人狼議事


64 色取月の神隠し

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一平太! 今日がお前の命日だ!


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 21時頃


――?
どうしたんだい。


 あの鈴の音……何だか分からないが、己がたまこに触れるのを拒みやがった。


志乃のやきもちじゃないのかい。
なんて冗談はよすとして、

鈴……鈴、ねえ?
明之進が、一平太を連れて行った時にも、あの鈴は鳴ってたよう。
鈴にそんな力があるんなら、何で一平太は……


 お志乃の悋気か。
 ……それも有り得るかもなぁ。
  
[芙蓉の冗談に、口の端を僅かに吊り上げる]

 鈴の力か……そんなの、己も分からんよ。

 お前さんの言う通り、一平太……だったか
 明の兄さんが連れてった小僧に何らかの力があれば
 易々と隠されやしないだろうに。


そうだよねえ。
厄介なことになってる気がするよ。


たまこの意思とは、関係ないのかもねえ。
たまこを守るための力でさ、他の奴がどうなろうと、知ったこっちゃないのかも知れないよう。

だとしたら……ううん、たまこをどうこうするのは、難儀だねえ。


【人】 巫女 ゆり

―林の中―

気に入ったら、連れて帰る…。
本当に、友達を連れて帰る、ような感覚なのですね…。

[ちらりと夕顔の顔が頭をよぎる。たまこの「大好きだったから同じ姿になったのかしら」という言葉>>4:72が思い出されて、目を伏せた]

雷門様が、この地を守ってくださっている…。
私や、村の方々の心は、雷門様に伝わっていたのですね…雷門様は、信じていたとおりの、お優しい神様だったのですね…。

[>>5:105辰次の言葉を聞けば、嬉しそうに目を細める。]

(29) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

はい。一緒に屋台を回った時の辰次様のお姿が本当に楽しそうで、私も嬉しかったのです。

[微笑むが、>>5:106辰次が身の上を語り始めれば真剣な面持ちになって]

辰次様のご本体は笛だったのですか…。
はい、その舞は知っています。幼い頃、村に旅芸人の一座が訪れた時にその演目をやっていて。切ないお話だと、思った記憶があります。

戦場にも、辰次様を…。では辰次様は、主様と、いつもご一緒だったのですね。

[姿を借りているという言葉を聞けば、辰次の主人の姿を思い描くように辰次を見つめた]

(30) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

……。

[>>5:107空を眺めながら語るその横顔をじっと見つめ。言葉の一つ一つを聞いて、悲しげに目を伏せた。死した主人の傍らで、思いを抱え続けて月日を過ごした辰次の心を想像すれば、切なさに胸が痛んで]

…すみません、何を、言って、良いのか……。

辰次様は、主様を本当に大切に思われていたのですね…そしてきっと、主様も…。
辰次様にそのように思われていたことを知れば、主様もきっと幸せなはずです…。
大切にしていたものにそんなふうに思われて、嫌な人間など、いません…。

(32) 2011/09/18(Sun) 23時頃

すまないねえ、藤。
こっちで教えてくれてもいいんだけどさ、そしたらあたしが急に読めるようになったみたいに見えちまうだろうから。


【人】 巫女 ゆり

[>>5:108 儚い、という辰次の横顔をじっと見つめる。>>10 話が終わり、息を付く様子に切なげに微笑んで]

…あやかしから見れば、確かに人は儚いのかも、しれませんね…。
でも、私は…、
他に、どのようなあやかしがいるのかは分かりませんが、辰次様のお話を聞いて…とても切なくなりました…。


あやかしが本当に恐ろしく、強い存在であるなら…、人を求め、連れていくことはきっと、ないと思うのです…。
気に入った人間を連れて行くのは、あやかし自身がさびしいからなのではと思えて、ならないのです…。

そして、さびしかったり、一緒にいたいという気持ちは、人もあやかしも同じで。
そう思えば、あやかしが、愛しい存在のように思えてしまって……

私は、………。

[小さく唇をかみ締めて俯く]

(36) 2011/09/18(Sun) 23時頃

日向も、かい。
おっかない村だねえ。

[軽い調子で言いながら、油断無く二人の少女へ注意を向ける]


【人】 巫女 ゆり

…婆様が…?

…そうだとしたら、きっと婆様に叱られてしまいますね。私は、もう…あやかしのことを“悪しき存在”だとは思えなくなってきてますから…。

巫女、失格ですね。

[>>10思惑は、という言葉に、途方に暮れたように困り顔で笑った]

(38) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[>>11一緒に行こうと誘われれば、目を見張る。膝に置いた手をぎゅ、と握り、視線を落として思案するが、やがて顔を上げて]

…辰次様? 先程、辰次様は「気に入った人間を傍において置けるように」と仰ってましたが…、


もしかして、私も辰次様の「気に入った人間」の仲間入りをしてしまったのでしょうか?


[辰次の笑顔に冗談めかし、悪戯っぽく笑い返した。声音に拒絶の色は滲ませずに*]

(39) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

 なぁに、それは構わないが……。

[文字を読み上げる労に礼を言われれば、何でもないさ、と答え]

 全くだ。おっかない村だよ。

 ……だが、考えてみりゃあ、此処は神域みたようなもんだろ。
 雷門さんの加護を受けた人の子がいても、それ程不思議じゃないのかもなぁ。


――神域か、そうだね。

そして、そんな村だからこそ、隠世の里に道が繋がっちまう。
あやかしの力も、神の護りも、裏表なんだろうさ。


 ……結局、己らも神さんも、人の子に畏怖されてなんぼだからなぁ。
 本質的な部分は、似たようなもんだろうね。


鈴かぁ…

[若干取り込み中だった龍笛が、話に割り込んできた。]

あ。

鈴には心当たりないけど、あやかしの正体を見抜く鏡を持ってる人間のことは知ってるぜ。…伝えてなかったっけ。

その鈴も、あやかしにとって都合の悪いもんなのかもしんねえなぁ。

[今更であるが伝えて。]


日向にも何かあるんかね。

[はて、一緒にいる時には気づかなかったが、と首をかしげつつ。]

そういや…日向ってさ、子どもの頃から声が出ないんだってさ。

もしも声が戻ったり、意思の疎通が叶うなら、どんな方法でも試してみたいか?って聞いたら、頷いたよ。

俺らがこんな風に声を囁き交わせるって聞いたら…
日向もあやかしになりたがるかねえ。


 己らの正体を見抜く鏡?
 何だ、鈴の他にもそんなモンまであるのか。

 で、初耳なんだが……。
 一体、誰がそんな厄介な物を持っているんだい?
 すぐにでも、壊さなけりゃあ、不味いだろ。

[辰次の口ぶりだと、まだ鏡は健在なようだが]


【人】 巫女 ゆり

[>>50辰次が顔を赤らめてそっぽを向くのを見れば、目を丸くした後、くすくすと笑って]

ふふ、冗談です。
…でも、私も…辰次様に誘っていただけて、嬉しいです。
あなたに、お話を伺って良かった…。

[ふわりと微笑んだ]

行く先がどのような世界なのか、分かりませんが…少しでも、あやかしのことを理解出来たらいいなと…、そう、思います。

(52) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

ああ、鏡の持ち主は俺が連れていくよ。

鏡ごと持っていけるか、現世に鏡だけ残されるか…まではわからないが、扱える人間はいなくなるだろう。

[何気なく報告しようと努めているが…
囁きには、嬉しげな気配が滲んでいたりした。]


 へェ……。
 
 そいつはまた、面白いな。
 あんな大人しそうな面した娘でも、何に変えても欲しいものってのはあるのか。

 全く、人の子の業は深いねェ。
 
[龍笛の囁きに、日向への興味がいや増す]


 ん。なら、鏡のことは辰サンに任せるとしようか。

 ……って、何だい、妙に嬉しそうじゃないか。
 何ぞ、良いことでもあったのかい?
 
[嬉しそうな色を滲ませた、龍笛の囁きに訝しげに首を傾げる] 


ん?ま……まあな!

[隠しきれないが、隠そうとするのは。
この鵺、女誑しっぽいからあんまり近づけたくないという、男の警戒心だったりした。]

それじゃ、先に戻ることになりそうだが、そっちも気をつけてな。

ま、お前らは力が強いから、あんまり心配はしてねえけど。


【人】 巫女 ゆり

そうですよね。あやかしも、人も変わらないのですよね…。
どんな方がいるのか、お会いするのが楽しみです。

[辰次の顔が此方を向けば、頷いて]

…はい。色んな場所を、見てみたいです。
それに、辰次様の笛も…また、聴かせて下さいね。

[差し出された掌を、そっと握って笑うと]

どうぞ、お連れ下さい。
あなたの世界に。

(57) 2011/09/19(Mon) 02時頃

ゆりは、日向や村の人々へ思いを馳せた

2011/09/19(Mon) 02時頃


ゆりは、日向日向や村の人々へ思いを馳せた

2011/09/19(Mon) 02時頃


 あぁ、辰サンのお気に入りを里に連れて行く算段が立ったってわけかい。

[龍笛の言葉から導き出される結論は一つ]

 何だよ、水臭いなぁ。
 あんだけ自慢していた別嬪さんってのを、拝んで見たかったってのに。

  ……そうかい、そうかい。
 それならせいぜい、お志乃に揶揄われるがいいさ。

[自分の女に手を出されることを警戒されているとは、思いもよらない]

 ありがとよ。
 ま、別嬪さんと仲良くやりな。

[隠世に戻る同胞に、餞の言葉を送る] 


【人】 巫女 ゆり

…はい。

[手を握られ、応える様に握り返す]

はい。沢山、沢山お聞かせ下さい。ふふ、知らないことばかりだと思うとわくわくします。婆様と辰次様は、どんな戦いをされたのかしら…。

[可笑しそうに、くすくすと笑うが、続く言葉には目を見張って]

え、志乃様もあやかしだったのですか…! 驚きました…。ああ、辰次様と志乃様の合わせ、とても楽しみです。きっと美しいのでしょうね…

[うっとりとそう言いながら、辰次に導かれ歩いていく。聞こえてきた虫の声や木々のざわめきがだんだん遠くなり空気が静寂に包まれるのを感じれば、目を閉じる。

辰次の手の感触だけを頼りに、彼の世界へと**]

(61) 2011/09/19(Mon) 02時半頃

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