人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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双生児 オスカー! 今日がお前の命日だ!


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


 これで、良かったの?



 オスカーさん、で――…。

[じっと、血に塗れた掌を見詰め、ながら]


【人】 飾り職 ミッシェル

[ペラジーの視線にどこか居心地の悪いものを感じながらも、自分を気遣い撫でてくれるセシルの手を拒むことなど出来ず。

サイモンのことを交えてセシルの問いに答えるペラジーを見て、あの火事で焼けた家はサイモンがやったのかな、と頭を過ぎったりもしつつ。]

ペラジーは、サイモンさんに会ったの?
怪我とか、してない?

[錯乱に近かったと言うペラジーを心配して、セシルと同じようにそう問いかけて。]

(5) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

 ……

[彼女にばかり任せずに
 自分が遣る心算だった、とは、言葉にせず]

 ……オスカーには

 苦しんで欲しくなかったんです。


 そう、苦しんで欲しくなかったのね――…。

[何かいいたそうな、雰囲気を感じたけれど。
言葉に昇華することの無かった、思いを知ることは出来なかった]


 ……有難う。

[自らの代わりに少年に手を掛けてくれた彼女へ
 簡素で、真っ直ぐな礼を、告げた。]


【人】 飾り職 ミッシェル

ペラジが、なんともないなら。

[良かった、と弱く微笑んで。
助力を申し出てくれるペラジーに、ありがとう、と礼を言った。]

うん、今から行くとこ、なんだ。

でも…先にギリさんが、行ってくれてるから多分、大丈夫。

もし、手伝ってもらわなきゃならなくなったら、お願いしにきても良い?

[こちらもペラジーに申し訳なさそうに微笑んで首を傾げ。]

(8) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

 今宵、死病で誰が旅立ったのかしら――…。
 
[未だ、ラドルフが死病に倒れた事を知らず、死病の手がアイリスの足を掴んだ事もしらずして]


 その人と親しい人は――…。
 共に行く事を望む、かしら?


[ 有難うと、言葉を紡ぐのを感じれば。
その真っ直ぐな礼に、いいの、と言うように微笑んで]


【人】 飾り職 ミッシェル

ピッパも?

[なんでピッパが?ときょとんとして。
けれど説明がなくとも、それ以上問うことはせず。
後でお参りに来てくれると言う彼女にありがとう、と礼を言うと、隣から、行くか?と首を傾げられ。
うん、と頷いてから、ペラジーの方を向き。]

ありがと、ペラジ。

それじゃ私達、行くね?
店主さん、がんばって。

[そういって微笑むと、セシルと二人で教会へと*向かった。*]

(13) 2010/07/08(Thu) 02時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 02時頃





 あなたは、彼の魂が眠る場所へと向かいたい?


.


[誰かの問い掛け]
[其れは誰に向けられたものだっただろう]



[けれど女は夢を見た]
[面は見えねど銀髪の女だという事を、知る]




[女は柔らかく笑い]
[只、一度]


[頷いた]


[白昼夢――…]


[柔らかく、笑む女が居た。]




[問いかけた人とは違う顔だったけれど――
その問いに、ただ、頷くのを感じた。]


[その願いを叶えてあげたかったけれども。]


 ――…


[欠けた魂に響く、もう一つの存在の願い――。]



[その役目を負えるのは、私でなくその人だけで――。
悲しそうに、すまなそうに首を左右に振った]


[頷きは何を肯定したのだろう]
[或いは否定だったのかもしれない]



[どちらにせよ女に取っては既に詮無き事]



[幾度も現実と夢の狭間をクロールするうちに]
[境界線はおぼろげになっていき]


[やがて溶け、消えていく]


[最後]
[女は悲しそうな貌を見た]


[貌は左右に揺れた気がする]
[風が優しかった]
[蒼空は澄んで何処までも高い夢想]



[いいの、と柔らかく微笑んだ]


[いいの、との柔らかな微笑みを。
消え行く時に感じて]



[女の白昼夢も、泡となり霧散してゆく――**]


/*
最低限の連絡ということで
中発言で失礼します。

最悪、のケースなのですが、
バファリン襲撃をお願いすることになるかも、しれません。

善処はします。
どうしても拙そうな場合はまた連絡します。


【人】 飾り職 ミッシェル

─ 教会 ─

─…ギリさん、セシ兄、連れてきたよ。

[教会に着くと、丁度ギリアンが二人の眠る棺に花を添えてくれているところで。

添えられたその花は、自身が幸せであるという意味を持っていた。
ギリアンがそれを知っていたかどうかは解らないものの、眠りについている二人がそうであったら良いと、知らず涙がまた零れて。]

ギリさん、ありがとう。
綺麗な、花だね。

[こんな形でも、二人が幸せであったなら良いと心から願い、ギリアンに礼を言った。]

(55) 2010/07/08(Thu) 14時頃

/*
リア大事に、無理しないでね。
万が一の場合には、対処するから。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 14時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 14時頃


/*

 準備しながら覗いて吃驚。
 お大事になさってください。

 その場合コリーン独りでは負担でしょうから
 此方のロール方向転換させてカバーします
 


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 14時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[その後、墓地へと移動して弔いを終えればギリアンに礼を述べ。

セシルを見上げ、今からどうするの?と問いかけ。]

―…セシ兄、この後用がないなら、うちに来ない?

セシ兄の服、汚しちゃったから。
洗うくらい、させて?

[申し訳ない表情で、そう*申し出た。*]

(57) 2010/07/08(Thu) 17時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 17時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 22時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

─ 墓地 ─

ギリさん、ありがとう。
こんな遅くまで、ごめんね。

[弔いが終わり、ギリアンからもう帰るといいと言われると、お礼と謝罪を述べて。
踵を返したセシルの小さな声に、自分も彼の視線を追うと。
皮肉屋で優しかった、その人が身につけていた手袋が置かれている墓があり。

また、泣きそうになりながら、笑顔で小さく声をかけた。]

─…おじちゃん。
あのお酒、おいしかったよ。
ソフィも、おいしいって言ってた。

ありがとう。

[そう礼を言って、セシルと二人墓地を後にした。]

(74) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─ →自宅 ─

[自分の申し出に頷いてくれたセシルと二人、何を話すでもなく歩き。

自宅に着くとまず手を洗ってから、セシルの手や顔も洗うように水桶とタオルを用意した。]

セシ兄、これ使ってて。
私、着替え用意してくるから。

[そういうと、今は使っていない部屋に入りほどなく一対の作業着を持ってきた。]

はい、これに着替えて?
お義父さんのだからちょっと大きいかもだけど。
紐で留めるのだから、着れると思う。

私、あっちで先に洗ってるから、着替え終わったら服持ってきて?

[そういうと、工房を指差し、そのままそちらへと向かった。]

(75) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[工房に入って、着ていた服を全部脱ぎ。
髪と顔を洗って、肌についた血を全部落としてから身体を拭くのもそこそこに、着替えの服を着て。

小さく息をついて、血で染まった服を見下ろした。

これだけの血が、流れたのだと思うと。
今更ながら、怖くて、悲しくて。
知らず、自分の身体を抱くように縮こまって。]

(78) 2010/07/08(Thu) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─…死んだら、それまで…なんだ。

[桶にたまった水を流して、もう一度汲み直し。

そういえばこのスカート、裾縫い直さなきゃなぁ、などとぼんやり思いながら溜まっていく水をただ見つめていて。]

(80) 2010/07/08(Thu) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─…あ、セシ兄?
って、あ。

[声をかけられると、ようやく気付いたようにはっとして。
伸ばされた手に止められると、ごめん、と謝ってセシルの方を見て、その格好に思わずふふ、と笑みを零して。]

やっぱりおっきかったね。

[そんなことを言って、首をかしげ。
着てたのちょうだい?と手を伸ばした。]

(84) 2010/07/08(Thu) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

お義父さん体おっきかったから。
セシ兄が着てぶっかぶかなのは当たり前じゃない。

って、わっ!?

[珍しく子供みたいな顔を見せるセシルに首を傾げながら、笑って服を受け取ると。
急にタオルで髪を拭かれ、驚いて声をあげ。
タオルごしに恨めしげな視線を向けた。]

ちょ、もっと優しく拭いてくれてもいいんじゃないの?

(90) 2010/07/08(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

そう?

[変わらず不本意そうな表情のセシルを見てきょとんとするも、それ以上は言わず。
結局変わらぬ強さで髪を拭かれると、む〜…と見上げたものの、ありがとう、と礼は言って。]

─…丁寧に扱ったって、見て欲しい人に見てもらえなきゃ意味ないじゃない。

[そう、小さく呟いた。]

(98) 2010/07/08(Thu) 23時半頃

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