人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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風紀委員 ディーン! 今日がお前の命日だ!


化学教師 スティーブンは、指先を見つめた(09)

2010/03/03(Wed) 01時頃


/*
業務連絡失礼します。お招きいただき感謝。

赤ログにて遠隔云々ででも殺害して頂ければ表へ中継しつつ覚醒します。
*/


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃




『決まったね。じゃあ、  送ってあげようか。』



[闇色の声が言い。鸚鵡がばさりと 飛び立った。
    呪いの  黒い 目玉を  持った 鸚鵡が。]


【人】 化学教師 スティーブン

[不思議と、ノイズが消えた。頭痛と吐き気も。

代わりに、半分透けてしまった腕。
辛うじて、何かを手に持つことは出来た。
今はもう、気をつけても手の色が元に戻ることはない]

 後どれだけ、私は生きられるのでしょうか。

[ぽろと口にする。その視線は穏やかに、悲しげに、映った]

(5) 2010/03/03(Wed) 01時頃

  ――………、っ、

     ……ヘクター君が  


                   ――やみに、のま れ  っ……


   いや、


【人】 化学教師 スティーブン

[バーナバスに問われるとああ、と頷いた]

 動物霊ですよ。
 発情期の、猫です。やっかいな物を付けてくれたと思いませんか。アトラナート先生も、今は理性で保ってるようですが。

 誰かを、襲いたくてたまらないはずですよ。

[雄猫が、にゃあと心の中で鳴いた]

(6) 2010/03/03(Wed) 01時半頃


 なに
 



     ?



 『落ち着いて』 ねぇ、『彼は 見えないから 見える場所に行った、だけだよ?』



『だって 闇 なら 彼女と同じ所に 行くんだから。』


[彼女がそう言ったでしょう、と、闇色は、語る。]


【人】 化学教師 スティーブン

[用務員室から、声が聞こえた。
動くのは、心より先に身体。憶えているのは、身に刻まれた、何か]

 だから、女性に近づけないようにというんですよ。

 セシル、どうしましたか。

[用務員室の中へと入る。身体を折る姿]

(22) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

[冷えていく身体]


          [暗くなる視界]


[遠くなる意識]


[  アカイ コエ ガ キコエル   ]



 おまえ、大丈夫か?
 
 大丈夫じゃないな。

 [どうすればいいかしばし悩む。
 触られるのは嫌いだとさっき聞いたし。]
 


/*

とりあえず、いらっしゃい、とだけ


【人】 化学教師 スティーブン

 バーナバス、何ゆっくりしているんですか。
 
[上がる叫び。それはとても切なく聞こえた]

 ……その、腕は。

[隠した隙間から、紫水晶が見えた。腕の形。
あの指先と、似た]

 また少し、侵蝕が進んだようですね。

(34) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

――。

   ――、…  ぃ

              じょ 、ぶ。

 ……、 [――微か。増えた気配が。違和感を、増幅させる。]




  ああ、そっか……

  みえるよね、むこうなら。



  さわ、


         るな。

  おれに

 


[飛び立った、鸚鵡。
 生徒会室の 窓の外 木の枝に止まる。


 そして行われている行為を そこに居る人物を
 橙色の無機質な ビー玉 のような瞳に映す。

 ディーン クラスメイトの風紀委員。

 ディーン いじめられっこ。


 鸚鵡の目が  嗤う 様に細まると 彼のビー玉を中から闇が侵蝕して 喰らう。

 そして 闇 が 彼の命 を覆う、と。
 そこから赫が 生まれた。]


[暗い 闇が 喰らい。
 そして、送る  送った はずなのに。]



『…… あれ?』


[不思議そうな、声。]


            『残った。』


[彼のビー玉には  闇の 黒 が 増えているだろう。]


【人】 化学教師 スティーブン

 ……ヘク? ヘクターが、どうかしましたか。
 ケイトが、また何か。

[微かとおくから、グロリアの声が聞こえたような気がした]

 バーナバス、水は私が。
 アトラナート先生のところに。
 ヘクターに何かがあったようです。

[バーナバスへと言ってコップを受け取ろうと手を出した]

(40) 2010/03/03(Wed) 01時半頃


 どうもこいつうさんくせぇ

 お前をおいてくのはャなんだが、何かあったら言えよ。

[スティーブンに怪訝な表情をしながら、部屋を出て行く。]


【人】 化学教師 スティーブン

 失礼ですね。教師としてみる以外に、何があると言うのです。

[ないはずだ。

そんな思いはもう忘れている。けれど、身体は覚えて]

 アトラナート先生とヘクターを、お願いします。

(43) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

…どうした?
[怪訝そうな声に、問いかける。]


…、
    だ、

            れ。


【人】 化学教師 スティーブン

[バーナバスを見送ってから、セシルを見た。まだ、震えているだろうか]

 セシル、落ち着いてください。水を。

[傍に屈んで、様子を見る。
心が消えたわけではない。
ただ、積み上げたものがなくなっただけ。

だから、時間があればまた生まれるだろうと、思った。

猫が鳴く。
抑える。鳴く。鳴く。呼ぶ]

(49) 2010/03/03(Wed) 01時半頃


 ああ?

 [どうした?の声に誰だっけ、と思いながら]

 いや、用務室で苦しんでる奴がいるんだ。
 眼鏡の猫が一緒なのがなお、胡散臭くてな。

 できれば行ってやってくれ。
 


うさんく、さい…?

  ――何、… ――  



 もう教師の眼ぇしてねぇよ、そいつ。
 気をつけろ。


【人】 化学教師 スティーブン

[反応は薄い。
触るなと言う声に、手は出ない。

日誌のページ]

 触りませんから。
 ……。

[触らず、けれど離れられず。
開いたページに眼を走らせた38]

(55) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

[噛んだ 嗤い出さない様に。
 増えた気配、減らそうとして、送ろうとして。

 鬼 を 増やした。]


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