ち上る色≪紫≫にはどこか見覚えと、どうしようもない程の胸のざわめきを感じた。
聖痕の刻まれた首筋から、 耳元から、 誰かが囁く声がする。
なんだ?何が言いたい? 聞き覚えのある声は未だ不鮮明で、もう少しだと言うのに手が届かない。]
(227) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[例えば、だ。 市政に出回る薬。 それらは、すべて無尽蔵に使って良いと書かれているだろうか?
答えは、否だ。 必ず、用法用量を守れ、と注意書きがなされている。
治癒術も、それと同じだ―――――――*]
(228) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[黒い男は知らない。 自らの属性たる炎の太陽と、測らずとも天に昇った温もり≪サイモン≫のチャンネルが合わさって居る事を。
全てを見据える天の光が映すのは、 幾つかの死した者の正体と、その輝く魂の色。*]
(229) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
菖蒲えぇええええええッッッ!!
[最後の言葉と共に、涙が、溢れてくる。]
くぅ……。
[この幕切れしか、無かったのかよ。 ふざけんな、ふざけんなよ……!
涙はポタポタと、彼女の体にかかる。 彼女との別れを、惜しむかのように。]
(230) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
|
[>>228 ――――どくん。]
…………何だ、これは……?
[血を流していた左腕が、熱く、疼く。 確かに傷を負っていた筈の腕は、いやに不穏な熱を帯びながらも、傷が塞がれる。
だが。 それは、呪が成した技か。或いは、別の何かか。]
(231) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
…………今、何か…………?
[傷が塞がる刹那。 常ならば聞こえぬ筈のなにかを、【聴いた】気がした。]
(232) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
|
あ゛あ? ならクソ偉そうにボクに話しかけんなッ!
[聖痕持てなかった者はその言葉>>220により激昂する。 『持って生まれただけ』 それだけ、たったそれだけの事がないだけで、全てが無価値だ。]
なにもしないなど。 信じられるかッ!
[目が曇る。 少女の言葉の意味も本当の目的も。 視えぬままに式鬼紙《シキガミ》を繰る。]
(233) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[式鬼鳥の数は多い。 群れ成し、主を囲い、その翼で切り裂いていく。 その分、個々の防御は弱く、強化されたワイヤー>>225に触れた鳥達は容易く二つに切り裂かれる。]
侮るなよ百洲。
[式鬼紙《シキガミ》使いの手には白紙の札。 5枚あるそれを扇子の如く構え。 鳥の群れを切り裂いて、振り下ろされる鋼の鞭を真横へ叩き逸らす。]
(234) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
信じなくとも、構わない。 お前には、関係ない。
[>>233繰られる式神に、咄嗟に左腕を出したのは。 麗亞の呪を過信し。避けるより、治る腕で防ぐその為に。
血を流す度治るその様は、明らかに異質。 それがどう見えるか、鑑みる事もなく。]
バカムイは…………
[敵ではないなら殺さない。 そう、続けようとしたのだが。]
(235) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
………ッ、と。
[>>221そう言い合いをしていた頃だ。 残っていた僅かなドローンが影から現れ 此方を狙い、襲撃してきたのは]
にゃろ、こいつまだ残って――――――…… ッ
[瞬時に、白鴉は狙撃銃へと変わる。 それを手に取るが早いか、追えぬ速度で抜かれる銃は]
(236) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
……チィッ。
[バリッと紫電が弾け、赤が舞った。 技量の差により逸らしきらなかった鋼は右の肩口を浅く抉った。 だが構わず腕を返す勢いで、裂かれず残った2枚を紙の刃として投じようとした時だった。]
……。 あれは。
[一瞬周囲が暗くなって、陽色-ヒイロ-と紫色-シイロ-の球体>>215が空を彩る。 それの意味するところ気が付いて、一瞬飛び回る紙鳥の動きが止まる。]
(237) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[―――――――――ゴ ォゥッ ッ ……… !!! ]
[風圧。
機械に直接当てるのではなく その進路に向けて一直線に圧を生み出した。]
――――ッ………堕ちろ!!!
[その結果。 “壊れていないまま活動を停止したドローン”が地によろめき、落ちた。 男は、それを無意識に拾い上げていた。]
(238) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
じゃあ、オースカくんの事は任せた。
あ、そうそう 危なくなったら突っ込むなよー
[>>222そうして男は、話の続きに答える。 だが、その道進むはもうひとりの天使がいる方角ではない]
………俺は、ちょっと違う所へ行く用事が出来た。
[もし、黒の彼の話が本当であるならばと そしてなにより、活動機能を停止しただけのドローンを “彼”ならば解析出来るのではないかと、足は、土御門の研究所へと]
(239) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[>>182――――それは、呪の悪戯か。 或いは、結界で空間が捻じれでもしたのか。 はたまた、今何故か芽生えた【聴こえる力】が左右したのか。]
――――…………。
バカムイ、は……………
[目の前の男に遅れること、数瞬。 少女の耳に、聞き慣れた声が届き。]
(240) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
|
[嫉妬の対象は目の前の男だけでなく、土御門でもあるのだが そもそも目の前の男にこんな僅かな感情を読み取られる心配などないだろうとそのまま言葉を続ける。
いつもとは打って変わって珍しい言葉>>136を聞くと、面食らったという表情を隠さずに目を丸くする。 また後であの恐ろしい雨が降ったりはしないだろうかと不安になりながらも、驚きで短く相槌をうつことしかできなかった。]
オッケー、領収書送るから。 ちゃんと史夏チャンが払ってよね。
[素直すぎる相手に逆にこちらが照れてしまいそうになる。 もしや、これも雨の効果か?なんて失礼な想像をしながらも遠くなりつつある背にかけた言葉。それは言外に無事を祈る言葉であったが、聞こえていたかは黒い男にしかわからない*]
(241) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[そうして男を見送った後に、思考をはじめる。
大須賀は…まだ、確かめる勇気がない。 アンジェ・ロイスのところには三黒が向かった。 龍山と紫藤は戦闘中。 そこからサイモンと味方であると思われる者を除くと、残りは百須、蝶野、仰代の3人。]
(242) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
――――……………………殺す!!!!!
[見る間に、顔を朱に染め、眼を据わらせると。 少女は右手のバンクルから、空にワイヤーを打ち出して。 体を高く飛ばし、上空から左右のワイヤーをしならせた。
重力も相まって、路地裏の地を抉りながら。 少女は、鞭を舞わせる。
冷静に見ればそれは、子供が唐突に癇癪を起こす様その物だったのだが。 それがどう見えるのか。少女当人は、客観視する余裕もなかった。]
(243) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
さて……
[そろそろ動かねばなるまい。 雨であらかた体力は削っただろうが、それでも足りるとは思えない。]
どなたの元へ、参りましょうか。
[単独でいるところを狙おうか。]
(244) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
― →土御門研究所 ―
[>>243得体の知れぬ殺気を感じ 肩を震わせながらも、先を急ぐ。]
ミカドくーん!! ちょっと見てほしいモンが―――…… ッ!
[>>224いつもの調子でそこへ赴いた時 目の前に広がる光景は、いつものとは違っていた。]
(245) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
[血塗れで倒れる蝶野。 そしてそれを抱き締めている土御門。
二人は幼馴染ではなかったかと、記憶を辿る。 空の向こうではもう一組の幼馴染達が戦っていた。
騒動が始まって間もないが、既に、失ったものは大きい。]
(246) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
[蝶野が裏切り者だったのかと疑うが 事情が聞ければ、その疑いも晴れるだろうか。
暫くして、男は持ってきた“例のドローン”を託す。]
……これ、偶然なンだけど 壊れてないまま機能停止したっぽくて
壊れた後の機械よりも 何か“犯人”の情報が辿れるンじゃねーかって思ってさ。
[語尾に、俺はそういうの疎いから、と付け足して]
(247) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
…おい、傍でいきなり発砲すんな。
[しかし狙撃銃へと変化した白鴉>>236や風圧、銃声にも臆する事は無く、動いたのは標的を追う視線だけ。 生み出された風の残滓に髪やコートの裾を揺らしながら、のんびりとゴミ拾い>>238の男を眺めている。]
お前に心配されるまでもねえよ。 ダメそうならさっさと退散するさ。
お前も、無茶に突っ込むんじゃねえぞ。 死にでもしたら、 俺がもう一回ぶっ殺す。
[ドローン片手に去っていく男>>239と背中合わせ、見えぬを承知でひらり手を降り別れただろう。 改めた行先を問う事は無かったが、まあ、彼ならなんとかやるだろう。 ああみえて『一ノ白』は、唯の腕の悪い狙撃主では無い。]
(248) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
――普段からああいう事にだけ力使ってりゃ、 いいんだが、なぁ。
[零した言葉は、きっと誰にも聞かれる事は無かっただろう。 対となる己の黒銃が、白の放った風に震えた気がした。*]
(249) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
……関係、あるに決まってんだろッ!!!
[自失していたのは一瞬。 少女の突然の癇癪>>243に面喰っていたのも数瞬。
間違ってはいないが大いに誤解のある悪友を殺すとの宣言。 そして、一層の激しさを増した鞭による攻撃に、食いつかんばかりに少女を見据え。]
(250) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
[思考しながらもサイモンの遺した太陽、その元に出る。 燦々と光り輝く太陽に顔を向けようとした瞬間、その輝きはふっと消える。>>215>>216]
な……っ、なに!?
[浮かぶ球体に、数瞬遅れてそれが聖痕を表すものであると気づく。 2つ浮かんでいる、ということは。 サイモンと、もう一人誰かが死んだと、そういうこと。 酸素が一瞬で薄まったような、そんな心地がした。
大きな音も先程から様々な場所から聞こえてくる。 どこかに加勢するか、正体を探りに行くか。 暫し路地裏で目を閉じて考えよう**]
(251) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
[男が疑われ、機械を受け取って貰えなければそれまでだ。 機械と共に研究所を去ろうとするだろう
だとしても、>>224その強い意志の片鱗を垣間見た男は 彼が裏切り者だとは思わない。]
………君は、死ぬなよ。
[一つ、彼に声をかけて それから研究所を後にした。*]
(252) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
その腕。 一体、何をしている?
[傷つく傍から再生をしていく傷>>235。 百洲がそのような技を持つとは聞いたことがない。 余りに異質すぎるそれに、家ごとに秘匿された技術など幾らでもあるだろうと、冷静でない頭は判断できない。]
……なんでもいい。 カムイの元へ行くというなら殺す。
殺せ。
[それを合図に紙鳥達が一斉にワイヤーへと突っ込んでいく。 触れては切られれるそれらは無数の紙片となって宙へと撒き散らされ。
視界が色紙で埋め尽くされた刹那、少女へと向かい2枚の紙の刃を鋭く投じる。]
(253) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
うっ……うぅう……。
[涙をぬぐいながら、空を見た。 空が、変わっていく。]
けほっ……うぅ……。
[12柱の崩壊をしめす、陽色-ヒイロ-の球体と、紫色-シイロ-の球体。 皮肉にも、俺は崩壊を防ぐことをできたが。 彼女の願いも、同時に近づく事になってしまった。]
(254) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
[突然の訪問者。 出迎えてもいないのに勝手に入ってくるのはアンジェ・ロイス故に致し方なしといった処か。
ゆるり、と訪問者へと視線を向ける。]
どうした。 俺は見ての通り取り込み中なんだが。
[正直、この状況を見られれば疑われても仕方がないと思っていた。 しかし彼はこちらを疑ってはいないらしい。]
(255) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
[ドローンをこちらへと渡され。]
なるほど、調べよう。 即席でどこまで調べられるかは分からんが。
[蝶野をソファへと運び寝かせる。 その手付きは優しく、慎重であった。]
(256) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る