人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 せかい、まもる
 僕も、する

 ここ、僕のせかい
 僕も、まもる

[神様が護ってくれるなら。
そのお手伝いくらいはできなければ。

傍らで立ち止まれば、挨拶をするように。
首を深々と折ったのだった。
嬉しそうにぱたぱたと、耳を揺らして*]

(248) 2019/02/11(Mon) 16時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 16時頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 16時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 世界同士の、戦いです
 ……外の世界と、今のこの、世界と。
 ――どちらにも譲れぬ、ものが、あるでしょう。
 それでも私は、この世界が
 消えてしまうのは、嫌だなと思うのです。

 ……あの世界にとって、わるいこでも、
 貴方達にとっての、いいこ、で
 ありたいとも。

[――そのために、彼方の世界を滅ぼすことに
なると、しても。
それはとても重い、重いことだと理解しても。
百万人、一千万人、一億人、百億人。或いはそれ以上の
此れから生まれる人も含めた未来を
消してしまうことに、なると、してもです

毛並みを僅か揺らす子に。怖いのでしょうか
……と、心配そうに見遣りつ]

(249) 2019/02/11(Mon) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――私は、悪いことをしてでも
 生きようとすることは、悪いとは思いません。
 生れ落ちた命が、精一杯生きようとする証ですから
 多分、神都の方にとっては、
 わるいこのかんがえ、なのかもしれませんが。

 ですがその世界のルールというものがあるということも
 理解は、しています
 ……確か、都の歴史は4000程は続いているのでしたか
 
 ご先祖様がわるいこ、だったとしても
 私は、貴方自身を、よいこ、わるいこの括りでなく
 1人の、この世界に生きる子として、
 好きだなぁと、思います、よ。

[この世界の創生に関わる影法師だとしても
神と、悪魔(羅刹)と、そして人
交わっていた世界に人として生きたこともある私は
そう、ぽつりと 紡ぐのでありました]

(250) 2019/02/11(Mon) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[神都を知らぬ子は、神都でなくても
生きていけるというその姿は
優しく強くも、何処か胸につまされるものがありました]

 そう、ですか。でも……
 本当に良いの、ですか?

 ……にげる、ですか
 ヨグさんは、強いのですね。

[怒られても、逃げればよいのだと
 ――その理不尽に、逢っても
 精一杯生きる姿は、眩しく思えます

見つめる視線、夜空を見返す榛は
大地の色合いをしていたことでしょう
己の心を言の葉にし、
誓い新たにしたならば。ヨグという名の
黒山羊のこどもを、見守ります]

(251) 2019/02/11(Mon) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[どこか、噛みしめる様に、或いは確かめる様に
紡ぐことば>>247は鈴鳴るように聞こえます

私にとって、この子は守るべき世界の、
守るべき、子でありましたから
首を深々折る、山羊の子に
そっと屈めば手を伸ばした私は、
その柔らかな毛並みに指を梳きつつ
額に接吻を1つ、落とします

この世界の子どもに、祝福を。そして
共に戦ってくれる感謝を]

(252) 2019/02/11(Mon) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ―― ありがとう、ヨグさん。
 一緒に、頑張りましょう、ね。

[と、口元をほころばせたものであります、が
――……問題は、であります

周囲に火を浮かばせる恐らくマスターであろう、娘
そして、娘を自身の世界の者として認識している、東洋の英霊
彼らがどう、出るかはわかりませんので
私は1歩。ヨグの前に出て。2人がどうするかを
じっと、眺めるので、ありました*]

(253) 2019/02/11(Mon) 17時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[例えばきっと、黒山羊が荒野を捨てて
神都に味方するよりもずっと、ずっと。
彼方の世界で生まれた者が
此方の世界を護るという事は
途方もない重みを孕む事なのだと。
薄らであっても、理解はできた]

 だいじょ、ぶ
 どんなに、わるいこ、いわれても
 いいこ、あなた、いいこ

 まもって、あげる
 あげなくちゃ

[震えた毛並みも、そう言葉を紡いだならば。
はっきりと、胸を張るように頭を擡げて]

(254) 2019/02/11(Mon) 17時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 いきる、わるくない

 すき


[鸚鵡返しに、反芻する。
そうっと、天を仰いで。
それから、大地を見下ろして]

 すき

[むずむずと、くすぐったげに。
けれど、嬉しそうに呟いた]

(255) 2019/02/11(Mon) 17時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 神都
 きょうみ、ない、わけじゃない
 けど、神都のひと、いやいやする
 しかたないし
 神都は、ちょっと、こわい

 うん
 こわいはにげる、へいき
 せかい、きえちゃうは
 にげられない、へいきじゃない
 だから、がんばる

[夜色は、大地の色を見上げて]

(256) 2019/02/11(Mon) 17時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[屈み込むその手が毛並みを梳くのを、
眸を細めて心地好さげにしていたが。
額に落とされた口づけに
まぁるい眸をぱちっと開いて]


 ────、


[それから、首を伸ばせばその毛並みを
彼の胸元にすりすり、と押し当てた。
夜色の、星のように淡色の散った、
その大きな巻き角でうっかり傷つけてしまわないように。
柔らかな喉を摺り寄せるような仕草でもって]

(257) 2019/02/11(Mon) 17時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ありがと、すき、 すき
 がんばる、いっしょ


[ぱた、と耳を揺らして身を離したなら。
彼が一歩、前へ出るのを見守った。

薄っすらと、此処まで来たなら。
察する事がない訳ではない。
外から来た人は、きっと敵なんだ、って。

それぞ、彼のように“わるいこ”でもなければ。
そう、理解したのだ**]

(258) 2019/02/11(Mon) 17時半頃

ヨグラージは、ウツギの後ろでひとつ、心を落ち着けるように尻尾を揺らした◇

2019/02/11(Mon) 17時半頃


【人】 双子 夕顔

 
 …… う ?

[近づく途中に隠れた何か>>214。]


 う う う ?


[生まれてすぐに殺された幼子が。
"幻想種"や人にに詳しいわけでもない。

マスターのような人とも。
焼いた悪魔とはまた違うような気がして。
心底不思議そうに幼子は左右交互に首を傾ける。]

(259) 2019/02/11(Mon) 17時半頃

【人】 双子 夕顔

[張り付いた嫌な気配。
今も何も履かぬ足を引き、火の粉散る裾を引く。
幼子らしい単純さで無視をしているが。]


 で でも ?
 ぅぅ? でもの のいど ?

 ぁぅぅ。
 わたし、かぐちゃん。ばーさーかー。


[ゆらゆら左右に揺らしていた首。
まるで知らない呼び方>>217に、首を傾けた形で止めた。]

(260) 2019/02/11(Mon) 17時半頃

【人】 双子 夕顔

 
 ぅ ぅ おそいかかるめだつ。
 なるべく、しない。

 やくそく。

 …… ぁぅ、きたらやくころす。

[怪鳥のように攻撃して来たら仕方ないが。
そうでなければ、戦わないと、再度ふるふる首を振り。]

(261) 2019/02/11(Mon) 17時半頃

【人】 双子 夕顔

 
 ぅ かる ?


[浮かぶのは、何を言って>>226いるのだろう。
そう言いたげなものを顔に浮かべ。]


 わたし みずばちがう。
 わたし なかま、さがしてる。
 さーばんと、こっちいたさがしてる。


[知らないか?と言いたげに。
幼子はじぃとまっすぐにその顔を見上げる。
目的の相手が去って行ってしまっているとはまだ知らぬ事。**]

(262) 2019/02/11(Mon) 17時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 17時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[近づけば、その輪貌はより明らか>>184-186になる。悪魔にも似ている黒山羊は、言葉を介して──わるいこ?と問われたならば、 ッ、と息を呑む。鼻腔を啜って、なにか、匂いを嗅がれている?悪魔の声、と言うならば、思い当たるのは──]

 ── わっ 私は 美味しく ないよ …… ?

[なにせ、人語を解す人魔(デモノイド)という存在を、初めて目にする。知能の高い悪魔もいるのかと、おっかなびびり、じぃ、と向けられる視線にのけぞった。害意がないと読み取れば、その毛並みを眺める余裕なんてなく──

歩みを止める。>>193
英霊の、手にする端末。
此方に向けられる静かな視線>>195

きゅおおん、と音を立てて魔術回路を開きながら。
対し、瞳細め、綴じた扇にくちびる隠す英霊>>198の、
指先優雅に舞わせゆくならば、空模様から変えていく。

……… 多少でも、魔術の知識があるならば、
天候操作は時計台指折りの魔術師でも、叶えられない程の現象。
耐極限地帯用の防護術式も過剰であるとばかりに、

自動的に機能を止めた。]

(263) 2019/02/11(Mon) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


─── あなた は 。

[呆気にとられた表情を、雅な声色>>205に呼ばれれば、
 その言葉の意味を、英霊の顔を見上げながら考える。
 嵐の側の、人の子。 つまりは、この地より見えぬ嵐の外。]

 …… はい。
 この世界の、嵐の柵向こうから。
 、、、私たちの世界を守るために送られた、マスターです。

 私の名前は、波照間乃花と。
 

(264) 2019/02/11(Mon) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[葩散り纏う、足許より仄吹く魔力の萌芽。
加具土命とは真逆の性質を司るような──。
──彼もまた、高位の神霊であるならば、]

 そう問いかける貴方は、
 こことは違う歴史の かみさま なのですか?

[威光に対すように、儚い顔に、問いかけた。*]

(265) 2019/02/11(Mon) 18時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 18時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[この世界にはマザー・グースはない
それでもこの世界を護るのだといった
リジ―の抱えるもの、それを
真に理解した、とはきっといえないでしょうけれど

それでも。守らねばならぬ大事なものが
私の背の向こうには、あるのです
都も、砂漠も、其処で生きる者達も
―― それに。

 大丈夫だと、どれ程悪い子と言われても
 いい子なのだと告げる、幼子に
 少しだけ、兄の面影を見た気も致しました]

(266) 2019/02/11(Mon) 18時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

(母違いの兄。妻を守ってほしいと告げられて
 任せて欲しいと意気揚々と頷いた
 ――頼られて、嬉しかった

 それでも。兄の危機の声に
 兄の妻は、兄を救えと願う
 ――自分は、彼女を護れと兄に言われた
 動けない、と首を振れば
 自分は大丈夫だからと、泣いて愛し人を
 救って欲しいと願われた
 それを断ることなどできやしない。私も、兄が
 心配で、心配で―― たまらなかったから

   ―――結果。私の守護がなくなった隙を突かれ
 義姉は攫われ。兄は彼女を救い出すため
 十年以上の旅を続けることに、なる

 やっと取り戻した妻も。心無い者たちの甘言で
 大地に引き裂かれ二度と会えなくなってしまう)

(267) 2019/02/11(Mon) 18時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

(私の、せい。護れなんだ私の、せいだ。
 
 なのに兄は一度も己を責めず
 帰還した義姉も、国民も、誰もが己を責めなんだ

 悪い子、で。あるのに
 ――それでも、貴方は
 兄と義姉の幸福を護れなんだ私を
 一度、守るべきものを取りこぼしてしまって
 それでもなお、守るべきものを守り抜きたいと
 願う、愚かな私を
 
     いい子と、いうのでしょうか

 などと、詮無きことを、ふと思い浮かべれば
 胸を張るように頭を擡げるその姿は、
 とても力強く、私には映るのです)

(268) 2019/02/11(Mon) 18時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ですが、そうですね。
力強いその姿の中に
鸚鵡返しに此方の言葉を反芻する
幼く、無垢な様子を見つけたなら

ああ、この子らの未来を喪うのは
嫌なのだと改めて感じる、ものであります

――頑張らねばならぬのだ、と
世界が消えてしまうのは逃げられないと理解して
尚、立つ姿は。この地を護る
英雄のようにも、私は思うのです>>256]

(269) 2019/02/11(Mon) 18時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[祝福を額に授ければ、黒真珠の様な瞳がまあるくなり
すりすりと、柔らかな毛並みを押し当てる
その姿はなんとも可愛らしく映りまして
それが離されるまでは、
その子を慈しみ撫でて、おりましたか

大きな巻かれた角も
柔らかな毛並みも。どれも、この世界の子であるこの子が
生き抜いてきた証、なればこそ
尊いものであると、思うのであります]

(270) 2019/02/11(Mon) 18時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[後ろの背の彼が、一緒に頑張るのだと
いってくれた幼子が見守るなれば
無様なところなど、見せられようはずもなし

されど、敵と判明はすれど
その娘の、東洋の英霊に対し紡がれるコトノハに
唯、耳を傾けつつも―――

彼らの話がひと段落でもついたならば
我が生前、共にあった弓を虚空から取り出しましょうか

はっきりと、嵐の向こうからやってきたと
自分たちの世界を護るために送られた
マスターだと、聞いたのなれば尚の事>>264

フェルゼ氏の問いかけに対し貴女が、
自身の言葉で可能性を摘み取ったように

共存の道は、ないのですから]

(271) 2019/02/11(Mon) 18時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……はてるま のっか、と申しましたか。
 貴女が、この都の者と会話をしていた際に、
 事後承諾、ですが。一部お話を、聞かせて頂きました。

 貴女が、自身の世界の命運を背負うように。
 私もまた、貴女が消そうとする
 この世界の命運を担うひとつで、あります。

 ――幾つもの歴史の枝葉を
 そこにいる人を消してきた、貴女に。
 この世界、この世界に生きる者を。
 消させるわけには、参りません。

 目には目を、剣には剣を。
 話し合う道を蹴ったのは貴女方、なればこそ。
 最初からその道がなかった、にせよ。

[何処からか生成された矢を番えれば引き絞る、弓
ぱちり、と空が雷を帯びるかのような音を奏でます]

(272) 2019/02/11(Mon) 19時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 その命、奪わせていただきます。

 ―――聖杯(せかい)を壊そうというなれば、
 貴女の世界もまた、壊れる覚悟を担うべきだ。

[一介の魔術師なれば避けるのも難しき速度で迫る
雷を帯びた矢、1つ
されど私は、彼女の義足の効果も
彼女と話をひと段落させたであろう、
ルーラーの英霊の能力も
詳しく知る事はありませんので

首を狙ったその1矢ですが、
急所は外され突き刺さるか、はたまた
叩き落されるか、避けられるか
そういったこともまた、あることでしょう*]

(273) 2019/02/11(Mon) 19時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 19時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

── 少し遡って>>263 ──

[黒山羊は、そう、汎人類史においても、
こと西洋では悪魔と親和性の高い生き物であったし。
それが、“たべちゃいたい”などと出会い頭に発したなら、
怯えさせてしまうのも無理からぬ事]

 その、おいしそうなの
 あなたのと、ちがう?

[美味しくない。
そう告げる彼女は確かに、ご馳走には見えなかった。
強いて、あの“脚”はとても良い匂いがするけれど。
匂いだけだ、何せ柔らかそうじゃあないのだもの。

食べてはいけない、と窘められたのもあって。
すん、と匂いを嗅ぐに留めて距離を取ったのだった]

(274) 2019/02/11(Mon) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[嵐の外、異なる歴史。
ルーラーの問い掛けと、それに対する少女の答え。
耳を揺らして、聞いていた]


 はてるま、のっか


[耳慣れぬその名を。
やはり、拙く反芻して、呑み込んだ]

(275) 2019/02/11(Mon) 19時頃

[どのタイミングでありましたか、
端末から聞こえてきた覚えのある声に、
慣れない手つきで画面を弄り、返事を返しました]

 はーい!こちらリジー、
 今ね今ね、アルシュと一緒にいます!
 アルシュ・サーゴ。お仲間よね?

 ラナの方にマスターちゃんは行ったの?
 あらあららぁ、すれ違い?
 あたしもそっち行ったほうがいい?

 ね、ねーえ、生身で見た感じどうだった?
 壊れそう?脆そう?強そう?

[矢継ぎ早にそう、一方的に話しまして]


【人】 酪農家 ヨグラージ

── そうして、今 ──

[その名を聞いていたならば、
無学な人魔といえど多少、
思い当たる事もあったのかもしれない。

ただ、今は かみさま と認識した人の背を、
夜色は見詰めていたのだった。
かみさまが、かみさまである事には
何ら変わりはなかったのだから。

神の手というのは、優しいもの。
それは、先程撫でてくれたルーラーの手も。
だから、神様同士が争わねばならない事にも
実感というものは湧いてはこなくて]

(276) 2019/02/11(Mon) 19時頃

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