52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[ 雷が降った瞬間、蛍紫には見えただろうか ]
[ 楓馬を連れていく女の後ろ姿 ]
[ それは日向(ひゅうが)のものか日向(ひなた)のものか ]
[ *後ろ姿だけで判別するのは難しいだろう* ]
|
―広間前→―
[立ち上がって、歩き出そうとしてまた落雷と停電。 びくっとしたのは、とっさに手を掴まれたから。 でもその体温が、明かりがついたときに横に居て酷く安心した]
あー、びびった。でも、うん。行こう。
[しれっと言った言葉はスルーされてた、まあいいか。
麻雀をしたのが随分前のことのようだが、部屋を目指して歩き出す]
(5) 2011/05/21(Sat) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 00時頃
サイラスは、歩いている途中で落とした枕を見つけるか。
2011/05/21(Sat) 00時半頃
|
[落とした枕を回収して、ポンポン叩く。 少し薔薇の香はするけれど、踏んでも居ないし大丈夫そうだ。
目を顰めてみても、どこにもあのおんなは見えなくて。 エントランスの方は怖くて見られなかった]
野久。だいじょーぶか?
[部屋から顔が見れれば声をかけ、そういえば、コイツなんで運ばれたんだっけ?そんなことを考えながら、ゆるーんと首が左に傾いて]
(17) 2011/05/21(Sat) 00時半頃
|
|
お前、動き回って平気なのか?
つーか、消えた人って。なに。
[未だ、蓮端と石神井が消えた事も知らないままで、わけがわからんと更に首を傾げる。 栖津井先生の姿が見えるなら、枕をブンブン振って挨拶]
(28) 2011/05/21(Sat) 01時頃
|
|
おんなの、ゆうれい……
[へらへらしていた顔が、またきゅっと眉を顰めて首を反対側へ傾ける]
さっき。ほんと電気が消える直前に、おれらも、顔の怖いおんなに追いかけられた。 エントランスにいて、こう、ぐわーってこっちきて
あー!
[思い出し恐怖で頭がパーンした、がその後に続いた言葉に叫ぶのは止めて]
消えたって、何だよ。見てない、ぞ。 あ、おんなの奴は消えたけど。
(30) 2011/05/21(Sat) 01時頃
|
|
[ゆっきーとてっつんが]
消えた、のか。
[さっきの前に停電があったのは、たしかそう。部屋で野久と居た時で。直後に織部が来たからそれどころじゃなかった時]
あのおんな。確かめるような、探してるような感じでこっち来なかったか。
[追いかけて、手を伸ばされたことをそう解釈して]
顔、めっちゃ怖かったぞ。DVされた系?フルボッコされてたもんよ。
(38) 2011/05/21(Sat) 01時頃
|
|
オバケ?なのにバージョン違いって、なんだろ。
別のが、二人いるってことか? でもそうしたら話と違うんだよな?
[バスの中で聞いた話、少し前にすり合わせを行っていた話。 確認するように織部へ視線を流して]
(41) 2011/05/21(Sat) 01時頃
|
――……楓馬
莫迦野郎
なんで、謝ったんだ。
謝るのは、俺の方だ。
|
えっちょっと待てよ。
[今、野久と二人きりはヒジョーに気まずい]
文せんせは後方支援でしょ、常識的に考えて。俺も行くつーか寝れるか!
つーかもう全員で行けばいいんだよ畜生。
あ?ああ、あー。 そっか、あー?
[わかったようなわからないような、イマイチすっきりはしないのだけれども]
(49) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
|
サイラスは、やっぱり頭がパーンした。
2011/05/21(Sat) 01時半頃
|
好き、なの?
[軽く流すところだった、かもしれないのについ聞き返してしまったり。
部屋に適当に荷物を放り投げて、ついでに濡れてもいいようなタオルを引っ張り出してわーわーしているうちに、鳴瀬先生たちが戻ってきてしまい]
えー。
[やっぱりどうしたらいいのかもうわけがわからない]
(56) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
|
|
ノーマルと亜種なら、攻撃力ちげーもんなあ。
[なんて呟きはどこかに行った]
あれ、でも基本条件は同じなのか?
(57) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
|
[ 思いを、受け取っていた ]
[ 彼の思いを ]
『…………ごめんなさい』
『手を……心を繋いでいないと』
『わたしは二人一緒には連れていけないの』
[ 無表情の謝罪 ]
[ それは何処で為されるのか ]
[ きっとそれは女と彼らが、初めて言葉を交わしたあの場所で ]
『……伝えて、おけばよかった』
『ごめんなさい』
[ 女は蛍紫を探してゆらり、ふらり ]
[ 彼が落ち着いた頃を見計らって、蛍紫の前に再び姿を見せるだろう ]
[ *楓馬に伝えきれなかった、もう半分の事実を伝えに* ]
|
珀が消えた、のか。 ひとり、で?
[まだ蓮端と石神井が消えた実感も湧かないが、大須が居なくなった時の事はわかるから]
…………。
[魂が抜かれたような耀を鳴瀬先生から、タオルをかぶせて支える。 冷たい体、風呂に入れたほうがと思ったけれど甲斐と鳴瀬、浜先輩がそれぞれ向かうならしばらくはそのまま]
(70) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
|
|
[織部と二人でだろうか、耀を支えて文先生の部屋へ。 それでもまだ、どこかを見つめているようなら掌で両目を覆って]
寝ろ。 後で風呂入れて着替えさせるぞ、いいな。
[意識があるなら嫌がりそうなことを耳元で告げてみる、反応はあるだろうか。 なければ実行するまでで、あったなら、それでもやはり実行はするだろうけれど。
今自分にできそうなのは、それぐらい]
(75) 2011/05/21(Sat) 02時頃
|
|
[織部のさらっとした肯定の言葉が耳に残っていて、しかもあの場には野久が居て]
あー。うーん。これは、なー
[変な唸り声をあげながら、耀の髪の毛をわしわしタオルで拭いている*]
(78) 2011/05/21(Sat) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 08時頃
|
どうしてって。 耀は珀が好き、だからじゃないか?
[耀の体を拭きながらか、織部の問いには予想だがそう外してもいないだろう言葉を口にする。
只息をするだけの耀。時折胸に手を当てて呼吸があるか確認したくなるくらい血の気は失われ冷たいままで。 さらりと髪を撫で、起きればと耳元で意地悪い言葉を囁いたりしても効果は無く。
やがて鳴瀬先生と甲斐が風呂から出たなら耀を入れる為に動き出し。 流石に一人では難しいと判断、誰か残っていれば手伝ってと声をかけるだろう*]
(87) 2011/05/21(Sat) 09時頃
|
|
―少し先 →風呂―
[鳴瀬先生たちが戻ってくるまでに、文先生に従い湯を沸かしたり耀と自分の着替えを取りに部屋を出たりしていただろう。
二人にはそう広くない浴室に、誰か手伝ってくれたなら二人で。そうでなければ一人で耀を運び、体を支えながら服を脱がす。 いつもなら消して見せない肌を晒しても何の反応も見せない様子に眉をひそめ、自分も脱いだ所で忘れものに気づいた]
やっべ、タオル忘れた。
[着替えは持ったのに、とまだ頭が回ってないのを実感し誰かに聞こえるようにタオルくれー!なんて声を上げておく。
火傷痕以外に明らかに最近出来たような傷痕を目にして眉をしかめたまま、湯船に寝かせたら沈むかもと一緒に入ってしまう事に]
(103) 2011/05/21(Sat) 12時頃
|
|
[冷たい体を抱きかかえて湯船の中、こういうのは恋人とやるのがとか、誰と二人で入りたいのかなんて余計な事を考えていたらすっかり温まって。 そっと触れ、体を洗いながらまだ反応がないので耳元でもう一度ぼそり。
駄目でした。
泡を落として自分も汗を流すと随分頭はすっきりしてきて、耀の秘密を知った事を起きた時に知らなければ良いと思った]
ランダムに消えんなら、対処方法なんて無いよな。 でも、なんで大須から、蓮端と石神井、で、珀なんだ?
[タオルが届いたならまた耀を拭き、着替えさせて文先生の部屋へ*]
(104) 2011/05/21(Sat) 12時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 12時半頃
|
―少し先 風呂→文先生の部屋―
おっ、ありがとー。……いやん、織部のエッチ。 なんて、後で入っておけよー、かなりさっぱりした。
[耀を抱えていた為、全裸でお出迎えしてしまったが仕方ない。 タオルを受け取り耀を拭いて、手伝ってくれるのなら着替えを任せて自分をなんとかする。 人一人どうにかするのはかなり骨の折れる事だった。 体は温まったもののまだ何も反応を見せない耀を抱いて部屋へ戻る]
ただいまー、暖めてきたよ。
[着替えを取りに耀の部屋に行ったとき、紅子が居れば部屋に来るかと声をかけておいたが、彼はどうしただろう]
(136) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
|
|
文せんせ、後頼みます。 治療つか、これさ。さっきのあれじゃないけど、ギャクタイだよね。ツーホーレベルの。
[バスから移動する時に見せた頑なに求める事を拒む原因はこれなのかと感づいた。 手当てをすると言った文先生の声に寝かせた体。後は任せた方が良いだろうと部屋を出て、荷物を置きっぱなしにした織部の部屋へ]
(137) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
|
|
[慣れない重労働とそれをやり遂げた感、ぶちきれた緊張とで床に座り込んで。
荷物を持って移動しなくてはと頭は考えているのに体は限界を訴えて、そのままずるずると床に崩れ落ちる。 辛うじて枕は使うが、もう移動も布団を敷くのもおっくうで、ウトウト寝落ち。
メモが残されている事には気づかなかった*]
(138) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 16時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 19時頃
サイラスは、寝ながら、魘されている。
2011/05/21(Sat) 20時半頃
[ 日向(ひなた)、という問いに女は頷く ]
『そう。――さっき、現状の半分を楓馬には話したのだけど』
『楓馬からはどこまで聞いているかしら』
[ 短い、問いかけ ]
『……そう』
『もっと早く、伝えに来るべきだったみたいね』
『ごめんなさい』
[ 一度、言葉を切って ]
『無事よ』
『これまでに消えた人たちも、皆無事』
『寧ろ危険なのは、今ここにいるあなた達のほう』
『もうすぐ、わたし(ひなた)の中のわたし(ひゅうが)が』
『あなた達に牙を剥く』
『――驚かないのね、この人』
[ 士朗に対する感想を、ぽつり ]
『傍からみたら幽霊がいて』
『それに向かってあなたが一人話しかけているだけのはずなのに』
『この人も、わたしと話せないだけで幽霊慣れしているのかしら』
サイラスは、ノックスと出会った頃の夢を見ている。
2011/05/21(Sat) 21時頃
サイラスは、スティーブンの部屋を出た所で紅子とすれ違ったようだ。
2011/05/21(Sat) 21時頃
『…………一応、まだ手段はあるわ』
[ 言葉をたどたどしく紡ぐ ]
『普段のわたしは嫉妬や悲しみを見つけたら』
『直ぐに日向(ひゅうが)に全てを乗っ取られてしまう』
『そして悲しみにくれる魂を奪って』
『恋獄(ここ)に縫い止めてしまう』
『今回はそれがない』
『あなた達がわたし"達"に優しくして、宥めてくれたから』
『幾分か時間の猶予ができている』
『この猶予の間に、全員を此処から逃がすことができればわたし(ひなた)の勝ち』
『――間に合わなければ、薔薇恋獄の主――日向(ひゅうが)の勝ち』
『今は、そういう状態』
『日向(ひゅうが)は絶望や、失恋の悲しみに応じて力を強くする』
『日向(わたし)は恋の安らぎや幸福があれば、日向(ひゅうが)を抑えることができる』
『もし、あなたに好きな人がいるのなら』
『その手を離さないで』
『他の人も』
『繋いだ手を、絆を、信じて』
『それが、あなたにできること』
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 21時頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る