7 百合心中
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―自宅―
[戸棚から取り出したのは、清潔なタオルの一式。 ケイトに差し出して]
お風呂に入るとき、つかってね。 コリーンさんのことは… おまかせ、しても。だいじょうぶ、かしら?
[2人が何だか、とても 柔らかい雰囲気に見えたので、そんなことを聞いた。]
――…。
[ケイトを見るとき、ふと。 悲しげになるのは――あの研究に携わった 彼女の母を、思ってだった]
(1) 2010/03/31(Wed) 00時半頃
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―自宅:リビング― ……いいえ、なんでもないのよ。
[胸の前で手をそっと握る。 バスタオルを手渡した。]
――いいえ、誰かが傍にいてくれるだけでも、 とても、安心するものだわ。 …だから、頼りないなんてことは――ないのよ。
[そう謂うと、バスルームに向かう二人を見送り。]
モニカさん、ご飯にしましょう。お茶は要る?
[そう、尋ねた。]
(6) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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もろく、…そうね。
[緩やかに頷いて、 下げた両手の指を組む。]
ええ、食後の。
そうね、ならおすすめのお茶を淹れるのよ。
そうみたいね。 ケイトさん、料理、上手なの。 きっとすてきなお嫁さんになれるのよ。
[ふふ、と笑って席を勧めてから 自分も席についた。]
(8) 2010/03/31(Wed) 13時頃
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ん、
気に入ってもらえるとうれしいのよ。
[じっと猫のような目に見つめられ、 少しだけ首を傾いで瞬いた。]
なぁに?
[いただきます、の声に マルグリットも祈りをささげ、手をつけた]
っ、けふ
[咽た。]
…そ、そうなの…?
[思わず、といった態でバスルームの方を、見た]
(10) 2010/03/31(Wed) 13時半頃
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… ああ、
ふふ、そうね。のんびりしすぎてるの、かしら。 モニカさんみたいに、くるくる表情がかわるのは、 とってもかわいらしくて、いいなって思うの。
[微笑んで、首を傾ぐ。]
…――…、 ……うん、そうね。 ゆっくり、ゆっくり、お話 できたらいいのに。…いまも、お話してるけど。 もっと――
[背を撫ぜられて、ありがとう、とささやく]
…ん、そっか、そうね。
[柔らかく謂うと、頬寄せるモニカの髪をそっと撫ぜた。]
(12) 2010/03/31(Wed) 15時半頃
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そうなの…? ちいさいのは、かわいいと思うのよ。
[照れたような様子に、 微笑ましげに目を細めた。]
うん、――時間が、ほしかったな。
……どうなのかしら。 でも、…いまのきもち、は ほんものよ。
しんじれば、本当になるの。
[ね、と手をそっと離し 自分の膝の上に置く。]
……おしまいでも、…なくて。 続くなら…しあわせね。
(14) 2010/03/31(Wed) 16時半頃
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ん、
…猫さんだけれど、そうね、 どうかしら…モニカさんは人間だもの。 お嫁さん、なのよね?
[おっとりと笑む。 が、唇が触れると眼を丸くして 至近距離の猫の目に、射ぬかれたように動けない。]
ん、
[小さな声。 唇がゆっくり離れると、それはそれは――紅くなり。 口元を押さえてしまった。]
も、もう…。
[背を預けられると、躊躇いがちながら、 そっと後ろから抱くようにした。]
(16) 2010/03/31(Wed) 17時頃
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……、
……びっくり。
[片手で自分の頬を押さえる。 心臓の音が大きいのが、伝わったかもしれないか。]
(17) 2010/03/31(Wed) 17時頃
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…猫さんの。
そうね、そんな感じ、かしら。 おとぎばなし、みたい。
……、…あんまりいわない、の。
[恥ずかしそうに眼を伏せた。 身を捻る、その動きに反応できず]
ぁ、や
[ぴくん、と震え声が溢れる。 思わずといった態で ぎゅっと、モニカを抱きしめた]
っふ、… 、 も、う。いたずら、だめ、よ。
(19) 2010/03/31(Wed) 17時半頃
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… ――そう ね。 こんなに、しずかで…… それも、わたしの、願いだから。
え、や、…は、はずかしいの、よ
[向きあって座るモニカに、 狼狽えて眼を伏せる。 抱きしめられれば、ほんとうに遠慮がちに、 背に触れもしたが]
…、ちがう、の? あ、 ん…
[ごくごく抑えた声が落ちる。 ついばむ口づけに、深い緑の眼が微かに潤んだ]
(21) 2010/03/31(Wed) 18時頃
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…ううん、…賑やかなのは、 すき、よ?
[すこし、矛盾しているかもしれないと自分でも思いながら。]
…え、ぅ。 い、いじわるなのだわ。
[困ったように眉を下げる。背が反ったのがほんとうに、猫のようだと思う。]
ん、っ… ぅ
[びく、と震え 眼を閉じてモニカに少しだけ凭れ掛かるように首が前に傾ぐ]
だ、め。…ケイトさん、たち、いるの、に…ん、
[唇と唇がまた重なって。 誘うような舌先に、おずおずと、応えた。]
(23) 2010/03/31(Wed) 18時半頃
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え、ぇっと、… …、…――すきな、賑やかさが あるのだわ、…きっと
[おろ、と視線がさまよう。 いじわるな猫の声に、頬染めたまま困ったような顔をする。]
だ、だから、こんなところ じゃ、だめ……ん、ぅ
[風の音や、木のざわめきが遠く、 水音が響くのがどうしようもなく熱を煽る。 抵抗も、ほんとうに緩やかで、ゆるやかで。 少しずつ、抱き寄せるように。]
!
[指先が辿る場所に気づいて、慌ててその手を押さえる。]
だ、…め、モニカ、さん
(25) 2010/03/31(Wed) 18時半頃
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…、う、うん。
[頷く声は羞恥に小さく。]
…、ど、どこって、 …その、…せめて、…ベッド、と、か…
[拒む、という選択肢が、ない。 きっとそれが答えなのだけれども。]
…、ぅ……、 い、いじ、わる。
[困ったような顔で、眸を揺らす。 ぁ、と息を飲み、服をきゅっと掴んだ。]
(27) 2010/03/31(Wed) 19時頃
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…う、… ――――、…
[顔から火が出そうとはこの事か。 顔を押さえたまま俯いてしまった。]
…、……そ、そうだけど。 おんな、同士だけど。
[困ったように復唱して。 野菜の名前には幾度か瞬いた。]
――――… ほんとに、 猫さん、なのだわ。
[結局小さく頷いて、 バスルームの方を気にしながらモニカの手を取り、義肢を気遣いながら――寝室に招いたのだった。]
(29) 2010/03/31(Wed) 19時半頃
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[胸の辺りに手を当てて、 は、と緊張混じりの息を吐く。]
え、えっと…
[まだ、戸惑い混じりで 祈りの形に手を組んでモニカを見つめた。]
(30) 2010/03/31(Wed) 19時半頃
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え、ええと… わかってる、のよ、
…その、はじめてだから、わからないこと、多いけど
あの、あなた、は?
[口ごもりながら答えた。]
…ねこ、なら、 ねずみ、かしら…
[真面目な顔だった。]
…え、き、きらいじゃ、ないけど
[たどたどしい受け答えをしながらたどり着いた寝室で抱き寄せられるまま。モニカの髪を撫でて]
ご、ごめんなさいね… わたし、おとな、なのにね…
(32) 2010/03/31(Wed) 20時頃
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[おとこのひと、の言葉には首をゆるく横に振る。 経験はある、という意味だったがどう伝わったか。]
…え、ぁ う。
[がんばる、というように 小さく頷いた。 前髪をそっとあげて、優しくくちづけた。
さっきのモニカの仕草をなぞるように ごくかるく、首筋に口付けてからちろりと舐める。
ほんとうに手探りで]
あの、…だい、じょうぶ…?
(34) 2010/03/31(Wed) 20時半頃
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…木もね、 ……手を伸ばしたいこと、 あるの、だわ。
[ふと遠くを見るような眼をした。 柔く、悲しげに笑みを浮かべる]
…え、てか、げん?
[きょとりと眼を瞬かせ、 おろりとしたようにモニカを見る。]
…ご、ごめんね、…
[もどかしい、と謂われると床に膝をついたまま項垂れた。]
(36) 2010/03/31(Wed) 20時半頃
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え、 …あ、。
[脱いで、と謂われ。 ひどくためらいながら、結んでいた紐を解いて]
…、…
[モニカを見ないようにしながらなのは、はじらいゆえで。 肩から布がずれ落ちる]
(37) 2010/03/31(Wed) 20時半頃
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―ベッドルーム― そばに ……いてくれるって、
だから
[ぽつ、ぽつと 雨粒のように言葉を落とす。 モニカを見る、黒緑の眼は揺れた。]
…――、いてほしいの、 そうおもったの、よ。
[そっと、腕を伸ばして触れて。 口付けには眸を閉じた。 モニカの表には、恥ずかしげに眼を伏せた。]
…――モニカさんも、その、 かわいいの、だわ。
[幼子にするように、抱きしめて、それから――]
(42) 2010/03/31(Wed) 21時半頃
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…、
……――うん。
[小さく、でもはっきり頷いた。]
(44) 2010/03/31(Wed) 22時頃
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長老の孫 マーゴは、楽器職人 モニカの髪を、優しく撫でた。
2010/03/31(Wed) 22時半頃
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―ベッドルーム>>46―
…うん。…その、
えっと、…いっしょにいる、ひとつの、 ……その
[謂っていて段々と恥ずかしくなってきたのか 言葉尻が小さくなった]
…のど、かわいた? お茶…淹れましょうか、
[そう、柔らかに問いかけた。]
(48) 2010/03/31(Wed) 23時半頃
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―ベッドルーム>>50―
……、……
[おろ、とモニカの方を見ては 下を向くのを幾度か繰り返し]
…、その。 たくさん、ふかく いっしょにいるって、思えると 思ったの、よ。
……。
お、お茶淹れてくるわね。
[気恥ずかしさを隠すように、服を整えてからキッチンへと向かった。]
(62) 2010/04/01(Thu) 10時半頃
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[そうして。 足音をなぜだか潜めて階下に降り 手にした茶葉は――ラズベリーのフレーバーだった。]
…――
[湯がわくのを待ちながら、 頬に手を当てる。熱かった。]
…ああ、う
[両手で顔を覆って、 暫しひとり、恥ずかしさに耐えているようだった。
たとえばなしが許されるなら―― 湯気が出ていたかもしれない。]
(63) 2010/04/01(Thu) 13時頃
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―キッチン→ベッドルーム― [>>64モニカの悪戯な言葉には、 また真っ赤になって俯いてしまう]
い、いじわるだわ…。
[口元を手でかくして、そんなことを謂った。
――湯が沸いた音で、はっと顔をあげる。 ふるふると首を横に振って、 ポットに湯を注ぎ茶を淹れた。 バスルームの方をまた少し気にしながら、 カップなどをトレイに乗せて、再び戻る。]
おまたせ、どうぞ。 よい香りなのよ。
(67) 2010/04/01(Thu) 15時半頃
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―ベッドルーム―
……、…
[困ったような表情で首を傾ぐ。]
ええ、ラズべリティーなの。 いいにおいでしょう。 あとでコリーンさんとケイトさんにも 淹れてあげるのよ。
[微笑んで、自分もカップに口を付ける。 モニカが窓際へと行くのに、あ、と小さく声を上げ]
服、着た方がいいのだわ。
[上着をとって、歩み寄る。 外からは花の香りがした。]
(70) 2010/04/01(Thu) 16時半頃
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ち、ちがうわ。 …いじわるは、いや。
[首をふるふる横に振った。]
……、…でも…
[外にはいない、と謂われても気になる様子で。 乱雑に羽織る様子を見て緩やかに瞬く。 頬へのキスに、遠慮がちに頬にキスをした。
照れくさそうに、笑む。]
猫さん、ね。
(73) 2010/04/01(Thu) 17時頃
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そう、ね。
うん。
戻りましょうか。
[漂う香りは花ではなく、 風が運ぶ香りは花であり。
いつまで続けられるのか、この終末の静けさは、と 思いながら――頷いた。]
(74) 2010/04/01(Thu) 17時頃
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―ベッドルーム>>75―
…、なあに…?
[くすくすわらうモニカを見下ろして、 ゆるやかな瞬きひとつ。 キスに、恥ずかしそうに笑みを浮かべて髪を撫でた。]
ぁ、う。 な、なにを謂ってる、の… や。はずかしいから、いわない、で。
[ふる、と首を横に振った。]
(78) 2010/04/01(Thu) 17時半頃
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…?
[瞬き1つ、自分の首のあたりの痕には 気づいていない様子だった。]
…そうね。 ……ひとが、いない。しずかね。
…――タバサさんは、…だいじょうぶかしら。
[遠くを見ながら、独り言のように呟く。]
(79) 2010/04/01(Thu) 17時半頃
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