人狼議事


199 Halloween † rose

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[猫の鳴き声に似たアラーム時計。
目覚めと共に思い出したのは、使い魔の名乗り

シーシャの使いだと聞いた時は、
翼が生えている癖して、猫に似た匂いが
なんとも不釣り合いで笑ってしまったが。

ハロウィンの期間、雑貨屋の手伝いを
彼の主人に頼んだことを明かし、
早くに教えて貰っていれば、
二人揃って配達を頼みたかったと名残惜しそうに伝えたが。

猫に届けばいいと思いつつ、口を開き]

――クロミさん。
もう起きているのならば――
私の散歩に付き合って頂けませんか

長駄賃は、深紅のようなブローチとお菓子で如何?


[魔界に住むおえらいさんの間では、
男が他人や自身の血液を材として造る
緋結晶のアクセサリーはちょっとしたアイテムで。

滅多に吸血鬼同志の会合以外に現れない分、
特殊な力で加工したそれは、珍しい宝石扱いされていた

主人への土産としても一役買いそうなもの]

都合が付くなら、長靴を用意して待っています

[雨は降っていない
されど、猫が供を頼まれてくれるなら、
長靴を履かせるべきと奇妙な相場を立て**]


[まだちょっぴり眠い頭に、何か聞こえてきた。
 クロミっていうのはおれのことかと、ぴこんと耳を動かして、首を傾げる。]

 ……ぅにゃ、ニコラエか?

 そうだな、何か珍しいお菓子くれるんなら、つきあってやってもいいぞ!
 ブローチ?

[お菓子には瞳を輝かせたが、ブローチの価値は未だ知らず。
 けれど特に用事もない身、ついでに長靴もくれるとなれば、引き受けない理由はない。]

 おれ、赤い長靴がいいなー!

[などと注文つけつつ、了承した。]


[まるで何かのキャラクターのような略名。
 しかし、俗的な話に疎いので、単なる偶然だ。]

 クレメーシュならありますよ。

[露蝶へ餞別として差し入れるつもりで作ったもの。
 大きな円形に刃を入れ、二等分。
 シーシャの分も考えるなら、この位の量が適当ではあるか。]

 分かりました。
 お婆ちゃんにおねだりしてみます。

[昨日の分の代金が消えているとは知らないが。
 そもそも儲けるつもりで来ている訳ではないので、どうでもいい]


Happy Halloween?

…なーんか違和感があるのは多分気のせい、だよね?



 ――……ハロウィンなのか。今日は。

[言葉はちっとも楽しそうではない。]


…なんか昨日もハロウィンだった気がするんだけど気のせいだよね。

[若干、自信のなさそうな]



 ―…いや、気のせいじゃないと思うぞ。

[感覚の強い、魔のもの、そして、人でも、気づくものはいるだろう。
 ただ、大半はきっと……気づかない。]


 ハロウィンは昨日じゃないのか?

[

 ダンスを昨晩教えた妖精の疑問符に、やはり疑問を重ね、
 教示していた間は、足を踏まれたが、
 頑張って覚えようとする様がいじましかったので許してしまった。

 それが――ハロウィンの夜だった筈。
 では、一体、昨日はなんだったというのか。]


【人】 小悪党 ドナルド

—— 朝 ——

[目が開くのは、いつもより少し遅い時間。
朝陽のさす天井は、左側が真っ黒に塗りつぶされている。
まわらぬ頭で暫し考え、思い至るのは]

 ……ああ、そうか、

[眼帯を外さず眠ってしまっていたのだ。ものもらいが出来てから妙に馴染んでしまった眼帯は、うっかり寝てしまうくらいには煩わしさを感じなくなっていた。
勢いをつけて身体を起こしす。
摂取したアルコールが身体の動きを鈍らせる——かと思いきや、思ったよりも機敏に起き上がることが出来た。
多少の自画自賛をしつつ、ベッド傍のカーテンを開く。
ここから眺めるハロウィンの名残は、毎年少しだけ物悲しくて——]

 ——………………、ん?

[出店の準備を整えた露天と、賑やかな人々の声。
聞こえてくる声は「Trick or Treat」と楽しげに跳ねる。
それは名残ではなく、これから行われるかのような期待感を含み]

(35) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 はぁ、…………は、あ?

[右目を擦っても、頭を叩いても、その光景は消えない。
呆然と見つめながらも、昨日の出来事が頭をよぎる。
悪戯か菓子か、新たな知り合いがたくさん増えた。
昔のことを懐かしみもした。
「来年は一番に」と約束をした。
差し出された手のひらを、確かに握った>>2

そして、振り返れば]

 ……ある、よな。

[ベッドの上に、預かったままの懐中時計。
止まった針と、モノクロームの写真をうちに秘めたるもの。
驚きと、戸惑いと。浮かべる表情は昨夜の肩書きと同じくぐちゃぐちゃだ。]

(37) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 ハロウィンが延長、か? いや、聞いてねぇ……

[まだ寝ぼけていて、おかしな夢を見ているのかもしれない。
立ち上がり、ふらふらと向かうは洗面台。
着用にも慣れてきた眼帯を取り外し、流水で勢い良く顔を洗う。
指で確かめる左目の腫れは相変わらずで、鏡で腫れ具合を確かめようと顔をあげて]

 な、!?

[頭は冴えている。思わず叫んだ声で余計に醒めた。
頬を伝い落ちる水の感覚は冷たい。
これは夢ではないと、明らかにわかるのだが、夢であると信じてしまいそうだ。

右目よりも腫れている、それは昨日と変わらぬが
鏡に映った自らの左の瞳は赤く。その視野すらも、赤く染まり。]

 ものもらい……こじらせた……?

[タオルで水滴を拭うこともせず、呆然と鏡を眺めたまま*]

(38) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

[目が冷めたときに何故かハロウィンだと思った。
けれど昨日のことが思い出されておかしいと思ったその感覚は間違いじゃなかったらしいと、人狼と、吸血鬼の彼の反応にほっとする。

変身を見られたこと、ダンスを教わって…足を散々踏んでしまったこと、等全部夢なのかと思っていたから]

…街の中はハロウィンのままだよ。
なんで?

[果たして二人効いたところで答えが戻ってくるのかわからないが。
効かずにはいられなかった]



 ――…そうだな。

[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。
 だが、わかったところでどうなのか。

 だから、小さな返事ののち、黙り込む。]


 ジェレミー、何処かで会えたらパイを引き取ってくれ。
 余らせてしまってね。

[とはいえ、材料は雀の涙。
 さした量には為らなかった、が。]

 あの記憶が夢だったとは思い難い。
 
[じんじんと痛む左腕。
 今もまた夢では無いという証拠。]

 ――なぜ、だろう。
 ジェレミー、この街にはそういう曰くでもあるのかい?

[多くの者達に大いなる力が幻覚を魅せているのか。
 それとも――。]


 パイ?
 あ、ああ。もちろんもらうよ。

[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]

 この街に曰く?
 いや、きっと今回がはじめてだ。

[額の皺は直らないまま]


僕が踏んだあととか、残ってたりしない?

[夢でない証拠を探すような問い。
曰くがないというのなら何故、“明日”は来なかったのか…?]

…心当たりはないの、狼の、君。


 そうか。
 まあ、もし会えなくとも誰かに頼んで届けて貰おう。

[余裕の薄い声音に、約は取り付けずにおく。
 先程から煮え切らない返事。
 ミケの追求にも耳を貸しつつ、静聴気味に過ごそう。

 確かめたい事もあるが、それは昼間では為せない事。
 街の境界を見上げる事は、今の自分にはできない。]

 ふふ、私は吸血鬼だからね。
 夜負った怪我は、たちまち治ってしまうよ。
 それに、青痣を作るほど痛くは無かったさ

[労いの句を混ぜ、ミケを安心させる声音で告げ。]


 おい黒猫野郎。
 テメェ本当に今日もハロウィンだと思ってやがるのか?

[自由奔放な使い魔に問いかける。
本気で違和感のひとつもなく、疑いの欠片もなくそう思っているのだとすれば――
仮にも悪魔の使い魔をも心底から騙せるだけの存在の仕業だろうと。]



 心当たりか。
 とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。

[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。
 ただ、決まったわけではない、というだけだ。]


【人】 小悪党 ドナルド

—— 観光案内所前 ——

[男にしては難しい顔をして、案内所の前のベンチに腰掛けていた。
飛び込んだ観光案内所が示していた日付は、10月31日。
——つまり、ハロウィン当日。
カボチャの飾りがあちらこちらに飾られている様に、眼帯を摩る。

性質の悪い夢だと、決め込んで楽しめたらどんなに良いか。
けれど男は知っている。]

 夢……じゃ、ない。

[迷いに迷って、ポケットに入れてきた懐中時計。
ポケットの上からおさえて、感覚を確かめた。]

(50) 2014/10/22(Wed) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 21時頃


 ぅにゃ?

[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]

 うん、ハロウィン。
 ハロウィン……だよな?

 あれ……?

[何か違うような気はしている。
 けれど、何だか色々曖昧すぎて。
 そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]

 楽しいからいーや!

[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]


[呆れて暫く言葉が見つからなかった。
持ち上げたクッキーを思わず火を吐いて焦がしそうになり、そこで我に返って]

 テメェ、クビな。

[ゲートが開いた暁には何より先にこの使い魔との契約の証を燃やしてやろうと*]


 ふぁっ???!!

[クビはまずい!]

 え、待って、待ってよボス!!
 それはないよ!

 あれだろ、あれだよな?!
 ハロウィンのサプライズ!
 ボスにもお土産もってくるからさー、さーーー!

[慌てて食い下がったりもした。]


 うるせぇ、マジだ

[セリフも、ガチャ切りも、やはり身に覚えがあった]


[――悪魔と使い魔のやり取りもまた静聴。
 このタイミングで金庫番してた菓子が消えましたと言いにくい。
 
 チジョウノモツレとはこういう時に使うのだろうかと
 テレビから流れるドラマを眺めながら、感想を抱き。]


【人】 小悪党 ドナルド

[時折教え子たちがやってきて、昨日と同じく菓子か悪戯かを尋ねてくる。
男は昨日と同じように、籐籠から菓子を選ばせた。

ハロウィン前日準備した菓子類は、籐籠だけになってキッチンに置いていたはずが
元通り菓子類が山のように入っていたのだ。
同時に、貰った菓子類が全て消えてなくなっている。
全ては夢幻であったかのように。]

 どういうことだ……

[考えても答えは出ない。懐中時計の中に見た、モノクロの写真と同じ。
眼帯に触れた目を頭へと流しおさえる。今は眼帯で黒く塗りつぶした左目は、レッド・アイの色——ニコラエの瞳の色によく似ていた。]

(57) 2014/10/22(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 届けた方が、いい、……よな。
 届けた方が、

[けれど、届けたとして。どうしてニコラエの持ち物だと考えたのか。
カウンターだったから、という理由にしてもたくさんの客が出入りした昨日のこと、特定するには難しい。
だとすると、中身を見たという話しをしなければならない。
——そもそも、ニコラエにも、酒場で交わした言葉の記憶はあるのだろうか、わからない。
魔法だと褒めてくれた言葉も、交わした握手も、全て無くなってしまったことになる、のだろうか。

そうだとしたら、寂しいでは、ないか。
右目が微か、伏せられて]

(58) 2014/10/22(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 あン!?

[不意に名前を呼ばれて>>56、勢い良く顔をあげた。
小悪党の面影をのぞかせ、非常に柄悪く。
だが彼の顔を見て、はたと我に返る。]


 ……シーシャさん、です、よね。

[彼とはハロウィンのその日、出会っている。
だから彼が男の名を知っているということは、]

 お会いしましたよね、“昨日”

[そう、尋ねてもいいはずだ。]

(61) 2014/10/22(Wed) 22時頃

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