人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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ドナルド! 今日がお前の命日だ!


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 00時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 01時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―2階客室―

…扉を開けた直後…誰かの声が聞こえた気がしました。
[記憶を手繰り寄せる。確かにあの時>>95…自分とドナルド以外の声がした。そして…]

私の位置からは確認できなかったのですが…ドナルド様が…そうだ…ラルフ様。
ラルフ様の名前を呼ばれました。
すぐに、部屋に封がされ、その後はわからなくなってしまったのですが…


……何故、ジェフリー様が謝罪されるのですか?
[謝罪には目を丸くして首を傾げた。]

ドナルド様は捕縛され、私単体の能力では、あの吸血鬼に止めを刺すことも困難。
あの状況下で私に止めを刺さない理由がなかった。

[気まぐれ、面白いから、ドナルドを拉致できたから…理由はいくらでもあるのだが、ムパムピス自体は聖敵は殲滅するものとの教えを受けていた為、想像には至らなかった。]

(23) 2012/05/01(Tue) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

……ジェフリー様に来て頂けたので、吸血鬼が引いたのだと思います。
だから、私は貴方に感謝はすれども、謝罪をされる覚えはありません。

…異端の魔物を殲滅させるも、礎となり殉教するのも…どちらも同等に尊い事だとは教わっているのですが、いざとなると…まだ、殉教して御許に還る覚悟はできていなかったようです。

未熟者でお恥ずかしい限りですが。

(24) 2012/05/01(Tue) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

ドナルド様は……………
――はい。わかっています。
吸血鬼に拉致された人間の末路は……
[両手を握りしめ、視線を床に向ける。]

敵が誰であるか、情で目を曇らせ、間違えないように致します。
[顔を上げ、ジェフリーの目を見て真っ直ぐに言い切った。]


ありがとうございます。
もう少し強い能力でお手伝いが出来ればよかったのですが…
>>11 ジェフリーの感謝の言葉に、少し照れたように頭をかき、立ち上がる様子を見て自らも杖を取り直す。]

同行させて頂きます。
状況がわかりませんし…吸血鬼でないと判断できるジェフリー様の傍でお手伝いさせて頂くのが、私としても一番安全かと思いますので。

(25) 2012/05/01(Tue) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 宴会場 ―

[ジェフリーの後から、杖を持ち歩く。
再び闇の塊が出現することもなく無事に部屋を出られたことに小さく安堵の溜息。]

炎の痕……魔物か…エリアス様の術の可能性も考えられますね。
ラルフ様は…移動、されたのでしょうか。

(26) 2012/05/01(Tue) 01時半頃

――

……、……


[――ゆるやかに意識が、再構成される。

 流れ込む血液が、ヒトたる者の証を穢し、
 支配し、
 変化させてゆく。]


(……なんの、…匂い、だ、ろう…?)

[酷く甘い匂い。
 薔薇の花に、似ている。

 纏わりつく様な芳香が、横たわる身体を絡め取る]


……っ、…は、……

[酷く――喉が、渇く気がする。
 そう、……きっと、あれは水の匂いなのだ。

 薔薇の香りをもった。
 薔薇の色を、うつした。

 低く喘ぎ、犬の様に舌を出して強請る。
 酷くその水が欲しかった。

 ……飲ませて欲しい、と。
 その夢の中誰かに、懇願していた――のだ*]


【人】 修道士 ムパムピス

―二階・宴会場―

轟音…今は聞こえませんが、戦いが起こったのでしょうか?
[部屋の乱れからして、それに準じる何かが起こったことは想像し易い]

どちらにしても、このまま城に留まっているのも危険です。
様子を見て…安全そうなら撤退しましょう。

ジェフリー様は手練れの方ですが、補助には同等の高位聖職者の助けが必要だと思います。援護を頼んだ方が、他の方の……最終生存率も上がるかと。
[ドナルド以外が全員無事であるとの確証もなく、自分たちが撤退すると一時見捨てることにもなるのも承知の上で、あえて最終、と付け加える。]

(29) 2012/05/01(Tue) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

―二階・宴会場―

……ヘクター・ロックウェル…
最強の吸血鬼…

[ジェフリーの師匠の情報>>2:133>>2:144 初めて聞くその話は、吸血鬼の強大な力を目の当たりにし、非常に納得できる内容だった。改めて、自分が生き残った事が幸運の賜物であったと自覚する。]

確かに、あの魔物が城主になったなら、アヴァロン伯のようにはいかないでしょうね…

……。
>>32ぽつりと声が聞こえ、小さく首を振る。]

はい。参りましょう。一階へ。
[改めて杖を抱え、ジェフリーについて階段を下りていった。**]

(34) 2012/05/01(Tue) 02時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 02時頃


[内臓を潰された腹部を掌で押さえ、慎重になぞる。
 軋むようだった全身が綺麗に癒えている事を、
 ひとつひとつ確かめてゆく。
 
 何処にも痛みはない。
 
 それが彼が与えたものであった事を意識に上せて、
 寂しいような気持ちになる。]
 
……俺、…
何、考えてんだ…。


[自分が気持ち悪かった。
 酷く混乱して、吐きそうになる。
 
 …脳のどこか、が、
 酷く飢えて乾いた時のように痺れ、ぼんやりとしていた。]
 
…此処から、離れ、ねえと。
アイツから…、

[そうすれば、…治るかもしれない。
 けれど其れは耐え難い苦痛をも与え]


[男に触れられた喉を、そっとまさぐる。
 まざまざと残る指の感触が、ひどく熱く感じられた。

 触れられることが嬉しい。
 触れることが──うれしい。

 クレアもこうだったのかとぐらりとするような倒錯した幸福感が脳裏を覆い、
 立っていられなくなって膝を突いた]


クソ、な、…、で……っ!
ぅぐ、……

[えづき、吐こうとする。
 胃液さえも出ない嘔吐を何度か繰り返すと、喉をひりつく渇きに唇を舐めた]


みず…

[そうだ。
 あの薔薇色の水が欲しい。

 その衝動までが操られたものだとは気づかず、よろけながら立ち上がる。

靴の下で、ざりりと石が音を立てた*]


[娘へと向けていた心に、別の感情が触れてくる。

 ざわめき、混乱し、熱病に冒された心。
 魔性の血がもたらす、熱い疼きに。

手に触れるがごとく、
その心の色を知り、"声"を聞く。]



 ―――― 心配すんな。

[意志をもって、"声"を飛ばした。
下僕の臓腑に、直接響かせるように。]


   いつでも、見ていてやるよ。


[庇護であれ枷であれ、いつでも与えると、
それは、"子供"への情愛を真似た、残酷な宣言。]



っう、……、…

[ぞくりと身を震わせ、弾けるように顔を上げた。
 低く、獣が喉を鳴らすに似た囁き。

 耳管に直接吹き込まれるような其れが、
 眷属にのみ届く『声』であるとは未だ知らず
 
 監視されているのだという総毛立つような嫌悪と
 己を気にかけて呉れた事への泣きそうな歓びが迫る]


心配…、だって?

──ざ、けんな…。
誰が……。…

[よわよわしく、吐き捨てる。
 まるで子を甘えさせる父親の様なその声音。
 
 『彼女』が愛した男の。
 『彼女』が──待ち続けた男の]


[全てが罠で欺瞞で偽りであると知りながら
 くぐもり笑うその声をかつての彼女も聞いたのかと

 この胸の痛みを、
 
 ──彼女も、]


 ふん……

[鼻を鳴らすような吐息に覆いがたく滲むのは、愉悦。]

 "親"にそんな口をきく"子"には、
 躾が必要だなぁ。

[弱々しいその声に、抵抗の意志は薄いと知りながら、
"血の親"たる義務にかこつけて、罰を口にする。]


 おまえの為を思ってのことだぞ?

[優しさを装った声を掛けながら、見えない手を伸ばした。
血の縁をたぐり寄せ、内に流れる己の血を操って
きつく、内腑を締め上げる。
魔に堕ちる前、受けた痛手を思い出させるように。

懲罰は尾を引く苦痛だけを与え、
ごく短い時間続いたあと、引いていった。]


 良い子にしていたら、ちゃんと褒めてやる。
 だから、オレに逆らうな。

  いいな?

[支配の絆を刻みつけるように、言葉を突き立てた**]


[地を力無く睨む男の耳に響く、嗜虐的な嗤笑。
 あらがえぬ獣をいたぶるような其れに、かっと怒りで頬が紅潮する]

躾、だって?
誰がてめえなんかの子に──ッ

……っ、…ひぁッ

[ぞくり、と背筋を裂く痛み。
 躯の内を「何か」が弄る感触に悲鳴を上げた]



…、…な、…や、……ぁ、…あ、ぐッ

[腹を押さえ、無様に床に転がって苦痛に悶えた。
『それ』は臓腑の中を掻き回し、潰し、締め上げて、
 ひとならぬ身にすら耐え難い程の激痛を齎す]



…、……っ、…。──

[それはほんの須臾であったのかもしれない。

 痛みは嘘の様に引き
 横たわったまま、息を荒げる]

………。……

 鎖で首を絞め上げるような、支配者の宣旨。
 もう、何かを言い返す気力は失っていた。

 石床に顔をつけたまま、声に出さずただ小さく肯く。
 ──食い破った唇が、薄赤く濡れて鉄の芳香を放った*]


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 21時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―1階への階段―

[目を細め、周囲を確認してから杖を降ろす。]

今の所…何らかの術が動いている気配は感じられません。
一応、降りることは可能かと思われますが、何があるかわかりませんので、慎重に…

――ジェフリーさま…!?
[言いかけた所で、先行していたジェフリーの背が不意に消え>>61、階段を転がり落ちていく。先ほどのヘクターのような奇襲かと警戒し、杖で目の前を掃いながら近づこうとする。]

………
[杖の先に、ピンと張ったワイヤーの感覚。]

[術でないことには安心しながら、ワイヤーを踏み越え、ジェフリーの傍にしゃがみ込む。]

痛むところはありませんか?…念のため、回復をかけさせて頂きます。

(98) 2012/05/01(Tue) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―大広間―

[闇の気配こそ感じられなかったが、漂う焦げた臭い。散乱した調度品。燃え続けるテーブル。明らかに、何らかの戦いの痕が見て取れる。]

――炎の傍に気配は感じられません。
レオナルド様の痕跡もあるのですか!?
>>61ジェフリーが近づいた場所…不自然に刺されている剣は、特徴ある形から、ラルフが所持していたものと判った。背嚢はまだ判別がついていない。]

――――…っ
[ジェフリーの動きが止まった。胸騒ぎを抑えながら近づいていくと、倒れているラルフの姿が視界に入った。]

(99) 2012/05/01(Tue) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―聖なる主よ、求める者の声をお聞き下さい。
主の慈しみに生きる人に癒しの…力を……

[急いでラルフの前に手を掲げ、聖句を唱える。
何も反応は返らない。]

[服の中から小瓶を取出し、ラルフの唇に数滴落とす。
癒しの薬は、そのまま頬を伝って床の上に零れ落ちた。]

………………
[顔に掌をあててみる。
まだ仄かに暖かく、命が失われて間もないことがわかった。
それでも、血の流れが止まり、魂の気配は消え失せ、仲間であった青年の身体はゆるりと冷えて物体と化していく。
聖術で引き戻すことは叶わないことも実感する。]

……私には、可能な術がない。

[それだけを伝え、ラルフの前に屈みこんだまま、首を振った。
燃え残ったテーブルクロスを手に取り、ジェフリーがラルフを抱えて移動する後ろをついて歩き始めた。]

(101) 2012/05/01(Tue) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―1階大広間―

[燃えるバリケードから離れると、同じ部屋のはずなのだが、城本来の冷えた空気に包み込まれる。
ラルフが横たえられるのを待ち、衣服に手を触れて首元を確認した。密かに恐れていた印は見当たらない。]

噛み痕はありません。
襲った相手が誰にせよ…眷属として連れて行かれることは避けられたようです。…今は。
[もう一度衣服を整え直し、聖別付与をしたテーブルクロスの端で顔を拭いて、死体の上にかけた。]

(105) 2012/05/01(Tue) 22時頃

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