3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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あ、そ、そうよね。
みんな好きでそんな目に遭ってるわけじゃないのよね、うん…
ちょっと動揺しちゃって…
……君こそ自分を大切にしてね……
[ むしろ憐れむ声だった ]
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…ぁ……あぁ………。 [へたり込む。身体に力が入らない。…元々、入る力ももう無い訳だけれど。
フラッシュバックする皮膚感覚。すくみ上がったまま動けない身体に、13本の触手が伸びる。]
(334) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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え、でぃ、ディーさん……?
[聞こえた声に僅かに混乱し]
た、助けに行くから……!
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…ひぁ…ふぐぅっ!!
[悲鳴は口腔に捩じ込まれた太いもので塞がれる。 手足へ絡みつき、動きを封じるもの。肌へとぬるりと滑り込むもの。 衣服を引き裂き、肌をさらそうとするもの。
何本かの先には鮮やかな朱色の花が咲き、その花弁が色白の肌を吸付きついばんだ。
両眼をぎゅうと瞑り、乙女のようにいやいやと首を振る。]
(341) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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めそ……
いえ、大丈夫っす。
だけど、あっちはどうなんでしょうかねぇ。
[除草剤撒いている。]
…たすけ……
いや、来るな!頼むから来るなッ!!!
[恐怖とプライドが取っ組み合いのケンカ中。]
[助けて欲しいけど来て欲しくない。]
…… だよねえ。
[今でこそ無事だが その気持ちは、解る。解ってしまうのがまたあれだが。]
そんなこと言われたって……!
[気になるものは気になると。
それでも自身の力でどうにかなるのか]
僕が、いこっか?
[今の所、視聴覚室には何も無い。]
自力でどうにか出来るなら いいけど。
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…ふ、ぅ……はふ。…うぅ……ン…うぐっ…… [ぬちゃぬちゃと呼吸と悲鳴を塞いだ太いものの感触が苦しくて、何も考えられなくなる。 脇腹をそろそろと撫でる感触に身をよじれば、ずるりと引き倒されて。 縮み上がった箇所を、大輪の花がかぷりとくわえ込んだ。
螺旋状に締め付けたり、吸い込むように動く花弁。否が応にも集められる熱。]
(348) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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[痴態を見られるくらいなら、このまま死んだ方がマシだと思った。]
[好きな子に見られるのと、昔から知ってる幼なじみに見られるのとどっちが悲惨だろう。]
[というか、もう死んでるから手遅れだった。]
じぶん
大切に…
[後ろ向き過ぎて全体的に無理だが]
[こればっかりは]
憐れみの声をかけないでください…
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…うぁぁぁぁぁーーーーっ!!!!!
[暫く後、すっかり絞り尽されて、魂の抜けたようにへたりこんでいる姿が発見されたとか。
…抜けたも何も魂ですが。]
(359) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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……うぅ…。
もう嫌だ……。
[虚脱感に暫く立ち上がれないままめそめそ。]
風紀委員 ディーンは、うっかり自分が死んでるのも忘れて、乱れた服を整えた。
2010/03/04(Thu) 22時頃
……
[強く生きろとは、殺した自分が言えるわけも無く。
そもそも、言葉も掛けられないし、掛けない方がいいだろう。
沈黙した。]
強く生きろ(死んでるが)
まぁ、終わってみれば、そう気にすることでも(最低)
――ええっと、とりあえず、みんながんばれ!!
殺意はない ! から !
なんで鬼ばっかりこんな……
でも、あんなんじゃなくて…
[ちらっとグロリアのことを考えた。]
なんでもありません。すみません。
[なぜか先に謝った。]
じ、人生いいことあるから……
[かけるべき言葉を間違えた気がするが]
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…ぁ。 [床にへたりと座り込んだまま、涙でぐしゃぐしゃになった顔でオスカーを見上げた。 きっと、はじめて出会った時もこんなふうだった気がする。
迷子になって、転んで泣いて。 真っ先に手を差し伸べてくれたのは、双子のどちらだろう。]
(369) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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なにが すみません なんですか?
[ きょとってた ]
あ、いえ、なんでもありませ ん
[妄想をぶっとばしている。]
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あぁ…すまない。大丈夫。
[手をとられて、立ち上がる。 出会った頃はこちらの方が僅かに低かった身長は、今やすっかり差がついてしまっていたけれど。]
オスカー…。 [なかよくみんなで遊んだ日々。 ある日を境に、見えなくなった眼鏡の子。 助けられなかったと彼が悔やみ続けたホリー。
そして、自分も…。 置いていかれるのと置いていってしまうのと、どちらが辛いのだろうかと。]
なぁ、覚えてるか? …三人で、埋めたよな?…ビー玉。
[たからさがし、そんな古い古い記憶。]
…思い出せないんだ。何処に埋めたのか。 お前ならきっと…思い出せるかと思って。
(391) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[どんなに変わっても自分は自分に過ぎなかったと思う。 けれど、あいつは偽者だという言葉は、自分が壊れて変わっていくのを認めたくなかったからなのだろうな、と。
それだけ、以前の日常の中の自分を大切に思ってくれていたんだと、変わりきって手遅れになった今だからこそ思ったりもした。]
(402) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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