人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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ヴェスパタイン1人が投票した。
ジリヤ6人が投票した。
ケイト1人が投票した。

ジリヤは村人の手により処刑された。


オスカー! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヴェスパタイン、リー、シメオン、ドロシー、メルヤ、ケイトの6名


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[誰かが読み上げるだろう、私刑を処す対象は――ジリヤ。
 ケイトを追っていってしまった彼女も
 その声はきっと聞こえていたはずで。

 ケイトと彼女の間に何があったのかはわからない。
 誰が処すか――
 そう逡巡するように、僅かに視線を巡らせた。
 女性は女性で、と、思った。
 ケツを焼くのは可哀想だなんて、
 投票しておいて言えることではない。

 罪は背負おう。そう決意した。
 オスカーのそばから立ち上がった、その時
 ひやりとした冷気に、はっとして――。]

(0) 2015/05/31(Sun) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[すぐに気づいた。その冷気が意味するところを。]

 ―――い、ゃ

 いや、いやだ、オスカァぁぁッ!!

[昨日と同じタイミング。
 冷気に包まれる幼尻《Молодая ягодицы》。

 行かないで、というようにオスカーに手を伸ばすが
 凍っていくケツと共に、彼の魂も抜けるように濁る瞳。]

(1) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[票を読み上げるのは、感情凍らせた冷たい声。
熱したデレッキ棒を持つより先に、名を呼ばれたジリヤは隠し持っていたナイフを抜く。]

……待っ

[咄嗟にそのナイフを掴んで止めようとした、この手を掠めて、
白い喉へと突き立てられる刃。

鮮やかに赤が散る。返り血を浴びて、膝をついた。

彼女をこんなにも追い詰めたのは、俺たちか。]

(2) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ―――……ぅぁ、ぁああああ

[魂の失われた、濁った瞳が目の前にある。
 凍ったケツから重みで椅子から落ちる少年を
 咄嗟に支えようとしたけれど、一瞬の逡巡が
 死という恐ろしいものへ手をのばす畏怖が
 間に合わなくさせる。

 カッァン、とフロアにケツから落ちては響く
 硬い氷の音。

 ――オスカーは、完全な亡骸と化していた。]

(3) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ぅ……ぅぅぅ……

[ぽろぽろと瞳から涙が零れる。
 もうオスカーと話すこともできないのだ。
 その変声期の声を聞くこともできない。]

 ―――許さない。

[過去とおなじ、憎悪の焔が滾る。

 孤児院のマザーを殺したのも
 奴隷商人を殺した私も
 オスカーやアランを殺した雪鬼も、
 言ってしまえばヨアヒムを殺した総意も、

 同じ罪人だろうに。]

 ……、ゆる、さない!!!!

[崩れ落ちたオスカーの目元に手を寄せ、濁った瞳を見えないように、まぶたを閉じさせた。] 

(4) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 絶対に見つけるから。
 あなたを殺した犯人を、雪鬼を殺すから!!

[興奮状態で激昂して叫ぶように言い
 ふっと視界に入る赫は、]

 ジリヤさん、あなたが雪鬼なんでしょう?
 仲間はだぁれ?

[彼女はそんな答えを返すはずもない。
 既にそのナイフは喉元に刺さって――>>2]


  あぁ 。

 ―――いっしょにいたかったよ。

[オスカーの身体をそっと抱えると、氷と筋肉で結構な重みがあった。そんなオスカーの額に軽く唇を触れさせ、叶わぬ淡い恋心を、復讐心へと変えていく。**]

(5) 2015/05/31(Sun) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

─投票前・ヴェスパタインと─

  …友情?
  そんな、安っぽい言葉で片付けないで。
  
[眼鏡の奥を見つめてくるヴェスパタイン>>3:204を、キッと見返す。
村人全員の命と天秤に。その言葉の意味を投げ返すように。]

  せんせい。雪鬼の正体はおばさまにも『殺してみなきゃ分からない』のよ。
  この投票って方法を選んだせんせいが、誰よりもこの意味を分かってるでしょう。
  こんな、この空気の中で、みんなが誰の名前を書こうとしてるのか、分からないほど馬鹿じゃないわ。
  私たちが、村人全員の命と天秤に掛けて、処刑の命を生贄にするのよ。

[ペンを走らせた紙を、ヴェスパタインだけに見えるように向けてから、折って、帽子の中へ。涙はまだ、溢れてはいない。]

  なにも持って無い私には、ジリヤは日常のすべてなの。
  出てったアランさんもシメオンも、父も母も弟も、なんにもそばに残らなかった私のすべてだったの。ここで、叔父さんと叔母さんと、ジリヤと──それが…っ

(6) 2015/05/31(Sun) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[もしも処刑が行われるとして。
どれほど暴れたところで、きっと自分の力で止めることなど出来ないだろう。
力でどう足掻いても、失ってしまうんだろう。分かっているからこそ、こうすることしか出来ない。]

  それが、失くなってしまうかもしれないのに。
  些細な抵抗も赦されないのなら、私にとっては雪鬼もあなた達も、変わらない。
──疑いたかったら、疑えばいいわ。

[言い置いて、二階へと。]*

(7) 2015/05/31(Sun) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

─自室前・ジリヤ─

[ケイト。わたし、あなたのことが大好きだったわ。

半ば悲鳴に近いその声>>205に、ノブを回す手が止まる。
肩越しに振り返ろうとすると同時に、冷たい指に手首を掴まれた。]

  ッ、ジリ……

[ケイトの声がその名前を刻むより前に、目の前の美しい人の唇が、詰るような響きを吐いた。>>3:207

なんの、誰のことを言っているのかは、すぐに分かった。
彼女の気持ちが何となく分かっていたから。だから、自分は、彼から目を逸らし続けてきた。

あの祭りの日、彼との再会は偶然だ。
けれど、何故、と詰る言葉に直ぐに否定を返せないのは──]

(8) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

  『 嫌い。嫌いよ、ケイト。 』

[じくり。
痛む心臓は、氷の破片が突き刺さったようだった。
歌うみたいなリズムは、確かに心の奥深くに刻まれる。たとえこの先生き残ったとしても、きっと二度と忘れる事はない、響き。それはまるで、呪いのように。]

  ごめん、…なさい。

[意味をなさない謝罪が溢れる。
泣くものかと思っていたのに、鼻の奥が酷く熱い。
零れ落ちないように必死で飲み下して、耳元で囁くその顔から身体を離す。]

  ごめんなさい。ごめんなさい。ごめん、なさい。私…っ、わたしは、


[後手に扉を押して、逃げ込むように部屋の中へ。
ばたん。扉が閉まるその最後の瞬間、向かい合った彼女はどんな表情だったろう。]

(9) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

  私は。…大好きよ。
  何があっても、あなたに嫌われても、──あなたがだいすきよ、ジリヤ。

[自分の手で締めた扉に泣きながら縋り付く。
目の前で泣く資格なんて無い。
あのたおやかで綺麗な白い指が、それを拭ってくれるのを望んでは、もういけない。

短い嗚咽が扉越しに伝わらないように、しゃがみ込んで口を両手で覆う。ジリヤが去るまで、そこでそうしていただろう。

そして、ケイトが恐れていた通り。
それが、ジリヤと過ごした、最後になった。]**

(10) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

  ─???・三人目─

[ 素直に頷いた自分より小さな頭を撫でる指先は柔らかさを意識して、幼子を宥めるように髪を梳いてやるのだ。

氷で固められたような鋭い空気。
動くことが出来るのは、“自分達だけ”ということはもう分かっている。

何度も都合良く扱える能力ではないようだけれど、一日の切り替えが近づけば、こうやって臀部ではなく短時間ではあるが時を止めることすら可能であった。]

  オスカーには伝えたいことが沢山あったんだ。

[髪を撫でつけながら笑む。
そっと陰を落とすように見下ろした。]



  友達思いなオスカー。
  アラン兄を見殺しにしてしまったから怒られて、可哀想に。

  こんなに小さな躰で頑張ったのに、誰一人として結局生かせることは出来なかったね。

  でも君はちゃぁんと探して来てくれた。
  「炙り出すつもりなの」って、



  ──────次の犠牲者を。



  俺は、責めないよ。
  護り手がいなくなることで、みんなの護りたかったもの全てが消えてしまっても。

  だって、………俺の護りたいものを君は護ってくれるんだから。

[指通りの良い髪を遊ばせていた指の腹で、腕を辿る。
誰かを護ることの出来る両腕。

蘇る声。
「シメオンは護りたい相手はいないの?」
幼く、素直で、真っ直ぐで、

  ──────なんて、残酷な質問。]




  さぁ早く寝ないと、きちんと片づけないと、親のいう事を聞かないと───……。


[ 唇を噛み締める。
孤を描いたまま舌に乗せられる鉄の錆びた味を堪能しながら、背骨を辿り臀部へと触れて、]


  ………雪鬼に殺されちゃうよ?

[ 割り込んだ右腕は箸のように鋭い直角となり、幼尻《Молодая ягодицы》を貫く。

細やかな音を耳にしながらケツの奥に潜む若い芽を摘まみ、容赦無く腕をケツから引き摺り出す。

パキン、

割れた音が腕の形分氷を砕かせたけれど、腕の分だけ割れた氷が再び徐々に固まり出す。

時が再び動き出す頃に完全な作品になるであろう。]**


【人】 ろくでなし リー

[投票用紙が読み上げられて行く。
——ジリヤが選んだのは。自らの手で終わらせる事]

……さよなら。ジリヤ。

[昔馴染みとは言え、彼女の事は本当に知ってると言えたのか。…言えないだろう。それでも]

最期まで、あんたはあんただった。
………譬えあんたが何者でも。

そして…… 雪鬼は まだ いる。

[魂を引き抜くと言う、その為に、凍って行く、尻。
その様は無惨で滑稽で。]

やっぱりお前が狙われちまったか。ありがとな…護ってくれて。さよなら。オスカー。

[笑いすら、起こって来そうだった。感覚が麻痺している。死への感覚。]

(11) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー

なんで、俺なんか護ったんだよ——

[それは凍れる感情から漏れた慟哭。
言うべきではないと思っていた。
気が付けば、溢れていた。]

なんで、俺も止めなかったんだ……畜生。
そうすりゃお前が後悔する事もなかった。
それで、自分の存在を明かす事もなかったってのに。

[自分に価値などない。
誰よりも、それを解っているつもりだった。]

(12) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー

[メルヤの慟哭は、聞こえていた。
しかしそれには、もう心は動かなかった。

偽物じゃないと信じられるのは、もう、一人だけ。

全ての人が等しく大切だった。
それは裏を返せば全ての人がひとしいたいせつさだから

いちどその大切さを殺せば もう]

(13) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー

…さ。馬鹿げた殺し合いを続けようぜ、雪鬼。

(14) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー

…ああ。そうだ。
もし、ジリヤが人間だった場合。

……間違えられるのは多分、後1回ぐらいだな。

雪鬼が複数潜んでンなら、もう、それで、対抗出来る人数はいなくなっちまう。

[雪鬼を崇拝する者がいた場合…もう、今日も危ういのだが。
その事は言葉にするのを避けた。もし、そいつが気付いていないなら…都合が良い、と**]

(15) 2015/05/31(Sun) 09時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 09時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 09時頃


【人】 洗濯婦 ドロシー

[悲鳴>>1が上がった。
メルヤのそれに弾かれるように顔を向け、]

っオスカーくん!!

[恐れていたことが起こってしまった。
駆け寄るけれど、間に合うはずもない。
>>3ケツは無慈悲にも凍っていき、椅子から落ち、響く。

命が失われた音。]

だめ、 オスカーくん、オスカーくん!!
いや、そんなの…… どうして、

[すがった身体は、冷たく、重い。
メルヤの激高も、あまり耳には入らなかった。

なくしてしまった。
守りたかった、可愛い甥を。
恐れていた雪鬼に対する、憎悪にも似た暗い気持ちが、這い登る。]

(16) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[開票結果は、ジリヤ。
ワンピースをまとった、傷を抱えたお姫様。
優しくて可愛い、まるで娘のようにかわいがった少女。

>>2ナイフなど、いつから隠し持っていたのか。
少女は、自ら命を断つ。]

あたしは、どうしてこんなに、無力なの……っ

[自分が書いた殺意の結果を見るしかできない。
それが正しいかどうか、手遅れになってからしか知ることもできない。

オスカーを、ついでジリヤを亡くした衝撃に、
眼の奥から冷たい涙がこぼれ出る。
歯を食いしばり、ジリヤを見つめ続けて、]

ぁ、

[形成されていく光を見た。
二つが重なったように見えた、けれど結局一つの光だった。]

(17) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

……………………うそ


[呆然と、]

どうして、………… ジリヤちゃんも、違うの……?

[結果は明白だった。
これは────人間だ。]

(18) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

誰なの……

雪鬼《スニェク・ディアボル》は、誰なのよおぉぉぉ!!!


[頭を抱えて絶叫する。
どうして。
また間違えた。

なくしてしまったものの重みで、歩き出すのも困難だった。**]

(19) 2015/05/31(Sun) 10時頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 10時頃


【人】 教え子 シメオン


[ 凍っていく幼尻。

大衆の目前で大胆かつ冷徹な所業、よりも。
叫び声>>1慟哭>>4
鉄の錆びた臭い>>5]

  じり、……や。

[白い肌を汚す赤色を確かにこの目にした。

面は幼馴染そのもの。
でもそれが、雪鬼なのだとすれば“仕方がなかった”のに。

答え>>18は無情だ。]

(20) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

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