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― ヨーランダの妄想ノート ―
いつまで嘘をつき続ける、んだ?
[俺自身に。
聞きたくないんだろう、うつむいて唇を噛んでいる”俺”を突き飛ばす。
壁に背をぶつけて、少し噎せ込んでもこちらを見ないそろいの瞳。
苛々、する]
弟が幸せならそれでいい……か。
偽善めいたことを言いながら、お前は他の猫なら酷い目に遭わせてもいいと思っている。
とんだ無礼猫、だ
[吐き捨てれば苦痛に顔が歪む。
”兄貴分”の性分で我慢できるのもいつまでか。
精神が折れる手前までの道は愉悦で満ちている。]
弟分が無事ならいい、んだな。
……それなら
(俺が、お前を――)
[そこまでで流石のヨーランダも限界を感じたらしい]
― ウーと 〜春の陽光、乱れた毛並み〜 ―
ふッ、ん…………く、ぅ……!!
[鼓膜を震わせる矯正が心を揺さぶる。
止め処もなく叩きつける度、それでも体力の限界と云う現実に漸く中を犯す動きを止めた。
噛んだ後ろ首、出血はなかろうか。
もし傷ついていても舐めれば治るだろう。なんせ野良の逞しい猫だ。]
……、は……まだ、終わりじゃない、だろう?
[恐らく自分よりも消耗しているであろう相手。
すり落ちないように支えの手は首で固定したまま、今や栓の役目も果たしている雄を抜き去り]
お前を漢らしいと慕う猫たちが見たらどんな顔をするだろう、な……
[最低限痛みが伴わないよう床へ転がして見下ろす、悩ましい姿。
汗と白濁にまみれた肉体美の淫靡さにストイックなイメージの修行オタク猫の面影は感じられない。
緩慢に覆い被さり――]
まだまだこれから、だ
[快楽の無限地獄は。
天井の染みを数えるような余裕など与えない。
まだ自分の形を覚えているだろう秘所に、雄の指先が*突き入れられる*]
― こんな顔をしました?
うほっいい眺め
[悪い大人はカメラをセットした。
4K(4096 x 2304)画質であらゆるナニも映し出すよ]
これを元手に、あっしは天下を穫りやすぜ…!
―フランクとあれこれ―
ここ?
[しばらく平らな胸を撫でていたが、身体と声で答えを示され、胸の小さな飾りに吸い付く。
軽く歯を立てるようにして赤子のように上目づかい。
もっとも、赤子は下肢に手を当てたりしないが]
ん、……
[尻尾に触れられ、胸がざわつくような感覚に声を漏らす。
仕返しとばかりに溢れる蜜を人指し指と中指に絡め、壁をかき分けるようにゆっくりと蕾に差し込む。
先程までいたしていたためか、柔らかい。
比較するような経験は皆無なものだから、気がするだけだが]
―ヴェラ、茂みの影にて―
ん、ん、……
[抑えきれない衝動のまま、茂みの影で欲を発散させる。
半ば快楽に溺れ、うつ伏せの体勢で腰だけを上げて、わけもわからぬまま先を手のひらで擦る。
指先で尿道をなぞると、電気が走ったような感覚に襲われて、腰が震えた]
ぁ、……ふ、 にゃ、
[とろんと目を潤ませたとき、誰かの声が聞こえて身体を硬直させる。
緊張で身体は強張ったのに、握ってるものは蜜をぽたぽたと地面に落としていて
手を動かすと、ぐちゅりと卑猥な音がした]
ん゛っ、ぐ、ぁ、ふっ
[快楽を求めて、勝手に手が動く。
止めなければと思うのに、手が止まらない。
スリルと非日常さで、ぞくぞくと快楽が頭を埋めた。
興奮の息を吐きながら、もう一度、さっきのように尿道をなぞる。
なぞるだけじゃ足りなくて、乱暴に擦った。
身体が溶けるのではないだろうかってくらい熱くなって、暴れたくなるような快感が全身を駆け巡ってくる。
誰かがヴェラの名前を呼ぶ声を聞きながら、手の平でぐるぐると先端を擦って]
ぐっ、ぅ、あ゛っ……!
[唇を噛みながら、がくがくと身体を震わせた]
― SSの続きにザオラル!
[ムスクやサンダルウッドを主体にした濃厚なラストノートが、フランクの体温が上がるにつれて更にもう一段、緩やかに香りを開かせていく。
その名は、obsession《妄想》]
フランク
は… っとに、キスが好きで……
[シーツへ墜ちるマタタビスティックの立てる軽い音さえ、酔気をかき立てて腰へと響いた。
琥珀色の艶檻へ咲きこぼれる媚態に、胸の裡が満たされる。
絡めた舌も重ねた肌も、触れた先から蕩け合って境界をなくしていく錯覚]
ふ…っ
[熟れて柔らかい大人の躯を五感全てで味わい、合間に笑いながら囁く。
––イキたくなったら教えてくだせぇ、じゃねぇといつまでもハマったままなんで
さて、吐息はどれほど言葉になったのだか。深く深い口付けに酔いしれた**]
− ライジと 耽 −
[首を引き据えられたまま、下肢を解放される。
腿を伝う温かい流れと、パタパタと床に染みをつくる雫が狭い視界に入るすべて。
恥辱を煽るライジの言葉になおも背はそそけだつも、立っていられるだけの力は残っていなかった。
身体が落ちかかる瞬間、ライジの腕が添えられて衝撃を殺す。
とっさに、そんな配慮のできる漢だった。
"家族"の前のライジはいつも──]
[床に転がされ、ようやく、自分の呼吸と脈拍が続いているのを意識する。
全部、ライジに持って行かれたのではないかと思っていた。
それほど境界を失っていた。
意識だけは手放すまいと薄目をあけて、温度も失われた世界に漂えば、
横ざまに倒れた身体が仰向けに返される。
逆光の中にライジがいた。]
[表情は眩い影の中。
永遠にも思える数拍。
形ある執着が迫って、完全に陽を隠した。]
──… … ァ !
[吐露に濡れ光る門をくぐり抜ける指の形を覚えて、背が弓なりに反る。
まるで漁られた魚だ。
光る 濡れた 鱗が飛ぶ。]
ライジ ──
[挑まれて武(ウー)は仰臥の膝をライジの肩に乗せ掛けた。
高く掲げられた足腰は淫蕩な深さに屈する。
しなやかで強靭な肉体の限りを使ってライジに応え、その指の奏でるままに吼え、飽くことなき求道者は我が身を捧げ続けた。
春の陽は耽る。]
─ ヴェラとニャーゴロ ─
ん そぅ、そこぉ〜……。
[上目遣いなヴェラに、蕩けたような視線を返し、その耳の輪郭を舐めようと舌を伸ばす。]
……ッぁ……
ヴェ…… んっ。
[ふたつの指が体内へ侵入してくる一瞬、息を詰めた。
けれどそれはすぐに吐息へとかわる。]
……は、ふぅ…… っ。
[ゆるりと持ち上がる腰は、裡で戯れる指を促すかのように……]
【人】 地下鉄道 フランク─ 帰宅した猫達へ ─ (14) nordwolf 2013/04/09(Tue) 22時頃 |
− ヴェラ 罰
[茂みの奥の物音。
それが「気配を殺していた」ゆえにかえって気を引いた。
風下から近づけば、淫らな一人遊びに没入するヴェラの姿がある。
臀をあげて、喉の奥でくぐもる悦惑の声。
わざと枯れ葉を踏んで邪魔をした。
ヴェラはビクリと身体を硬直させたけれど、ほどなくまた手を動かしはじめる。
誰か来る前に、と思っているのか。
それとも、見られてもいいと思うほどに気持ちいいのか。
覗かれるスリルもそそるのか。]
[ヴェラがひとりで達し、身体を弛緩させる瞬間に飛びかかって、手にした小枝で無防備な臀を左右に打った。
鋭い痛みと熱さだけを残して、素早く離れる。
姿なき「おしおき」をヴェラはどう受け取るだろう。
痛みに引き攣る刹那の快感を覚えたろうか。
もう一度、と願うなら──]
─フランクとにゃーにゃー─
ん……っ
[耳を舐められ、吐息を漏らす。
ぴこぴこ耳を動かして、止めてくれと見上げる。
くすぐったい。だけでは、ないけど。
息を詰める声に、痛いのかと一瞬躊躇したが、すぐにそれが熱のこもった息に変わると安心したように指を根本まで埋めた。
押し戻す生理的な動きを感じながら、指をばらばらに動かし、左右に広げて
ちらちらと様子を見ていたが、大丈夫そうなので、もう一本指を増やした]
フラン、大丈夫?大丈夫かな。大丈夫だね。
[一人で納得して、脚の内側に口付けを落とす。
ちく、と鬱血の痕を残し、離れてはまた別のとこに口付けて。
誘うように持ち上がる腰に少し恥じらうように目を伏せる]
……カルとしたばっかなのに
[と、自分のことは棚にあげた。
痴態を見て、呟く声に熱がこもる。
お手本をなぞるような慎重さで押し広げる指は奥を探り、上の壁を擦り、一回ぐるりとかき回してから指を抜いた]
─ やだ、桜が見てる ─
……ん、?
[耳を舐められるのは嫌いなのだろうかと、舌先を引っこめ、かわりに狭い額をペロッと舐めた。]
ッ、 あ、ぁ、ヴェラ、ぁ〜……。
ふぁっ。
[増やされた指に孔を拡げられれば、カルヴィンとの名残が零れ、伝い落ち、その感触にびくんと身が揺れた。]
………ん、だぃじょぉぶ、だよぉ〜……
ん〜?
ぅん〜、したばっかり、だねぇ〜……。
[まったく悪びれる素振りも見せず、緩ぅく笑い]
でも、さぁ〜……。
ヴェラとは、まだ…… ッ、んふっ!
[まだしていないとを続けようとするが、掻き混ぜるような動きに言葉は途切れ、熱となって鼻に抜ける。]
…………ぁ。
ヴェ、ら〜ぁ……。
[指の抜き去られた虚無感に、一瞬だけ寂しげな声をあげて。
それから、ヴェラの雄を片手で撫で、欲するように軽く引いた。]
─見せつけてやろうぜ……─
[フランクの痴態にあてられたのか、それとも先程まで与えられていた刺激のせいか。
すでに育ってた雄を撫でられ、甘く呻く]
……いい?
[おそるおそる、といった体で、上に覆い被さる。
快楽の予感にとろりと目をさせながら、額を舐められたお返しに瞼を舐め返した。
薄い皮膚の下、目の形を確かめるように舐めて、許可を求めるように見つめて
結局、待ちきれずに腰を押し付けた]
ん、……あれ、
[ぬる、と滑って意外と挿れ難い。
何度かチャレンジして、片手で補助して]
ぁ、はいっ……た。
[温かなものに包まれて、ふると震えた。
抱き締めるように手を伸ばし、夢中で奥へ、ゆっくりいれていく。
全部埋めて、甘えるように首筋に抱きついた]
[ヨーランダも、相変わらず絶好調だったとさ]
─茂みの影にて、ウーのお仕置き後
[手を白濁で汚し、浅い息を何度か吐く。
ずる、と身体の力が抜け、地面と抱擁しようとした瞬間だった]
──ッ!?
[走る衝撃と遅れてくる痛みに、地面を引っ掻く。
一番無防備なときの襲撃に驚き、毛が逆立つ。
反射的に顔を上げたが、辺りには誰の姿もなく
ただ、上げたままの尻がじくじくと熱を持っていた]
[ぐるぐる思考が回る。害意を向けられたことさえ滅多にないために、少しパニック気味に。
誰かに打たれた。誰に?なぜ?悪い遊びをしていたからだろうか。汚いって、それで。でも迷惑かけてないのに。家の誰かがこんなことするわけないから野良だろうか。でも野良も悪い猫はいないはずなのに。なんで打ったのだろう。そんなにだめなことしてたのかな。ああ、でも]
いた、ぁ……。
[体温の上がった身体、負う痛みすら、甘く感じた]
[焼けるような熱に誘われて、再び性器に手を伸ばす。
これじゃ変態だ、と思うも、手を止めるつもりはあまりなく。
結局、もう一度一人遊びを始めてしまった]
あ、……
[すり、と地面に頬擦りする。
ひやりとした土の感触が、気持ちよかった]
─ タイトルが浮かばないッ! 悔しいッ! ─
[煽るように、ヴェラの頬や髪を撫でて。
口吻はせず、けれど吐息かかる距離まで、顔を寄せる。]
ん、いい、よぉ。
ボクも、早く欲しい、なぁ〜……。
[情欲滲む濃青の瞳を細め、ゴロロ……と小さく喉を鳴らし、誘うけれど]
……ん〜? っッ。
あれ……ぇ〜?
[表面を滑るだけで、なかなか与えられぬ熱が、擽ったく、もどかしい。
腰を浮かせ、挿れ易い角度にして、ヴェラの手に尾を添えて導いて]
……… ……っ、ふぁ……!
ぅ、ん……そのまま、奥に、ぃ……。
[漸く、裡に質量を感じれば、緩く息を吐き出しながら受け容れてゆく。
抱きつく腕を受け止めるように、こちらからも抱きしめて]
…………っ、はぁ……。
ヴェラぁ〜……あった、かいねぇ〜……。
[うっとりとした笑みを浮かべ、唇を触れ合わせた。]
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