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これで、良かったの?
オスカーさん、で――…。
[じっと、血に塗れた掌を見詰め、ながら]
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[ペラジーの視線にどこか居心地の悪いものを感じながらも、自分を気遣い撫でてくれるセシルの手を拒むことなど出来ず。
サイモンのことを交えてセシルの問いに答えるペラジーを見て、あの火事で焼けた家はサイモンがやったのかな、と頭を過ぎったりもしつつ。]
ペラジーは、サイモンさんに会ったの? 怪我とか、してない?
[錯乱に近かったと言うペラジーを心配して、セシルと同じようにそう問いかけて。]
(5) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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……
[彼女にばかり任せずに
自分が遣る心算だった、とは、言葉にせず]
……オスカーには
苦しんで欲しくなかったんです。
そう、苦しんで欲しくなかったのね――…。
[何かいいたそうな、雰囲気を感じたけれど。
言葉に昇華することの無かった、思いを知ることは出来なかった]
……有難う。
[自らの代わりに少年に手を掛けてくれた彼女へ
簡素で、真っ直ぐな礼を、告げた。]
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ペラジが、なんともないなら。
[良かった、と弱く微笑んで。 助力を申し出てくれるペラジーに、ありがとう、と礼を言った。]
うん、今から行くとこ、なんだ。
でも…先にギリさんが、行ってくれてるから多分、大丈夫。
もし、手伝ってもらわなきゃならなくなったら、お願いしにきても良い?
[こちらもペラジーに申し訳なさそうに微笑んで首を傾げ。]
(8) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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今宵、死病で誰が旅立ったのかしら――…。
[未だ、ラドルフが死病に倒れた事を知らず、死病の手がアイリスの足を掴んだ事もしらずして]
その人と親しい人は――…。
共に行く事を望む、かしら?
[ 有難うと、言葉を紡ぐのを感じれば。
その真っ直ぐな礼に、いいの、と言うように微笑んで]
|
ピッパも?
[なんでピッパが?ときょとんとして。 けれど説明がなくとも、それ以上問うことはせず。 後でお参りに来てくれると言う彼女にありがとう、と礼を言うと、隣から、行くか?と首を傾げられ。 うん、と頷いてから、ペラジーの方を向き。]
ありがと、ペラジ。
それじゃ私達、行くね? 店主さん、がんばって。
[そういって微笑むと、セシルと二人で教会へと*向かった。*]
(13) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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[誰かの問い掛け]
[其れは誰に向けられたものだっただろう]
[けれど女は夢を見た]
[面は見えねど銀髪の女だという事を、知る]
[女は柔らかく笑い]
[只、一度]
[頷いた]
[白昼夢――…]
[柔らかく、笑む女が居た。]
[問いかけた人とは違う顔だったけれど――
その問いに、ただ、頷くのを感じた。]
[その願いを叶えてあげたかったけれども。]
――…
[欠けた魂に響く、もう一つの存在の願い――。]
[その役目を負えるのは、私でなくその人だけで――。
悲しそうに、すまなそうに首を左右に振った]
[頷きは何を肯定したのだろう]
[或いは否定だったのかもしれない]
[どちらにせよ女に取っては既に詮無き事]
[幾度も現実と夢の狭間をクロールするうちに]
[境界線はおぼろげになっていき]
[やがて溶け、消えていく]
[最後]
[女は悲しそうな貌を見た]
[貌は左右に揺れた気がする]
[風が優しかった]
[蒼空は澄んで何処までも高い夢想]
[いいの、と柔らかく微笑んだ]
[いいの、との柔らかな微笑みを。
消え行く時に感じて]
[女の白昼夢も、泡となり霧散してゆく――**]
/*
最低限の連絡ということで
中発言で失礼します。
最悪、のケースなのですが、
バファリン襲撃をお願いすることになるかも、しれません。
善処はします。
どうしても拙そうな場合はまた連絡します。
|
─ 教会 ─
─…ギリさん、セシ兄、連れてきたよ。
[教会に着くと、丁度ギリアンが二人の眠る棺に花を添えてくれているところで。
添えられたその花は、自身が幸せであるという意味を持っていた。 ギリアンがそれを知っていたかどうかは解らないものの、眠りについている二人がそうであったら良いと、知らず涙がまた零れて。]
ギリさん、ありがとう。 綺麗な、花だね。
[こんな形でも、二人が幸せであったなら良いと心から願い、ギリアンに礼を言った。]
(55) 2010/07/08(Thu) 14時頃
|
/*
リア大事に、無理しないでね。
万が一の場合には、対処するから。
/*
準備しながら覗いて吃驚。
お大事になさってください。
その場合コリーン独りでは負担でしょうから
此方のロール方向転換させてカバーします
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[その後、墓地へと移動して弔いを終えればギリアンに礼を述べ。
セシルを見上げ、今からどうするの?と問いかけ。]
―…セシ兄、この後用がないなら、うちに来ない?
セシ兄の服、汚しちゃったから。 洗うくらい、させて?
[申し訳ない表情で、そう*申し出た。*]
(57) 2010/07/08(Thu) 17時半頃
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─ 墓地 ─
ギリさん、ありがとう。 こんな遅くまで、ごめんね。
[弔いが終わり、ギリアンからもう帰るといいと言われると、お礼と謝罪を述べて。 踵を返したセシルの小さな声に、自分も彼の視線を追うと。 皮肉屋で優しかった、その人が身につけていた手袋が置かれている墓があり。
また、泣きそうになりながら、笑顔で小さく声をかけた。]
─…おじちゃん。 あのお酒、おいしかったよ。 ソフィも、おいしいって言ってた。
ありがとう。
[そう礼を言って、セシルと二人墓地を後にした。]
(74) 2010/07/08(Thu) 22時半頃
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─ →自宅 ─
[自分の申し出に頷いてくれたセシルと二人、何を話すでもなく歩き。
自宅に着くとまず手を洗ってから、セシルの手や顔も洗うように水桶とタオルを用意した。]
セシ兄、これ使ってて。 私、着替え用意してくるから。
[そういうと、今は使っていない部屋に入りほどなく一対の作業着を持ってきた。]
はい、これに着替えて? お義父さんのだからちょっと大きいかもだけど。 紐で留めるのだから、着れると思う。
私、あっちで先に洗ってるから、着替え終わったら服持ってきて?
[そういうと、工房を指差し、そのままそちらへと向かった。]
(75) 2010/07/08(Thu) 22時半頃
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[工房に入って、着ていた服を全部脱ぎ。 髪と顔を洗って、肌についた血を全部落としてから身体を拭くのもそこそこに、着替えの服を着て。
小さく息をついて、血で染まった服を見下ろした。
これだけの血が、流れたのだと思うと。 今更ながら、怖くて、悲しくて。 知らず、自分の身体を抱くように縮こまって。]
(78) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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─…死んだら、それまで…なんだ。
[桶にたまった水を流して、もう一度汲み直し。
そういえばこのスカート、裾縫い直さなきゃなぁ、などとぼんやり思いながら溜まっていく水をただ見つめていて。]
(80) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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─…あ、セシ兄? って、あ。
[声をかけられると、ようやく気付いたようにはっとして。 伸ばされた手に止められると、ごめん、と謝ってセシルの方を見て、その格好に思わずふふ、と笑みを零して。]
やっぱりおっきかったね。
[そんなことを言って、首をかしげ。 着てたのちょうだい?と手を伸ばした。]
(84) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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お義父さん体おっきかったから。 セシ兄が着てぶっかぶかなのは当たり前じゃない。
って、わっ!?
[珍しく子供みたいな顔を見せるセシルに首を傾げながら、笑って服を受け取ると。 急にタオルで髪を拭かれ、驚いて声をあげ。 タオルごしに恨めしげな視線を向けた。]
ちょ、もっと優しく拭いてくれてもいいんじゃないの?
(90) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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そう?
[変わらず不本意そうな表情のセシルを見てきょとんとするも、それ以上は言わず。 結局変わらぬ強さで髪を拭かれると、む〜…と見上げたものの、ありがとう、と礼は言って。]
─…丁寧に扱ったって、見て欲しい人に見てもらえなきゃ意味ないじゃない。
[そう、小さく呟いた。]
(98) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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