人狼議事


16 『Honey come come! II』

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水商売 ローズマリー! 今日がお前の命日だ!


[の声と共にバスケで鍛えた健康的ですらりとした肢体を有するフランシスカの姿が見えて――]

 あれ、フランちゃん――…。

[誰かこの時間に入りに来るとは思って居なかったので。
驚いたように数度、大きめの瞳を瞬いて]

 これから花火もあるらしいけど。
 お風呂に入った後だと、湯冷めしちゃうよ?

[プリシラからのメールのお知らせは気づいていなかったけど、BBQ会場で聞いていた内容から。

そろそろ花火の開始の時間かな?と思って告げる]


[奥から出てきたアイリスのある一点を重視する。
…とても寂しそうな顔をし、俯いてから返答した]

 えっとー…
ちょっと今日はいっぱい歩いたし走ったりで
体に無理させないで、早めに休もうかなーと

だから泣く泣く花火はあきらめようかと

[嘘をついた。
みつばち荘までの徒歩や、海岸までのダッシュはしていたが、それだけなら問題はなし]

 あっ、露天風呂は海のほうが見えるんですよね?
花火は浜辺でやるって言っていたので
見えるかもしれませんねー

[ロケット花火の音が聞こえたり、大型筒花火は見えるかもしれない]


[メールが来たのには気づいていた。
けれど、いつ見てもいいじゃないか、と携帯の画面は見ずにいた]



 …

[暫し無言になり、体を洗うために桶を一つ取りに行く]


 うん、露天の方からは海もみえるよ。

 さっきね。
 すごい音と光がきらめいたのも見えたし。

 月明かりに砂浜に集まっている皆も見えたから……。

[ラッフィと共に夜の浜辺に流れたナイアガラを思い出し]


[ちらり見られた一点。視線を感じたのは、胸だろうか。
寂しそうな顔をする彼女の身体を見て、その原因を悟って、胸のサイズを気にする様子に。

かわいい――と、くすり微笑んで。続く言葉を聞けば。]

 うん、身体に無理をさせないのは大切だと思うけど……。

[まだ合宿も始まったばかりで無理するのはいけないと思ったけど。]

 せっかくの花火だけど
 ――いいの?

[前にフランと話した二人の気になる人と親しくなるチャンスと――。謂おうとしたけど、ちょっとフランの様子が気になって。其の言葉は喉の奥に飲み込む。

身体が冷えるとあれなので、心配そうな表情を浮かべながら湯船に誘い。]


 おぉー、それはすごい
でもいったんどれくらい買ったんだろう?
聞いてると買える花火の範疇を越えてるような…

[それはらっふぃーの花火とは知らず。
話ながら身体を揉みほぐし、ボディソープで洗っていく。
余分な肉はない身体は、まるで黒豹を思い起こさせるかもしれない]

 洗い終わったら堪能しますよー
ちょっと待っててください

[湯舟の中に誘われたので、急ぎながらスポンジで身体を洗う]


[黒豹のようなその身体。
揉み解すように、ソープで洗う彼女。

アイリスとは対象的なそのスタイルをすこし羨ましそうに見詰めて。
ちょっと待っての言葉には、こくり頷き――]

 すごい爆音だったよ。
 男子やケイトちゃんがロケット花火を大量に買いそろえていたから――。

 男子ってほんとそういうの好きだよね。

[そんな会話をしながらも、海辺を映すお風呂の大きな窓からはのロケット花火の光がほのかに幻想的に見えたかもしれない] 


 んっ

[泡を湯で流しながら、今抱えてしまったもやもやも流せれば…
そんな事を思えど、ああ]

 いいんですよ
花火は楽しみでしたけど、明日も出来ると思うし

[そんな差し障りない事を言いつつ、問いを返した]

 アイリスさんはのんびりしてるのは何故ですか?


 あたし?
 んー、あたしは――…。

 ちょっと、ね。

[フランから向けられた問いに――
微かに瞳に宿る光が薄くなり。

先程の調理場でのこと――。
醜い自分を自覚して、自己嫌悪して。

すこし一人になりたかった事を思い出す。]

 ほら、バーベキューの会場外だったから……。
 身体が冷えちゃって。

 お風呂で温まろうかなって、思ったの。

[今日の夜はそれほど、寒くなくバレバレの嘘だったけど――
話すとなるとペラジーの事も話さないとならないので。]


[微かに聞こえる花火の音に、波に混じって届く賑やかな声]

 ねぇ、フランちゃん――。

 よかったら、お風呂から出た後……、
 お休み前に、花火をしている浜辺まで行かない?

[静かに、自分よりもわずかに上のフランを見上げるように。
彼女の瞳をじっと見詰めて。

湯船の下に沈んだ、その手をそっと手にとり。]

 ほら、花火に女の子二人も居ないと――。
 心配、させちゃうかも?

 男の子達に、ね?

[優しく微笑み、花火会場へと誘った。
男子じゃなくてもプリシラとか、きっと心配していると思って――**]


 先に眠るとしても――。
 おやすみなさい、って皆に言っておくのもいいかなって。

 サイラスくん、みたいに。
 居ないと心配されちゃうし。

[フランが同意するようなら、誘うように花火会場へと向かう心算**]


 なるほどー
確かに長時間いたら冷えますよね

[余分な肉がないせいで実は寒さには弱かった。
後は自分も少し後ろめたさがあったので、話を変えた]


そういえば、オペレーション天岩戸は成功したのかな?
なんだか下には降りて来てたから

[サイラス目撃報告、まるではぐれ○タル]


[手を握り返して、OKとぶくぶく。
アヒル口にして、水面に出して言葉を続ける]

 温まるまで待ってくださいね
でもサイラスさんほどは心配されませんよ

[よくも悪くもサイラスの時は一人だけだったので、気にされたんだろうなーと思っていた]

 まあ、きらいじゃないですよ
あーいう人も、あの人よりはましかな

[ぶくぶくと再び湯船に潜る。
温まったらアイリスの足に合わせて砂浜へ向かっただろう**]


【人】 執事見習い ロビン

――砂浜――

[途端に目映く眼前で爆ぜた滝のような光の洪水に、肩を抱いて立ち竦む。照らされた顔に、怯えの色が滲む。
 皆が思い思いに打ち鳴らすロケット花火に、いちいち両耳を手で塞いで。その軌跡を視線で追うことすらしない。]

 …………ッ!

[気付けば奥歯を噛み締めていた。
 自分の様子を笑うプリシラにも気付かぬまま。]

 線香花火、少し貰っていいですか?
 それと、火種も。

[ヤニクに幾らか分けて貰うと、線香花火の束とバケツを持って、ロケット花火が対岸の火事と思える距離まで一人離れて行く。
 夏の夜の黒々とした海に、月光が落ちる。潮騒と、サクサク砂を刻む音。砂浜に伸びる足跡。]

(72) 2010/06/21(Mon) 10時頃

【人】 執事見習い ロビン

[フィリップとローズマリーに祝福の言葉を届けるのも忘れて。
 時折小さな稲妻のように空を裂く光から、できるだけ離れようとする。
 線香花火でも、束でやると大変なことになるから、そんな風情のないことはしない。
 テトラポットを見つけて、そのゴツゴツしたセメントの塊に腰掛ける。
 はぁ、と苦々しい溜息を吐いた。
 バーベキューに使った火も、騒音とともにに弾ける火花も。
 天を舐めるように燃え上がる炎の舌を連想させて、ただただ恐い。
 それは、少年がやたらと寝煙草に口五月蝿かったりする理由。]

 …………やっぱり、空気読めなさすぎだな、僕。

(73) 2010/06/21(Mon) 10時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 10時頃


[ロケット花火が一段落付いたなら、ケイトに別の花火を差し出して]

……ね。
恋って、どんな感じがするもの?

[相手の恋愛遍歴も菩提樹の間での一件も知らないから、そうこっそりと尋ねる。
問い返されたのなら自らの遍歴を口にし、そうでないのなら「少し気になって」と言うに留め]

[問いに対するケイトの返答が如何なるものであろうと、大きな瞳でじっと見詰めて]

ありがとう。

[――と、問うた時と同じく、小さな声で口にした]


[変わる話題はすこしありがたかったので、
そっちの話題を思い出すように頭を天井の方に向けてから]

 うん、天の岩戸作戦はうまくいったのかな?

[作戦そのものがどのようなものだったのかは分らなかったけど]

 サイラスくん、ね。

 さっき、プリシラちゃんと一緒に食事もしていたし。

 硬い殻に篭っていた最初の頃より――
 他の人との接触も、大丈夫になったみたい。

[プリシラに、サイラスが海老を食べればと述べた事など。
想像もできない場面などを目撃した事を語って]


【人】 執事見習い ロビン

[小さな火珠から、輝く紅葉のような火花が散る。
 眼鏡が、瞳がちかちかと照らされて、竦む心が解れていく。]

 うん、これくらいなら大丈夫。

[ふと顔を上げると、波間の向こう側から、誰かの歓声や笑い声が聞こえてくる気がした。
 自分には手の届かない、遠い世界のよう。]

 「楽しい」と思えない、僕の心が壊れているのかな。

[ぷつりと、燃え尽きた光が落ちたところで、ケータイを開く。
 合宿メンバーで増えたアドレスを暫く彷徨い、結局何もせずまた閉じた。]

(79) 2010/06/21(Mon) 13時頃

 うん、温まらないと――
 夜風思ったより冷たいと思うし。

 ゆっくり、温まろう。

[握り返される手は、お風呂の中で暖められら以上に温かで。
OKのサインには、すこし嬉しく微笑む]

 ――…。

[あの人よりはまし、の言葉。

フランのあの人は誰、なのかな?
そして、フランちゃんをちょっと傷心にさせたのは誰?と微かに怒りを覚えつつ。

お風呂場から上がれば、一度蓮華の間に戻り。
すこし冷えるといけないからと、ショールを纏ってから砂浜へと向かう。]


【人】 執事見習い ロビン

 アイリス……さん。
 いえ、分担を言い出したのは、僕ですし。
 美味しいお菓子とか、やっぱり女の子が作った方が
 食べてて嬉しいというか何というか。

[人の気配にも振り向かぬまま。横顔はただ海を眺めている。]

 え、と……邪魔じゃないですよ。

[と言いつつ、彼女たちがロケット花火を持って来てやいないか、少し冷や冷やしながら横目に観察。]

(84) 2010/06/21(Mon) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……違いますね。
 火を扱うの、苦手なんで
 僕にできることは準備くらいしかなかったんです。

 今も、雰囲気を壊してしまうのが恐くて、
 結局逃げてきてしまいました。

[灯りがないから、相手の表情が見えない。
 自分はきっと情けない表情をしているだろうから、それが見られないのを幸いと思うべきか。
 囁くような声が喉に引っかかって擦れる。]

 僕の両親、火事で死んでしまったんです。
 奨学金で高等部に通ってるのは、
 養父母になるべく迷惑をかけたくないからで……。

[告白してしまってから、胸に閊えていたものが少し軽くなった気がした。
 感傷的な気分を悟られぬように、眼鏡を押し上げてから線香花火に火をつける。]

(86) 2010/06/21(Mon) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

 同情を誘いたいわけではありませんけれど。
 話したらすっきりしました。

[ありがとうございます、と。
 二人を見ぬまま、早口に感謝を述べた。]

 どんな経緯であれ、それで僕が
 「楽しい」と思っちゃいけないわけではないはずなのに。
 ……多分、「楽しむ」のが、不器用なんですね。

 心配させていたら、すみません。
 あんまりこういうの、慣れてなくて。

[それきり、暫し口を噤んで垂らした先の明るいオレンジ色を見詰めることにする。]

(89) 2010/06/21(Mon) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

 おやすみなさい、ですか。
 当たり前にそう言える相手が居るのは、いいですね。

[漏らしてから、茶化すように付け加えた。]

 折角の花火、ロケット花火ばかりじゃ風情も何も
 あったものじゃないですけど。
 ……女子は誰も浴衣着てないとか。勿体無さ過ぎます。

(90) 2010/06/21(Mon) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

 火災の中、僕だけ奇跡的に助かったんだから、
 誰にも恥じないように生きなきゃって、
 人生無駄にしちゃいけないって、強く思ってるんですけどね。

[アイリスの言葉に少し同情の色を感じて、眉間に皺を寄せるけれど。
 或いは彼女も何か自分の体験に重ねているのかも知れないと、透き通った眼差しを眼鏡の奥から向ける。]

 自分を正当化して、
 恐いことから逃げてばかりいると……。
 いつまで経っても前に進めないし、
 そんな人生じゃつまらないなじゃないですか。

[ああ、自分は疲れていたのだろうか。
 甘える手が欲しくて、こんな合宿に参加したなんて、随分と不純で自分勝手な動機だ。
 動揺で腕が震えて、まだ燃え尽きぬままの小さなオレンジが、ぽとりと落ちた。]

(94) 2010/06/21(Mon) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 何するんですか!
 花火の遊び方、間違ってます!

[フランシスカに擽られて、抗議の声をあげる。
 けれど、あまりに能天気な宣言を耳にすると、悩んでるのも馬鹿らしくなって、笑いがこみ上げてくるから不思議だ。]

 じゃあ、勉強を教えるお礼に、
 僕を楽しませて下さい。
 ……なんて、無理難題過ぎますね。

[人はみんな不器用だとアイリスに言われて、僅か首を傾げる。
 自分以外の人たちは、スイスイと要領よく人生を満喫しているように見えていたけれど。
 誰しも見えぬ苦悩を抱えているのだろうか。
 言われてみれば、フランシスカのそれも、不器用な励ましと取れなくはない。]

 アイリスさん、も……。
 不器用だと思いますか、自分のこと。

(98) 2010/06/21(Mon) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 アイリスさんも、可愛いと思いますよ?

[やたらフランシスカを強調するアイリスに、真顔で首を傾げた。]

 というか、女子組は仲良さそうで可愛らしくて羨ましいです。
 男同士だと、きゃっきゃうふふしてても
 むさ苦しいだけですしね……。

[ついでにヘクターとケイトの件がどこに帰着したか知らないが、男部屋に帰るのは今から胃が痛い。脱走できそうな場所もないし。
 思わず渋面になってしまい、誤魔化すようにまた線香花火に火をつける。
 何か楽しいことを想像しよう。
 お風呂できゃっきゃしてるアイリスとフランシスカの図、とか?
 いやそれはどこのむっつり助平だって話だし、いきなり鼻血とか垂らしたら危険がアブナイ。]

 線香花火には浴衣が正装ですよ。
 縁側で西瓜食べたりとかも捨て難いですけどね。

 ……いやゴメンナサイ、正直服のセンスに自信がなくて、
 制服とか持って来てる有様ですし。
 浴衣もつい、逃げ半分で荷物に入れてたんですよ。

(101) 2010/06/21(Mon) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

 引き受けたことはやり遂げるつもりですが、
 僕が持って来ているのは受験勉強用なので、
 正確には宿題じゃないんですよ。

[学年も選択科目も違うのに、競争とか意味が分からない。
 ただ、何となくむず痒いものを感じて、しゃがんでいるアイリスに耳打ちした。]

(もしかして、僕とフランシスカをくっつけようとしてます?)

(102) 2010/06/21(Mon) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

 悪ふざけや子供っぽいのとは、
 違うと思いますけど。

[子供にするようにフランシスカの額を小突いて叱る。]

 勉強のご褒美に
 海で泳ぐのはアリかも知れませんね。

[運動神経は平均よりやや劣るが、水泳は苦手ではない。
 ただ問題は、水中眼鏡に度が入っていないことだ。
 おかげで折角の水着の異性がぼやけて見えないという哀しい呪い。
 提案には控えめな賛成を表しておいて、再び花火へと視線を落とした。]

(104) 2010/06/21(Mon) 15時頃

執事見習い ロビンは、手持ちの線香花火が尽きても、暫くは海を眺めたまま。*

2010/06/21(Mon) 15時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

 別にお世辞で言ってるわけじゃないですよ。
 目移りするくらいにはみんな可愛い、と、……思います。

[上辺の言葉だけでご機嫌を取るような奴と思われたくなくて。必死に言い募ってしまってから、その内容の気恥ずかしさに語尾が揺れた。
 すーはー、深呼吸。]

 ……アイリスさんには秘密が多いですね。

[無理矢理暴こうとも思わないし、彼女には彼女の事情があるのだろう。
 言及せずにそれだけ漏らす。
 声音は、責めているというより、心配している風。
 アイリスには、打ち明けられる相手が居るのだろうかと。]

 男同士なら気兼ねなく馬鹿騒ぎできる、ってのは
 あるんでしょうけど……。
 僕、そういうのにはあまり加わらないですからね。
 確かに、同性の先輩には憧れる部分もあります。

[思い描くのは、サイラスとヤニクが乗っていたバイク。]

(112) 2010/06/21(Mon) 21時頃

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