人狼議事


64 色取月の神隠し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


たまこ、が?

[仁右衛門を里へ導くよりも、少し前のこと。
辰次からの知らせに、驚いたような、困ったような声音を返す]

あれ、まあ。そんな風には見えなかったけどねえ。
簪の九十九神ってのも、ずっといたのかい?気づきゃあしなかった。

でも、あんたが見たんなら、そうなんだろうね。
あきのしんが言ってた、いるけどいない、ってのはそいつのことだろうさ。

あたしらがあやかしだって知ったら、あの子は、人間はどうするのかねえ。
――追い出されただの封じられただのって話は山ほど聞くし、バレたら無事に終わるとも思えないよ。

このままおとなしく正体を隠してるか、そう、いっそ――

皆、「お友達」になっちまえばいいのかね。


どうすっかね。

ま、本格的に対策立てられる前に、行動に移した方がいいのは確かだろうな。何をするにしろ。

俺としてはもう少し祭りを楽しみたい所だけどな。

[芙蓉に告げる。
まだ隠せたのは二人だけだ。**]

眼鏡先生は無事行けたみてえだけど、
志乃さんは体の具合、大丈夫か?


 うちは大丈夫ですよぅ?
 せやなぁ…ただじぃっとしてたら平気なんやけどね。
 無理に隠の音をこちらで聴かせたろ思うとぼぅっとしますんよ。

 簪の九十九神ですのん?
 うちも昨日たまこちゃんに逢うたときは
 気ぃつかへんかったんやけど
 龍っつぁんがそない言うなら間違いないやろね。

[妖しでも同種の気は受け止めやすい。それは九十九神たる自らがよく知っている。
けれど、昨日の彼女からは妖しの気は感じることができなかった。
ただ単に簪がその場になかったのか、それとも自身がそれだけ弱っていたのか……
正直今の自分では前者と言い切れないのが寂しくもあった]


 今やったら、龍っつぁんが言うような、
 みんなまとめて言うんも面白い思いますけどな。

 九十九の妖し纏ってるいうんやったら、たまこちゃんは理解してるんやろ?
 いっそ皆で遊びにおいで言うんもええかもやけど…嗚呼芙蓉さんの言う
 『お友達』いうんはそういうことやろか?


 せやけど、たまこちゃんらの近くに
 それが面白うない思うてる人もおるやもしれんね。
 それにこんだけ、ようけい人がおるいうても
 一片に大勢いなくなってもうたら
 流石に事が荒立つし、お祭りに水差すんは
 おもろないしねぇ。

 ゆっくりお連れするんがええ思いますんよ


うん、めがねは無事に送ってきたよ。
志乃は、あたしがついてるから、無茶はさせないさ。

ああ、そうともさ、辰次。
あたしらは、ただ祭りを楽しみたいだけだよねえ?

[小さく、笑い声]


そうだよ、志乃。
お友達になってさ、みいんな、あたしらの里へ、遊びにきてもらえばいいじゃないか。

[志乃の「ゆっくり」という提案には頷いた]

でも、そう……みんながみんな、うんと言うとは限らないからね。仲良くなれた子から、順々に、さあ。


 せやなぁ…
 うちらはお祭り楽しんで、
 気に入った子を別のお祭りにも連れて行ったろう
 思うてますんやろ?

 厄押しつけたろうとか思うえませんのやろ?
 喧々囂々しとうないいうんは、皆同じやろうしな。
 …みんなの近しいヒトが
 妖しどない思うてるか知りたいんやったら

 うちが出てってもええよぅ?

 その道沙耶には話しよう思うてるし
 センセにもお見せしたしね。

 センセも半妖やから、他の人に言うようなん
 ない思うけど、あそこのお屋敷
 センセ以外にヒトもおったしな。

 見た人おるかもしれんし。



 せやねん。せやねん
 お祭り終わって逢魔時も終わったら
 もうしばらくは仲良ぅなったヒトと遊ばれへんからね。

 こっちとあっちの時の移ろいやったら
 もう逢えへんやろうしね。

 連れていって
 帰る言うヒトは還してあげたらええんよ。

 雷門さんの子らやから、普通の子らより
 帰りやすぅはずやしな。

 せやから、永ぅお祭り楽しんで
 みんなええ子見つけてや。

 芙蓉さんはええ子おったん? 


人間にも見えるよう、姿をはっきりと現してたからなぁ、
あの簪。あそこまで現れられたら、誰でもわかる。

あやかしに成って一日とか言ってたから、まだ気配が小さくてわかり辛かったんかも。

[芙蓉と志乃に、慰めのような言葉を告げて。

…厄を押し付ける気はないけどな。
しかし、了承は別にいらんだろ。
嫌がったって自力じゃ戻れないんだ、その内諦めるしかない。

隠していくのはゆっくりでいいが、最終的には全員招いちまおうかな、って。正体ばれるのとか、色々考えてて途中で面倒になった。

[どうにも乱暴な意見である。]


そうだねえ……
めがねには、あんたの本当の姿見せたんだ?
でもあれは半妖だったから、人間がどう思うかのアテには、あんまりならないか。

やっぱり、まずはさやだろうね。


ん、あたし?
たまこはいい子だよね。ひなたも、さ。
ふたりとも、旨いもん作ってくれそうだし。

――たまこ、たまこかあ……。

[少し考え込む様子]


成ったばかり、かい。

[簪の話に、目を瞠った]

そりゃあ、辰次にしても志乃にしても、どっかで「成った」日があるんだろうけどね。
なかなか珍しいところに立ち会ったもんだ。

[面倒、と言うのには肩を竦め]

……ああ、ああ、あんたはやっぱりやんちゃだねえ。



一日? やや子なんやな。その簪
そしたら、うちが逢うた時はまだ眠っとんかもしれへんね。

龍っつぁんが気に入った子そうしたい言うんやったら、うちはええ思うよぅ?

そういう力強さも殿方の魅力いいますからねぇ。

せやけど、好きな子に嫌われんよにね。
向こうで口訊いてくれんとか寂しいやろ?

[中にはそういうのがいいとかいう、不思議なヒトもいたような気がするけれど……龍の子はそういう感じもなさそうだしねぇ……と。独りごちる]


逢魔が時の訪れも影響しているんだろう、多分な。

[一日前といえば、逢魔が時が始まったくらいの頃か。揚羽についての見解を述べた後。

……別に、好きな子ってわけじゃぁ……

[決まり悪そうな空気は伝わったか。
歯切れが悪く、ぼそぼそと呟いた**]


……ふうん?
そりゃあ、誰のことだか気になるねえ。

[いかにも面白がる気配、決まり悪げな辰次へ向ける]


女郎花の綺麗な折り方は、奴延鳥さんに訊いたらええ思いますよぅ?
龍っつぁん?

嗚呼、せやけど、気ぃつけんと奴延鳥さん……

[芙蓉のおもしろがる気にちょっと乗っかってみた。すぐさま『冗談やから怒ったら堪忍やよぅ』と付け加えて]


……ごめんよ。いろんな話を聞いちゃあいるんだけど、あたしは、本当には……知らない。
せいぜいが、猟師の罠で怪我をさせられたくらいさ。

そりゃ、人間よりも、皆が大事だよ。普段は互いに好き勝手やってる身だけど、仲間だもの。
あんたや皆を危ない目に遭わせるくらいなら、人を殺めても、攫ってもいいさ。


だから、だからさ、気を悪くしないでおくれよ。

[鵺の古傷、その奥底の恨みまでは、想像することしかできない。
それがわかっているから、しょんぼりと狐は答える]


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 23時頃


 ……己がこうなっちまったのは、
 人の子如きに何が出来るものかと
 高を括っちまったせいもあったからなぁ。
 
 だから、二度と油断はしないと決めたのさ。  
 
[ぽつり呟いて]
 
 後な……お前さん、殺しや人喰いは不得手なんだろう?
 必要になれば、俺なり誰なり、向いた奴がやるだけのことだから
 無理をする必要はないよ。

[悄然とした様子の芙蓉を見て、向ける言葉は軟いものになる]  


【人】 巫女 ゆり

―祭二日目・神社―

[各々のやり取りに相槌を打ちながら、時々辰次の様子をちらと伺いつつ。>>2:189揚羽が簪に戻るのを見れば目を丸くして]

ふああ、便利、ですね…。

[間の抜けた感想が漏れる。あやかし同士、話が出来るなど思いもしないから、簪を見つめる辰次に違和感を覚えもせず。>>4俯いたたまこを見て少し思案する]

私も、あやかしはいるのだと思います…揚羽さんもこの目で見てしまいましたし、それに…
幼い頃、祖母から少しだけそのような話も聞いたことがあります。婆様が若い頃、祭の日にこの村で人が居なくなることがあったと…。
人の仕業かあやかしの仕業かは、分かりませんが…。

でも、あやかしがいたとして。その方達が、本当にこのお祭を楽しむだけに人に紛れているのなら、お祭が終わったときには帰ってくださるのではないでしょうか…。
探し、追い詰めるのは…、あまり、気が進みません。

[弱弱しくそう言うと、頼りなく微笑んだ]

(56) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[>>58明之進の言葉にくすりと微笑む。悪戯っぽくちらりとたまこに視線をやって]

ふふ、食べませんよ。食べるなら、あやかしよりも菊屋のお団子のほうを食べたいです。

明之進様はお食べになりましたか?菊屋のお団子は、それはもうおいしいのですよ。

(64) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

恥ずかしい話だけど……「狩り」はね、あんまり。
でもさ、やっぱり皆を護れなきゃね。

[いざとなれば独断するつもりとも知らず、鵺を仲間と見込んで言う]

うん、無理はしないよ。
だから、藤も、辰次も、くれぐれも気をつけて。
志乃には、無茶するなって、何度か言ったね。違う意味で、だけど。

あきのしんは……危なくなったら、逃げるんだよ。
あんたが何なのか、あたしよくわかってないんだけど、あんまり強そうには見えないからねえ。


【人】 巫女 ゆり

ふふ、そうですね。喧嘩しても勝てません。でも夕ちゃんがあやかしなのだとしたら、お話は出来るのではないかな、と思うのです。

[>>62辰次の言葉に微笑んで相槌を打つと]

なので今後としては、各々が普段よりも気をつけて行動すれば、と思うのです…そうですね、たとえば、一人にならないとか。幸いお祭で、人が沢山いますし。悪いあやかしが居たとして、大勢の人の前ではさすがに悪さは出来ないのではないかと、思うのです。

[そこまで言って、一平太とたまこの手がつながれていることに気づいて、目の奥で微笑む。幼馴染の二人の仲の良さは知っている。いざというときにはお互い助け合ってくれるだろうと思って]

あとは…そうですね、このことを他の方にお伝えしたほうが良いのかな、と思いますが…でも、説明が難しいですよ、ね…。

[思案顔で俯いた]

(69) 2011/09/17(Sat) 00時頃

『荒らすつもりはない』と言ったのはお前だ。
他のもんを巻き込まないよう、血の一滴、骨の欠片も残さないように頼むぜ?

[たまこが縁の薄い者だからか、藤に告げるのは淡々とした物言いだ。
度が過ぎなければ雷門も怒りはしないだろう。

でなくば、人を襲った獣や、獣を捕る人にいちいち罰が当たることになる。真意はわからないが、龍笛はそう解釈している。]


【人】 巫女 ゆり

[>>67明之進がおしろいしか食べられないとは思いもよらず、寂しそうな顔の本当の意味には気づけない。食べたいという言葉を額面どおりに受け取って]

では、後で買ってきましょうか。私もまだ、お祭が始まってから頂いていませんし。一緒に食べましょう。

[微笑んでそう返した]

(75) 2011/09/17(Sat) 00時頃

そりゃぁ、全員に言えることだな。

いざとなったら、里へ帰れよ?
逃げるのは癪だが、あそこならまず、人の手は及ばねぇんだから。

俺は逃げるつもりはないが、気をつけるから平気だ。

[芙蓉の忠告にも、からりと笑うばかり。]


 分かってるさ。
 やるときは、朝顔のように――秋月の旦那のように
 きれいさっぱり現世から居なくなって貰うさ。

[鵺は龍笛のように雷門を知らないから
彼が内心思うように罰に関しては大して警戒していない]


――なぁ、明之進。

一平太、連れていきたいか?
連れてく順番はいつになるかわからんが、このまま別れたら、もう二度と会えなくなるからなぁ。

[次々に一平太から出される提案に、放置しておくと面倒そうだと判断する。]


いっぺいた?

二度と会えないのやだな
遊びたいから

あそこにつれていって 驚かせたりしたい
友達だもん 一緒に行って 遊べるならいいのに

[辰次の問いかけには素直に応えた。]


みんな……
うち、沙耶を連れていくことにしたんよ?
沙耶 うちを預かってくれる言うてくれたから。
友になってくれる言うてくれたから。
一足先に向こうへ行こう思うんよぅ。

[沙耶は妖しの会話が聞こえるという。たまこの件のように禍根を生みたくない気持ちもあったけれど…初めて出来たヒトの友を奇異に晒したくもなく。ただ結果だけど伝えることにした]


【人】 巫女 ゆり

朝顔、様…お祭が始まる前に一度お会いしました。夕ちゃんと、鏡みたいにそっくりで、とても愛らしかったのを覚えてます…。
あの子が、居なくなった…?

[>>70>>72たまこの言葉には不安げに瞳が揺れる。>>81辰次の言葉には目を見開き、>>88一平太がたまこが疑われるのが嫌だという言葉には小さく頷いて]

はい…、揚羽様を見ていただくのは、やはり…その、びっくりさせてしまうかなと思うのです。

ふふ、一平太様はあやかしにお会いしたいのでしょうか…。
[折角、という言葉に少し笑いつつ]

(96) 2011/09/17(Sat) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ゆり 解除する

犠牲者 (6人)

ゆり
11回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび