291 Fate/Goddamned Omen
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[この世界を、未来を守る為、――はは。 なんとも大それた事に呼び出されたものだと思う。 もっとこう、人間のどろどろな私利私欲の為に 呼び出されてもいいような気はするけれど。
その割には危機が迫っていない、その言葉には こくんと頷いて同意を返しましょう。]
見えないだけで、見えてないだけで もう既に始まっていたりはするかもしれないわね。
あの塔がぜぇんぶ、人の死体でできてるとか。 近づいてみないとわからないけれども、ね。
[あはは、と笑いながら、それでもあり得ないとは 言い切ることが出来ない可能性を言う。 どうにせよ、何に呼ばれたにせよ、何を行うにせよ 全部叩き壊して殺してしまえばよかろうなのだ。]
(239) 2019/02/09(Sat) 01時半頃
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文明がものっすごい進んでるなら、 あたしの頃よりもっともっと未来である、とか 別のものが進化した世界、だとか…… うーん 難しいことわっかんないわ。
[憶測に過ぎない事は幾ら語っても妄想止まりでしょう。 まだまだ情報量が少ないうちですもの。 人類史のひとつである、という推測には 概ね同意を示してはおきますが、あまり難しい事は 残念ながらわかりません。]
(240) 2019/02/09(Sat) 01時半頃
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ここは異世界である、って仮定した方が なんかもう楽そうな感じがするわ。
[って事であたしはそうする事にした。]
[どう呼べば良いか>>225。 そう問われれば、そういえば自己紹介も何も しないでここまで来たと思い至る。
サーヴァントが真名を名乗るのには、 ある程度警戒なり何なりを必要とすべき事、 ――なのであるが、この少女、 あんまりそれについて慎重な方ではなく。]
(241) 2019/02/09(Sat) 01時半頃
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[例え名前を知られていようと、 最終的に全員斃してしまえばよかろうなのだ、と そんなバーサーカー的思考を持ち合わせていましたので。]
あたしはリジー・ボーデン。 リジーって呼んで頂戴。 [マザーグースの一節、無実の殺人鬼。 斧で実父と継母を滅多刺しにした、 あの話ばかりが語り継がれる、その。
事件が起きた当時は33歳だった筈だが、 何故だか今は少女の姿で現界していました。]
(242) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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よろしく、ラクシュマナ……で良いのかしら。 呼びにくいわ、それに長いわ。
[クラスがバーサーカーである事も一応告げまして、 改めてよろしくね、と もしも敵に回ったら真っ先に仕留めに行くわ、と。]*
(243) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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神都? ……って、なんか凄く遠くに見えるあれのこと?
[ふつり、浮かび上がった疑問を一つ投げかけて。 答えを返した者の方へ首をかしげる>>227]
見た目と年齢が合わない。 ふむ、つまり神都のものは皆加護を与えられたのか?
[つまり、ここは神代なのか。 何処の国なんだと腕を組んだが……どうも、そうではないらしい]
(244) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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追い出された?誰に。 出て行きたくとも当ても無いのに。
[何を言っているんだと 問われた言葉に数度瞬きして>>230]
私は今ここに召喚されたんだよ。 だから何のことかもサッパリだ。
まあ、物の頼み方なんて、いつも頼まれる側だったし 忘れてしま─────
(245) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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────────ぐえ
(246) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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[鎖を引けば、その身体は簡単に倒れるだろう>>231 それも、顔から。 下が砂地でなかったら顔を怪我していたところだが]
げほっ………… 物の頼み方の前に、君は人との話し方を
学んだ方がいいんじゃないかな
[口の中いっぱいに入った砂を吐き出すように咳き込んで 口元を軽く拭えば問題ないが、いい気分ではない。]
(247) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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しかし、そうだな─── 確かに、今の頼み方では我が主にも叱りを受けるか。
[ふむ、と一つ考えた後 同じくフードを被る者を見て頼もうか]
神都とやらのことを、教えてほしい。 私は所詮君の言う追い出されたばかりの者と
等しい者なのでね
[頭を下げて、頼もうか。 いや、先ほど人を転ばせてるのだから 水場は教えずともこれくらいのことは教えてくれても良いだろう?]**
(248) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/09(Sat) 03時頃
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[童(わらべ)の細く不安に堪えかねる手を取り、 涙さしぐましい声は見目より幼い赤子の様で。
……あのあの、今気づいたけど、裸足の砂熔けてません? アルシュが"なんでもないように"頭を撫ぜるのを、
「──えっ???」
とんきょうな声はぎり飲み込んで、ぱっと見上げれば、 氷玉に映るは、心底驚いたように眼を向ける。 へいき、と言うのが文字通りで。なら。]
(249) 2019/02/09(Sat) 05時半頃
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[私が幾重にも掛けた魔術を、彼は、焼けるのも厭わず、生身で。 世捨て人でもあるまいし、感覚がない?いや、この人は───? 彼のいう"にんげん"と、幾分かの認識の差異が、あるのか。
そもそも、常識が違うような。 何かが今までと違う。歴史に現れた異分子ではなく。 根本から覆っている、なにか。
数舜、思索に耽るように。 少年の手を無意識に強く握り締めたなら─── それは炎…熱ありき…。──んぎぃ、と変な悲鳴を上げた。]
(250) 2019/02/09(Sat) 05時半頃
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ふんぐぁ…… ぜ、ぜんぜんへいき…… っ
[平気そうではない顔で、そう伝えれば。 あったかい手だね、と強がって。 怯えが消えたのなら、笑顔を見せる。
焼けた掌を後ろ手に隠しながら。]
…… わるいこには、見えないけどなぁ?
[疑問形で唱える。 自身の知る狂戦士の中でも、随分と幼いその子の真名は。 …… ひのかぐつち と たどたどしい言葉で告げられた。]
(251) 2019/02/09(Sat) 05時半頃
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[この神格が召喚されることは、あり得るのだろうか? 霊格が英霊の器に収まるようにされていても、 何か 今までと違う、予感さえ覚える。
だってここは、 "現代(いまのじだい)"であるはずだ。 神霊を召喚出来るか否かでは、出来る、だろうけれど── ──思考を断つ。
考えるのは後。サーヴァントを連れていない現状、 協力してくれる仲間を募らなければ始まらない。
火之迦具土─── 母を、伊弉冉を殺した逸話を知るならば、 彼に触れることを、恐れたかもしれない。
離した掌。火傷を負ったとはいえ、致命傷に…… ……ならないといいなぁ。大丈夫かな自分? 案外ピンチだったりする?まぁまぁまぁ。
……私は私の愛せる限りを。]
(252) 2019/02/09(Sat) 05時半頃
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[両脚に処置をしたネフェルティティさんに教えてもらった、大切な記憶もフラッシュバック。些細なことでもね、いいんだよ。躊躇うことなんてない。寄り添うのに躊躇わずともいい。]
そりゃあ、だれかれ構わず傷つけちゃったり、 暴れちゃったりしたら、 わるいこだけど。
私にも、この人にも、 あなたはわるいこと?は、してない。 あなたがいることは、わるいことじゃないんだよ。
(253) 2019/02/09(Sat) 05時半頃
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[アルシュさんの訊く"ここ"の事>>235は、 まだ彼から聞けていないのでわからないけど。 加具土命が知識を受けているなら、重畳でもある。
話を聞けたなら、私は急きはしないが、 カルデアとして、希うこともある。]
ねぇ、かぐちゃんって呼んでもいい? あ、私の名前はノッカ。ハテルマ ノッカ。
あなた方が召喚された原因を探して、 この特異点の解消に派遣されたマスターです。
かぐちゃんがよければ、 あなたと"契約"したいんだけど。 ───この願い、受けてくれますか?
(254) 2019/02/09(Sat) 05時半頃
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[幼年に優しく尋ねる声音は、 また、アルシュ・ザーゴにも届く。 なので、出来る限りは言葉を選んで。
伝わるようにも、分からぬようにも。 私の独力で解決するなんてことは、土台、無理な話で。 英霊、神霊の力を借してほしいというのが、偽らざる本音。
カルデアの契約サーヴァントを連れ添わない今だからで、 なりふり構わず、というのはあまり好ましくない。 だから、幼子の意志を尋ねる。手伝ってくださいますか、と。**]
(255) 2019/02/09(Sat) 05時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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( ...どうなってんだ? )
(256) 2019/02/09(Sat) 08時半頃
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「...加護?
まぁ、加護...っていうのかな。 単にアバター───体取っ替えてるだけにしたって、 その技術に関しても ディーヴァの神々の智慧がどうたら...って言うしねえ」
そう答えてやりながら、 襤褸けた黒外套の天辺から足元まで 無礼に返すは不躾の如く。 ジロリと探るような視線も這わせてやった。
(257) 2019/02/09(Sat) 08時半頃
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ここまででやっぱり、 なぁんか可笑しいらしい、と思ったのは どうやら俺の常識が通じちゃいないようだったからさ。
二世代以降の人魔にしたって、水場一つも知っちゃない。 老成してる割に『ここ』の知識や物を知らない。 だが、...まっさらな子どもみたいな、 全くの無知ってふうにも思えない。
今一つ印象が合っちゃないソイツは まるで嵐の向こう側から来た『異物』のようにさえ 見えてきて、頭がくらくらしてくる。
(258) 2019/02/09(Sat) 08時半頃
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( ...まさかね )
遠い大地を目指そうにも逃げ場もないし、 何があるってわけでもない。
炎天下のせいで幻見てるわけでもなさそーだし、 あらぬ考えが浮かんだ首振って フード付きの外套越しに気怠そうに頸に触れた。 何言ってんのか────はこっちのセリフだったけど。
(259) 2019/02/09(Sat) 08時半頃
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「誰に、...ってそりゃ。 オレはシュメールの奴に丁寧に見送られたけどね なんだ、アンタ... 召喚されたって言うけど、悪魔?」
それにしたってサンガナーカに呼び出されちゃにしちゃ こんなところで水を売ってる、基い 水を探してるのも可笑しいし。
( はぁ、益々わからんな )
追いつくにしてはデキ過ぎてない頭を一度停止して、 ひょいっと伸びた手で無礼もんを転ばせてやった。
(260) 2019/02/09(Sat) 09時頃
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灼けた金属が手を灼いたって、 特に何をも思わずに無様な声に鼻を鳴らしてやった。 そのフードの下のお綺麗な顔を 豪快に埋もれさせたって、 こんな立派な砂絨毯がある砂漠じゃ 大したケガにもならんと分かってたし。
「 はん...、余計なお世話だね。 いまさら学ぶ場も何処にもねえよ。 」
咳き込む様をざまぁ、と笑ってやる気もないが 砂のついた鎖から手を離して、パンパンッ、と手を払う。
(261) 2019/02/09(Sat) 09時頃
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そのまんま緩慢に立ち上がるしぐさを見せて、 今度はさっきの慇懃さに比べて頭まで下げて来たら。 「 やればできるじゃん 」なんて、 仏頂面ごと頰を緩めて笑ってやった。
「追放されたばかりのもんどころか 転生したばっかのヤツでも、 あの神都──ディーヴァナーガのことについては アンタよりは知ってるだろうけどね。
いいよ、その代わり... アンタは何者か、から教えてくれたらさ。」
(262) 2019/02/09(Sat) 09時頃
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目の前のヤツが零す『主』、ってのも気にはなったが 交換条件、ってのに答えてくれるなら まず聞きたいことくらいは答えてやろう。 交渉成立しないなら、それまでだけど。
いくらド底辺たって、転ばせたヤツをそのまま放り出して 無碍にするくらい鬼でも悪魔でもないし。 ─────人魔ではあるけどね。*
(263) 2019/02/09(Sat) 09時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/09(Sat) 09時半頃
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[彼女とは逆に、自身は兄王子に仕えたといっても 過言ではない身ではありましたから 目的1つで放り出されたというのは 海に浮かぶ小舟が、陸地のありかもわからない そんな心地を覚えるのでありました
――自分で考え、歩まねばならないというのは とても難しいことだと私は、知っているのです]
……兄と義姉が離別の憂き目にあったのは 私の、所為ですから。
(わたしは、償わねばならぬのです)
そうですね。目的もないままさぁ自由だ!と されても……困って、仕舞います。
[なれば。護るという目的の為に 召喚されるのだけでも覚えていられたのは 幸運であると思うのであります]
(264) 2019/02/09(Sat) 10時頃
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(ええ。たとえ私利私欲の為であっても 目的が、あるのであれば―――)
(265) 2019/02/09(Sat) 10時頃
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そうかも、しれません。 私たちが気づかぬだけで、既に。 だとしたらやはり、現地の人 この世界の人、と。話ができれば良いかもしれません。
或いは魔術的な素養がある人に 仮のマスターになってもらう ……というのも、いいかもしれません、ね。
私としましては、聖杯との繫がりがあります、から マスターはしばらくは、必要ないかと、思います、が。
塔が死体――白骨でできている、なんて そうなったらホラーです、ね。 そうであれば羅刹のように 恐ろしいで、あります。
[笑う彼女に頷く。近づかねば、触れねば 結局わからないことは多いのである 英霊は――万能では、ないので]
(266) 2019/02/09(Sat) 10時頃
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そう、ですね。未来である可能性はあるでしょうし。 別の文明なのかも、しれません。 今まで隠れていた、とか 何に、せよ。接触しなければ始まらないのでは、 ないかな、と思います。
[情報が少ないのは自分も、彼女も 推測が収束するには未だ、我々は情報が足りず 彼女の仮定>>241に頷きます 一先ずそれが良いな、と同意するのであります]
(267) 2019/02/09(Sat) 10時頃
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