人狼議事


128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?

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ミッシェル! 今日がお前の命日だ!


【人】 牧人 リンダ

--回想--

そんなことは…

[ゲイルにとって自分はこの世に存在しないと口にするチャールズに胸が締め付けられた。>>57
想いを寄せたひとにないものとされる、それが彼の思いこみであったとしても、どれほど心が砕かれたことだろう。

けれど、ゲイルはそんな人間ではないことを知っている。
彼女が彼女なりに悩んでいたことを、震えていたのを知っている。
全ては最初の釦の掛け違い。

そう言おうとして、気付く。

彼女がそんな人間ではないことはきっと、彼が一番よく知っている。
だとするならば、これは今の彼の精一杯の―――――]

…老婆心、過ぎですね、私。

[無駄に年ばっかり重ねてるから、と微笑めば、そっと手が乗せられる。
見れば彼も穏やかに微笑んでいて、教会へは行きたいと言った。]

(1) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

――教会への道――

[澄んだ空の下、チャールズと二人連れだって歩く。
降り注ぐ太陽の光が暖かかった。]

ええ、本当に。
それ、ここに来ていなかったら私、実際にしてます。
きなこ連れて、原っぱで。
お弁当も持って。

[きなこが飼っているパピヨンだという説明は当然のようにしない。
チャールズとの他愛のない会話。
純粋に楽しいと思った。
それはこの婚活に来て初めての感情。]

え…はい、絵は描きますけど、趣味ですよ。

[思いついたように問われた言葉に応える。
描いてほしいと言われれば、困ったように眉根を下げて。]

(2) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

ごめんなさい。
私の描くものはあまり一般的に広く親しまれているようなものじゃないか-----え?

[断ろうとして、彼のリクエストに目を瞬いた。]

空の絵…
なら、家に沢山…

今度、見に来ますか?

[つい口にして、慌てて訂正する。]

あ、新しく描くのが嫌って訳じゃないのですけど。

[何故か顔は赤らむ。
彼から空の絵を求められたことがなんだか嬉しくて、どうしようもなかった。]

(3) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

リンダは、江の枚数を訂正するチャールズを見てくすくす。

2013/07/03(Wed) 10時半頃


【人】 牧人 リンダ

わ。びっくりした。

えと…確かに言いましたけど、そんな謝らなくても。
あ、でも作ってくれるなら頂きます、はい。

[彼に浮かぶ自然な笑みに目を細める。]



[突如口籠る彼。
小首を傾げて、続きを待って。]

-----!

[返す言葉を失った。
彼から告げられたこと、それが全て、その通りだったから。]

(4) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

…私が舞台に上がっても需要がない、ですよ。

[現に、残っているのはもうイアンと目の前の彼だけだ。
ぽつりぽつりと話す彼の言葉に苦笑する。]


-----私ね、チャールズさん。

私、誰ともその、お付き合いしたことがないんです。
この歳でびっくりするでしょう?

若い頃は家業が色々大変で、よく援助と交換の縁談が来ました。
幸い、当時健在だった両親が全て断ってくれたのですが、近所のひとからは何様のつもりだとかって散々言われて…
勿論、苦しかった時ですし、私も受け入れようってしたんです。
別に好きなひとが居た…訳でもないし。
でも、やっぱり出来なくて…

(5) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

その後、家業はなんとか持ち直したのですが、両親は事故で…

父も母も最後まで、無理に結婚を勧めるようなことはしませんでしたが、私が幸せな家庭を築くことを望んでいたのは凄く感じていました。

年頃になれば、自然にそういうひとが出来るものだってきっとそう、思っていたのだと思います。
私も、そう思っていました。

でも、違うんですね。

私にはそういうひと、出来ませんでした。
周りの人達は普通に幸せを見つけて、普通に結婚、していくのに。

結局、両親を安心させてあげることが出来ないまま…

[空を見上げる。]

(6) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

--------また、言われました。
貧しい牧場の娘の分際でお高くとまっているって。
身の程も弁えずに偉そうに選り好んでいるから結局独りなんだと。

私のような人間が独りで居る事ってそれだけで、罪…なんですね。

そんなつもりはない、そうじゃないと思っていても、現実は、周りから見たらそう見えて当然で。
たまに手を伸ばしてくれたひとたちも皆、年齢を聞くと急に態度が変わって。
いい大人なんだから男性経験があって当然だろうって、すぐに…

嫌、ですよね、こんな…
無駄に歳だけとった何の経験もない女。

(7) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ここには本当に素晴らしい人達ばかりが居た。
彼らが、色眼鏡で自分を見るような人間ではないことにだって、気付いている。
けれど、態々貧乏くじを引くことは無い。]

そういえば、村長さんは村に子供が少なくなってきていることを嘆いてこの催しを思いついたって聞いたけれど…
本当に何考えて私に声掛けたのでしょうね。

私の年齢だと、上手くいっても子供、宿せないかもしれないのに…

[それが最も、引け目に思っていること。]

(8) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

―教会―

本当お似合いの二人ですね。
ボリスさんなら、ミシェルをきっと幸せに出来ます。

[抱き合う二人を眺めながら、ちらりとチャールズを見る。>>63]

…本当に。

[彼自身がとても辛い状況下。
それでも心から、このふたりを祝福している姿に胸が熱くなる。]

幸せになって欲しい…
私は、貴方に…

[小さく零した音は彼の耳に届いたかどうか**]

(9) 2013/07/03(Wed) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

――丘の草原――

[集会所への帰り道。
話がしたいと連れてこられた草原で、チャールズと二人四つ葉のクローバーを探す。]

うーん、きなこが居ればなぁ。
きなこ、幸せ見つけるの得意なんですよ。

[丘の爽やかな風が髪を揺らすのを心地よく感じながら、彼に言う。
彼が見せるはにかんだ表情がとても眩しくて、楽しそうに微笑みかけてくれるだけで、とても幸せな気持ちになっていた。
食堂でのことを謝罪されれば。]

いえ、別に貴方が謝ることじゃ…
気を遣ってくれてのことなのは解っているつもり、ですから。

[そういって微笑んで、再び、四つ葉を探そうと視線を下に向ける。]

(15) 2013/07/03(Wed) 16時頃

【人】 牧人 リンダ

―――――…そう、かな…

[両親についての彼視点での見解にクローバーを探す手が震えた。
どんなに経営が苦しくても、どんなに良い条件を出されても、決して自分を売る縁談には応じなかった。
自分さえ我慢すればと勝手に話を進めようとした際も、断固として反対し、相手を突っ撥ねた。]

私は…父や母に…

[息が詰まる。
彼の言葉が固まっていた心を溶かしていく。
彼が放っておけなくて、傷ついた彼が見て居られなくて、彼の傍に居ようと思った筈なのに。
今は逆に自分のほうが彼に癒されている。]

…間逆ですね、私達。
合わせたら調度良くなるかも…

[肩を竦める彼に微笑む。
おどけてみせるその姿にも、十分に伝わる。
彼の優しさが心に。]

(16) 2013/07/03(Wed) 16時頃

【人】 牧人 リンダ

自分が、私がって…所々おかしい主語が…

[いやらしい笑みに気付く。]



[無言で傍まで近付いて、にっこり笑うと次の瞬間。
むにーっと思いっきり両頬を引っ張った**]

(17) 2013/07/03(Wed) 16時頃

リンダは、チャールズに素敵な笑顔だねとくすくす*

2013/07/03(Wed) 16時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 16時半頃


【人】 牧人 リンダ



[そっと手首を掴まれ、チャールズを見る。
告げられた言葉。
強請るような瞳に心臓が激しく鼓動する。]

…でも。

[戸惑いに逸らされる視線。
自分はもう隠していることは何もない。
けれど、彼は傷ついたばかりで。
自分はその彼の心の隙間に入り込んだだけではないのかという思いが頭を掠めて。

そして、気付いた。
彼の気持ちばかり気にしている自分に。]

(20) 2013/07/03(Wed) 17時半頃

【人】 牧人 リンダ


あ…うん、踏んじゃわなくて良かっ―――…

[不意に強い風が吹く。
被っていた帽子がふわりと浚われ宙を舞う。

――とっくにもう自分の心はこの彼に奪われている――

流される帽子を追うこともぜす、はしゃいでクローバーを摘む彼を見つめる。]

…はい。

チャールズさんさえ良ければ、私は…
本当に私で、いいの?

[胸の不安をそのまま彼に伝える。
もう何も隠さない**]

(21) 2013/07/03(Wed) 17時半頃

【人】 牧人 リンダ

・・・

[ただ黙って。
ただ彼を見つめて。
紡がれる言葉を聞く。

帽子で覆われていた栗色の髪がさらさらと風に波打つのを感じながら。

左手の薬指に結ばれる四つ葉のクローバー。
指輪は後日と言う彼に柔らかく微笑んで、頷いた。]

(25) 2013/07/03(Wed) 20時頃

【人】 牧人 リンダ

[きなこを紹介してほしいというチャールズには。]

はい、今度連れてきますね。
今も家でお腹すかせて、私を待ってると思うと心配で・・・

[牧場のある方向に目を向ける。
相変わらず、犬であることの説明を素で省くのであった*]

(26) 2013/07/03(Wed) 20時頃

【人】 牧人 リンダ

[風に揺れる髪を彼が耳に掛ける。
自分からは散々、頬を引っ張ったり帽子を被せたりしてきたのに、彼から触れられると急に息が詰まるほど心臓が脈打った。
ほんのり顔が赤らむのが解る。
けれど、彼の手の、その暖かさは心地よくて、つい目を閉じようとして。]

え?

[急に思い出したように帽子と叫んで走っていく彼を呆然と見つめる。
その慌てようがどうしようもなく愛しくて、確かに感じる彼の気持ちに幸せが込み上げて、くすくすと声を上げて笑いながら彼を見送った。]

(32) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

―教会―

…大丈夫、私はなんだか夢でも見てるような感じでいますから。

[緊張するチャールズの隣。>>30
微笑みながらも全然大丈夫ではない返答をする。]

そうだね…

[向き合ったチャールズの言葉。>>31
自分がここに誰かと立っている未来など、想像だにしなかった。
ほんの数時間前でさえ。]

――いいえ。

[善い男ではないという彼を柔らかく否定する。]

貴方は優しくて不器用で、困ったさんな…とても善いひと…
そうでしょう?

(33) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[穏やかに笑う。]

…はい。二人で。

大切に、して下さい。
貴方が貴方で居てさえいてくれたら、私は…

きっとずっと、幸せです。

[毎日、空の絵が見たいという彼に零れるような幸せな笑みを見せて。
左手薬指に落とされる口づけを受け入れた。]

(34) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

リンダは、村長さん居るのかな…[辺りをきょろきょろ←ぬっと出てこられたことがトラウマになっている]

2013/07/03(Wed) 22時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 23時頃


【人】 牧人 リンダ

[抱きしめていいかと聞かれ。>>35]

え…あ、……はい…

[顔を真っ赤にして俯きながら頷く。
心臓が破裂しそうなくらいに脈打っていた。]

(36) 2013/07/03(Wed) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

!!

[村長に驚いて>>37チャールズの腕にしがみつく。]

あ……い、いいえ。
そのおかげで今がこうやって…

あの、ありがとう…ございました…

[手を包む村長におずおずとお礼を言って微笑みかけた。]

あの、色々大変・・・なのですか?

(39) 2013/07/03(Wed) 23時頃

リンダは、アルフレッドに色々どきどきしている*

2013/07/03(Wed) 23時半頃


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