64 色取月の神隠し
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[珊瑚のような真っ赤な髪をひとつに束ね波打って背中を滑り降りる 艶やかな紅を差した口を尖らせて、切れ長の目を細める 黒に派手な大輪の柄のお引きずりを着流して 花魁のように肩からずり落ちそうなくらい落としはだけた胸元 その細い白い手が、たまこの頬まで伸びて、ぺちんと軽く音を立てた]
『あたしは、揚羽という。 今日で齢100歳、満月の次の日、逢魔が時。よい機が重なったというもの。 この美麗な姿をごらん。 特別大切に扱われた高貴な古い古い品は、妖になる。 こうしてあたしはとうとう九十九神になれたというわけさ』
『おや』
[揚羽と名乗る九十九神は、頬に触れた手をそのままにふと動きを止める]
『ふぅむ。たまこ、お前は10年間あたしを大事に大事に磨いてくれたね。 どうやらそのせいか、ほんの少しあたしの霊力が移ったようだよ。 まぁ、あたしも新米であることだし、そんなにたいした力はないが』
(190) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[お喋りがようやく止むと、たまこはぽかんとした口を閉じて 添えられた手に恐る恐る自分の手を重ねた]
こんなに、人みたいなのに。 人であらざるもの、妖、なの? 逢魔がとき…今が、そうなの?
[人であらざるもの、に初めに興味を持ったのは一平太だったか 小さい頃に、母が亡くなった――― ――と、聞かされていた頃に一平太に聞いたことがあった 母はほんとうに死んだのだろうか
逢魔時のはなし 隠世と現世のはなしをしてくれたのは、 一平太が学問を始めてもっと後のことだったろうか それとも たまこは、だんだん意識が薄れていく中でぼんやりとそんなことを*考えた*]
(191) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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であれば、先生はただの物書きだと思ってましたが。 しかし…先生の人が術などを使えるのでしょうか。
[本来は物書きではないようだが。]
術…ですかねえ。
[そういえば、と。先生にも言ってないが、そんなようなものを使う人に、過去ほんの僅か会ったことがあることを思い出した。]
先生は確かによく変わった方だと言われますが、実際はそこまで変な人ではありませんよ。
術…と聞くと―本にあったんですが―人為らざる者のような、そんな感じがするので。ふふふ。
[自分はただ素直に笑って。]
(192) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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物書き見習い? 先生って、物を書くのが仕事なのか。
[色んな先生を考えていたが、正しい意味にたどり着く>>185]
あ、そうそう。眼鏡かけて、髪がびちっとしてて、結構失礼な…… いや、変わった感じの。それが、先生だよな?
[弟子の手前、師匠の悪口は控えた。]
(193) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 02時半頃
たまこは、長屋の上がり口にもたれたまま*すやり*
2011/09/14(Wed) 02時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[術という発想が真っ先に出たこと。それによる、一平太の“人為らざる者”という連想に、内心冷や汗。]
そうなのかぁ…… 人為らざる者よりも、よほど変わってるかも、しれないと思ってたが。
[眼鏡の先生に対してはそんな感想を*述べた*]
(194) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時頃
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>>193ああ―きっと間違いなく先生です。初めて会った人にいきなり無れ…容赦しないところとか…すごく先生です。
[現に>>14彼はいきなり荷物もちだった。しかし彼に対する行動を止めれば、きっとあの荷物すべてが自分のことにくることになっただろう。ごめんよと、今更ながら少し視線を下に向けた。]
先生は沢山の蔵書を持ってますが、自分の描く様を見せてくれたことは無いです。はぁ…まだ未熟なのでしょうか…。
[どんな風な執筆をするのか―見せてくれたことは無かった。それは当然のことなのかもしれないが…。]
(195) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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[>>194辰次の言葉には、どもったような感じもした。 先生と会った時に何かあったのだろうかと思う。余り気にしないのも、意外と長い期間顔を合わせているからだろうか。]
先生、其れを使えるのなら、まずは僕に見せて欲しいなぁ。
[などと、当てが外れた答えを漏らした。。]**
(196) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時頃
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[辰次の笛で兎が揺れるのを見れば微笑む。そして一平太と辰次のやりとりを相槌を打ちながら聞くが、>>192一平太の言葉には]
人為らざる者……。
[ぽつりと小さく呟き、回る風車を見つめる。辰次と一平太の言葉には顔を上げて、くすりと笑った。>>194>>196 二人の様子をそれと無く窺いながら**]
(197) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時半頃
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